ヘーゲルさんの感想

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ヘーゲルさんの感想

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/10/04 ヘーゲルさんの感想

素敵な花束をいただきました!

綺麗なバラの色!

ありがとうございます☺

 

インターネットでは「アメリカの芸能人の知能指数」というのを見ることができます。

 

「あれって、どうやってはかっているんだろう?」

 

マドンナが140でシャロン・ストーンが148ですって!

 

私がアメリカで言語性の知能検査をやったときは「ハイ!ぴったり100です!」でした(超~!竹じゃん!)。

 

アルコール依存症のクリニックで働いていたときは、毎日のように知能テストをしていたから「テストをする前から知能指数を当てちゃうぞ!」ということをしていたわけです(ウェクスラー式知能検査を使っていました)。

 

あの当時は実際にテストをしたら「±5点ぐらい」で当てられていました。

 

実際に知能をテスト以外で測る時って、筆跡、表現力、質問の理解の速度、そして過去の情報をどのように整理しているのか?そして、会話をしている時の眼球や表情筋の動きなどから予測を立てます(いつも仮説を立てるのが癖になっています)。

 

カウンセリングで「両親の嫉妬の攻撃で潰されちゃっているから正確な知能が検査をしても出てこないな!」と思うことが時々あります。

 

父親から「なんでお前はいつも漫画ばかり読んでいて本を読まないんだ!」と言われると「本が読めない!」となってしまう(これはある特定の遺伝子を持っていると親の暗示が入りやすくなってしまう)。

 

母親に「あんたはいつもゲームばかりやっていてちっとも勉強をしないんだから!」と言われ続けていると「それが現実となる!」という強力な暗示。

 

だから、ぽっかり肝心な部分に穴があいちゃって「必要な知識が抜けているぞ!」となるわけですね。

 

もう一つは「ネグレクトの問題!」というのがありますね。

 

今度の日本医療催眠学会でお話しする予定なのですが、「ストレス刺激」で本来だったら「ストレスホルモンが分泌されて頭がバリバリ働くぞ!」とならなきゃいけないのに、ネグレクトを受けちゃうと「あれ?ストレス刺激でストレスホルモンが下がっちゃった!」となります。

 

どうゆうことかというと、普通の人だったら「知能検査をします!」と言われたら「わーい!」ってストレスホルモンが分泌されて「頭がバリバリ働くぞ!」となるんですけど、ネグレクトされた人って「頭が真っ白になった!」となるから「どうしてスローモーションのように動くんだ~い!」という感じになってしまう。

 

検査が終わってから「なんであの時にちゃんと頭が働かなかったんだろう!」と悔しくなるのは「後からストレスホルモンが上がってくるから~!」ですね。

 

知能検査をする側としては「それもその人の実力だからそれがあなたの知能です!」となります。

 

「それも実力のうち」ということ。

 

他にも「失読症」や「算数障害」の遺伝子のスイッチが入っちゃっていると「そんなのできな~い!」になってしまうんですね。

 

問題は、人の嫉妬の発作って「潜在的な知能」で起こっているということ。

 

「潜在的な知能」ってまた余計な言葉を使っていますけど、それって「もし、正常にストレスホルモンが分泌されていたら」という知能。

 

「もし、失読症や算数障害の遺伝子のスイッチが入っていなかったら」という潜在的な知能が脳のネットワークで相手に伝わって「なに!こいつ私よりも優れている!ビビビッ!」となるんですね。

 

ちょっと待った~!それって「失読症や算数障害、そして頭が真っ白になってしまう発作の遺伝子などの“劣性遺伝子”に一般人(竹)が反応して淘汰しようとしているのでは?」という疑問が飛んで来ます(どこからやねん!)。

 

要するに動物的には「劣った遺伝子を残してしまったら人間という種が滅びてしまうから、劣った遺伝子を排除しようとして発作で破壊的になる」という考え方。

 

もしかしたらそれもあるかもしれませんが、「梅」の方がそれらの遺伝子を持っていても「嫉妬の攻撃を受けていないやんけ~!」というのを私たちは目撃しているわけですね。

 

だから、潜在的な知能指数が脳のネットワークで相手に伝わって「ビビビッ!」を起こさせちゃう、というのがある、と考えるわけです。

 

だから、心に聞く知能指数はいとおかし(「いとおかし」はとても趣が深い、という意味です)。

 

ある女性がアルバイトに行ったら、マネージャーから「あんた!何をやっているの!」と怒られる。

そして、紳士的な店長が「まあ、まあ」と仲裁してくれるのだが「え~?ちっとも守ってもらえている気がしない!」とどんどんストレスが溜まっていく。

 

普通だったら「長年マネージャーをやっているのだからある程度優秀なんだろう」と思ってしまいますよね。

まして「店長」というのだったら「ある程度の学歴もあってちゃんとした人なんだろう」と想像しちゃいます。

 

だから「私がダメなんじゃないか?」と考えちゃう。

 

「ちょっと待った!」

 

そこで「心よ!私の知能指数を聞くことができる?」と聞いちゃいます。

 

すると心は「いいよ!」と答えてくれて「116から122の間」と教えてくれちゃいます(このお話は全て脚色してあります)。

 

これが心のすごいところ。知能指数に「レンジ(幅)」をちゃんと持たせている。
この方も「これって高いんですか?低いんですか?」とおっしゃっていた。
そこで「心よ!マネージャーの知能指数を教えてくれる?」と聞いてみると「いいよ!98」と教えてくれる。
この数字って私的には「すげー!ぴったりじゃん!」という感じ。その女性から聞いていたマネージャーの言動から私が暫定の知能指数を計算した時に立てた仮説が「93」だったので「心ってすげーなー!」と感心します。
笑ってしまったのは「心よ!店長の知能指数を教えてくれる?」と聞いたら「いいよ!83」(笑ってはいけません!メッ!)。
いや、なんで笑ってしまったかというと、「紳士的」でも「守ってくれている気がしない」というのは「店長は状況を理解していなかった!」ということなんですね。
顔はイケメンでスーツを着ているから「頭が良さそう!」に見えていたのですが「そうなんだ!竹だったんだ!」となるわけです。
この竹の店長が店を切り盛りしているから「店がカオス!」となるわけですね(カオスとは混沌とすることです「混沌」とは無秩序のこと。みんながやりたい放題暴れちゃう!)。
この心が教えてくれる潜在的な知能指数を知って仕事をするのと、知らないで仕事をするのではストレスが雲底の差があります。
店長は梅だから「暖簾に腕押し~!」ですよね。
そしてマネージャーは竹だから「発作の人~!」で122の私が弱みを見せたらやられちゃう!という感じ(122は122らしく~!ってナンノコッチャ!)。
これを読んでいるヘーゲルさんの感想が聞きたいですね(ヘーゲルさんは18世紀の哲学者です)。
「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である」とか言ってくれるのかな?
「自己肯定感」が低いあなたがすぐに変わる方法(PHP)に書いてある「ランキング」の応用のような感じなのですが、だんだん何が自己肯定感を低くしていたのかが見えてきます。
そして、自己肯定感が上がってくると「お金持ち」の法則ですね。
(つづく)

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法(幻冬舎新書)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

たくさんの追記を書いてくださってありがとうございます。皆さんが繋がってくださるおかげで連日危ないことを書き続けてしまっています(ヒエ~!止まらない~!)。快・不快はいいですねー。自分の常識をぶち抜いて「快」を選択していくと本当に美味しい人生が広がっているんですよね。あの本はちゃんとそこらへんをきちんと説明してくれているから私も好き。バラを受け取ってくださっていて嬉しいです。

連続して本を出してすみません。そんな中でレビューを書いてくださったのは嬉しいです。トラウマちゃんのテクニックで「心の凪」は嬉しいです。全部読んでくださったんですね(なんだか恥ずかしい~!)。青山ライフの本が催眠のスクリプトをそのまま出してくださって、他の出版社の本でもそれを尊重してくださる方がたくさんいらっしゃって、皆さんのおかげで無意識の変化を追い求め続けられて本当に嬉しいです。しかしすごいな~!私の大好きなマイケル・クライトンさんのポイントもそこにありましたね。まさか両親からだったとは!という感じですよね。たぶんクライトンさんもこれで人生が変わったんだと思います。しかし手紙の話もすごいな~!手紙の手法が七色に見えます。美しいです!

みぞおちのあたりにぽっかりと穴が開いて、というのを読んで思わず「わかる~!」と叫んでしまいました。私も埋めるために人を探し求め、人を支え続けてきました。するとどんどん穴が大きくなるんですけどね。ヤンキーと仲良くなることに憧れていたな~!「なんで自分はダメなんだろう?」といつも思っていましたからね。親の嫉妬って本当に強烈な足かせでしたよね。あの手紙って「嫉妬と劣等感」の本に出てくる「生贄」と「断れなくて損をしている」の本に出てくるモンスター対策の「パン!パン!」が混じったような手法なんです。MAPTはいい子ですね。よかった!あの子は本当にすごいです。息がつまるのは「不快!」だから「快」の方へ行っていいよ!という印かもしれませんね。

ほぼ全て読んでくださってありがとうございます~!「母親の嫉妬」って衝撃的ですよね。お母様の威力は最強!この仕組みがわかると自然とそのシステムから抜け出すことができるから便利ですよね。私は「過去の無駄にした時間を返せ~!」という気持ちになっていたのですが「過去を変える」をやってから、それが消えたから不思議。私は器が小さいから「全て今の私にとって全て必要なことだった」なんて高尚なことはちっとも思えやしませんでした。ズルをして夢の方向へ!以前はズルができませんでしたからね。それも足を引っ張られていたことだなんて気がつきません。普通だったら。皆さんとこうして繋がることでどんどん気がつけちゃいます。しかしNHKの連ドラはすごいですね。私も読んでいてぞわぞわしちゃいました。

 

書いてくださってありがとうございます!!

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

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