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お金持ちになる直感力を使えるようになる!!
「お金持ちになる道」というのが常にあって、そして「貧乏のままで生きる道」というのもあります(ありの~!ままで~!ってね!)。
まあ、もうちょっと優しい言い方にすると「幸せになる道」と「今のままで生きる道」なんでしょうね。
いつも、そこには「幸せになる道」というのが存在しています。
人に傷つけられて、苦しみを抱えている「真実を見極める力が高い人」は「幸せになる道」がちゃんと見えています(本人は妄想だと思っているけど)。
でも「真実を見極める力が高い人」はなぜかそっちの道へと進めずに「現状維持!」か「ランクダウン!」を選んでしまう。
その「幸せになる道」というのがはじめから見えていなければ「あーあ!また変な道を選んじゃった!」なんて後悔はしません。
ほら!いつも後悔してますでしょ!(あんたやろ!)
それって「幸せになる道」がちゃんと見えているから。
一般人である「真実を見極める力が低い人」はそれが見えないから「なにあんた自己憐憫に浸っているの?」と冷たい目で見てきます(自己憐憫って「自分は不幸な道を選んでしまってかわいそう~!」と自分を哀れむ感情に浸ることです)。
「違うんですって!」
ちゃんとした道があるのに、それをいつも選択できないんですって!
「勉強すればいいってわかっているのに!」
「片付けをしたら気持ちが良くて、金運アップなのに!」(金運アップって完全にカウンセラーとしてのプライドを捨てている私!)
「早く寝たら頭がスッキリして、元気に仕事ができて楽しくなれるのに!」
それをしたら、自分がどんどん幸せになっていけるはずなのに、それがわかっているのに「できない!」と悩み苦しんじゃうんですよね(うん!うん!わかる!ってあんたのことやろ~!)。
直感はものすごく働くんですけど、その後の行動に移す部分に問題があって「あ!チャンスを逃している!」というのをなんとなく感じられるから「くやし~い~!」となる。
それが分からなければ「悔しい!」とは思いません。
だから、一般人はあまり後悔していません。
この「肝心な場面で動けない」ということを「嫉妬」の観点から説明することはできますが、今日はちょっと「脳」の側面で見ていきましょう。
「真実を見極める力が高い人」は直感力がすごいです。
忘れもしません。
私がものすごい大変なクリニックで働いていた時に「う~!このままではいけない、催眠の勉強をしなければ」と悩んで池袋にある大きな本屋さんに行きます。
「心理コーナー!」で本を見ていた時に、あの一冊の本が輝いて見えて「あ!これだ!」と手に取ったのが「現代催眠療法」の本でした。
それまで、買っても読めなかった心理本や催眠の本がたくさんあったのですが、催眠のお師匠様の本だけは「スラスラ」と読めちゃって「この人のところに絶対に催眠を習いにいく!」と固く心に誓っていました。
あの直感力はすごいな!と自分でも思いました。
あの時のように直感力が使える時があるのに、他ではほとんど使えずに「あ!こっちは危ないかも!」となんとなく気がついているのに「かわいそう!」とか「申し訳ない!」などと訳のわからない理由で危ない道を避けることができなくなる、ということがたくさんありました。
この「直感」は脳の「尾状核」というところが関係しているみたい。
尾状核は、脳の学習と記憶システムの重要な役割を占めている部位です。
この尾状核に面白い特徴があります。
シカゴ大学のマーガレット・ワードル博士らは「誰かの悪い評判を聞くと、その人の評判が下がる」その時に「尾状核が強く反応している!」というのを見つけちゃったんです。
まあ、単純に言ってしまえば、人の噂話で脳の直感力の部位を反応させられちゃって「直感力が使えない!」ということで「幸せな道を選択できない!」ということになるかもしれません。
現代では新聞やネットのニュースをひらけば「あの首相は!」とか「あの国の大統領は!」や「あのニュースを読んでいた好青年が未成年にお酒を飲ませていたなんて!」などといろんな「あの人って変!」という話が入ってきて相手の評判を頭の中で下げるような情報に触れちゃうでしょ。
すると脳の部位が刺激されちゃっているから「直感力が使えない!」となってしまうわけです(あ~れ~!)。
そう考えると「良い or 悪い」とか「正しい or 間違っている」という情報にさらされて、脳の中でその判断をしている段階で直感力って下げられてしまって「幸せな方向が選択できない!」となる。
噂話、そして人の悪口を持ってくる人って「直感力を消してやろうじゃないか~!」と一緒に暗闇の世界に引きずり込んでくれる人。
私たちが使っている催眠療法は、この直感力である尾状核の反応を沈めて「直感力が使えちゃう!」という無意識さんの状態に持っていく、という感じ。
8歳のお師匠さんが「お母さんとの脳のつながりを切らないで!」と言っていたのは「信頼関係のホルモン」であるオキシトシンを脳内で分泌させ続けるため。
「信頼関係のホルモン」だから「あの人最低!」と噂話で反応しちゃう尾状核の活動を鎮めることができるから。
直感力の脳の活動が静かであれば「直感力がどんどん働くやろ~!」となり直感力によって「どんどん幸せな方向へ!」と導かれていく。
そう!目の前に幸せになる流れが常に流れている。
そこに簡単に飛び込むことができちゃって「え!こんなすごいチャンスが巡ってきた!」という感じになる。
私は目の当たりにしていて「え?そんなの考えられない!」ということが起きちゃうんですよね。
本人は「え?何をびっくりしているの?当たり前のことじゃない!」という感じ。
なぜなら、常に目の前にあるものだから「それを手に入れて当たり前」という感じで、みんななんの感動もないの。
幸せって、感謝も感動も必要ないもので静かに淡々と進んでいく感じなんです(つまらな~い!と貧乏性の私は思ってしまう)。
「真実を見極める力が高い人」はこれを読んで「え?だからって人との信頼関係を築けと言っているの?」と思ってしまいます。
「人を信用して尊敬することで信頼関係のホルモンが分泌されるから、それをやれっていうんでしょ!」と嫌な気持ちになってします。
まあ、面倒臭い!とか「そんなことやったって続かない!」と思ってしまうことって真実への道に一番近い、と考えられるのですが、何せ、私も「自分で努力するのが嫌い!」なんです(多分、嫉妬の発作を周囲から受けちゃうから学習性無力の状態なんでしょうね)。
努力をしないで簡単に幸せになる方法!お金持ちになる方法が欲しい!って思うんですよね。
今回、8歳のお師匠さんが「母親との信頼関係ホルモン」を使うことで、尾状核の活動を鎮めることができる、ということで、私は「あ!だから恋愛の本だったんだ!」と気がつきます。
あの恋愛の本の中には、普段「あいつムカつく!」とか「あの人のことが心配!」と思っちゃう時に出ている様々なホルモンを「恋」に結びつけることで「直感力の脳の部位を鎮めることができるかも!」という面白い仕組みを見つけちゃいます(まあ、全部スクリプト(物語)ですけどね)。
この手法は「リフレーミング」というものですが、仕組みを書いてしまうと長くなってしまうので省きます。
簡単に書いちゃうと、怒り、でも不安や恐怖などのホルモンが出ている時でも「恋」というメタファーに結びつけることで「あ!直感力の脳が静かになった!」で直感力がバリバリ使えちゃう。
幸せの方向に自動的に足が向いちゃう!となる。
恋する努力なんか必要なくて、誰でもそこに人がいれば「恋」というメタファーを使って「ホルモンが脳を静かにしてくれる!」ということで直感力が働き、それまで動かなかった身体が知らず知らずのうちに動くというもの。
目の前に人がいなくても、過去の不快な記憶から分泌されるホルモンに「恋」というメタファーを入れることで、脳の過活動を沈めていく、という面白い仕組み。
男性でも、女性でも、恋なんて興味がない、という人でも「恋」というメタファー(暗喩)が入ることで「脳の過活動を鎮めることができる!」となり「真実を見極める力」を100%発揮できるようになる(メタファーってその言葉をきっかけに全体の印象や姿自体を変えてしまうもの)。
昔の人は、文学の中で「恋」を体験していた。
「真実を見極める力が高い人」はそんな本の中の美しい「恋」に触れた時に、直感力が高まり「どんどん幸せな方向に行く!」という現象が起きるのは「恋」というメタファーが私の中に流れる様々な「不快」と思っていたホルモンの意味づけを瞬時に変えてくれるから。
イメージとしては、私を困らせる「怒り」、「憎しみ」、「恨み」、「不安」、「恐怖」などを感じさせるホルモンちゃんたちが「恋」という言葉に触れただけで「はにかむような恥ずかしさ」、「優しさ」、「可笑しさ」、「豊かさ」そして「希望」などへと姿を変えてしまう。
料理で「怒り」、「憎しみ」、「不安」や「恐怖」が煮込まれている鍋から直接食べたら「から~い!」とか「まず~い!」と絶望的な気持ちになるけど、そこに「恋」というスパイスを振りかけると「甘~い!」に変わるという面白いお話。
すると「真実を見極める力」を100%発揮することができて「あ!これが自分の本来の姿だったんだ!」と戻ることができる。
そう!あれは妄想じゃなかった!ってね!
そんな姿にいつの間にか戻っている。
「恋」というメタファーはとっても興味深い。
でも、もっと面白い話があるんです。
なんだか楽しくなってきた!
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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「お金持ちになる道」というのが常にあって、そして「貧乏のままで生きる道」というのもあります(ありの~!ままで~!ってね!)。
まあ、もうちょっと優しい言い方にすると「幸せになる道」と「今のままで生きる道」なんでしょうね。
いつも、そこには「幸せになる道」というのが存在しています。
人に傷つけられて、苦しみを抱えている「真実を見極める力が高い人」は「幸せになる道」がちゃんと見えています(本人は妄想だと思っているけど)。
でも「真実を見極める力が高い人」はなぜかそっちの道へと進めずに「現状維持!」か「ランクダウン!」を選んでしまう。
その「幸せになる道」というのがはじめから見えていなければ「あーあ!また変な道を選んじゃった!」なんて後悔はしません。
ほら!いつも後悔してますでしょ!(あんたやろ!)
それって「幸せになる道」がちゃんと見えているから。
一般人である「真実を見極める力が低い人」はそれが見えないから「なにあんた自己憐憫に浸っているの?」と冷たい目で見てきます(自己憐憫って「自分は不幸な道を選んでしまってかわいそう~!」と自分を哀れむ感情に浸ることです)。
「違うんですって!」
ちゃんとした道があるのに、それをいつも選択できないんですって!
「勉強すればいいってわかっているのに!」
「片付けをしたら気持ちが良くて、金運アップなのに!」(金運アップって完全にカウンセラーとしてのプライドを捨てている私!)
「早く寝たら頭がスッキリして、元気に仕事ができて楽しくなれるのに!」
それをしたら、自分がどんどん幸せになっていけるはずなのに、それがわかっているのに「できない!」と悩み苦しんじゃうんですよね(うん!うん!わかる!ってあんたのことやろ~!)。
直感はものすごく働くんですけど、その後の行動に移す部分に問題があって「あ!チャンスを逃している!」というのをなんとなく感じられるから「くやし~い~!」となる。
それが分からなければ「悔しい!」とは思いません。
だから、一般人はあまり後悔していません。
この「肝心な場面で動けない」ということを「嫉妬」の観点から説明することはできますが、今日はちょっと「脳」の側面で見ていきましょう。
「真実を見極める力が高い人」は直感力がすごいです。
忘れもしません。
私がものすごい大変なクリニックで働いていた時に「う~!このままではいけない、催眠の勉強をしなければ」と悩んで池袋にある大きな本屋さんに行きます。
「心理コーナー!」で本を見ていた時に、あの一冊の本が輝いて見えて「あ!これだ!」と手に取ったのが「現代催眠療法」の本でした。
それまで、買っても読めなかった心理本や催眠の本がたくさんあったのですが、催眠のお師匠様の本だけは「スラスラ」と読めちゃって「この人のところに絶対に催眠を習いにいく!」と固く心に誓っていました。
あの直感力はすごいな!と自分でも思いました。
あの時のように直感力が使える時があるのに、他ではほとんど使えずに「あ!こっちは危ないかも!」となんとなく気がついているのに「かわいそう!」とか「申し訳ない!」などと訳のわからない理由で危ない道を避けることができなくなる、ということがたくさんありました。
この「直感」は脳の「尾状核」というところが関係しているみたい。
尾状核は、脳の学習と記憶システムの重要な役割を占めている部位です。
この尾状核に面白い特徴があります。
シカゴ大学のマーガレット・ワードル博士らは「誰かの悪い評判を聞くと、その人の評判が下がる」その時に「尾状核が強く反応している!」というのを見つけちゃったんです。
まあ、単純に言ってしまえば、人の噂話で脳の直感力の部位を反応させられちゃって「直感力が使えない!」ということで「幸せな道を選択できない!」ということになるかもしれません。
現代では新聞やネットのニュースをひらけば「あの首相は!」とか「あの国の大統領は!」や「あのニュースを読んでいた好青年が未成年にお酒を飲ませていたなんて!」などといろんな「あの人って変!」という話が入ってきて相手の評判を頭の中で下げるような情報に触れちゃうでしょ。
すると脳の部位が刺激されちゃっているから「直感力が使えない!」となってしまうわけです(あ~れ~!)。
そう考えると「良い or 悪い」とか「正しい or 間違っている」という情報にさらされて、脳の中でその判断をしている段階で直感力って下げられてしまって「幸せな方向が選択できない!」となる。
噂話、そして人の悪口を持ってくる人って「直感力を消してやろうじゃないか~!」と一緒に暗闇の世界に引きずり込んでくれる人。
私たちが使っている催眠療法は、この直感力である尾状核の反応を沈めて「直感力が使えちゃう!」という無意識さんの状態に持っていく、という感じ。
8歳のお師匠さんが「お母さんとの脳のつながりを切らないで!」と言っていたのは「信頼関係のホルモン」であるオキシトシンを脳内で分泌させ続けるため。
「信頼関係のホルモン」だから「あの人最低!」と噂話で反応しちゃう尾状核の活動を鎮めることができるから。
直感力の脳の活動が静かであれば「直感力がどんどん働くやろ~!」となり直感力によって「どんどん幸せな方向へ!」と導かれていく。
そう!目の前に幸せになる流れが常に流れている。
そこに簡単に飛び込むことができちゃって「え!こんなすごいチャンスが巡ってきた!」という感じになる。
私は目の当たりにしていて「え?そんなの考えられない!」ということが起きちゃうんですよね。
本人は「え?何をびっくりしているの?当たり前のことじゃない!」という感じ。
なぜなら、常に目の前にあるものだから「それを手に入れて当たり前」という感じで、みんななんの感動もないの。
幸せって、感謝も感動も必要ないもので静かに淡々と進んでいく感じなんです(つまらな~い!と貧乏性の私は思ってしまう)。
「真実を見極める力が高い人」はこれを読んで「え?だからって人との信頼関係を築けと言っているの?」と思ってしまいます。
「人を信用して尊敬することで信頼関係のホルモンが分泌されるから、それをやれっていうんでしょ!」と嫌な気持ちになってします。
まあ、面倒臭い!とか「そんなことやったって続かない!」と思ってしまうことって真実への道に一番近い、と考えられるのですが、何せ、私も「自分で努力するのが嫌い!」なんです(多分、嫉妬の発作を周囲から受けちゃうから学習性無力の状態なんでしょうね)。
努力をしないで簡単に幸せになる方法!お金持ちになる方法が欲しい!って思うんですよね。
今回、8歳のお師匠さんが「母親との信頼関係ホルモン」を使うことで、尾状核の活動を鎮めることができる、ということで、私は「あ!だから恋愛の本だったんだ!」と気がつきます。
あの恋愛の本の中には、普段「あいつムカつく!」とか「あの人のことが心配!」と思っちゃう時に出ている様々なホルモンを「恋」に結びつけることで「直感力の脳の部位を鎮めることができるかも!」という面白い仕組みを見つけちゃいます(まあ、全部スクリプト(物語)ですけどね)。
この手法は「リフレーミング」というものですが、仕組みを書いてしまうと長くなってしまうので省きます。
簡単に書いちゃうと、怒り、でも不安や恐怖などのホルモンが出ている時でも「恋」というメタファーに結びつけることで「あ!直感力の脳が静かになった!」で直感力がバリバリ使えちゃう。
幸せの方向に自動的に足が向いちゃう!となる。
恋する努力なんか必要なくて、誰でもそこに人がいれば「恋」というメタファーを使って「ホルモンが脳を静かにしてくれる!」ということで直感力が働き、それまで動かなかった身体が知らず知らずのうちに動くというもの。
目の前に人がいなくても、過去の不快な記憶から分泌されるホルモンに「恋」というメタファーを入れることで、脳の過活動を沈めていく、という面白い仕組み。
男性でも、女性でも、恋なんて興味がない、という人でも「恋」というメタファー(暗喩)が入ることで「脳の過活動を鎮めることができる!」となり「真実を見極める力」を100%発揮できるようになる(メタファーってその言葉をきっかけに全体の印象や姿自体を変えてしまうもの)。
昔の人は、文学の中で「恋」を体験していた。
「真実を見極める力が高い人」はそんな本の中の美しい「恋」に触れた時に、直感力が高まり「どんどん幸せな方向に行く!」という現象が起きるのは「恋」というメタファーが私の中に流れる様々な「不快」と思っていたホルモンの意味づけを瞬時に変えてくれるから。
イメージとしては、私を困らせる「怒り」、「憎しみ」、「恨み」、「不安」、「恐怖」などを感じさせるホルモンちゃんたちが「恋」という言葉に触れただけで「はにかむような恥ずかしさ」、「優しさ」、「可笑しさ」、「豊かさ」そして「希望」などへと姿を変えてしまう。
料理で「怒り」、「憎しみ」、「不安」や「恐怖」が煮込まれている鍋から直接食べたら「から~い!」とか「まず~い!」と絶望的な気持ちになるけど、そこに「恋」というスパイスを振りかけると「甘~い!」に変わるという面白いお話。
すると「真実を見極める力」を100%発揮することができて「あ!これが自分の本来の姿だったんだ!」と戻ることができる。
そう!あれは妄想じゃなかった!ってね!
そんな姿にいつの間にか戻っている。
「恋」というメタファーはとっても興味深い。
でも、もっと面白い話があるんです。
なんだか楽しくなってきた!
(つづく)