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お金持になれないのは、なぜ?
「お金持になれない」という状態ってどんな症状?とカウンセラーは考えます。
ちょっとマイナスから入っちゃうから普通の人は「え~!」となるかもしれません。
ある人は「ストレスがたまるとお金を使ってしまうから、貯まらない!」と嘆いています。
お金を使った時、「あ~!快感!」と脳内で「脳内麻薬がでちゃる~!」とストレスの“苦痛”を麻痺させちゃいます。
これって、頭痛が起きるから鎮痛剤を飲む、を繰り返していると「鎮痛剤が欲しいから頭痛が起きる」という現象と同じ。
それと同じように「お金を使った時の脳内麻薬が欲しいから、ストレスを溜めちゃう!」という興味深い現象が起きちゃうんです。
これは脳内麻薬であるオピオイドを受け取る感度の遺伝子であるOPRM1のスイッチが問題であって、その人の意志の問題ではありません。
「お金を使うことを我慢すればいいじゃない!」とか「お金を貯めることだけを考えて入ればいいじゃない!」という話ではありあません。
ストレスを感じると「あ~!脳内麻薬がもらえる~!ビビビッ!」と脳内で発作が起きて、「お金持になる!」という決意の記憶がその時になるとすっ飛んでしまって「買い物~!」となってしまうから「自分じゃどうしようもない!」となってしまうんです。
この場合、教育的な治療法が必要になったりします。
それは、どのようなことが自分に起きているのかを客観的に説明してもらって、そして家族にも理解してもらい、そしてOPRM1遺伝子の発作を起こさないようにトレーニングする治療法です。
家族が「ほら!また余計なものを買って!」とビビビッ!って怒ったら、それが買い物をしちゃう本人にはストレスになるから「エンドルフィンがもらえる~!ビビビッ!」って発作を起こして「え~い!私のお金なんだから何に使ったっていいじゃない!」という感じになってしまいます。そのメカニズムをちゃんと家族に理解してもらって「発作を起こさせない!」ということをするのが必要なんです。
また、本人に「発作を起こさせない!」と言うことで「認知行動療法」なんかも有効になります。
ストレスを感じた時に「自動思考」といって「嫌なことが次から次へと湧いてくる~!」というのにちゃんと気がついて、それを修正する。それを修正することで、ストレスが増幅して「自分自身がコントロールできない」というのを防ぎます。
コーチングなんかも有効ですよね。自分のコーチにお話をして、ちゃんと目的意識をはっきり持たせてもらい「目標に向かって楽しく進みましょう!」と導いてもらっちゃいます。
それぞれの治療法は、それぞれの問題の捉え方の特徴があり、そして的確な治療のメカニズムを元に治療をして「お金持~!」の方向に導いてくれます(素晴らしい!)。
「お金持になれない!」というのは「脳内麻薬~!」以外にも原因はたくさんあります。
「ドキドキしてときめいちゃう!」という恋とか“興味”に関連しているドーパミンに関連しているDRD4なんかの遺伝子のスイッチの問題があると「熱し易く冷め易い」という感じになってしまいます。「飽きっぽい!」という方がわかりやすいかな。
「株で投資じゃ~!」と熱心に調べていたと思ったら「投資物件がトレンドじゃ~!」と「あれ?株はどうなったの?」ということになります。やるときはとことん突き詰めてやろうじゃないか!となるのですが、ある一定のレベルになったら「あれ?あまり興味がなくなった」となり「これでお金を稼げる気がしない!」となって次に移っちゃうから「いつまでも稼げないやろ~!」となります。
セミナーに参加して「これじゃ~!」と熱心に通いますが、ある時点になると「あっちの方がもっとすごいかも!」と思って「次!」と他のセミナーに参加してメーテルリンク「青い鳥」の状態になって「セミナー貧乏じゃ~!」となってしまうのもドーパミンのなせる技。
でも、これってドーパミンの遺伝子関連の話ですから、本人は「え?なんのこと?」と気がつかないんです。
「私はお姫様」という妄想と「私は一般女性」という現実の区別がつかなくなる症状があります。それにドーパミンが関係している可能性があります。時々「夢か現実かわからなくなる」という状態。そんな時って「ドーパミンがバリバリ!」だったりするんです。
このタイプの「お金持になれない」という人に認知行動療法をやっても、途中までは完璧にやってくれて「極めてくれるかも!お金持になれるかも!」という瞬間がくるんですが、「あれ?全くやってくれなくなっちゃった!」ということになるのはドーパミンの仕業。
「あなたの行動はこんなメカニズムになっているんですよ!」と説明して「お~!」とちゃんと理解してくれるのですが、次の瞬間には「え~!また同じことをしている!」となるのもドーパミンのお陰です。現実と夢との区別が~!だから、実生活で失敗からの学習がなされない!
お金持になれない原因って色々あるんです。
そこをなんとかせにゃならんのですよ!!お金持!!お金持!!
(つづく)
「すぐに不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
いろんなやり方は試して自分で選ぶ、と書いてくださってありがとうございます。温かいお言葉ありがとうございます(泣けてくる~!)。私はこうして応援してくださる皆さんのおかげで変化してこれています。一緒に変化していくって本当に楽しいです。こうして繋がってくださる皆さんと一緒にどんどん進化していきますね。まあ、カウンセラーの仕事がなくなるぐらいの究極の技がいつか生み出される気がしているのですが「そうなったらいいな~!」と思っています。「これからも大丈夫!!!」と書いてくださってありがとう。いつも応援してくださり感謝しております。これからも皆さんと繋がって頑張って書いていきます!!
本当にありがとうございます。
でも、面白いですよね!!嫉妬の発作ってやっぱりこちらが弱みを出した時にちゃんと起きますね。
面白~い!あはは~!勉強になるな~!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「お金持になれない」という状態ってどんな症状?とカウンセラーは考えます。
ちょっとマイナスから入っちゃうから普通の人は「え~!」となるかもしれません。
ある人は「ストレスがたまるとお金を使ってしまうから、貯まらない!」と嘆いています。
お金を使った時、「あ~!快感!」と脳内で「脳内麻薬がでちゃる~!」とストレスの“苦痛”を麻痺させちゃいます。
これって、頭痛が起きるから鎮痛剤を飲む、を繰り返していると「鎮痛剤が欲しいから頭痛が起きる」という現象と同じ。
それと同じように「お金を使った時の脳内麻薬が欲しいから、ストレスを溜めちゃう!」という興味深い現象が起きちゃうんです。
これは脳内麻薬であるオピオイドを受け取る感度の遺伝子であるOPRM1のスイッチが問題であって、その人の意志の問題ではありません。
「お金を使うことを我慢すればいいじゃない!」とか「お金を貯めることだけを考えて入ればいいじゃない!」という話ではありあません。
ストレスを感じると「あ~!脳内麻薬がもらえる~!ビビビッ!」と脳内で発作が起きて、「お金持になる!」という決意の記憶がその時になるとすっ飛んでしまって「買い物~!」となってしまうから「自分じゃどうしようもない!」となってしまうんです。
この場合、教育的な治療法が必要になったりします。
それは、どのようなことが自分に起きているのかを客観的に説明してもらって、そして家族にも理解してもらい、そしてOPRM1遺伝子の発作を起こさないようにトレーニングする治療法です。
家族が「ほら!また余計なものを買って!」とビビビッ!って怒ったら、それが買い物をしちゃう本人にはストレスになるから「エンドルフィンがもらえる~!ビビビッ!」って発作を起こして「え~い!私のお金なんだから何に使ったっていいじゃない!」という感じになってしまいます。そのメカニズムをちゃんと家族に理解してもらって「発作を起こさせない!」ということをするのが必要なんです。
また、本人に「発作を起こさせない!」と言うことで「認知行動療法」なんかも有効になります。
ストレスを感じた時に「自動思考」といって「嫌なことが次から次へと湧いてくる~!」というのにちゃんと気がついて、それを修正する。それを修正することで、ストレスが増幅して「自分自身がコントロールできない」というのを防ぎます。
コーチングなんかも有効ですよね。自分のコーチにお話をして、ちゃんと目的意識をはっきり持たせてもらい「目標に向かって楽しく進みましょう!」と導いてもらっちゃいます。
それぞれの治療法は、それぞれの問題の捉え方の特徴があり、そして的確な治療のメカニズムを元に治療をして「お金持~!」の方向に導いてくれます(素晴らしい!)。
「お金持になれない!」というのは「脳内麻薬~!」以外にも原因はたくさんあります。
「ドキドキしてときめいちゃう!」という恋とか“興味”に関連しているドーパミンに関連しているDRD4なんかの遺伝子のスイッチの問題があると「熱し易く冷め易い」という感じになってしまいます。「飽きっぽい!」という方がわかりやすいかな。
「株で投資じゃ~!」と熱心に調べていたと思ったら「投資物件がトレンドじゃ~!」と「あれ?株はどうなったの?」ということになります。やるときはとことん突き詰めてやろうじゃないか!となるのですが、ある一定のレベルになったら「あれ?あまり興味がなくなった」となり「これでお金を稼げる気がしない!」となって次に移っちゃうから「いつまでも稼げないやろ~!」となります。
セミナーに参加して「これじゃ~!」と熱心に通いますが、ある時点になると「あっちの方がもっとすごいかも!」と思って「次!」と他のセミナーに参加してメーテルリンク「青い鳥」の状態になって「セミナー貧乏じゃ~!」となってしまうのもドーパミンのなせる技。
でも、これってドーパミンの遺伝子関連の話ですから、本人は「え?なんのこと?」と気がつかないんです。
「私はお姫様」という妄想と「私は一般女性」という現実の区別がつかなくなる症状があります。それにドーパミンが関係している可能性があります。時々「夢か現実かわからなくなる」という状態。そんな時って「ドーパミンがバリバリ!」だったりするんです。
このタイプの「お金持になれない」という人に認知行動療法をやっても、途中までは完璧にやってくれて「極めてくれるかも!お金持になれるかも!」という瞬間がくるんですが、「あれ?全くやってくれなくなっちゃった!」ということになるのはドーパミンの仕業。
「あなたの行動はこんなメカニズムになっているんですよ!」と説明して「お~!」とちゃんと理解してくれるのですが、次の瞬間には「え~!また同じことをしている!」となるのもドーパミンのお陰です。現実と夢との区別が~!だから、実生活で失敗からの学習がなされない!
お金持になれない原因って色々あるんです。
そこをなんとかせにゃならんのですよ!!お金持!!お金持!!
(つづく)
「すぐに不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
いろんなやり方は試して自分で選ぶ、と書いてくださってありがとうございます。温かいお言葉ありがとうございます(泣けてくる~!)。私はこうして応援してくださる皆さんのおかげで変化してこれています。一緒に変化していくって本当に楽しいです。こうして繋がってくださる皆さんと一緒にどんどん進化していきますね。まあ、カウンセラーの仕事がなくなるぐらいの究極の技がいつか生み出される気がしているのですが「そうなったらいいな~!」と思っています。「これからも大丈夫!!!」と書いてくださってありがとう。いつも応援してくださり感謝しております。これからも皆さんと繋がって頑張って書いていきます!!
本当にありがとうございます。
でも、面白いですよね!!嫉妬の発作ってやっぱりこちらが弱みを出した時にちゃんと起きますね。
面白~い!あはは~!勉強になるな~!
大嶋 信頼