賢いマリアの作り方(このタイトルは問題があるやろ!)

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賢いマリアの作り方(このタイトルは問題があるやろ!)

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/06/07 賢いマリアの作り方(このタイトルは問題があるやろ!)

昨日のブログに書かせていただいた8歳のお師匠様ってすごいでしょ。

 

「あんなお子さんが近くにいたら面白いかも」って思いますでしょ。

 

でも、ちょっと「私の中にもあのような知恵があるかもしれない」って思うますでしょ。

 

そうなんです、みなさんにも8歳のお師匠様と同じか、より優れたことが子供の頃に見えていたはずなんです。

 

でも、それが大人たちの嫉妬によって潰されてしまい、捻じ曲げられてしまう。

 

「この子は、当たり前のことを言っているだけ!」

 

「よくよく聞いて見たら、誰でも思っているようなことを言っているだけ!」

 

「ただの子供のファンンタジーじゃん!」

 

 というように一般化してしまって、短絡的に判断をして、そこにある真実を見ようとしない。

 

嫉妬って、素晴らしいな~!

 

また「この子は他の子と違う考え方をするから仲間はずれになるかも?」とか

 

  「この子は将来嫉妬されて潰されちゃうかも?」や

 

  「こういう天才児って将来、あまり力を発揮できないのよね!」というように「心配」という体でこのお子さんを潰そうとしてくる(もちろん、嫉妬の発作を起こしているので本人には自覚がありません)。

 

「心配」という体で見事な「暗示」を入れていて

 

 「あなたは仲間はずれにされる~!」や

 

 「将来みんなから潰される~!」

 

 さらに「あなたは絶対に能力を発揮できない!」

 と呪いをかけてこのお子さんの能力を破壊しようとしてしまう(本人は「良かれと思ってやっているのよ!良かれと思って!」という感じで罪悪感が一切ありましぇん)。

 

このような嫉妬の発作が脳のネットワークを通じて流れてきてしまう。

 

でも、8歳のお師匠様には、ギフテットパートナーであるお母様が存在しているから、お母様がこの嫉妬の電流を受け取ってフィルターをかけて、必要な情報だけをお師匠様に流しているので「ダメージを受けない!」となります。

 

息子さんのために嫉妬の電流を受けているお母様は「〇〇ちゃんってすごいのね!こんなに人を嫉妬させるんですもの!」と嫉妬の電流が高ければ高いほど「誇り (Proud)」に思える。この「誇り」って「尊敬が高まる」ということですね。

 

自らが生んだ子供を「尊敬」するってすごいこと。それが8歳のお師匠様の能力をさらに引き出して「真実を見極める力」を100%使うことができる環境を作り出している、とお師匠様はおっしゃっていた(わ~い!)。

 

イエスとその母であるマリアの関係を思い出しますね。

 

イエスも子供の頃に宗教学者さん相手に平気で議論をしていた。

 

マリアと父親を演じていたヨセフはその姿をどのように見ていただろう。

 

マリアは、イエスの言動で「自分には理解できない」ということに関しては「心にとめた」と確か書いてあったような気がする。

 

理解できないことを勝手に解釈してしまうと「嫉妬」が自動的に混ざってしまう。

 

だから賢いマリアは「今の私にはわからないけど、いつかわかるかもしれない」とただ心に止める。

 

そんなマリアの考え方はものすごく美しい。

 

そんなマリアのようなパートナーが欲しいって、思いますでしょ。

 

そんなの簡単に「作れまっせ!」というのが「恋愛の本」になります(コワ~イ!)。

 

私は、正直な話「なんで私が恋愛の本を書かなきゃいけないのよ!心の傷が専門よ!」とここにくるまで思っておりました。

 

こうして「お金持ちになる」という話を書いているうちに「真実を見極める力」にたどり着きます。

そして、その力が高ければ高いほど周囲からの脳のネットワークで起こる「嫉妬」でせっかくの力が捻じ曲げられてしまう現実があるって。

 

そんな時に8歳のお師匠さんは「ギフテットパートナーがいれば真実を見極める力を100%活かすことができるよ!」と教えてくださいます。

 

そして、昨日「恋愛の本」の最終版の原稿を読みながら「あ!恋愛のホルモンで最高のギフテットパートナーを作ることができちゃうんだ!」ということに気がついちゃったんですね~(あぶな~い!)。

 

8歳のお師匠様のお母さんの脳内では「信頼関係のホルモン(オキシトシンです)」がバリバリ分泌されている。

 

そのお母様の脳を真似るお師匠さんの脳でも「信頼関係のホルモン」が分泌されるからギフテットパートナーとしての「100%の信頼」がそこにあり、お母様を完璧なる嫉妬の防壁として使えるんですよね。

 

あの「恋愛の本」には、自分が恋のホルモンを分泌させて、脳のネットワークを使って相手の脳でもホルモンを分泌させちゃって完璧なるギフテットパートナーを作っちゃおう!という悪い話が書いてあることになる(こんな展開になるとは!)。

 

いみじくも8歳のお師匠さんはギフテッド(天才児)のパートナーは「よくある人間です(普通の人のことだと思います)」と書いていました。

 

そうなんですよね!すごい人って必要なくって、ホルモンさえ分泌されれば完璧なるギフテットパートナーになって、嫉妬のフィルターになって守ってくれる。

 

何もしなくても。

 

ただ見守ってもらっているだけです。

 

だから、職場で嫌なことがあった時に「結婚したい!」と思われる方がいるって「働かないような環境に行きたい!」というのもあるのかもしれません。でも「嫌なこと」の原因となっている嫉妬がいちばんの問題だから「嫉妬の防壁が欲しい!」というのがあるんでしょうね。

 

恋のホルモンを分泌させちゃって、パートナーに防壁になってもらうのか、それとも、自分がマリアのように防壁となり相手の能力を引き出しちゃって「お金持ちになるやろ~!」となるのか。

 

今いるあんなパートナーでも「ホルモンを分泌させちゃろ!」とやってみると「あ!この人も防壁として使えるじゃん!」ってね!(リサイクル!って失礼やろ!わ~い!)

 

「いいさそれでも、生きてさ~え、いれば、いつかほほえみ~に~!めぐりあ~える~!」

 

  は杉良太郎様の「すきま風」からでした。

 

あの恋愛の本のラストにはそんな面白いどんでん返しがあったっけ!(そんなってどんな「どんでん返し」やネン!)

 

あはは~!

 

心が導いてくれるストーリーって本当に美しい。

 

(つづく)

 

アマゾンの本のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

こうして書いてくださって応援していただくと、さらに多くの人たちに本が広がっていくんですね!!びっくり!

 

応援してくださって嬉しいです。

 

たくさんの日本の人たちがこの本を読んでくださって、少しでも無意識に触れて自由になり、そしてこの国が元気になってくれたら、と願っています。

 

この国が元気になって豊かになることが「お金持ちへのショートカット」のような気がしています。

 

これからも応援をよろしくお願いいたします。

 

大嶋 信頼

 

 

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