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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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嫉妬されないために性格が悪くなる、という現象は興味深いです
子役女優さんが、他の子役女優さんが現れた瞬間に「ビビビッ!」と発作を起こして、それまでのテレビ向けの笑顔が消えて「あ~!冷たい顔になっちゃった~!」ということが起きます。
冷たい態度を取られた側は「私、何か悪いことをしちゃったかしら?」とか「嫌われちゃったかしら?」と悩んでダメージを受けてしまいます。そんなことをたくさんやられていくと「私はみんなから嫌われるダメな子!」とせっかくの能力が潰されちゃいます。
この“嫉妬の発作”って面白くて「私の方が上のはずなのになんでこの子が優れているの!」という時に起きます。
一番わかりやすいのが、親子関係です。
もし、子供の方が優れていたら、親の脳内で“嫉妬の発作”が自動的に起きちゃって「なんであなたはそんななの!」と理不尽なことで怒り始めます。「あなたはちっとも勉強ができないんだから!」と怒って子供に呪いの暗示をかけて、その能力を封印しちゃいます(ヒエ~!)。でもこれって“発作”だから親はわざとやっているわけじゃないです。
だから「なんでお母さんはあの時あんなことをしたんだ!」と後で怒ったって「え?なんのこと?」と覚えていないことが多いんです。発作時の記憶って抜けちゃいやすいんです。
あとは、よくあるのが教師が生徒に嫉妬して潰しちゃう!ということです。
容姿端麗で歌も上手い子がいたら、音楽の教師が「あんたの歌はひどい!」と突然怒鳴り出しちゃったりします。
もちろん、この発作を起こす前に、前日の夜に夫の浮気が発覚して、眠れなくなって、職場に着いたらみんなから白い目で見られていて、など脳内で怒りが帯電する、という状況があります。
電気ショックを与える時のように「ビュ~ン!」と脳内に電気がチャージされていて、そして、自分よりも可愛い子を見ると「ビビビッ!」と電気ショック!!
嫉妬でその子を感電させて、歌を歌えなくしちゃいます。
でも、これも自動的に起きちゃうからどうしょうもないんですよね。
そして、ここからがポイントになります。
嫉妬で感電させられた子は、二つの道があります。
一つは“どんどん性格が悪くなっていく~!”というものです。要するに、相手から“下”に見られている時に“嫉妬の発作”が起きちゃってるわけですから、発作を起こさせないためには「何あんた!キモいんですけど!」と高飛車になって性格を悪くすることで”下”と見られることがなくなり“嫉妬の発作”で感電させられて動けなくなることを防げます。
でも、この「性格を悪くする」という戦略には問題があって、性格を悪くすればするほど「私の方が上よ!」となりますよね!
すると~!今度は~!「私の方が上のはずなのに、なぜあの子は優れたものを持っているの”ビビビッ!”」と自分が嫉妬の発作を起こす可能性が高くなってしまうんです。
嫉妬で感電させられた子のもう一つの道は「嫉妬されないように地味に謙虚に目立たないように生きなければ!」となります。自分の隠れた能力を相手に察知されることで「ビビビッ!」と嫉妬されて潰されるようなことをされちゃうわけですから、できるだけ目立たないように、って自分の能力を削っていきます。アルコールや薬物などを使って脳を破壊して能力を削る人もいます。
これの問題は、それをすればするほど、謙虚に生きれば生きるほど「下!」と見られちゃうこと。下!と見られちゃうと嫉妬の発作を誘発しちゃいますから「やっぱり自分はダメだ~!」という悪循環に陥っちゃうんです。
謙虚に生きれば生きるほど相手の嫉妬を誘発しちゃうなんて、ひどい話ですよね~!
どっちに転んでも「大変!」なんです。
カウンセリングをやっていて、非常に興味深いのは、嫉妬されていて潰されているのに、ご本人は全くそのことに気がついていない、という現象。「私なんかそんな嫉妬される素晴らしいものなんか持っていない!」と思っていらっしゃる。
でも、両親との関係でなんらかの問題を感じたことがあったならば“嫉妬の発作”を誘発していた可能性が大になります。
相手が突然キレるとか体験したことがあったら「アウト~!」なんですけど自分じゃわかりにくいんですよね。
そして、相手の嫉妬の発作に怯えれば怯えるほど、相手の発作はひどくなる、という悪循環も付いてきま~す!
そんな時は「SCN1Aの還元」が効くかもしれません。
以前「ビビリの遺伝子」と書いていましたが、メカニズムを詳しく説明しちゃうと「相手の嫉妬を誘発しちゃう!」という遺伝子をスイッチオフにしているのでは?と妄想しています。
ビビる、というのは嫉妬の発作に怯えているんですよね。
でも、怯えれば“下”になり、相手の嫉妬を誘発するから、それをなくしちゃえば「嫉妬から自由になった~!」という仕組みがここにあるということなんです。
そう考えて見ると面白いですよね~!!
24/11/08
24/10/18
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子役女優さんが、他の子役女優さんが現れた瞬間に「ビビビッ!」と発作を起こして、それまでのテレビ向けの笑顔が消えて「あ~!冷たい顔になっちゃった~!」ということが起きます。
冷たい態度を取られた側は「私、何か悪いことをしちゃったかしら?」とか「嫌われちゃったかしら?」と悩んでダメージを受けてしまいます。そんなことをたくさんやられていくと「私はみんなから嫌われるダメな子!」とせっかくの能力が潰されちゃいます。
この“嫉妬の発作”って面白くて「私の方が上のはずなのになんでこの子が優れているの!」という時に起きます。
一番わかりやすいのが、親子関係です。
もし、子供の方が優れていたら、親の脳内で“嫉妬の発作”が自動的に起きちゃって「なんであなたはそんななの!」と理不尽なことで怒り始めます。「あなたはちっとも勉強ができないんだから!」と怒って子供に呪いの暗示をかけて、その能力を封印しちゃいます(ヒエ~!)。でもこれって“発作”だから親はわざとやっているわけじゃないです。
だから「なんでお母さんはあの時あんなことをしたんだ!」と後で怒ったって「え?なんのこと?」と覚えていないことが多いんです。発作時の記憶って抜けちゃいやすいんです。
あとは、よくあるのが教師が生徒に嫉妬して潰しちゃう!ということです。
容姿端麗で歌も上手い子がいたら、音楽の教師が「あんたの歌はひどい!」と突然怒鳴り出しちゃったりします。
もちろん、この発作を起こす前に、前日の夜に夫の浮気が発覚して、眠れなくなって、職場に着いたらみんなから白い目で見られていて、など脳内で怒りが帯電する、という状況があります。
電気ショックを与える時のように「ビュ~ン!」と脳内に電気がチャージされていて、そして、自分よりも可愛い子を見ると「ビビビッ!」と電気ショック!!
嫉妬でその子を感電させて、歌を歌えなくしちゃいます。
でも、これも自動的に起きちゃうからどうしょうもないんですよね。
そして、ここからがポイントになります。
嫉妬で感電させられた子は、二つの道があります。
一つは“どんどん性格が悪くなっていく~!”というものです。要するに、相手から“下”に見られている時に“嫉妬の発作”が起きちゃってるわけですから、発作を起こさせないためには「何あんた!キモいんですけど!」と高飛車になって性格を悪くすることで”下”と見られることがなくなり“嫉妬の発作”で感電させられて動けなくなることを防げます。
でも、この「性格を悪くする」という戦略には問題があって、性格を悪くすればするほど「私の方が上よ!」となりますよね!
すると~!今度は~!「私の方が上のはずなのに、なぜあの子は優れたものを持っているの”ビビビッ!”」と自分が嫉妬の発作を起こす可能性が高くなってしまうんです。
嫉妬で感電させられた子のもう一つの道は「嫉妬されないように地味に謙虚に目立たないように生きなければ!」となります。自分の隠れた能力を相手に察知されることで「ビビビッ!」と嫉妬されて潰されるようなことをされちゃうわけですから、できるだけ目立たないように、って自分の能力を削っていきます。アルコールや薬物などを使って脳を破壊して能力を削る人もいます。
これの問題は、それをすればするほど、謙虚に生きれば生きるほど「下!」と見られちゃうこと。下!と見られちゃうと嫉妬の発作を誘発しちゃいますから「やっぱり自分はダメだ~!」という悪循環に陥っちゃうんです。
謙虚に生きれば生きるほど相手の嫉妬を誘発しちゃうなんて、ひどい話ですよね~!
どっちに転んでも「大変!」なんです。
カウンセリングをやっていて、非常に興味深いのは、嫉妬されていて潰されているのに、ご本人は全くそのことに気がついていない、という現象。「私なんかそんな嫉妬される素晴らしいものなんか持っていない!」と思っていらっしゃる。
でも、両親との関係でなんらかの問題を感じたことがあったならば“嫉妬の発作”を誘発していた可能性が大になります。
相手が突然キレるとか体験したことがあったら「アウト~!」なんですけど自分じゃわかりにくいんですよね。
そして、相手の嫉妬の発作に怯えれば怯えるほど、相手の発作はひどくなる、という悪循環も付いてきま~す!
そんな時は「SCN1Aの還元」が効くかもしれません。
以前「ビビリの遺伝子」と書いていましたが、メカニズムを詳しく説明しちゃうと「相手の嫉妬を誘発しちゃう!」という遺伝子をスイッチオフにしているのでは?と妄想しています。
ビビる、というのは嫉妬の発作に怯えているんですよね。
でも、怯えれば“下”になり、相手の嫉妬を誘発するから、それをなくしちゃえば「嫉妬から自由になった~!」という仕組みがここにあるということなんです。
そう考えて見ると面白いですよね~!!