反抗的過ぎる

子供が反抗的に親に接するのは何らかのメッセージが含まれています。そのメッセージを読み違えてしまうのではという不安感が親の中にいつもあります。親はたいてい「自分の育て方が間違ったから」と解釈をしてしまいがちですが、実際は全く違っていたりするのです。カウンセラーは子供のメッセージがどこにあるのか、何を求めているかを一緒に探り、その妥協点を探ります。

家族歴・成育歴から問題の特定（1回）→反抗のタイプの特定（２～３回）→反抗への対応方法（5回）→コミュニケーションスキル３回→フォローアップ(３回)
 
※心理療法の効果は個人差があります。