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■摂食障害からの回復■
(東京都 28歳女性)

 
  私は13歳の時に、ダイエットがきっかけで拒食症になりました。その後、大量に食べ物を食べては吐くようになり、それを毎日繰り返すようになりました。その当時はまだ「摂食障害」という病名も普及していなかったので、私は「こんな汚らわしいことをしているのはきっと世の中で私一人だ」と、自分のおぞましさに心底ぞっとして、人に知られる前に何とかしなければ、と、ヨガ等の精神鍛錬などに必死になっていました。そんな時、始めて恋愛をしたのをきっかけにして、これは単なる食べ物や意志の問題ではなく、もっと心の深い部分の問題、過去の心の傷が関わっているのかもしれない、と何となく思うようになりました。
  それでも、非常に自分のことを恥じていて、恐れと罪悪感でいっぱいだったので、外部に助けを求めることがずっとできず、自分でこっそり人知られずに直そうと心理学を勉強したり、はたまたニューエイジなどの神秘的癒しを求めて走り回ったりしていましたが、益々症状はひどくなる一方で、敗北感と絶望感に打ちのめされていきました。そして、ある時、「もう自殺するか治療にかかるか」というところまで追いつめられ、その時になってやっと自分から治療の場に出向くことになったのです。
 
  依存症問題の最先端と言われている治療機関につながり、「ここでならきっとすぐに、3ヶ月くらいで治るだろう!」と希望に満ちて、それこそ毎日意気揚々と一生懸命通いましたが、1ヶ月、3ヶ月、半年と経ち、だんだんと最初の希望も薄らいできて、全くよくなっていない自分を発見した時、「ここでだめなら、どうすればいいの?」と、また絶望感がしのびよって来ました。それを振りはらうために、また自己治療に必死になり、それももうだめなのだと心の中ではわかっていたので、もうどこにも行きようがない、もう私はどうにもならないのだ、という、治療につながる以前よりも深い絶望感に追い込まれていきました。本当に目の前が真っ暗で何の光も見いだせませんでした。そうした時に、大嶋先生に出会うことができたのです。
 
  出会った瞬間に「ああ、もう私はひとりで戦わなくていいのだ。この先生とやっていこう」という、何とも言えない安堵感と信頼感を抱いたのをよく覚えています。その後は、定期的にカウンセリングをしていく中で、毎日朝から晩まで過食嘔吐に明け暮れていた私が、徐々に他に楽しみを見つけることができ、それを仕事にすることができるようになりました。怒りや悲しみや嬉しさという感情がずっとぼんやりとしていた私も、徐々にそうした感情を感じられ、そしてそれを表現できるようになっていきました。朝から晩まで自分を責め続ける言葉・自責の念・罪責感も、だんだんと薄らいでいきました。過食嘔吐は残り火のように残っていましたが、FAP療法という、意識できない心の傷をも治療できるという療法ををやってもらったら、その時以来、過食嘔吐は戻って来なくなりました。意志的な努力を十何年も必死に重ねてきても決してやめることができなかった過食嘔吐が止まったことには、私自身非常にびっくりもしているし、解放されて本当に嬉しく思っています。今でも苦しい状況や苦しいことはありますが、以前のようにそれを恐れ、感情を回避しようと必死になることなく、苦しさをただ感じるままでいることができるようになりました。そして自分のためにどうしたらいいのか、考えて行動に移すことができるようになりました。昔のことを思い返して、今はなんと解放されたことだろうと、しみじみ感慨深く思います。カウンセリングを受けて、本当によかったと思います。先生には大変お世話になりました。本当に有り難うございました。
 
 
 
 
 
     
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