空気読みすぎさんの心もモヤモヤが晴れる本

 

はじめに

 

Chapter 1　今、あなたは楽しんでいますか？

 

「楽しい」ことがないのは、空気読みすぎさんだからかも！？

「楽しい」ことを選ぶのは、案外、難しい

適度に楽しむと、脳が活発になる

空気を読みすぎると、人間関係に振り回される

いろんな「楽しい」があっていい

空気の読みすぎは、相手の迷惑になることも……

 

Chapter ２　あえて楽しくない方を選んでしまうのは、なぜ？

CASE 1　好きでもない上司の送別会に参加したくない。でもつい空気を読んでしまって、欠席を選ぶことができない。

CASE 2　楽しい趣味の時間のはずなのに、家族に気兼ねして、心の底から楽しむことができない。

CASE 3　空気を読んで飲み会の幹事を引き受けて、二次会まで参加してしまう。本当は嫌なのに……。

CASE 4　子育てや家事を夫に手伝ってもらえない。自分ばかり負担がかかりつらいけれど、夫には言い出せない……。

CASE 5　SNSのオフ会が面倒くさくて、気が進まない。でもみんなのSNSの投稿を見ていると、楽しそうなのが悔しくて、つい参加してしまう。

CASE 6　ママ友とのホームパーティと学生時代からの友人とのランチだと、気が進まないママ友との付き合いを優先してしまう……。

 

Chapter 3　「楽しい」がわからなくなったときの対処法

５つの要素を満たせば、あなたは「楽しい」

自分の感情を大切にすると「楽しい」がわかる

自分の中の常識を疑うと「楽しい」がみつかる

他人に合わせる習慣を見直すと「楽しい」を感じる

「○○したい」に考え方を変えると「楽しい」が見つかる

「楽しい」ことを書き出すと実感できる

自分の「楽しい」がみんなを幸せにする

「楽しい」を頭で考えず、感覚に任せてみる

 

Chapter ４　「楽しい」が選べるようになるレッスン

「正しい＝楽しい」ではない

「楽しい」とそうでないことの違いを確認する

「楽しそう」を選んで後悔することもある

「楽しいかも」を選んで失敗してもこだわらない

「楽しそう」が勘違いのこともある

まずは小さな「楽しい」を選択してみよう

 

Chapter　５　「楽しい」を積み重ねると、人生がみるみる変わる

「楽しい」を選ぶと、人間関係が変わってくる

自分が楽しければ、人と比べなくなる

「楽しい」を選べば、自分ひとりでも楽しめる

大切なことだけに、エネルギーを使えるようになる

「楽しい」を続けると、新しい自分になれる