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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
自由になるために
「自分の視線が相手に不快感を与えちゃうから人を見るのが怖い!」という学生さんのケースがありました。
普通の精神科だったら「妄想でしょ!」と判断されちゃって「精神病性障害の疑い!」という見方になります(精神病性障害は以前だったら「心の病気でしょ!」と言われていたもの)。
でも、この子の言っていることは正しくて、気が弱そうで、俯き加減のその子の目を見た時に、私の脳内で「ビビビッ!」って電気が走るような感じになって「イライラ!」とした感覚や「緊張しちゃう~!」といったような感覚が湧いてきました。
これって、精神科の病院の鍵がかかる病棟の患者さんの目を見た時に体験できる感覚と一緒なんです。
先ほどの「精神病性障害」の診断がつく患者さんで「ちょっと長い間入院しているぞ!」という方の目を見た時に「ひえ~!暗闇に引きずり込まれる~!」という恐怖心を私は感じました。目を見るのが本当に怖くなるんですよね!
それってなんで?
この仕組みは、簡単だったりします。この精神病性障害の患者さんの脳の活動写真(SPECTなど)を撮っていただくと「あ!凸凹だ!」という感じで過剰に活動している脳の部位と、活動が低下している部位がまだらのようになっていて凸凹になっています。天気図のように見ると、高気圧と低気圧の谷間がたくさんある感じで「嵐が発生してしまうやろ~!」という感じで「ビビビッ!」と脳内で大量の電気が帯電している状態になっていうのかも!と妄想しちゃいます(あくまでも私の妄想ですよ!ちゃんと医学的に証明されていないから。でも、仮説を立てないことにゃ「目が怖い!」という現象が理解できないから仮説を立てています)。
そんな脳内が嵐の患者さんの目を見た時に、脳のネットワークで患者さんの脳の状態が伝わってきて「ひえ~!恐怖じゃ~!」と怖くなります。でも、この目を見ただけで恐怖を感じる、って人は「ビビビッ!」の発作の遺伝子をたくさん持っている人(ビビビッの発作の遺伝子って、てんかん系の遺伝子ですけど、ストレートに書いたら問題があるから「ビビビッ!」の遺伝子と書いています)。
「ビビビッ!」の遺伝子がなければ「何をバカなことを言っているの?目を見たって何にも感じないじゃない!」と何も感じません。
その遺伝子を持っていて、その遺伝子のスイッチが入ってしまっていると「あの目のことが忘れられなくなる~!」と怖くなります。
学生時代にヤンキーのお兄さんから「お前、今、俺にガンを飛ばしただろ!」といちゃもんをつけられたことがあります。
それって、ヤンキーのお兄さんの脳が薬物で精神病性障害のように凸凹になっていて「嵐が起きてまうやろ~!」となっていて、その目を見てしまった私は脳内で電気の嵐が起きちゃって「固まっちゃった!」と目が離せなくなって「ひえ~!」という現象が起きてしまうんです。
「お前!今、ガン飛ばしただろ!」って面白い現象なんですね~!って違うか!
思春期の子供たちって、ホルモンのバランスがものすごいことになっていて「精神病性障害のような状態になってまうやろ~!」という感じになることがあります。性腺刺激ホルモンがものすごい勢いで分泌されるので、脳の活動が乱れて電気嵐が起きやすくなるって考えます。
だから、自分の視線が相手に不快感を与える!という学生さんの訴えは正しかったしたんですね。
ある意味で言ったら、精神科医の「精神病性障害かも?」という疑いも。
電気が帯電している状態ですから。
「ビビビッ!」系の遺伝子を唱えていただくと「あ!目を見ても大丈夫になった!」となるから「お~!」ってなります。
もちろん、帰無仮説だから「ビビビッ!」系ではないという証明をするために「精神病性障害の遺伝子」から確かめていただき「何も変わりません!」と言われて撃沈します。「アスペルガーの遺伝子」も唱えていただいたけど「何にも変わりません!」と言われてちょっと悲しくなってから「ビビビッ!」系で確かめて「お~!」ってなるから「これは本当にあるのかも!」となるんですね(帰無仮説って「答えはこれでしょ!」って最初から決めつけちゃって、そっちの方に結果を誘導させないためのもの)。
自分の視線で相手に発作を起こさせて、その相手から「何だこのやろう!」と被害を被ってしまうから「人の目を見るのが怖い!」となっているだなんて、わかりにくいんです。
この発作がなくなったら、本当に人は自由になるんだろうな~!と私は思うんです。
この発作をなくす方法を考えるために、誰でも簡単に発作を起こしてしまう共通の「引き金」を見つける必要があります。
でも、それは意外と簡単に見つけることができます。
それは「お金」です。
人は「お金」をきっかけに簡単に発作を起こして「本来の自分じゃない!」という状態になってしまって、本来行きたい方向へと進めなくなってしまうんです。
やっぱり、発作から自由になるためには、お金持ちになる方法は必要なのかもしれないですね。
(つづく)
さっそくアマゾンで「行動できない」自分からの脱出法(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
好雪片々として、と書いてくださってありがとうございます。「家族以外の人との一体感が感じられた時の温かさ」というフィードバックはものすごくうれしいです。本来の自分に戻ってくると「人って意外といいもんだな~!」って感じられるようになるから面白いですね。ミラーニューロンでつながる便利さがわかるようになられたのは凄いです!!本当にそうですよね。下手すると過去や未来の自分につながれちゃって「過去を変えちゃろ!」ということを考えたら面白くなりますよね。「好雪片々として、別所に落ちず」というのは深いですね。確かに菌も導いてくれるものなのかもしれませんね。深い!いつも応援してくださってありがとうございます。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「自分の視線が相手に不快感を与えちゃうから人を見るのが怖い!」という学生さんのケースがありました。
普通の精神科だったら「妄想でしょ!」と判断されちゃって「精神病性障害の疑い!」という見方になります(精神病性障害は以前だったら「心の病気でしょ!」と言われていたもの)。
でも、この子の言っていることは正しくて、気が弱そうで、俯き加減のその子の目を見た時に、私の脳内で「ビビビッ!」って電気が走るような感じになって「イライラ!」とした感覚や「緊張しちゃう~!」といったような感覚が湧いてきました。
これって、精神科の病院の鍵がかかる病棟の患者さんの目を見た時に体験できる感覚と一緒なんです。
先ほどの「精神病性障害」の診断がつく患者さんで「ちょっと長い間入院しているぞ!」という方の目を見た時に「ひえ~!暗闇に引きずり込まれる~!」という恐怖心を私は感じました。目を見るのが本当に怖くなるんですよね!
それってなんで?
この仕組みは、簡単だったりします。この精神病性障害の患者さんの脳の活動写真(SPECTなど)を撮っていただくと「あ!凸凹だ!」という感じで過剰に活動している脳の部位と、活動が低下している部位がまだらのようになっていて凸凹になっています。天気図のように見ると、高気圧と低気圧の谷間がたくさんある感じで「嵐が発生してしまうやろ~!」という感じで「ビビビッ!」と脳内で大量の電気が帯電している状態になっていうのかも!と妄想しちゃいます(あくまでも私の妄想ですよ!ちゃんと医学的に証明されていないから。でも、仮説を立てないことにゃ「目が怖い!」という現象が理解できないから仮説を立てています)。
そんな脳内が嵐の患者さんの目を見た時に、脳のネットワークで患者さんの脳の状態が伝わってきて「ひえ~!恐怖じゃ~!」と怖くなります。でも、この目を見ただけで恐怖を感じる、って人は「ビビビッ!」の発作の遺伝子をたくさん持っている人(ビビビッの発作の遺伝子って、てんかん系の遺伝子ですけど、ストレートに書いたら問題があるから「ビビビッ!」の遺伝子と書いています)。
「ビビビッ!」の遺伝子がなければ「何をバカなことを言っているの?目を見たって何にも感じないじゃない!」と何も感じません。
その遺伝子を持っていて、その遺伝子のスイッチが入ってしまっていると「あの目のことが忘れられなくなる~!」と怖くなります。
学生時代にヤンキーのお兄さんから「お前、今、俺にガンを飛ばしただろ!」といちゃもんをつけられたことがあります。
それって、ヤンキーのお兄さんの脳が薬物で精神病性障害のように凸凹になっていて「嵐が起きてまうやろ~!」となっていて、その目を見てしまった私は脳内で電気の嵐が起きちゃって「固まっちゃった!」と目が離せなくなって「ひえ~!」という現象が起きてしまうんです。
「お前!今、ガン飛ばしただろ!」って面白い現象なんですね~!って違うか!
思春期の子供たちって、ホルモンのバランスがものすごいことになっていて「精神病性障害のような状態になってまうやろ~!」という感じになることがあります。性腺刺激ホルモンがものすごい勢いで分泌されるので、脳の活動が乱れて電気嵐が起きやすくなるって考えます。
だから、自分の視線が相手に不快感を与える!という学生さんの訴えは正しかったしたんですね。
ある意味で言ったら、精神科医の「精神病性障害かも?」という疑いも。
電気が帯電している状態ですから。
「ビビビッ!」系の遺伝子を唱えていただくと「あ!目を見ても大丈夫になった!」となるから「お~!」ってなります。
もちろん、帰無仮説だから「ビビビッ!」系ではないという証明をするために「精神病性障害の遺伝子」から確かめていただき「何も変わりません!」と言われて撃沈します。「アスペルガーの遺伝子」も唱えていただいたけど「何にも変わりません!」と言われてちょっと悲しくなってから「ビビビッ!」系で確かめて「お~!」ってなるから「これは本当にあるのかも!」となるんですね(帰無仮説って「答えはこれでしょ!」って最初から決めつけちゃって、そっちの方に結果を誘導させないためのもの)。
自分の視線で相手に発作を起こさせて、その相手から「何だこのやろう!」と被害を被ってしまうから「人の目を見るのが怖い!」となっているだなんて、わかりにくいんです。
この発作がなくなったら、本当に人は自由になるんだろうな~!と私は思うんです。
この発作をなくす方法を考えるために、誰でも簡単に発作を起こしてしまう共通の「引き金」を見つける必要があります。
でも、それは意外と簡単に見つけることができます。
それは「お金」です。
人は「お金」をきっかけに簡単に発作を起こして「本来の自分じゃない!」という状態になってしまって、本来行きたい方向へと進めなくなってしまうんです。
やっぱり、発作から自由になるためには、お金持ちになる方法は必要なのかもしれないですね。
(つづく)
さっそくアマゾンで「行動できない」自分からの脱出法(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
好雪片々として、と書いてくださってありがとうございます。「家族以外の人との一体感が感じられた時の温かさ」というフィードバックはものすごくうれしいです。本来の自分に戻ってくると「人って意外といいもんだな~!」って感じられるようになるから面白いですね。ミラーニューロンでつながる便利さがわかるようになられたのは凄いです!!本当にそうですよね。下手すると過去や未来の自分につながれちゃって「過去を変えちゃろ!」ということを考えたら面白くなりますよね。「好雪片々として、別所に落ちず」というのは深いですね。確かに菌も導いてくれるものなのかもしれませんね。深い!いつも応援してくださってありがとうございます。
大嶋 信頼