03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
私の芝は青い(「隣の芝は青く見える」をもじってみました)
バラの花をいただきました。
催眠のお師匠様が共にいるような感じになります。
「お金持ち」の脳になるためには、と「脳を変えちゃう!」という内容を書いています。
私が幼い頃は、車で走っていると「国道以外はあまり舗装されていない!」という時代でした。
ですから、国道を走っているときは「スムーズで楽しい!」となりますが、脇道に入った途端に「ガタガタガタ」と車が前後左右に揺れて「ヒエ~!」となっていました(懐かしいな~!)。
雨の次の日になると舗装されていない道には水たまりがたくさんできていました。集団登校していると、いじめっ子のお姉さんに「わーい!」と水たまりの中に突き落とされて「びしょびしょになった!わ~ん!服を濡らしたからお母さんに怒られる~!」と泣いて帰って、母親に「なんで泣いて帰ってくるの!」とひっぱたかれた思い出があります(なんでやねん!)。
自転車に乗るようになって、ガタガタ道だとスピードが出せないので「早くこの道も舗装されたらいいのにな~!」と毎日のように願っていました。あの頃が懐かしい。でも、舗装されていない道は大変でした。
アメリカのエイメンクリニックのエイメン先生の本を読んだ時に、SPECTを使った脳画像の写真がありました。
みなさんがご存知の脳の写真なのですが、血流がたくさん流れているところと「あ!あまり流れていない!」というところの差が「あの舗装されていない道の穴みたい」という感じで「脳がデコボコしている!」となっていたんです(ショック!)。
普通の人の脳って、新幹線の先頭車両みたいにスムーズだ~!となっているのですが、私みたいな人の脳だと、前の方が凹んでいて、そしてモヒカン頭のように真ん中と両脇だけが「盛り上がっていて醜い形をしている!」という脳の形に映し出されて「なるほど!これじゃあ、世の中を走りにくいよな!」となるんです。
「デコボコしているから空気抵抗が~!」という感じで世の中のいろんなものに邪魔されて「まっすぐに進めない!」とか「燃費が悪くてすぐに疲れちゃう!」や「お腹が空いちゃう!」という感じ。
「僕は神じゃ~!」という“妄想”の症状がある統合失調症の方の画像に至っては「あ!子供の頃の舗装されていない道みたい!」という感じ。ボコボコだ~!脳の血流がまばらで「穴がいっぱい空いている~!」という画像を見て「こりゃ大変だ!」となるわけです。
エイメン先生の本を参考にして、いろいろ試して見たけど「う~ん!穴を埋めるってとっても大変!」というのがわかってきます。
でも、こうして「シナプスの刈り込み」とか「シナプスの成長と再生」のことを考えてみると「あ!そういうことだったんだ!」というのがわかってきます(そういうことって、どういうことやねん!)。
昔、若い女性が芥川賞を取った時に、精神科医の先生が「あのような問題のある子があんな風に注目をされると適応が高くなるんだな」とつぶやかれたのを聞いて「ふーん!」と思ったことがありました。
いじめを受けて1年で高校を退学しちゃってミュージカルの劇団に入所する。
本を読むと独特の世界観があって「あー!脳の神経ががモジャモジャ~!」という感じだから「わかるその感覚~!」となる。
シナプスがふさふさだから敏感すぎるんでしょうね!いろんなことに。
でも「みんなから認められる!」ということをきっかけに「適応が上がった!」という現象が起きるんですね。
いろんなことが考えられるのですが、やっぱり母親からの嫉妬などで「イエス」のフィードバックが得られないと、再び周囲からの嫉妬の攻撃にさらされて「脳が穴だらけになってしまった!」という感じになってしまうんですね。
どんなに大変な状態の脳でも「すごいですね!」という「イエスセット」のフィードバックがあると、それが肥料となり「穴が埋まって流線型のお金持ちの脳になった!」という感じになります。
穴だらけの芝の庭があって「そこは芝生を植え替えなきゃダメ!」と言われました(穴だらけ!ほら!穴だらけ!)。
でも、カウンセラーですから「再生」を考えるわけですね。
そこで、雑草だらけの庭の雑草を丁寧に片っ端から抜いて「肥料をまく!」を繰り返したら「一面緑の芝生だ~!」となって「裸足で歩くと気持ちがいい~!」というところまで再生させることができたんです(話は違いますが皇居の芝は綺麗です)。
私は最初のうちは「肥料をまく」というのが「ズルをしている!」という感覚があったんです。
自然だったら肥料なんか必要ないじゃん!
でも、お金持ちの脳には穴が空いていない。
だったら、一度、お金持ちの脳になるために「肥料」というズルを使ってもいいんじゃないか?と考えるわけですね。
要するに「イエスセット」が肥料の役割になるんですね。
そして、貧乏脳の特徴である「穴」が「イエス」の栄養で「どんどん埋まって流線型になる!」となり「お金持ち!ほら!お金持ち!」になってしまうんです。
「私は褒められると伸びるタイプなんです!」と自閉症スペクトラムの子が上司に言ったりします(う!勇者!)。
ほとんどの方は「肥料がズル」と思っているから、自然に褒められる環境に行かないと自分の穴が再生されない、と思っていらっしゃいます。
だから、どこの職場に行っても、どの人と出会っても「ここは違う!」と思ってしまうんです。
人は「成功したら自分のおかげ」で「失敗したら相手のせい」という思考パターンを持っているから、どんなに頑張って成功させても「イエス!」が相手から返ってくるのが難しいんです。
まして、親なんか「嫉妬の発作」があるから成功しようとすればするほど「酷い言葉や態度が返ってくる!」となるから「一生懸命やっても全然お金持ちにならない!」となるのは当たり前。
「ここ掘れワンワン!」と両親がありとあらゆるところで吠えていて「どこを一生懸命に掘っても小判が出てこないじゃないか!」と脳が穴だらけ!ほら!穴だらけ!
「肥料をまくズルをしちゃいましょ!」というのは「イエスセット」。
相手に会えて「イエス」を言わせて「う!脳の栄養が降ってきた!」となる。
すると、芝生のようにどんどん成長していく~!と密になっていきます(まあ、そこで「御意」で密になった脳のネットワークを刈り込めるとこのお金持ちの脳が長続きするんですけどね)。
カウンセリングに来られた女性が「どうやってイエスを言わせたらいいか先生で実験させて!」といって「先生がイエスという質問を私に教えて!」と言われます(も~!と言いながら「御意!」でやるからシナプスが刈り込みされる)。
「最近、新しく本を出されましたよね!」というので「イエス」になります。
「このところ連続して本を出されていますよね」で「イエス」の答えになります。
さらに「今も、新しく本を書かれているんですよね」と「イエス」の答えが私から返ってくることになります。
女性は「何!事実を言っているだけじゃない!」とちょっと不満顔。
だから、事実だってなんだって「イエス」と3連続で言わせたら、それが全て同じように脳の肥料になるんだから、とお伝えしたら、実際にそれを私に伝えて、私が「イエス」と答えてみたら面白いことが起きました。
こんな風に書いているので「仕組みがわかっている」と思うでしょ!
そして、自分で3つの「イエスセット」を作って女性に渡して、相手からの質問はわかっているのに「イエス」と答える度に「あ!この女生徒の信頼感がどんどん強まっていく!」と相手の神経が太くなって、私の脳まで伸びてがっちり信頼関係作るのが感じられたんです。
「こりゃすげ~!」とびっくり。
そこからが面白かったです。
脳に「イエス」の栄養が行ったら、脳の神経がすぐに成長するんですね~!
女性の目がキラキラと悪い光を放ち始めます。
そして、私に「先生は、日本一のカウンセラーになられましたね!」とまるで棒読みのように言われても、私は十字架を目の前に出されたバンパイアのような気持ちになり「やめてくれ~!」となります。
女性はひるんだ私に対して「これから世界一のカウンセラーになりたいと思っていらっしゃいますね!」と言われて「勘弁してくださいよ~!」と泣きたくなります。
そして、トドメは「そうして、日本を元気にしたいと野望を持っていらっしゃるんですね!」と言われて「この最後のにはイエスとしか言えないでしょ!そしたら、その途中のやつも全部肯定することになっちゃうじゃないですか!」となります。
「イエスセット」でなんだか、全て女性に吸い取られてしまった感じで「ヘロヘロ~!」。
悪いことを書いています。
当たり前のことで「イエス」でいいんです。
同じ「イエスセット」を繰り返してもいいんです。
別に違うイエスセットをいちいち作らないでも、同じイエスセットで相手が「イエス」というのであればそれで大丈夫。
相手が、このブログを読んでいて「その仕組みを知っている」となっていても「イエス」を言わせちゃえば関係ありません。
だって、これを書いている私が見事にそれに引っかかってしまったわけですから。
あ!もうお分かりになっていると思いますが、文章でもイエスセットを作ることができます。
その文章を読んだ人が「イエス」と心の中で言ってしまったら、脳のネットワークを通じて確実に栄養が降ってきます。
レビューを書いてくださった方はそれをなんとなく知っていらっしゃいますね。
脳にたくさんの栄養が降ってきて、どんどん豊かになる~!
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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バラの花をいただきました。
催眠のお師匠様が共にいるような感じになります。
「お金持ち」の脳になるためには、と「脳を変えちゃう!」という内容を書いています。
私が幼い頃は、車で走っていると「国道以外はあまり舗装されていない!」という時代でした。
ですから、国道を走っているときは「スムーズで楽しい!」となりますが、脇道に入った途端に「ガタガタガタ」と車が前後左右に揺れて「ヒエ~!」となっていました(懐かしいな~!)。
雨の次の日になると舗装されていない道には水たまりがたくさんできていました。集団登校していると、いじめっ子のお姉さんに「わーい!」と水たまりの中に突き落とされて「びしょびしょになった!わ~ん!服を濡らしたからお母さんに怒られる~!」と泣いて帰って、母親に「なんで泣いて帰ってくるの!」とひっぱたかれた思い出があります(なんでやねん!)。
自転車に乗るようになって、ガタガタ道だとスピードが出せないので「早くこの道も舗装されたらいいのにな~!」と毎日のように願っていました。あの頃が懐かしい。でも、舗装されていない道は大変でした。
アメリカのエイメンクリニックのエイメン先生の本を読んだ時に、SPECTを使った脳画像の写真がありました。
みなさんがご存知の脳の写真なのですが、血流がたくさん流れているところと「あ!あまり流れていない!」というところの差が「あの舗装されていない道の穴みたい」という感じで「脳がデコボコしている!」となっていたんです(ショック!)。
普通の人の脳って、新幹線の先頭車両みたいにスムーズだ~!となっているのですが、私みたいな人の脳だと、前の方が凹んでいて、そしてモヒカン頭のように真ん中と両脇だけが「盛り上がっていて醜い形をしている!」という脳の形に映し出されて「なるほど!これじゃあ、世の中を走りにくいよな!」となるんです。
「デコボコしているから空気抵抗が~!」という感じで世の中のいろんなものに邪魔されて「まっすぐに進めない!」とか「燃費が悪くてすぐに疲れちゃう!」や「お腹が空いちゃう!」という感じ。
「僕は神じゃ~!」という“妄想”の症状がある統合失調症の方の画像に至っては「あ!子供の頃の舗装されていない道みたい!」という感じ。ボコボコだ~!脳の血流がまばらで「穴がいっぱい空いている~!」という画像を見て「こりゃ大変だ!」となるわけです。
エイメン先生の本を参考にして、いろいろ試して見たけど「う~ん!穴を埋めるってとっても大変!」というのがわかってきます。
でも、こうして「シナプスの刈り込み」とか「シナプスの成長と再生」のことを考えてみると「あ!そういうことだったんだ!」というのがわかってきます(そういうことって、どういうことやねん!)。
昔、若い女性が芥川賞を取った時に、精神科医の先生が「あのような問題のある子があんな風に注目をされると適応が高くなるんだな」とつぶやかれたのを聞いて「ふーん!」と思ったことがありました。
いじめを受けて1年で高校を退学しちゃってミュージカルの劇団に入所する。
本を読むと独特の世界観があって「あー!脳の神経ががモジャモジャ~!」という感じだから「わかるその感覚~!」となる。
シナプスがふさふさだから敏感すぎるんでしょうね!いろんなことに。
でも「みんなから認められる!」ということをきっかけに「適応が上がった!」という現象が起きるんですね。
いろんなことが考えられるのですが、やっぱり母親からの嫉妬などで「イエス」のフィードバックが得られないと、再び周囲からの嫉妬の攻撃にさらされて「脳が穴だらけになってしまった!」という感じになってしまうんですね。
どんなに大変な状態の脳でも「すごいですね!」という「イエスセット」のフィードバックがあると、それが肥料となり「穴が埋まって流線型のお金持ちの脳になった!」という感じになります。
穴だらけの芝の庭があって「そこは芝生を植え替えなきゃダメ!」と言われました(穴だらけ!ほら!穴だらけ!)。
でも、カウンセラーですから「再生」を考えるわけですね。
そこで、雑草だらけの庭の雑草を丁寧に片っ端から抜いて「肥料をまく!」を繰り返したら「一面緑の芝生だ~!」となって「裸足で歩くと気持ちがいい~!」というところまで再生させることができたんです(話は違いますが皇居の芝は綺麗です)。
私は最初のうちは「肥料をまく」というのが「ズルをしている!」という感覚があったんです。
自然だったら肥料なんか必要ないじゃん!
でも、お金持ちの脳には穴が空いていない。
だったら、一度、お金持ちの脳になるために「肥料」というズルを使ってもいいんじゃないか?と考えるわけですね。
要するに「イエスセット」が肥料の役割になるんですね。
そして、貧乏脳の特徴である「穴」が「イエス」の栄養で「どんどん埋まって流線型になる!」となり「お金持ち!ほら!お金持ち!」になってしまうんです。
「私は褒められると伸びるタイプなんです!」と自閉症スペクトラムの子が上司に言ったりします(う!勇者!)。
ほとんどの方は「肥料がズル」と思っているから、自然に褒められる環境に行かないと自分の穴が再生されない、と思っていらっしゃいます。
だから、どこの職場に行っても、どの人と出会っても「ここは違う!」と思ってしまうんです。
人は「成功したら自分のおかげ」で「失敗したら相手のせい」という思考パターンを持っているから、どんなに頑張って成功させても「イエス!」が相手から返ってくるのが難しいんです。
まして、親なんか「嫉妬の発作」があるから成功しようとすればするほど「酷い言葉や態度が返ってくる!」となるから「一生懸命やっても全然お金持ちにならない!」となるのは当たり前。
「ここ掘れワンワン!」と両親がありとあらゆるところで吠えていて「どこを一生懸命に掘っても小判が出てこないじゃないか!」と脳が穴だらけ!ほら!穴だらけ!
「肥料をまくズルをしちゃいましょ!」というのは「イエスセット」。
相手に会えて「イエス」を言わせて「う!脳の栄養が降ってきた!」となる。
すると、芝生のようにどんどん成長していく~!と密になっていきます(まあ、そこで「御意」で密になった脳のネットワークを刈り込めるとこのお金持ちの脳が長続きするんですけどね)。
カウンセリングに来られた女性が「どうやってイエスを言わせたらいいか先生で実験させて!」といって「先生がイエスという質問を私に教えて!」と言われます(も~!と言いながら「御意!」でやるからシナプスが刈り込みされる)。
「最近、新しく本を出されましたよね!」というので「イエス」になります。
「このところ連続して本を出されていますよね」で「イエス」の答えになります。
さらに「今も、新しく本を書かれているんですよね」と「イエス」の答えが私から返ってくることになります。
女性は「何!事実を言っているだけじゃない!」とちょっと不満顔。
だから、事実だってなんだって「イエス」と3連続で言わせたら、それが全て同じように脳の肥料になるんだから、とお伝えしたら、実際にそれを私に伝えて、私が「イエス」と答えてみたら面白いことが起きました。
こんな風に書いているので「仕組みがわかっている」と思うでしょ!
そして、自分で3つの「イエスセット」を作って女性に渡して、相手からの質問はわかっているのに「イエス」と答える度に「あ!この女生徒の信頼感がどんどん強まっていく!」と相手の神経が太くなって、私の脳まで伸びてがっちり信頼関係作るのが感じられたんです。
「こりゃすげ~!」とびっくり。
そこからが面白かったです。
脳に「イエス」の栄養が行ったら、脳の神経がすぐに成長するんですね~!
女性の目がキラキラと悪い光を放ち始めます。
そして、私に「先生は、日本一のカウンセラーになられましたね!」とまるで棒読みのように言われても、私は十字架を目の前に出されたバンパイアのような気持ちになり「やめてくれ~!」となります。
女性はひるんだ私に対して「これから世界一のカウンセラーになりたいと思っていらっしゃいますね!」と言われて「勘弁してくださいよ~!」と泣きたくなります。
そして、トドメは「そうして、日本を元気にしたいと野望を持っていらっしゃるんですね!」と言われて「この最後のにはイエスとしか言えないでしょ!そしたら、その途中のやつも全部肯定することになっちゃうじゃないですか!」となります。
「イエスセット」でなんだか、全て女性に吸い取られてしまった感じで「ヘロヘロ~!」。
悪いことを書いています。
当たり前のことで「イエス」でいいんです。
同じ「イエスセット」を繰り返してもいいんです。
別に違うイエスセットをいちいち作らないでも、同じイエスセットで相手が「イエス」というのであればそれで大丈夫。
相手が、このブログを読んでいて「その仕組みを知っている」となっていても「イエス」を言わせちゃえば関係ありません。
だって、これを書いている私が見事にそれに引っかかってしまったわけですから。
あ!もうお分かりになっていると思いますが、文章でもイエスセットを作ることができます。
その文章を読んだ人が「イエス」と心の中で言ってしまったら、脳のネットワークを通じて確実に栄養が降ってきます。
レビューを書いてくださった方はそれをなんとなく知っていらっしゃいますね。
脳にたくさんの栄養が降ってきて、どんどん豊かになる~!
(つづく)