03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
松竹梅
ある女性が「ママ友からいつも嫌なことを言われる!」とムカついています。
なんで、私にばっかり嫌なことを言ってくるんだろう?と。
そこで「心よ!私の知能指数を教えてもらうことはできる?」と聞いてもらいます。
すると心は「いいよ!」と言ったので「じゃあ!心よ!私の知能指数を教えておくれ!」とお願いしてみます。
すると「164」という数字が頭の浮かんで来て、その女性は「え?この数字って高いの?低いの?」と私に聞いて来たわけです(もちろん脚色してあります)。
そうですよねー!一般の方は知能指数の基準があまりわかりませよね。
でも、これがとっても興味深かったんですね。
知能指数のことを全く知らないで「164」という数字が出て来て、じゃあ、そのママ友の数字は幾つ?となるわけです。
「心よ!あのママ友の知能指数も知っても大丈夫?」と聞いてみると「大丈夫!」と答えてくれたので聞いてみると。
「百ちょっと」と心が答えてくれて私はびっくり!
やっぱり心はちゃんとわかっているじゃないですか!ご本人が全く知能指数のことを知らなくても。
一般の人の知能指数の平均が100なんですよね。
お医者さんの知能指数の平均が125と言われています。
この女性の場合「学歴コンプレックスがある!」となっていたのは、ずっと“嫉妬”で潰されて来ちゃったから。
そのコンプレックスがあって「自分は下~!」としてしまうと、ママ友から「ビビビッ!」と嫉妬の発作を受けちゃいます。
なぜなら、嫉妬の発作は「自分よりも下の立場なのに自分よりも優れたものを持っている!」という条件で発生するからです。
家族から嫉妬の発作を受け続けちゃうと「学習性無力!」となって「勉強ができない」となって本来の知能レベルで生きられなくなるわけですね。
でも、潜在的な知能レベルは高いから、それを脳のネットワークで相手は察知して「ビビビッ!私よりも高いやんけ!」と発作を起こしちゃうわけです。
私も、この嫉妬の発作のことを知らなければ、この女性の数字に確実に発作を起こしていたと思います(あぶね~!)。
ちなみに知能指数が梅の場合は、この話を読んであまり理解することができなくて「へーそうなんだ!」と感心するふりをしますが「自分には全く関係ない!」と興味を示しません(梅とは松竹梅の梅のことで90以下になります。ちなみに書いていることはフィクションですよ)。
竹の場合は「なんだ!こんないい加減なことを書きやがって!」と批判的になっちゃいます。そんな「心に聞く」で知能指数がわかるわけがないだろ!「そんなのどこの論文に載っているんだよ!」と正論を言って来ます(竹は90以上120以下のことですがこれもフィクションです)。
松の場合は「もしかしてこれはヘーゲルの”精神現象学”の立場から書いていて、精神の自己喪失状態から回復させるための新しい手法なのかもしれない!」という感じになるわけですね(松は130以上でしょうね。もちろんこの話もフィクションです)。
竹🎋が一番、「優越の錯覚」を起こしやすく「嫉妬の発作で破壊的な人格に変身しちゃうぞ!」となります。
奇異とか特徴的な意見に対してはものすごく批判的になるのですが、世論の動きには疑問を呈することなく流されていくのが特徴となります。
松の場合は「ありとあらゆる可能性と仮説が立てられちゃう」という特徴があります。
だから、どんな人の意見の中にも真実があるのかもしれない、と研究データや文献などを参照して、その意見を肯定することもできるし否定することも簡単にできる、という常に中立的な立場が取れちゃうわけですね。
でも、松の場合でも「嫉妬の発作」を起こしてしまったら、竹の人と同じように簡単に「破壊的な人格」になって短絡的な判断をしちゃいます。
ですから、本当に「義人はいない、一人もいない」なんです。
先ほどの女性の場合も「この人だったら大丈夫だろう!」と松の人に接触しても「松の人でも嫉妬の発作を起こしちゃう!」となるから「誰も信じられない!」となるのが現実。
本人が自分のレベルを自覚しなければ「みなさんよりも下!」という態度をとってしまうから、次から次へと嫉妬の発作を起こさせて罪を犯させてしまう罪な人、になるわけです。
もちろん、本人は無自覚だからどうすることもできない。
「どうして私の周りはみんなモンスターに変身しちゃうんでしょう!」
あはは~!
それはね!ちゃんと自分のレベルを自覚していないからなんですよ!
だって、私には何もないから!何も実績がないから!
それはそうかもしれませんね!
でも、心に聞いてごらんなさい!
ほらね!
オホホホホ~!
(つづく)
「やる気が出ない」が一瞬で消える方法(幻冬舎新書)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
レビューを読むと癒されます。MAPTでダメ出しが治ったら誉め殺しができるようになったってすごいです!!「褒めることができない」というのは「練習が足りないから!」とか「やる気がないから!」とよく言われるのですが「違う!」それって遺伝子のスイッチのせいだから、と本当に思うんですよね。自分ではどうすることもできない。罪はないんです。万能感じゃなくて、無意識さんの信頼感だから、というくだりで泣けて来てしまいました。縄張りの話は面白いな~!うれしい~!こうして繋がってくださるからのおかげでタブーの話題が止まりませんね。本当に環境って大切なんですね。びっくり!
頭痛が嫉妬の影響ってよくわかります~!私の場合は首がしまって息が苦しくなります。「なんでだろう?」と以前はヒステリー球とかを疑っていたのですが「あ!嫉妬なんだ!」とわかってから私も呼吸が楽になり苦しくなくなりました。苦しくなったら「あ!嫉妬されている!」とわかるからちょっと便利。そうなんですよね「あえて下世話になる!」なんですよね。嫉妬を防ぐためにみんなそれをしている、と観察してみると面白くなりますね。万能感の口癖でイライラしてストレス、って興味深いですね。研究の世界っていいな~!無意識に近いから、と羨ましく思います。私は以前「何かを相談しなければ見捨てられてしまう」という不安があったから、余計な質問をして「ドボン!」を繰り返していました。あの「見捨てられちゃう」という不安も嫉妬の電流が流れて来てのことだったんだな、と懐かしく思います。心に聞けば「嫉妬じゃん!」と最近は一発で教えてくれるから本当に便利です。立ち上がって前を向く、というのはかっこいいな~!読みながら、その情景を頭に浮かべていたらグスタフ・マーラーの「巨人」が頭に流れて来ました(ストレートすぎるやろ!)。心ってすごい!繰り返し嫉妬の話を書いていて「しつこい!」と言われるかもしれませんが、じわじわっとみなさんの無意識に浸透していることを書いてくださって嬉しいです(キャッキャッキャ!)。本当に脳のネットワークはあるんですよね。母校からの依頼はすごいです。オススメしてくださってありがとうございます。
この本に共感してくださる方は、嫉妬の影響をものすごく受けていらっしゃると思います。すると、多くの人が受けていることも共感できますよね。あの親方も「弱者!」となった時に一斉に「わーい!」と嫉妬で踏みつけられて「ボロボロ!」になっちゃう。脳のネットワークで精神だけじゃなくて肉体的にもダメージを受けるからすごいんですね。でも、その嫉妬をエネルギーに変えることができたら、ものすごいことになるんでしょうね。エコロジー(なんのこっちゃ!)。嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
TOP
ある女性が「ママ友からいつも嫌なことを言われる!」とムカついています。
なんで、私にばっかり嫌なことを言ってくるんだろう?と。
そこで「心よ!私の知能指数を教えてもらうことはできる?」と聞いてもらいます。
すると心は「いいよ!」と言ったので「じゃあ!心よ!私の知能指数を教えておくれ!」とお願いしてみます。
すると「164」という数字が頭の浮かんで来て、その女性は「え?この数字って高いの?低いの?」と私に聞いて来たわけです(もちろん脚色してあります)。
そうですよねー!一般の方は知能指数の基準があまりわかりませよね。
でも、これがとっても興味深かったんですね。
知能指数のことを全く知らないで「164」という数字が出て来て、じゃあ、そのママ友の数字は幾つ?となるわけです。
「心よ!あのママ友の知能指数も知っても大丈夫?」と聞いてみると「大丈夫!」と答えてくれたので聞いてみると。
「百ちょっと」と心が答えてくれて私はびっくり!
やっぱり心はちゃんとわかっているじゃないですか!ご本人が全く知能指数のことを知らなくても。
一般の人の知能指数の平均が100なんですよね。
お医者さんの知能指数の平均が125と言われています。
この女性の場合「学歴コンプレックスがある!」となっていたのは、ずっと“嫉妬”で潰されて来ちゃったから。
そのコンプレックスがあって「自分は下~!」としてしまうと、ママ友から「ビビビッ!」と嫉妬の発作を受けちゃいます。
なぜなら、嫉妬の発作は「自分よりも下の立場なのに自分よりも優れたものを持っている!」という条件で発生するからです。
家族から嫉妬の発作を受け続けちゃうと「学習性無力!」となって「勉強ができない」となって本来の知能レベルで生きられなくなるわけですね。
でも、潜在的な知能レベルは高いから、それを脳のネットワークで相手は察知して「ビビビッ!私よりも高いやんけ!」と発作を起こしちゃうわけです。
私も、この嫉妬の発作のことを知らなければ、この女性の数字に確実に発作を起こしていたと思います(あぶね~!)。
ちなみに知能指数が梅の場合は、この話を読んであまり理解することができなくて「へーそうなんだ!」と感心するふりをしますが「自分には全く関係ない!」と興味を示しません(梅とは松竹梅の梅のことで90以下になります。ちなみに書いていることはフィクションですよ)。
竹の場合は「なんだ!こんないい加減なことを書きやがって!」と批判的になっちゃいます。そんな「心に聞く」で知能指数がわかるわけがないだろ!「そんなのどこの論文に載っているんだよ!」と正論を言って来ます(竹は90以上120以下のことですがこれもフィクションです)。
松の場合は「もしかしてこれはヘーゲルの”精神現象学”の立場から書いていて、精神の自己喪失状態から回復させるための新しい手法なのかもしれない!」という感じになるわけですね(松は130以上でしょうね。もちろんこの話もフィクションです)。
竹🎋が一番、「優越の錯覚」を起こしやすく「嫉妬の発作で破壊的な人格に変身しちゃうぞ!」となります。
奇異とか特徴的な意見に対してはものすごく批判的になるのですが、世論の動きには疑問を呈することなく流されていくのが特徴となります。
松の場合は「ありとあらゆる可能性と仮説が立てられちゃう」という特徴があります。
だから、どんな人の意見の中にも真実があるのかもしれない、と研究データや文献などを参照して、その意見を肯定することもできるし否定することも簡単にできる、という常に中立的な立場が取れちゃうわけですね。
でも、松の場合でも「嫉妬の発作」を起こしてしまったら、竹の人と同じように簡単に「破壊的な人格」になって短絡的な判断をしちゃいます。
ですから、本当に「義人はいない、一人もいない」なんです。
先ほどの女性の場合も「この人だったら大丈夫だろう!」と松の人に接触しても「松の人でも嫉妬の発作を起こしちゃう!」となるから「誰も信じられない!」となるのが現実。
本人が自分のレベルを自覚しなければ「みなさんよりも下!」という態度をとってしまうから、次から次へと嫉妬の発作を起こさせて罪を犯させてしまう罪な人、になるわけです。
もちろん、本人は無自覚だからどうすることもできない。
「どうして私の周りはみんなモンスターに変身しちゃうんでしょう!」
あはは~!
それはね!ちゃんと自分のレベルを自覚していないからなんですよ!
だって、私には何もないから!何も実績がないから!
それはそうかもしれませんね!
でも、心に聞いてごらんなさい!
ほらね!
オホホホホ~!
(つづく)
「やる気が出ない」が一瞬で消える方法(幻冬舎新書)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
レビューを読むと癒されます。MAPTでダメ出しが治ったら誉め殺しができるようになったってすごいです!!「褒めることができない」というのは「練習が足りないから!」とか「やる気がないから!」とよく言われるのですが「違う!」それって遺伝子のスイッチのせいだから、と本当に思うんですよね。自分ではどうすることもできない。罪はないんです。万能感じゃなくて、無意識さんの信頼感だから、というくだりで泣けて来てしまいました。縄張りの話は面白いな~!うれしい~!こうして繋がってくださるからのおかげでタブーの話題が止まりませんね。本当に環境って大切なんですね。びっくり!
頭痛が嫉妬の影響ってよくわかります~!私の場合は首がしまって息が苦しくなります。「なんでだろう?」と以前はヒステリー球とかを疑っていたのですが「あ!嫉妬なんだ!」とわかってから私も呼吸が楽になり苦しくなくなりました。苦しくなったら「あ!嫉妬されている!」とわかるからちょっと便利。そうなんですよね「あえて下世話になる!」なんですよね。嫉妬を防ぐためにみんなそれをしている、と観察してみると面白くなりますね。万能感の口癖でイライラしてストレス、って興味深いですね。研究の世界っていいな~!無意識に近いから、と羨ましく思います。私は以前「何かを相談しなければ見捨てられてしまう」という不安があったから、余計な質問をして「ドボン!」を繰り返していました。あの「見捨てられちゃう」という不安も嫉妬の電流が流れて来てのことだったんだな、と懐かしく思います。心に聞けば「嫉妬じゃん!」と最近は一発で教えてくれるから本当に便利です。立ち上がって前を向く、というのはかっこいいな~!読みながら、その情景を頭に浮かべていたらグスタフ・マーラーの「巨人」が頭に流れて来ました(ストレートすぎるやろ!)。心ってすごい!繰り返し嫉妬の話を書いていて「しつこい!」と言われるかもしれませんが、じわじわっとみなさんの無意識に浸透していることを書いてくださって嬉しいです(キャッキャッキャ!)。本当に脳のネットワークはあるんですよね。母校からの依頼はすごいです。オススメしてくださってありがとうございます。
この本に共感してくださる方は、嫉妬の影響をものすごく受けていらっしゃると思います。すると、多くの人が受けていることも共感できますよね。あの親方も「弱者!」となった時に一斉に「わーい!」と嫉妬で踏みつけられて「ボロボロ!」になっちゃう。脳のネットワークで精神だけじゃなくて肉体的にもダメージを受けるからすごいんですね。でも、その嫉妬をエネルギーに変えることができたら、ものすごいことになるんでしょうね。エコロジー(なんのこっちゃ!)。嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼