変化のエネルギー

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変化のエネルギー

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/05/09 変化のエネルギー


アマゾンの新しい本のレビューを書いてくださってありがとうございます
遺伝子コードを唱えていると確かに性能アップするけど、始めのうちは負荷があって慣れるまで大変なんですよね。
でも、そこまでやってくださっているのはすごい!

 

これは余談なのですが、カウンセリングをやっていて、遺伝子コードを特定していく時に、コードを唱えてくださるクライアントさんも疲れるのですが、その場にいるカウンセラーもものすごくダメージを受けるんですよね。
“変化”というのは、やっぱり何らかのエネルギーが介在していると思うんです。変化が大きければ大きいほど、その変化に関わるエネルギー量は大きくなり、それに曝された時にものすごくダメージを受ける気がするんです。

 

「たかが遺伝子コードを適当に探しているだけでしょ!」と思われるのですが、変化を起こすコードを探し当てたときは、何もしていないのに「ドーン!」と倦怠感が襲ってくるから興味深いです。まるで10kmを全速力で走ったような倦怠感です。

 

だから、正直な話、カウンセリング中に遺伝子コードを探すのもちょっと怖い。
でも、興味深いのは、トラウマ治療でも同じなのですが、治療時にあまりにも辛いと記憶が飛んじゃうから「あの治療のときは、辛かった!」と覚えていない(あまりにも辛いと記憶は解離する)。治療をやり始めて苦しくなってから「あ!前回の治療が辛いから“もう嫌だ!”と思っていたんだ!」と思い出す。遺伝子のコードも探すのは必要に迫られてなのですが、最初は「何が出てくるのかな?ワクワク!」なのだが、クライアントさんにコードを唱えていただくと、だんだんとカウンセラーの顔が苦痛で歪んで来てしまう。

 

「あれ?なんかおかしいぞ!首肩が凝ってきてものすごい倦怠感が襲ってきた」あ!そうか!唱えて頂いて変化が起きると、そのエネルギーで被爆しちゃうんじゃん!と途中から思い出すかのが面白い(アホでしょ!)。

 

遺伝子コードを自分で試してみて面白いのが、自分がどんどんヴァージョンアップされていく感じ。
変化を感じながらも「でも、この変化って一般の人が感じ取るのって難しいよね」とか思ってしまう。
自分でも「以前からこの機能はついていたでしょ!」という体で、変化を当たり前のことのように思ってしまっていて過去の不便だった時のことがすっかり記憶から抜け落ちちゃっている。

 

人はどんどん高みを目指していく。

 

レビューを読ませていただいて「これだけ、真面目にやっていただけるんだったら、遺伝子コードを使った治療法をちゃんと構造的にまとめて書けばすごいことが起きるかもしれない!」とちょっとワクワクしてきました。
こうしてレビューを書いていただくと「早く書かなきゃ!」と思えるようになるから嬉しいです。

 

早く企画書を作って出版社に相談しよう!
企画書を出版社に出す時までに本がたくさんの人たちに読んでいただけていますように

 

いつも応援ありがとうございます

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