一つの流れ

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一つの流れ

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/08/20 一つの流れ

最近、人から「大丈夫なんですか?こんなにバンバン本を出しちゃって目立つようなことをして!」と心配されます。

 

確かに、催眠のお師匠さんのことを考えたら「そういえばお師匠さんは目立つようなことを一切やっていなかったな~!」と。

 

それって「お師匠さんが誰よりも嫉妬の発作のことを知っていたから」なのでは?と考えたりします。

嫉妬の発作を誘発しない賢い生き方をされていた。

 

そう考えると、私はものすごくアホなことをやっていて、愚か者の極みなのかもしれません。

 

でも、私がそうしたくてしているわけじゃなくて、何か一つの流れがあるようなんです。

 

私がコントロールできない流れ。

 

嫉妬のことを言えば、皆さんが素敵なレビューを書いてくださって「お~!本がどんどんたくさんの人に広がっている!」となったら、突然すごいレビューが連続したぞ!となるわけですね。

 

以前の私だったら、その言葉を真に受けて傷ついていたのですが、嫉妬の本まで書いてしまった今は「あ!嫉妬の発作を起こしている!」と見られるようになりました。

 

嫉妬の発作を起こして破壊的な人格ってすごいな~!

ちゃんと破壊的な言動を書いちゃうわけです。

 

それって「お前の方が私よりも立場が低いくせに生意気!」ということで発作が起きて、破壊的な人格になれちゃう。

 

発作を起こす人って、私よりも立場が上、もしくは素晴らしい才能を秘めている、可能性がある。

 

その素晴らしい才能が生かせていればこんな奴なんて!という感じ。

 

ポイントは、そのすばらしい才能も他の人の嫉妬の発作で潰されている、ということ。

嫉妬の発作を恐れるが故に、その才能を封印しているから「ずるい!」と発作を起こしてしまう。

 

嫉妬の発作を起こして脳が帯電すればするほど、他人からの発作を受けやすくなる。

だから、余計に才能が封印されて、それがストレスとなり「発作が止まらない」という感じの悪循環になってしまう。

 

ストレートでいってしまえば、嫉妬の発作を起こしている人もまた、嫉妬の犠牲者である、ということ。

 

発作の犠牲者は、今日もブログの中で書いていましたが確実に脳にダメージが蓄積していく。

要するに完璧にその才能が封印される条件が揃ってしまうんですね。

 

そこから解放される術を追求しています。

 

それが皆さんと繋がって、できている「一つの流れ」のような気がしています。

 

私が勇気を振り絞って嫉妬に立ち向かっているわけではなくて、嫉妬の正体を知ってその影響を受けなくなった時にどのように楽しめるようになるのかと。

 

これまで自動運転のようにここまで流されてきて、振り返ってみるとこのような風景が見えていて、そして、その向こうには皆さんに一緒の自由な世界が広がっています。

 

この流れについて詳しく書いて見たいな、と思うんです。

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

読み終わるのに一ヶ月半はすごいです。この本を書いた私に本当に共感してくださったんだな、と感じました。書いている時って本当に苦しかったりするんですよね。生まれるまでが結構苦しいんです。私もこの本を書かせていただいて、自分が「かなり変わったなな」と思える不思議な本です。嬉しいな~!豊かな人生!楽しみです!

「都合のいい女」の男版は「わかる~!」と思ってしまいました。今日のブログを書いた後で読んで「あ!さっき書いたことだ!」とびっくりしちゃいました。繋がっていますね。すごい気づきです!!若者にも読ませてあげたい、というのは嬉しいです。これからの展開を楽しみにしております。

 

書いてくださってありがとうございます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

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