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2冊同時発売になってしまいました
「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)が本日発売されました。
この本のすごいところは「断れなくて当たり前」というのが最後の方に書いてあるのですが、それって編集長のリクエスト。
そして、その内容を書いていたら「あれ?しまった!支配者のことを書いちゃった!」となりました(「支配されちゃう人たち」青山ライフ参照)。その原稿を編集長に提出したら「え?OKなの?」とびっくりします。え?支配者のことを当たり前のようにこの編集長受け入れちゃったよ!とその懐の深さに感動しました。NOとはっきり断れなくてもいいんです。でも、何度か読んでいくうちに「あれ?自然と不快なことをしなくなっている!」と変わっていくように仕組んである、面白い一冊に仕上がっています。そうなんですよね!「したいことができない!」という状態になっている時って「不快なことばかりやっている!」という時。だから、自然なNO!で不快なことをしなくなると「好きなことが自然とできるようになった!」と素敵に美しく変わっていけるんです。
スルースキル-”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)が本日からアマゾンで発売となりました。
カウンセリングの中では「固着した考え方に変動を加える」というために、かなり過激な発言が出てきたりします。多分ここでそれを書いてしまったら炎上してしまうような発言が。ポイントは「高潔」であると嫉妬されて潰されてしまうので「ありのままで~!」を目指すために、”高潔”の逆をかけたりするんですね。「自分は罪けがれている」と思って入ればいるほど「高潔~!」になってしまうから「カウンセラーの方がもっと罪けがれている~!」とするわけですね。すると「どんだけ~!」になって「あれ?私ってカウンセラーほど汚れていないかも?」と高潔さが落ち着く算段。この原稿を書いている時でも、つい、そんな言動をそのまま書いてしまって、イケメン編集者から「これは炎上します!」と指摘していただいたことが何度かありました。この今現在書いている「高潔さ」を催眠的に打ち消すように書いているのがこの一冊です。高潔であればあるほど「敏感!」だから「鈍感っていいよ~!」っていう感じですね。嫌~!あのイケメン編集者はやるな~。ってなんの感想やねん!
アマゾンの消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
嫉妬の発作は最高~!みんな同じで一体感だから~!一緒に遊ぼうよ~!あ!もう遊んでいるか!あはは~!
いや、本当に、自由な方向にあゆみ出せば出すほど「足を引っ張られる~!」という現象が起きるんですね。これってやっぱり脳のネットワークがあるから、と私は思っています。伝わってしまうんですよね、蜘蛛の糸で上に登っていることが。だから、下を見たら「足を引っ張られている~!ヒエ~!」って感じ。あの時のカンダタのとるべき行動は?と考えてみると興味深くなります(カンダタは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」から)。多分、キリスト教的に言ったら「神を信じて蜘蛛の糸が切れないことを信じる」と登っていけば「いっちょあがり!」となっていた。ブッダの世界では「足を引っ張られる」というのも「幻想」である、と上だけ見て登り続ければいい、となるんでしょうね。嫉妬の発作を起こした亡者たちが「ホンギャ~!」と魑魅魍魎した世界が下に広がっている。その人たちを助けようとして優先させてしまうと「自分が引き摺り下ろされる」という恐怖に襲われますね。足を引っ張られるのを気にして蹴落とそうとすると「プッチン!」と糸が切れてしまう恐怖が。あのお話って面白いですね。多分、とにかくひたすら自由に向かって登り続けていけば、足を引っ張られる幻想からいつか解放される。だって、みんながみんな自由になりたい、という同じところを目指しているわけではないから。私が自由になった時に、本当に自由を求めている人は、その細い糸をしっかりとつかんでちゃんと登り始めるから。
しかし「過去の自分」という話はすごいです!!読んでいてびっくりしました。最後がかっこいいな~!嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)が本日発売されました。
この本のすごいところは「断れなくて当たり前」というのが最後の方に書いてあるのですが、それって編集長のリクエスト。
そして、その内容を書いていたら「あれ?しまった!支配者のことを書いちゃった!」となりました(「支配されちゃう人たち」青山ライフ参照)。その原稿を編集長に提出したら「え?OKなの?」とびっくりします。え?支配者のことを当たり前のようにこの編集長受け入れちゃったよ!とその懐の深さに感動しました。NOとはっきり断れなくてもいいんです。でも、何度か読んでいくうちに「あれ?自然と不快なことをしなくなっている!」と変わっていくように仕組んである、面白い一冊に仕上がっています。そうなんですよね!「したいことができない!」という状態になっている時って「不快なことばかりやっている!」という時。だから、自然なNO!で不快なことをしなくなると「好きなことが自然とできるようになった!」と素敵に美しく変わっていけるんです。
スルースキル-”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)が本日からアマゾンで発売となりました。
カウンセリングの中では「固着した考え方に変動を加える」というために、かなり過激な発言が出てきたりします。多分ここでそれを書いてしまったら炎上してしまうような発言が。ポイントは「高潔」であると嫉妬されて潰されてしまうので「ありのままで~!」を目指すために、”高潔”の逆をかけたりするんですね。「自分は罪けがれている」と思って入ればいるほど「高潔~!」になってしまうから「カウンセラーの方がもっと罪けがれている~!」とするわけですね。すると「どんだけ~!」になって「あれ?私ってカウンセラーほど汚れていないかも?」と高潔さが落ち着く算段。この原稿を書いている時でも、つい、そんな言動をそのまま書いてしまって、イケメン編集者から「これは炎上します!」と指摘していただいたことが何度かありました。この今現在書いている「高潔さ」を催眠的に打ち消すように書いているのがこの一冊です。高潔であればあるほど「敏感!」だから「鈍感っていいよ~!」っていう感じですね。嫌~!あのイケメン編集者はやるな~。ってなんの感想やねん!
アマゾンの消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
嫉妬の発作は最高~!みんな同じで一体感だから~!一緒に遊ぼうよ~!あ!もう遊んでいるか!あはは~!
いや、本当に、自由な方向にあゆみ出せば出すほど「足を引っ張られる~!」という現象が起きるんですね。これってやっぱり脳のネットワークがあるから、と私は思っています。伝わってしまうんですよね、蜘蛛の糸で上に登っていることが。だから、下を見たら「足を引っ張られている~!ヒエ~!」って感じ。あの時のカンダタのとるべき行動は?と考えてみると興味深くなります(カンダタは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」から)。多分、キリスト教的に言ったら「神を信じて蜘蛛の糸が切れないことを信じる」と登っていけば「いっちょあがり!」となっていた。ブッダの世界では「足を引っ張られる」というのも「幻想」である、と上だけ見て登り続ければいい、となるんでしょうね。嫉妬の発作を起こした亡者たちが「ホンギャ~!」と魑魅魍魎した世界が下に広がっている。その人たちを助けようとして優先させてしまうと「自分が引き摺り下ろされる」という恐怖に襲われますね。足を引っ張られるのを気にして蹴落とそうとすると「プッチン!」と糸が切れてしまう恐怖が。あのお話って面白いですね。多分、とにかくひたすら自由に向かって登り続けていけば、足を引っ張られる幻想からいつか解放される。だって、みんながみんな自由になりたい、という同じところを目指しているわけではないから。私が自由になった時に、本当に自由を求めている人は、その細い糸をしっかりとつかんでちゃんと登り始めるから。
しかし「過去の自分」という話はすごいです!!読んでいてびっくりしました。最後がかっこいいな~!嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼