嫉妬の錬金術はアリかも!

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嫉妬の錬金術はアリかも!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/09/12 嫉妬の錬金術はアリかも!

久しぶりに走ることができて「気持ちがいい~!」。
しばらく走っていなかったから、ゆっくり走ろう、と思っていたら、何とつま先だけで走る人に追い抜かれて「悔しい!」となって途中から本気走りに。明日、筋肉痛が大変なことになるぞ!腹筋が痛くて悶え苦しむんだろうな。こわ~い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花が咲いていました。

もう暑さは去るんでしょうね。

私は夏が大好きだからちょっと寂しい。

でも、これからみなさんとお会いできる楽しいイベント続きなので楽しみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の朝はDVDの撮影があって「撮影の準備をしなければ」と撮影の時に聞かれる質問に目を通し始めた(お~い!一ヶ月前から用意しておけよ~!俺~!)。

本当は「何も用意しないで撮影する!」つもりでいたのですが、用意されていた質問紙を見たら「これは用意をしなきゃ無理じゃん!」というぐらい濃い内容だった(そりゃそうですよ!DVD用なんだから)。

こりゃ学生時代と一緒だな、と試験の当日の朝に慌てて試験勉強をしていたことを思い出しながら質問に対する答えを書いていた(でも本番ではほとんど書いたものを見なかったんですけどね)。

 

そして、質問項目に答えていったら最後の方で「嫉妬と劣等感から自由になる今回オリジナルのスクリプトを読み上げてください!」と書いてあって「ヒエ~!」となってしまった(お~い!本当に当日に初めて見たんか~い!アホじゃ~!)。

 

この撮影の質問を書く前にブログの記事の中で「嫉妬をエネルギーに変える」を7回唱えていたからなのか「あと15分」というところで頭が「シーン!」となって指が勝手にキーボードを打っていく。

 

そして、私の頭の中に次から次へとメタファーが浮かんで、それを物語の中にある情景の中に練りこんでいく。

 

スクリプトを書くのが楽しい~!といつしか私は催眠の世界へと入っていた。

 

昔、催眠のお師匠さんが学会の基調講演をする直前までその内容を決めていらっしゃらなかった。

若かった私は「お師匠さん大丈夫かな?」とオロオロしていたのを今でも覚えている。

 

基調講演から2時間前にはじめてお師匠さんはホテルの畳の部屋の机に原稿用紙を広げて、鉛筆でカツカツと何かを書き始めた。

 

ホテルが海の近くだったので、巌流島の決戦に行く前に絵を描いていた宮本武蔵がお師匠さんのその姿からイメージされた。

 

そんなお師匠さんの脳と繋がることができたのか、気がついたら撮影が終わっていて、私は「スクリプトが満載の本を書きたい!」と終わってから思うようになっていた。

 

こんな風になったのは「嫉妬をエネルギーに変える」という呪文のおかげのような気がします。

 

みなさんの応援のおかげで

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)があっという間に7刷になりました!

興味深いのは、本が広がれば広がるほど「嫉妬の発作がすごいな!」と思っていて、私も嫉妬のダメージを受けていたユーチューバーの気持ちがわかるなー!と最近、身体のダメージを感じ始めていたところだったんです(アハハ~!)。

こんなボロボロの状態でDVDの撮影はまずいな、と内心思っていたのは誰にも言えない。

 

でも、みなさんの脳とつながって「嫉妬の錬金術」ということを一緒に考えるようになって、心に聞いて教えてくれたのが「嫉妬をエネルギーに変える!」×7でした。

 

ブログを書きながら唱えてみたら「あれ!身体の不調がない!」と身体も頭も軽くなって、その状態でお師匠さんの脳につながって「スラスラとスクリプトが口から出てくる~!」となったのはまさに嫉妬の錬金術。

 

エネルギーに変えられているかも!

 

もしかして、これはいいかも。

 

「私なんか誰とも接触していないから嫉妬の影響なんてないかも!」と思われる人でも「怠さ」とか「動きづらさ」そして「面倒臭い」というのがありましたら「嫉妬をエネルギーに変える」×7を唱えてみると面白いかも。

 

「え~!嫉妬の影響だったんだ!」とびっくりしちゃいます。

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

嫉妬、スルースキル、断れない、の三冊で完結の物語は、確かにそのつもりで三冊同時に書いていました。この本だけは編集者さんのおかげでちょっと中断しましたけど。遅れたぶんだけ、この本にエッセンスが詰まっている感じであの最後になっています。あれを書かせてくださった編集長は本当にすごい人です。宗教とあらゆるルール、そして父親の怒鳴り声に怯える毎日ってわかります。その陰に母親あり、ってすごい鋭いです(こわ~い!でも本当だからすご~い!)。読ませていただいて本当に嬉しいです。欲しかったものが幻想、という真実。「パン!パン!」はいいなぁ~!高地トレーニング状態の酸欠状態ってまさにそれですよね。そこから一気に平地に降りてきた感じって素敵です。最後がいいな~!思わずニヤリとしてしまいました。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

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