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カウンセラーからみたインサイト・カウンセリング
 
1)
チームワークの重視 3) チーム一丸となり限界への挑戦
2)
カウンセラーの自己研鑽を怠らない 4) 愛のあるカウンセリングルーム
     
  チームとしてのカウンセリング  
     
 

私から見たインサイト・カウンセリングの良いところの一つは、チームワークを重視しているところです。私はこの相談室に来る前は、なぜチームワークが大切なのかということにあまり気づいていませんでした。それは、自分自身チームで何かをするということに慣れていなかったせいもありますし、カウンセリングは一対一の面接が中心だと思っていたので、ケースで困った時だけ周囲やスーパーバイザーに相談するものだと思っていたからだと思います。ところが今は、このチームワークがなければカウンセラーを続けられなかったであろうと強く感じているところです。それでは、なぜカウンセリングにチームワークが必要であるか。それは、ケースを一人で抱えないためです。人間は案外愚かなもので、自分の狭い人生経験から物事をいとも簡単に決め付けてしまう傾向があります。それによって非常に大事なことを見落としてしまいます。それで相手が傷ついていたり不快に感じていたりするのに、それすらも自分の枠にはめようとしてしまいます。こういうことは人間関係においては当たり前に行われていますが、カウンセリングの場でそれをやってしまうと大変な事態を招いてしまいます。また逆に、相手が元気になっているのに自分の状態や主観が邪魔をしてそれに気づけないときもあります。一人の人間というのは本当に奥深いもので、それを一人のカウンセラーが理解できるかといったら、まず難しいでしょう。そこでいらして頂くクライアントの様子を受付,同僚,上司,Dr.等に相談してみます。すると、それぞれの立場で感じたことを言ってくださるのです。それがとても鋭いことや新鮮なことであったりするのです。それが合っているとか間違っているとかではなく、自分がいかに狭い範囲で考えていたかということに気づかされますし、何より悩んでいた自分に光が差し込む感じがします。もう一つ、自分が他のカウンセラーから相談された場合でもメリットはあり、他の人がよく観察していることに気づかされたり、一生懸命な様子を見て刺激になったり、もっと気のきいたコメントがしたかった、等と反省したりして、「まだまだだな、自分」という気持ちになるのです。そこで、自分自身の今の状況を客観的に見ることができるのです。この姿勢がないと成長への努力を怠ってしまいそうになるものです。

ちなみに、カウンセラーにはケースカンファレンスという場があり、そこで今後どう進めていったらよいか等を話し合ったり指導してもらったりして面接を進めていきます。通常カウンセラーは、相当手に負えなくなったケースのみケースカンファレンスに出したり、スーパーバイザーの所に駆け込んで相談したりしますが、しかしここインサイトでは、順調と思われるケースや、まだそれほど大きな動きがないケースに関してもケースカンファレンスで指導を受けます。これは他ではあまりないかもしれません。そのおかげで今後の展開の予測を立てられるので大きな波がきても動揺しないで相談が進められるわけです。「容易なケースはない」というのが我々のモットーです。インサイト・カウンセリングでは、一件一件全力投球し、クライアントの回復のためにカウンセラーが徹底的に指導を受けるという方針が採られています。そしてスタッフ全員で一人のクライアントの回復について考えていくのです。

 
     
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