最低限の人間関係で生きていく

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最低限の人間関係で生きていく

2025/04/22 最低限の人間関係で生きていく


株式会社クロスメディア・パブリッシング 定価:本体 1,580
円+税

 

はじめに あなたは「人間関係」に疲れていませんか?

 

第1章 「他人に興味がない」のは悪いことか?

他人に興味のない人が増えている

他人に興味がなくても何も問題はない

人間関係のストレスが「脳」をバグらせる

人に「相談」すると厄介なこといなる

人の行動の「意図」を理解するのは至難の業

第三者にアドバイスを求めても「答え」は見つからない

判断に迷うならば「チャットGPT]で事足りる

人に相談されたら「肯定的」な反応を示す

なぜ人は「過剰な賞賛」を求めるのか?

「人とわかり合いたい」と思うのはナルシストの証拠

「心にもないこと」を言えない人は知能が高い

「矛盾アレルギー体質」の人に対する対処法

あなたの行動が職場の人を「モンスター化」させている

 

第2章 なぜ人づき合いは面倒なのか?

人間関係が難しいのは「知能の差」に原因がある

知能の差に着目して「人間関係」の解像度を上げる

知能の差が「20」あると相手のことを理解できない

IQの高い人は「マウント」を取られやすい

IQの高い人が陥りやすい「インポスター症候群」

インポスター症候群は「聡明な女性」に多い

自信過剰な男性に多い「ダニング・クルーガー効果」

「自分は人より20%は優れている」と思い込む人たち

パワハラの根底にあるのは「嫉妬」の感情

人との適切な距離感を知るために「暫定知能」を活用する

人との距離感がわかれば「つき合い方」が見えてくる

人間関係を最適化するコツは「目的」を明確にすること

人間関係を最低限にすると「人づき合い」がラクになる

 

第3章 人に興味がない人に上司が務まるのか?

リーダーシップは「最低限」に発揮するだけでいい

「管理」から「観察」に意識を転換する

タイプ別・部下と適切な距離をとるための「対策」と「注意点」

タイプ①自分の能力を認めてほしい部下

タイプ②イライラして周囲に八つ当たりする部下

タイプ③無口で何を考えているかわからない部下

タイプ④すぐ人のせいにする部下

タイプ⑤上司を頼ってくる部下

部下にアドバイスをする必要はない

部下の欠点は「自分の欠点」と考える

部下に指示を出す場合は「ダブルバインド」に要注意

自分が「理想的」と思える上司像をイメージしてみる

 

第4章 人間関係の9割はいらない

人間関係は「線引き」しないと何も変わらない

人間関係を最適化するための三つのステップ

STEP①「ウェットな人」とは関わらない

STEP②「不快な感情は相手のもの」という視点を持つ

STEP③「人の気持ち」のために動かない

三つのステップを頭の片隅に置いて行動する

ビジネスパーソンが「ドライな人」を目指して大丈夫なのか?

「いい人」が誰にでも好かれるわけではない

苦手な上司とドライな関係を作る方法

マウントを取ってくる人は「完全無視」で距離を置く

相手の「スキル」に着目して人間関係を見直す

人間関係の9割は整理できる

 

第5章 思いきり自分に関心を向ける

あなたにとって「本当に大切な人」は誰ですか?

嫌いな人には「敵対心」を持っていい

自分の「無意識」に任せればうまくいく

「三大欲求」を満たすだけでも人生は充実する

自分の「ネガティブな感情」を否定しない

 

おわりに ストレスの「根っこ」を取り除く

 

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