FAP療法®
FAP療法®
近年EMDRやTFTなどエナジー・サイコセラピーと呼ばれる新しい心理療法が注目を集めており、FAP(Free from Anxiety Program)もそのような治療法の一つである。
FAPは1999年大嶋らにより発見され、2001年に治療体系が出来上がった新しい心理療法であり、PTSDの諸症状の改善や恐怖症の克服、パニック障害や強迫性障害、依存症的欲求などの幅広い問題に対して劇的な効果を示すことがわかってきた。
本論ではFAPの治療技法および診断技法を紹介したい。
※FAP療法®は毎年バージョンアップを重ね現在の最新バージョンまで進化してきましたが、ここでは2001年に体系化された当時のバージョン3.0をご紹介します。現在のFAP最新Ver.は「心に聞く」というVer.χと、遺伝子検索によるVer.α、そして、人からの影響を切るVer.12という手法が用いられており、このVer.12の実施時においてのみ、手を振って指の反応を確認する作業があります。(この「手を振って検索する」という工程は、2017年より『クエリ』と名付けられました)
「FAP療法®は、㈱インサイト・カウンセリングの登録商標です。」
商標登録第6764625号
最初に治療したい症状や問題を簡単に想起し、その苦痛の程度を0点から10点の範囲で点数化します。
※SUD:Subjective unit of distress主観的苦痛の程度。
【0点:まったく大丈夫、10点:この上なくつらい、とする】
●その問題について考えながら、図1に示した爪の付け根の治療ポイントをもう一方の手の指を使って、数秒間ずつ押します。
●次に視線を正面に向け、真っ直ぐに保ちながら意識を左右に移動します。
右、左、右、左、というようにそれぞれの側に数秒ずつ意識を向けます。
これを5往復繰り返します。
●そして再び爪の付け根を順番に押します。
この手順を2、3度繰り返しても効果が上がらない場合は、治療を阻害する状態にあると考えられるので、治療抵抗の修正法として図2に示す臍周囲のポイントのいずれか(多くは臍の左)を人差指、中指で押さえ、10~20秒間呼吸に意識を向けます。
その後再度DFPを実施します。
これで大抵は効果が現れます。
以上をSUDが3に下がるまで繰り返します。
SUDが3以下になったら、意識を左から右にゆっくりと、体の中を通り抜けるように移動させ、終了します。
1.不安・ストレス→薬指
2.恐怖・特定の恐怖症 小指外→薬指
3.強迫感 薬指→親指外→薬指→親指外
4.見捨てられ不安→中指
5.心的外傷 中指→薬指→小指
6.複雑な心的外傷・パニック 薬指→中指→小指
7.外傷がクリアな複雑な心的外傷 親指外→薬指→中指→小指
8.予期不安 薬指→親指内→薬指→親指内
9.激怒 親指外→薬指
10.憎しみ・恨みなどの深い感情 親指内→人差指
11.身体的苦痛 人差指→親指内
指の圧迫の順番が問題の種類によって異なることはすでに述べたが、DFPで用いる圧迫の順番(解除パターン)はFAP診断によって導き出されたものである。
その方法は、立位で、左右どちらかの手をはばたくようにぶらぶら振る。
振る速さは1秒間に3~5回程度で、いずれかの指に何か反応が出れば、クライアントが実際に症状を持っていると判断する。
指の反応とは、指が曲がる、指が突っ張る、指が痛いなどの治療者側の身体感覚である。
クライアントが症状のことを考えていると指に反応が出るが、別のことを考えると指の反応が消えてしまうことが多い。そういった経験から、クライアントに症状が存在する時、あるいは症状のことを考えた時には、クライアントの身体(主に脳内)で症状のない時とは異なった生化学的、生理学的、内分泌学的、免疫学的など様々な身体レベルでの生体活動が起こっていると推測され、その状態を精神生理固着と呼ぶことにした。
FAPでは症状があることイコール精神生理固着がある、と考える。
症状に関連した固着が検出できたら、次に「エンコードの検出」とクライアントに発声してもらう。すると指が何かに取り憑かれたかのようにある順番で曲がったり伸びたりを繰り返すことを経験する。
反応する指の順番は問題の種類によって異なってくる。
問題の種類に対応する解除パターンを使ってDFPを行うわけである。
SUDがなかなか下がらない場合、治療抵抗の修正を行うことはすでに述べたが、治療者が手を振りながらクライアントに「抑圧、抵抗、防衛、解離」と言ってもらっていずれかを発声した時に中指が反応したら、そこが4つのうちの適切なポイントである。
以上が現時点におけるFAP診断による治療の形態である。
今後この方法がさらに発展したり、あるいはまったく新しい方法が見つかる可能性も十分あるが、われわれは手を振って指の反応を拾うことで診断し、指のポイントの圧迫と意識の左右移動を中心に治療していく方法をFAPと呼ぶことにした。
◆Case-1 交通事故にあった男性◆
男性は6年前に交通事故で入院し、それ以来、対人緊張がひどく、吃音で悩むようになり相談にみえた。
面接では確かに何を話しているのか聞き取るのが困難な状態であった。
そこで交通事故時の心的外傷の可能性を考えFAPを実施した。
クライアントに「交通事故のトラウマ」と発声してもらい治療者が手を振ると、最初に検出されたのは複雑な心的外傷のパターンであった。
薬指→中指→小指のDFPによって治療を行い、再度「交通事故のトラウマ」と発声してもらうと、悔しさの反応が出た。
これは悔しさ、憎しみなどの「深い感情」とわれわれが呼んでいるもので、人差指に反応が出る。
親指内側→人差指という解除パターンでDFPを行い、再度「交通事故のトラウマ」と発声してもらうと、今度は怒りの反応が出た。
そこで小指の治療を行い、再度「交通事故のトラウマ」と発声してもらったところ、反応がなくなった。
精神生理固着が完全に解除されたと考えられる。
そこで効果の定着を行って終了とした。
後日、クライアントは「楽に話せるようになった」と報告してきた。
実際、クライエントの声はよく聞き取れるようになっていた。
事故で入院した時、医師に自分のつらい状況をいくら説明しても理解してもらえず、病院の中で悔しい思いをしているうちに吃音がひどくなったことを思い出したということだった。
1.複雑な心的外傷・パニック 薬指→中指→小指
2.憎しみ・恨みなどの深い感情 親指内→人差指
3.怒り 小指
この事例で示したように、FAP診断を使って精神生理固着を同定しながら、問題に合ったパターンを使って治療していくと、ほとんどの例で問題の解消・軽減に導くことが可能である。
この事例の治療過程からわかるように、「交通事故のトラウマ」について診断・治療を開始して、最初に出たのは心的外傷のパターンだったが、2度目には悔しさが、3度目には怒りのパターンが検出されている。
そしてそれぞれがこのクライアントの経験と重なっていると言えよう。
一言で心的外傷と言っても、複雑な感情や身体反応が絡んでおり、その治療過程はタマネギの皮を1枚ずつ剥いでいくかのごとくである。このような治療経験から、症状とはいくつかの固着が層構造を成して出来上がっているということを実感的に捉えられるようになったのである。
また指の反応をクライアントにフィードバックすることで、クライエントは単に症状が取れて楽になるだけでなく、自分の経験が何であったのかを認知的にも捉え直すことが出来る。
これもFAP診断の利点と言える。
それにしても本当に指の反応など起こるのだろうか。
治療者の思い込みではないのか…。
これまで数十人に指導した範囲では、まったく指が反応しなかった人はいなかった。
しかし非常によく反応する人から一部の指しか反応しない人まで様々であり、個人差はあるといえる。
その辺りは今後の検討課題である。
このような現象が信じられない方には以下のような話をするにとどめておく。
指の反応はクライアントからのある情報を受け取っていると考えることが出来る。
この「情報」という言葉は森鴎外の造語らしいが、それ以前日本人はこの情報に相当するものを「気」と呼んでいたらしい。
気と考えれば、人から人へある種の気が伝わることは想像出来る。
たとえば後ろに人が立っている時、「気配」を感じることがあるだろう。
それは音ではないか、熱ではないか、空気の振動ではないか、などといろいろなことを考えることが出来るが、われわれがまだ検知する方法を発見していない情報伝達方法が存在する可能性も否定してはならないだろうと考えている。
FAPのトレーニングの提供およびトレーナー資格の授与は、株式会社インサイト・カウンセリングがすべてその責を担い、FAP初級・上級・トレーナーコースを主催、提供する。
対象は、心理士、医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、作業療法士、理学療法士、介護士、保育士、鍼灸師、学校教員などの援助職もしくは研究職とする。
また、それぞれのコース終了者は、株式会社インサイト・カウンセリングとの間に別途定める倫理規定に基づく誓約書をむすぶことで各コース終了と認定される。
FAPのトレーニングと資格授与のプログラムの目的とするものは、援助を必要とする個人または組織のための有能で倫理的なFAP療法の実践家を育て、FAPを社会の必要に広く役立つ標準的心理療法の一つとして確立していくことにある。
すなわち、FAP理論と手法の普及に貢献し、幅広い領域・職業に使いやすい心理療法として浸透させていくことを一義的目的としている。
認定トレーナーは、FAP講習会等を通して1)臨床 2)教育 3)研究支援 4)企業・組織でのFAPの適用、FAP手法の教育を行う。
また、客観的臨床研究を基に他トレーナー間での意見交換を積極的に行い、FAP療法の促進と発展に貢献し、心理臨床家・臨床的支援者としての自らの責任と自覚において広く人類の知的活動・遺産の発展に寄与することが求められる。
FAP初級(FAP初級コースを修了したもの)
FAP上級(FAP上級コースを修了したもの)
認定FAPセラピスト
認定FAPトレーナー
FAPスーパーバイザー
FAPインテグレーション・アドバイザリー・ボード
受講資格 : 援助職、研究職にある者
認定基準 : FAP初級コースを終了し、FAP初級の倫理規定に同意し認定証を得た者。
名乗れる名称 : FAP初級、FAP初級修了(FAP初級セラピストと名乗ってはならない)
受講資格 : 3年以上援助職・研究職にある者、あるいは3000時間以上の臨床経験があり、FAP初級の認定を受けた後30時間以上のFAPパターンの使用経験のある者。
認定基準 : FAP上級コースを終了し、FAP上級の倫理規定に同意し認定証を得た者。
名乗れる名称 : FAP上級、FAP上級修了(FAP上級セラピストと名乗ってはならない)
FAP上級の認定を受けた後、以下の条件を満たした者を認定する。
・FAP療法使用150時間以上
・FAP療法に対する個別スーパービジョン20時間。
・日本学術会議加盟の学会(それに準ずる学会)にて発表2回
(抄録またはプログラムを提出)あるいは論文掲載1編。
・株式会社インサイト・カウンセリングによる上級フォローアップセミナーに4回参加。
・株式会社インサイト・カウンセリングによる認定面接。
名乗れる名称 : 認定FAPセラピスト、FAPセラピスト
FAPトレーナーは以下のことを行うことが出来る。
・FAP初級、FAP上級、及び認定FAPセラピストにFAPの指導。
・FAP初級セミナーの開催。
受講資格 : 認定FAPセラピストの資格を持ち、インサイト・カウンセリング主催のトレーナー養成セミナーに参加し、トレーナーコースを開始してもよいと承認されること。
トレーニング内容 : トレーニング期間は12ヶ月
期間中の臨床経験1500時間以上、このうちFAP療法500時間以上。
FAP療法に対する個別スーパービジョン50時間。
FAP初級セミナーへのアシスタント参加1回(一部講義を受持)
FAP上級セミナーへのアシスタント参加1回(一部講義を受持)
日本学術会議加盟の学会(それに準ずる学会)にて発表2回
(抄録またはプログラムを提出)、かつ論文掲載1編
インサイト・カウンセリングによる認定面接
名乗れる名称 : 認定FAPトレーナー、FAPトレーナー
FAPスーパーバイザーは以下のことを行うことができる。
・FAP初級、FAP上級、認定FAPセラピスト、認定FAPトレーナーにFAPの指導。
・FAP初級セミナー、上級セミナーの開催。
受講資格 : FAPトレーナーの資格を持ち、インサイト・カウンセリング主催のスーパーバイザー養成セミナーに参加し、スーパーバイザーコースを開始してもよいと承認されること。
トレーニング内容 : トレーニング期間は12ヶ月以上
期間中の臨床経験1500時間以上、このうちFAP療法1000時間以上
FAP初級に対するスーパービジョン50時間
FAP上級、認定FAPセラピスト、FAPトレーナーに対するスーパービジョン100時間
スーパービジョンに対するスーパービジョン
FAP初級、FAP上級、認定FAPセラピスト、FAPトレーナーそれぞれに対し行う指導のスーパービジョンそれぞれ10時間、計40時間
FAP初級セミナーの共同開催1回とその指導を受ける。
FAP上級セミナーの共同開催1回とその指導を受ける。
フォローアップセミナーの共同開催1回とその指導を受ける。
日本学術会議加盟の学会(それに準ずる学会)にて発表2回かつ論文掲載1編
インサイト・カウンセリングによる認定面接
名乗れる名称 : 認定FAPスーパーバイザー、FAPスーパーバイザー
FAPセラピストの資格更新は、原則として年に1回エンドースメント・ワークショップに参加する。
2年続けてエンドースメント・ワークショップに参加しなかった場合は認定セラピストの資格を停止する。
資格停止中の者が資格の再開を求める場合、エンドースメント・ワークショップに参加した上で、インサイト・カウンセリングによる資格復活面接を受け承認される必要がある。
FAPトレーナーの資格更新は、原則として年に1回エンドースメント・ワークショップに参加する。
2年続けてエンドースメント・ワークショップに参加しなかった場合は認定トレーナーの資格を停止する。
資格停止中の者が資格の再開を求める場合、エンドースメント・ワークショップに参加した上で、インサイト・カウンセリングによる資格復活面接を受け承認される必要がある。
FAPトレーナーの資格更新は、原則として年に1回エンドースメント・ワークショップに参加する。
2年続けてエンドースメント・ワークショップに参加しなかった場合は認定トレーナーの資格を停止する。
資格停止中の者が資格の再開を求める場合、エンドースメント・ワークショップに参加した上で、インサイト・カウンセリングによる資格復活面接を受け承認される必要がある。
FAP認定者一覧 | 2024年12月現在 (順不同、敬称略、未掲載者有) |
初級認定者676名 | |||
北海道 | 桑原 克典 | 佐藤 直邦 | 北野 美佐代 |
---|---|---|---|
後藤 かなえ | |||
秋田県 | 髙橋 晶子 | 和田 由貴子 | |
岩手県 | 陳田 幸恵 | 金子 則子 | 齊藤 真知子 |
宮城県 | 安齋 厚子 | 緒方 志おり | 小室 希 |
及川 木綿子 | 野田 聖子 | ||
福島県 | 前川 敦子 | ||
茨城県 | 関口 千亜紀 | 下村 博史 | 小澤 和子 |
牛島 郁乃 | 山下 崇 | ||
栃木県 | 中村 隆之 | 増渕 みち子 | 小野寺 一彦 |
片岡 彩 | 佐藤 淑子 | 諏訪 晴彦 | |
群馬県 | 鈴木 伸 | 寉田 礼子 | 松田 卓也 |
吉田 統 | 内田 正美子 | 都丸 和美 | |
埼玉県 | 新子 博美 | 板橋 秀俊 | 大川 直美 |
大谷 明 | 奥山 真知子 | 笠原 菜穂子 | |
北爪 陽子 | 徳田 康年 | 星野 千登勢 | |
山﨑 千春 | 山田 哲 | 山田 義久 | |
阿部 優花 | 本田 優花 | 五十嵐 かおる | |
上田 きよ子 | 安田 佳子 | 松本 千秋 | |
森江 康浩 | 鹿島 貴幸 | 高山 希 | |
髙橋 淳子 | 大野 智 | ||
千葉県 | 芦田 美香 | 大瀧 教子 | 片山 豊 |
田中 みか里 | 中村 はるみ | 箱崎 恵理 | |
橋詰 みゆき | 森 美由樹 | 和田 ミトリ | |
池田 七恵 | 黒田 牧子 | 鈴木 千恵 | |
田近 博巳 | 二川 達也 | 稲毛 亜紀 | |
享保 由美子 | 榎戸 英人 | 山田 真由美 | |
萩原 朋子 | 松田 尚子 | 森 笑子 | |
田村 裕子 | 水本 麻紀 | 岩佐 景子 | |
青木 寛子 | 上島 亜紀 | ||
東京都 | 磯崎 恵美子 | 伊東 毅 | 伊野 賀寿子 |
岩崎 弥津子 | 上田 直子 | 上野 佐江美 | |
太田 真由美 | 柏原 裕里 | 春日 未歩子 | |
木ノ瀬 朋子 | 黒澤 裕之 | 郡山 直 | |
坂本 節子 | 脊尾 大雅 | 佐藤 克彦 | |
佐藤 千史 | 佐貫 香織 | 櫻井 大輔 | |
杉浦 喜代子 | 杉山 友宏 | 鈴木 アリヤ | |
高橋 道子 | 滝川 裕美子 | 地井 和也 | |
藤後 順子 | 戸田 陽子 | 鳥越 麗可 | |
中村 昌宏 | 中山 貴之 | 西川 久枝 | |
箱崎 幸恵 | 原田 典子 | 東 哲郎 | |
平井 泰子 | 藤井 一恵 | 藤並 秀章 | |
方壁 理佳 | 堀田 信二 | 松岡 香奈 | |
水口 陽子 | 光岡 真紀 | 皆川 悦子 | |
三輪 ゆうこ | 森田 由紀 | 矢作 祐介 | |
山木 健司 | 山木 瑞枝 | 山下 龍子 | |
山本 健太郎 | 山本 美子 | 吉田 麻理子 | |
和田 江美子 | 渡辺 由紀子 | 渡辺 信子 | |
飯嶋 志保 | 石井 智秋 | 菊地 由美子 | |
齊藤 幸枝 | 髙柳 寛子 | 田代 敦史 | |
玉井 雅結季 | 丸井 亜弥 | 吉川 寛 | |
大津山 彰子 | あいかわ みなこ | 神藤 純子 | |
近 泰三郎 | 加賀谷 愛 | 中村 美穂 | |
田中 寛之 | 時田 ひさ子 | 佐藤 里子 | |
永嶋 輝代 | 中川 雅美 | 星野 みほ | |
石毛 優子 | 藤井 一恵 | 田原 陽子 | |
南神 ユカリ | 高柳 瑞穂 | 高島 恵 | |
工藤 裕子 | 阿部 梨絵 | 坂本 由佳 | |
高野 美紀 | 岡野 晶子 | 草分 こず恵 | |
久保 恵津子 | 修行 幸枝 | 東條 タ央 | |
中山 裕之 | 若井 明美 | 笹川 瑞穂 | |
佐藤 義紀 | 上木 一美 | 亀田 富美 | |
神奈川県 | 浅井 崇志 | 石毛 寛子 | 岩井 正典 |
遠藤 雅良 | 岡本 昌子 | 大貫 里紗 | |
小泉 砂帆 | 小渕 朝子 | 佐々木 智香 | |
執行 羊子 | 島村 郁男 | 瀬尾 裕香 | |
高倉 加代 | 高橋 実生 | 田中 皓子 | |
鶴岡 桂子 | 長嶋 啓子 | 野村 明日香 | |
野村 美紀 | 原口 色 | 平間 いつか | |
藤江 美加 | 松島 奈菜 | 藤井 啓史 | |
本村 順子 | 山﨑 千穂 | 山名 絢子 | |
吉田 紀江 | 浅野 賀子 | 阿部 佳子 | |
栗原 純子 | 小島 博子 | 坂 秀子 | |
佐藤 正浩 | 多賀 成美 | 髙木 朋子 | |
西脇 康晴 | 廣畑 幸子 | 諸星 名津美 | |
浅香 美子 | 伊藤 里香 | 渡辺 耕治 | |
澤田 安奈 | 真砂 ルミ | 青垣 優子 | |
齊藤 由里恵 | 鈴木 昌子 | 市岡 恵 | |
堀内 さくら | 薮崎 由里 | 田口 みゆき | |
大間 真一 | 南波 裕子 | ||
長野県 | 遠藤 文佳 | 伊村 琴絵 | 中島 美鈴 |
山本 真弓 | 竹前 亮佑 | 柴田 籍子 | |
伊藤 真梨子 | 田原 あゆみ | 中村 みかり | |
新潟県 | 伊東 真弓 | 高須 俊克 | 建部 美奈子 |
星 なつみ | |||
富山県 | 小田 良光 | 梶尾 都 | 篠田 典子 |
土田 祐子 | 中川 セイ子 | 松本 久恵 | |
村上 千恵子 | 米本 智美 | ||
福井県 | 竹内 彰浩 | ||
山梨県 | 林 瑠璃子 | ||
岐阜県 | 福田 弘實 | 堀江 康介 | |
静岡県 | 八木 陽子 | 渡邉 義仁 | 水野 伸哉 |
松浦 江理子 | 上鶴 悠里子 | 齊藤 舞 | |
大塩 真由美 | |||
愛知県 | 石井 建行 | 伊藤 哲 | 財満 鎮人 |
杉山 里菜 | 沼田 幸恵 | 松本 紀久子 | |
山内 美月 | 川合 香織 | 秋江 加奈子 | |
水谷 多都子 | 新城 ゆかり | 平川 裕子 | |
伊藤 早紀 | 川上 順子 | 横畑 実知代 | |
三重県 | 久保 由賀 | 中川 貴嗣 | 和田 とし |
香川 裕美 | |||
滋賀県 | 雄山 真弓 | ||
京都府 | 五十嵐 良美 | 北川 由美子 | 戸越 えりこ |
清水 奈保美 | 黒滝 久仁江 | 河合 展子 | |
大阪府 | 大月 聖子 | 喜多 智之 | 栗岡 多恵子 |
佐藤 春奈 | 近松 典子 | 難波 陽子 | |
新田 裕子 | 室園 玲子 | 池上 通子 | |
伊藤 陽子 | 斎木 薫 | 福壽 俊介 | |
田中 親子 | 増谷 俊彦 | 木下 江里子 | |
オノジュン | 石井 里絵 | ||
兵庫県 | 西本 実苗 | 横田 聖子 | 池田 悦子 |
竹中 敦子 | 三谷 典子 | 泉 豊禄 | |
前原 峰子 | 大倉 めぐみ | ||
奈良県 | 小橋 真由美 | 谷 実紀 | 山本 沙緒梨 |
和歌山県 | 田中 景子 | 大澤 直史 | |
鳥取県 | 東村 剛志 | 大塚 裕子 | |
島根県 | 佐々木 千代美 | ||
岡山県 | 佐藤 栄里 | 佐藤 恭子 | 内司 裕康 |
広島県 | 山本 恵美香 | 坂本 由佳 | |
愛媛県 | 栗林 敏幸 | ||
福岡県 | 井藤 達也 | 久保田 進也 | 桑原 光代 |
原 真佐美 | 宮下 敬子 | 椹木 京子 | |
西馬場 浩 | 斎藤 靖 | ||
長崎県 | 酒井 陽介 | 山口 佳子 | |
熊本県 | 田中 耕一郎 | ||
宮崎県 | |||
鹿児島県 | 山田 梨南子 | 田原 玲奈 | |
沖縄県 | 新垣 愛華 | 新垣 元 | 村山 豊 |
竹内 由美子 | 名嘉地 めぐみ | ||
海外 | 秋元 里美(FRA) | Toshihiko Nakagawa(USA) | |
上級認定者326名 | |||
北海道 | 瀧本 恒 | 長谷川 直実 | 南田 健佑 |
海野 輝人 | 無 可 | 榎 新平 | |
後藤 かなえ | |||
宮城県 | 佐々木 智章 | 小松 美鈴 | 小笠原 美和 |
佐藤 楓 | 及川 木綿子 | ||
秋田県 | 髙橋 晶子 | ||
山形県 | 小野 美由紀 | ||
福島県 | 浅見 肇 | 目黒 真衣 | |
茨城県 | 寺山 由美子 | 下村幸子 | 牛島 郁乃 |
群馬県 | 麻野 玲子 | 寉田 礼子 | |
栃木県 | 木下 章 | 木下 暖子 | 齋藤 良枝 |
藤田 知陽 | 木村 奈央 | 後藤 明子 | |
竹迫 康次 | |||
埼玉県 | 荻津 朋 | 奥山 真知子 | 門脇 雅子 |
高間 しのぶ | 西村 淳子 | 種倉 直道 | |
藤田 育恵 | 笠原 奈穂子 | 有賀 章子 | |
新井 明日美 | 横溝 直美 | 明石 英雄 | |
主海亜希子 | 五十嵐 かおる | ||
千葉県 | 池田 国義 | 岡田 玲緒奈 | 葛佐 朋子 |
加藤 剛 | 五木田 一朗 | 小嶋 昭一郎 | |
佐伯 ちひろ | 鴇田 千賀子 | 西原 由紀子 | |
橋詰 史朗 | 前山 華子 | 松島 博美 | |
吉井 広人 | 渡邉 大輔 | 髙橋 法照 | |
橋田 みゆき | 長澤 有香 | 島村 崇子 | |
東京都 | 浅田 聡 | 浅田 真夕子 | 石井 みよ子 |
石曽根 みどり | 出水 昌志 | 伊東 信介 | |
糸数 昌治 | 井上 真梨子 | 今井 忍 | |
小川 佳子 | 片受 靖 | 金髙 晴奈 | |
鎌田 強 | 川上 慎一 | 川上 正子 | |
川田 尚市 | 藏屋敷 有紀 | 栗崎 朋子 | |
黒田 昌宏 | 小林 貴恵 | 権田 浩子 | |
榊 秀典 | 佐々木 光江 | 佐々木 恵 | |
石井 克人 | 杉本 きよ子 | ||
鈴木 巌朗 | 須田 ますみ | 須藤 裕司 | |
高尾 宜之 | 竹内 茂幸 | 滝沢 佳子 | |
武井 梨沙 | 竹下 久惠 | 土屋 明日香 | |
寺嶋 恵美 | 中野 美佐子 | 永野 弘毅 | |
西山 さつき | 二宮 謙二 | 二野宮 康子 | |
林 朋子 | 藤山 奈保美 | 石井 靖子 | |
前田 昭典 | 間島 富久子 | 松岡 みやび | |
三井 純人 | 宮城 整 | 宮本 靖子 | |
森田 健一 | 森田 達也 | 森田 能子 | |
吉田 エリ | 吉野 和人 | 渡邊 香 | |
上野 沙江美 | 神谷 伊左代 | 久保 真理 | |
黒澤 裕之 | 斉藤 宗久 | 斯波 美樹 | |
竹谷 寿子 | 田中 浩子 | 寺沢 千絵子 | |
平島 響子 | 小松 諭史子 | 中野 三津子 | |
濱名 幸子 | 山影 英明 | 中森 じゅあん | |
常田 春美 | 熊井 ゆかり | 畠山 朋子 | |
川崎 永美子 | 神谷 明延 | 鴨下 豊 | |
神原 尚美 | 関 亜紗子 | 浦宗 策 | |
小川 夏樹 | 高嶋 芳幸 | 新井 真理 | |
永田 詳二 | 林 利恵子 | 三好 淳子 | |
尾﨑 全紀 | 稲垣 輝美 | 東條 タ央 | |
神奈川県 | 甘利 和光 | 伊藤 亨司 | 井藤 幹隆 |
井上 佑一 | 大塚 静子 | 大山 朝子 | |
小野 陽子 | 金津 茂 | 加藤 祐美子 | |
小牧 啓太 | 薩摩 忠美 | 酒井 陽介 | |
玉井 千春 | 月乃 聖五 | 季乃 こゆるり | |
中島 勇一 | 中村 佳子 | 野間 和子 | |
原口 実紅 | 平山 栄美子 | 森 佐登子 | |
浅井 崇志 | 信乃 淳子 | 滝本 暁子 | |
松浦 瑞穂 | 山名 絢子 | 藤咲 のりえ | |
杉本 真弓 | 金親 友也 | 北園 ひかる | |
津江 崇匡 | 石井 隆介 | 田代 祈子 | |
桑原 健太郎 | 玉崎 安彦 | 志村 祐一 | |
横山 弘美 | 米倉 知美 | 平野 ゆりあ | |
佐々木 伸子 | 渡部 英人 | 小澤 晶子 | |
あおがき ゆうこ | 森 まゆみ | ||
新潟県 | 長部 恵美 | 関原 芳夫 | |
富山県 | 岡田 浩子 | 金子 由希 | 谷野 芙美子 |
能澤 周史 | |||
石川県 | 武田 哲也 | ||
福井県 | 吉田 勝子 | ||
長野県 | 伊澤 勝典 | 青木 誠 | 竹内 勝昭 |
高橋 彩子 | 安部 利江子 | 田原 あゆみ | |
岐阜県 | 傍島 史聡 | 堀江 康介 | 北瀬 佐知子 |
萩原 信治 | |||
静岡県 | 海野 愛子 | 谷本 瑞香 | 山岸 康子 |
栗林 あや | |||
愛知県 | 尾﨑 憂輝 | 冨田 志津子 | 藤田 朋子 |
山田 和子 | 杉山 里菜 | 野崎 裕之 | |
高橋 洋子 | 清水 千恵 | 川口 純子 | |
平川 裕子 | |||
三重県 | 小竹 富美子 | 方田 江美 | 吉野 実岐子 |
滋賀県 | 小野 直子 | ||
大阪府 | 小田 かおり | 柏 和美 | 黒岩 祥行 |
神野 由希繪 | 中川 美保子 | 花田 公美 | |
花田 昌一 | 万福 満 | 三木 一太朗 | |
榎 理子 | 溝口 百音 | 岩崎 夏子 | |
松下 淑美 | 河野 彰一郎 | ||
兵庫県 | 来間 正 | 杣本 和也 | 村瀬 賀奈子 |
山本美代子 | |||
京都府 | 梅垣 左代子 | 奥村 育子 | 伊東 有希子 |
北川 由美子 | 清水 奈保美 | ||
奈良県 | 大濱 和美 | 岡 留美子 | 福本 菜津子 |
大山 益枝 | 兜金 佐和子 | 福井 暁子 | |
坂東 俊介 | |||
鳥取県 | 浅菜 知香 | 飯塚 浩 | 石原 由梨子 |
大月 智恵 | 永井 香 | 橋田 富美恵 | |
島根県 | 今井 順子 | 山口 朋宏 | |
岡山県 | 大月 康子 | 佐藤 新治 | 平田 淑子 |
福井 由美 | 中村 麻実 | ||
広島県 | 西尾 哲也 | 新田 祥子 | 森矢 栄子 |
山口県 | 植山 真理 | ||
愛媛県 | 阿部良彦 | ||
香川県 | |||
福岡県 | 森藤 洋介 | 楢﨑 久仁子 | 中谷 泰夫 |
中谷 智子 | |||
長崎県 | 古田 博明 | ||
熊本県 | 森川 泰寛 | 岩﨑 由美 | 元田 朋美 |
大分県 | 佐藤 織絵 | ||
宮崎県 | 水野 鞠花 | ||
鹿児島県 | 横山 知子 | 山元 真智子 | |
沖縄県 | 饒平名 勉 | 加藤 詩子 | 仲西 かおり |
玉寄 みつ子 | 安藤 絵里子 | ||
海外 | 上山巳栄(POL) | ウッドリー寛子(CAN) | |
後藤 莉理(FRA) | BONZI Quentin(FRA) |