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直感力は次のテーマでした
私は、一つの仮説を立てました。
インターネットが普及して人はたくさんの知識を得ることができるようになったから「神頼みはしなくなる」と。
「神様にお願いしたってお金持ちにはならないよ!」ということがインターネットなどの情報から悟ることができるようになっている。
2014年のデータだから、現在は変わっているかもしれませんが2009年に初詣に行った人の数が何と「9939万人」ですって!!
そして2014年度もデータもそれほど変わっていませんでした。
日本の人口が1億2652万人ですから国民の四人のうち三人は初詣に出かけて神頼みをしているということになります。
インターネットでいろんな情報が手に入っても「人は神頼みをする」ということになりますね。
さあ、神頼みをして「お金が入ったからご利益があった!」と感じるのか。
それとも「あ!お客さんがたくさん入ってくれたからご利益があった!」と感じるのか。
人によってそれぞれですよね。
その人の願いがあって、そして、それがその年に叶えばいいと願っています。
私が子供の頃は「神から愛されていない!」と思っていました。
それは「学校でいじめられるから」とか「成績が上がらないから」や「家が貧乏だから」という理由です(単純!でも深い!)。
もちろん、これを親に言えば「お前がいじめられるようなことをやるからいけないんだろ!」とか「お前がちゃんと勉強しないからいけないんだろ!」や「お金はちゃんと与えてもらっているだろ!」とものすごく怒られます。
要するに、神の問題じゃなくてあんたの努力の問題でしょ!
そして、何事にも感謝できないあなたがいけないんでしょ!
そう言われてしまうと「確かに!」と思うのですが、真実を見極める力が高い人は「なんかおかしい!」と思うんです。
自分の努力とか、感じ方ではないんじゃないの?と子供の頃から思っていました。
「運がいい!」とか「運が悪い!」には何か法則があるはず。
どんどんお金持ちになったり、異性からモテモテで美味しい人生を歩んでいる人がたくさんいるじゃないですか!!
私は、なぜ、どんどん貧しくて、人から蔑まれる人生を歩まなければならないの?とずっと悩んで来たんですね。
こんなに神にお願いしているのに。
多分、多くの心理学者は「神頼みをしているゆえに努力が欠如してしまっているから」とか「貧乏の原因を自分の問題と反省しないで神のせいにしているからいつまでたっても変わらない」などと言われてしまうでしょうね(専門用語を抜いてわかりやすく書いています)。
私は、子供の頃から「なんか違う!」と思っていました。
今回、このように書いて来て、幼い自分の疑問が解消されそうな予感が。
「神」は直感力の中に宿るのかもしれない。
簡単に書いてしまえば「直感力」で日々生きていれば「ご利益」が得られる、ということ。
「神頼み」という非科学的な方法で「お金持ち」とか「幸せ」を願うのって「直感力」を養うためなのかも?
「直感力って何よ!」というと「正しい」とか「間違っている」という基準で判断しないで、感覚のまま決断すること。
もっと簡単に直感力を表現しちゃうと「考えないで行動する」ということ。
「考えないで行動する」ということを書いていますが、実際はその「直感」で決断する時の脳内では、何千、何万という思考が蠢いていて、その中のNo.1が「直感」ということになっています。
うわ!これって、次の原稿のテーマだ!
次のタイトルは「見ない、聞かない、反省しない」(仮)です。
これは、青山ライフ出版の高橋社長から与えられた題名で「ブログを原稿用紙がわりにしていいですから一冊書いてください!」と許しを得て、ここに書く予定だったものである。
そうか!もう、次のテーマに移らなきゃいけないんだ!
発達障害とお金持ちのテーマは楽しかったのにな~!ちょっと寂しい。
この直感力と無意識さんをフルに使って幸せになる、お金持ちになる方法をみなさんと一緒に追求していきましょう。
わーい!
こんな形で次に繋がるとは。
(つづく)
アマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます!!
レビューを書いてくださって応援してくださると、読んでくださる人が増えるからすごいです。
どんどん脳のネットワークが増えちゃって、面白いことになります。
レビューの人を惹きつける力がすごいんです。
そんな方と私の脳がつながって、どんどん面白い展開になっています。
今日の、この展開も私は全く予測できませんでした。
恋のことを書こうと思っていたのに、もう次のテーマなの~!って感じ。
思っていたことといつも全く違う展開で、書いている私がワクワクしていて「もっと先が読みたい!」となるのはみなさんの脳のおかげです。
みなさんのギフテッドパートナーである喜びよ!
ワトソンの気分です(シャーロック・ホームズの武勇伝を書いていた人のことです)。
精神的な病の方が私の本を読んで大丈夫?というのは「ちゃんとこのブログでフォローしてまっせ!」という感じになっております。
本では書けないことも、あまり人が読んでいないこのブログでは書けるので、バリバリ書いてフォローしております。
スクリプトでもね!
「すごい恋愛ホルモン」(青春出版社)も応援してくださってありがとうございます。
レビューが嬉しいです。
この本は、うちのスタッフが読んだら「恋愛じゃなくて心理学の本じゃないですか!タイトルが違いますね!」と言われてしまいました。
どうせ、真面目な私が書いた本ですよ。
レビューを書いてくださった方が解説してくださったように「恋愛ホルモン」というメタファーを使って「過去の心の傷」や「心の傷の元になった登場人物」の意味づけを変えてしまう、という流れがあります(全部見破られているようでちょっと悔しいです)。
さらに、これからの人生の意味づけも、恋愛ホルモンたちがワチャワチャと変えてくれちゃいます。
本全体がスクリプトになっているから、全て読んだ後に面白いことが。
このスクリプトが一粒の種を落として、そして後に綺麗な花を咲かせてくれます。
その一輪の花をみなさんの手元に差し出すある人が。
そしてそれを受け取った時に、すべての意味づけが変わってくるんです。
P.S
バラの詩人が差し出した一輪のバラはピンクよりも赤いバラをイメージしちゃいますよね。
でも、この本のピンクの表紙には意味があるような気がしています。
いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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私は、一つの仮説を立てました。
インターネットが普及して人はたくさんの知識を得ることができるようになったから「神頼みはしなくなる」と。
「神様にお願いしたってお金持ちにはならないよ!」ということがインターネットなどの情報から悟ることができるようになっている。
2014年のデータだから、現在は変わっているかもしれませんが2009年に初詣に行った人の数が何と「9939万人」ですって!!
そして2014年度もデータもそれほど変わっていませんでした。
日本の人口が1億2652万人ですから国民の四人のうち三人は初詣に出かけて神頼みをしているということになります。
インターネットでいろんな情報が手に入っても「人は神頼みをする」ということになりますね。
さあ、神頼みをして「お金が入ったからご利益があった!」と感じるのか。
それとも「あ!お客さんがたくさん入ってくれたからご利益があった!」と感じるのか。
人によってそれぞれですよね。
その人の願いがあって、そして、それがその年に叶えばいいと願っています。
私が子供の頃は「神から愛されていない!」と思っていました。
それは「学校でいじめられるから」とか「成績が上がらないから」や「家が貧乏だから」という理由です(単純!でも深い!)。
もちろん、これを親に言えば「お前がいじめられるようなことをやるからいけないんだろ!」とか「お前がちゃんと勉強しないからいけないんだろ!」や「お金はちゃんと与えてもらっているだろ!」とものすごく怒られます。
要するに、神の問題じゃなくてあんたの努力の問題でしょ!
そして、何事にも感謝できないあなたがいけないんでしょ!
そう言われてしまうと「確かに!」と思うのですが、真実を見極める力が高い人は「なんかおかしい!」と思うんです。
自分の努力とか、感じ方ではないんじゃないの?と子供の頃から思っていました。
「運がいい!」とか「運が悪い!」には何か法則があるはず。
どんどんお金持ちになったり、異性からモテモテで美味しい人生を歩んでいる人がたくさんいるじゃないですか!!
私は、なぜ、どんどん貧しくて、人から蔑まれる人生を歩まなければならないの?とずっと悩んで来たんですね。
こんなに神にお願いしているのに。
多分、多くの心理学者は「神頼みをしているゆえに努力が欠如してしまっているから」とか「貧乏の原因を自分の問題と反省しないで神のせいにしているからいつまでたっても変わらない」などと言われてしまうでしょうね(専門用語を抜いてわかりやすく書いています)。
私は、子供の頃から「なんか違う!」と思っていました。
今回、このように書いて来て、幼い自分の疑問が解消されそうな予感が。
「神」は直感力の中に宿るのかもしれない。
簡単に書いてしまえば「直感力」で日々生きていれば「ご利益」が得られる、ということ。
「神頼み」という非科学的な方法で「お金持ち」とか「幸せ」を願うのって「直感力」を養うためなのかも?
「直感力って何よ!」というと「正しい」とか「間違っている」という基準で判断しないで、感覚のまま決断すること。
もっと簡単に直感力を表現しちゃうと「考えないで行動する」ということ。
「考えないで行動する」ということを書いていますが、実際はその「直感」で決断する時の脳内では、何千、何万という思考が蠢いていて、その中のNo.1が「直感」ということになっています。
うわ!これって、次の原稿のテーマだ!
次のタイトルは「見ない、聞かない、反省しない」(仮)です。
これは、青山ライフ出版の高橋社長から与えられた題名で「ブログを原稿用紙がわりにしていいですから一冊書いてください!」と許しを得て、ここに書く予定だったものである。
そうか!もう、次のテーマに移らなきゃいけないんだ!
発達障害とお金持ちのテーマは楽しかったのにな~!ちょっと寂しい。
この直感力と無意識さんをフルに使って幸せになる、お金持ちになる方法をみなさんと一緒に追求していきましょう。
わーい!
こんな形で次に繋がるとは。
(つづく)
アマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます!!
レビューを書いてくださって応援してくださると、読んでくださる人が増えるからすごいです。
どんどん脳のネットワークが増えちゃって、面白いことになります。
レビューの人を惹きつける力がすごいんです。
そんな方と私の脳がつながって、どんどん面白い展開になっています。
今日の、この展開も私は全く予測できませんでした。
恋のことを書こうと思っていたのに、もう次のテーマなの~!って感じ。
思っていたことといつも全く違う展開で、書いている私がワクワクしていて「もっと先が読みたい!」となるのはみなさんの脳のおかげです。
みなさんのギフテッドパートナーである喜びよ!
ワトソンの気分です(シャーロック・ホームズの武勇伝を書いていた人のことです)。
精神的な病の方が私の本を読んで大丈夫?というのは「ちゃんとこのブログでフォローしてまっせ!」という感じになっております。
本では書けないことも、あまり人が読んでいないこのブログでは書けるので、バリバリ書いてフォローしております。
スクリプトでもね!
「すごい恋愛ホルモン」(青春出版社)も応援してくださってありがとうございます。
レビューが嬉しいです。
この本は、うちのスタッフが読んだら「恋愛じゃなくて心理学の本じゃないですか!タイトルが違いますね!」と言われてしまいました。
どうせ、真面目な私が書いた本ですよ。
レビューを書いてくださった方が解説してくださったように「恋愛ホルモン」というメタファーを使って「過去の心の傷」や「心の傷の元になった登場人物」の意味づけを変えてしまう、という流れがあります(全部見破られているようでちょっと悔しいです)。
さらに、これからの人生の意味づけも、恋愛ホルモンたちがワチャワチャと変えてくれちゃいます。
本全体がスクリプトになっているから、全て読んだ後に面白いことが。
このスクリプトが一粒の種を落として、そして後に綺麗な花を咲かせてくれます。
その一輪の花をみなさんの手元に差し出すある人が。
そしてそれを受け取った時に、すべての意味づけが変わってくるんです。
P.S
バラの詩人が差し出した一輪のバラはピンクよりも赤いバラをイメージしちゃいますよね。
でも、この本のピンクの表紙には意味があるような気がしています。
いつも応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼