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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
私が変じゃないのよ!モジャモジャしているだけ!
昨日の日本経済新聞にこんなに大きな広告が載っていました。
たくさんの方がこれを手にとって、振り回される、から自由になったらいいな~!
レビューを書いて応援してくださってありがとうございます。
これからも応援をよろしくお願いいたします。
道を歩いていて、前からくる二人組の女の子が「チラッ」と私の顔を見て、そのまま歩いて行った。
その瞬間に私の頭の中で
「バカにされた」
「ダサイ男だと思われた」
「気持ち悪いと思われた」
「価値がない男だと思われた」
「弱々しい惨めな人、と思われた」
「歩き方、顔が変だとおもわれた」
などなど、が瞬間的に頭に浮かんでいます(うー!病んでる~!)。
こんなことを人に打ち明けてしまうと「あなたは自意識過剰ですね!」と言われてしまいます。
「注目される価値がある人間という自己愛(自分が大好き!)が高いから、そんなふうに考えちゃうんです」と解釈されてしまう。
まあ、そんな風に解釈されると「確かに自己愛は強いのかもしれない」とか「自意識過剰なのかも?」というような気になるのですが「ちっとも不快な思考は止まらない!」。
でも、この現象って真面目に考えてみると面白いですよね。
歩いていて、すれ違うのはほんの一瞬。
その瞬間に「見られた」と感じる。
そして、その見られた意図を「私のことをバカにしている」と解釈するってすごくないですか!!(お前のことやろ~!)。
これをやってしまうと「私はバカにされた」ということで「緊張のホルモン」というのが分泌されちゃって「他のホルモンを緊張のホルモンが抑圧しちゃう~!」となります(抑圧というのは他のホルモンを出るのを邪魔しちゃうことです)。
他のホルモンが抑圧されちゃうと「あれ?何をやっても喜びが感じられない!」とか「やる気が出ない!」や「人と一緒にいても楽しくなくて気を使ってばかりになっちゃう!」という感じになる。
やる気のホルモンも出なくて「片付けができない!」や「やらなければいけないことがいつまでたっても後回し!」とかになっていて「まずい!怒られる!」と思って緊張すればするほど、緊張のホルモンばかりが分泌されて「何もできない!」で時間が経ってしまう(ひえ~!)。
「嫉妬」ということで考えてみると「自分はすれ違った女性からバカにされる存在」と”弱者”になってしまうと「周りの人から嫉妬の攻撃を受けてしまう!」となります。
単純に「嫌なことがあって気分が落ち込んでいる!」となるわけですよね。あんな一瞬の視線で。
すると「落ち込んでいる」という態度が弱者でしょ。
それを見た誰かが「あの人落ち込んでいてかわいそう!」と哀れみをかけたら、周りの人たちは「あいつ弱者のくせに、自分が得られない哀れみを受けている!」ということで「ビビビッ!」と嫉妬の発作が起きちゃいます(これは脳のネットワーク内で行われているやりとりなので言葉にされなくて感覚的なものです)。
落ち込んでいる私の顔を見て、嫉妬の発作を起こした人は「破壊的人格」に変身するのだ!
破壊的人格って、周りからしたら「パワハラ」とか「モラハラ」なんだけど、本人的には「正義の味方!」になっている体です。
正義の味方だから「仕事に真剣に取り組まないでふてくされているダメ人間を成敗してやる!」という感じ。
だから、突然、その嫉妬の発作を起こしている人が「なんでちゃんと仕事をやらないの?」ときついことを言ってきて「ひえ~!」となります。
そんなことを直接言われなくても「なんだあいつのふざけた態度は!」という「ビビビッ!」という怒りが私の脳に伝わってきて「ひえ~!怖い!」と固まって「緊張しちゃって仕事ができなくなる!」とミスを連発。
恐怖で頭が回らなくなり「ちっとも仕事ができないじゃないか!」という感じになってしまいます(う!貧乏脳!)。
ある一部の専門家の解釈だと「被害妄想」ということになります。
「バカにされている」など、自分に危害が及ぼされていると確信している妄想。
この「あの女性は私のことをバカにしているに違いない」と“確信”しちゃうのが「妄想」の特徴なんです。
この妄想のおかげで数々の人間関係を破壊してきました。
でも、この「妄想」に取り憑かれている時って、自分の中で「確信」しちゃっているから、どうすることもできないんです。
人から「そんなことあるわけないじゃん!」と言われれば言われるほど「あんたはわかっていない!私の気持ちを!」となっていました。
お医者様は、こんな「妄想」の症状に対して適切にお薬を処方してくださいます。
「被害妄想」とか「関係妄想」の私の脳の中では何が起こっているのか?
小さい頃からのことを振り返ってみて、素直に「はい!」と言われたことに従って「あ!人の言うことを聞くと楽しいんだ!」という体験をあまりしたことがありませんでした。
裸足で幼稚園の床を歩くことができないぐらい「感覚過敏」があった私は、なんに対しても「え~?でも!」とか「え~?だって!」と言って、みんなのように「は~い!」と素直に返事ができません。
要するに、脳内の神経のシナプスが適切に刈り込まれていないから「いろんな疑問が湧いてきちゃって素直になれない!」となっていたんです。
そんな私が成長しても「他の人よりもシナプスが多い!」と上に挙げたようなたくさんの阿弥陀籤(あみだくじって漢字て書くとこんな感じ)が浮かんできてしまって「どれを選んでも最悪~!」となってしまうんです。
あの幼稚園で素直に「は~い!」と先生や親に言われたことに従って「楽しい!」となってシナプスが適切に刈り込まれた子のあみだくじは少ない!となります。
あみだくじが少ないと、女の人がすれ違っても「何も感じない!」と「あ!目があった!」や「あの人きれい!」というだけ。
どれを選択してもホルモン的にも脳的にもダメージを受けない!となります。
私は「ホルモン的にも、弱者になって周りの人たちからの嫉妬の電気ショックでも脳にダメージを受けちゃう!」となって、そのまま仕事を続けていると「うつ状態!」になったりしていたんですね。
「自意識過剰」とか「被害妄想です」と言われても「ちっとも私の頭の中は変わらないんですけど!」となっていました。
嫌なことを考えるのが止まらないですよね。
でも、この「シナプスが多い!」ということであみだくじの選択肢が増えちゃっているから嫌なことばかり考えちゃう!というのに気がつきます。
さらに「シナプスが多くて脳に電気が帯電して静電気状態なると周りの人の不快な思考が脳のネットワークで流れ込んでくる!」というのに気がついたら「なーんだ!あれって自分のじゃないんだ!」と気がついたら、頭の中が「シーン」と静かになります。
仕事だってミスが少なくなり、職場の人からの「ビビビッ!」と嫉妬の攻撃をされることもほとんどなくなります。
人が言ったことに「御意!」と頭の中でいうだけで「シナプスが刈り込まれてあみだくじの選択肢が減る」ということだけでも面白くなってきます。
さらに相手に「イエス」と言わせる「イエスセット」を使うことで「これまでとは逆の立場だ!」とお金持ちの脳に変わっていくのを感じられて「すごい!」と思うんです(お金持ち!ほら!お金持ち!)。
脳ってすごいな~!
ちなみにシナプスが刈り込まれ過ぎてしまった、統合失調の方は「100人の人の避雷針!」になって「100人の人の孤独を背負う」という役割になります。
100人の孤独ですから、真っ暗で底なし沼に吸い込まれていく感覚が常にそこにある。
ですから、その方が私の立場で女性から見られた瞬間に「あ!私は監視されている!」という妄想が浮かんできてしまうのは「孤独から抜け出すための一本の蜘蛛の糸」という解釈をします。
「100人の孤独」というのが「誰からも相手にされない」や「誰も自分の存在すら興味を持たれない孤独」というのは多分、背負っているご本人からしたら生易しい表現です。
ものすごい孤独なんです。
「見られた」という瞬間に「自分は監視されている」と妄想することで「真っ暗闇で一人」の状態から解放されるから、そっちの方向に行ってしまう、と考えたら「あるかも!」と思えるんです。
「監視されている」と言ってしまったら「あ!この人は病気だな!」と思われて「誰からもイエスと言ってもらえない!」となってしまいます。
すると、シナプスは成長も再生もされずに「どんどん周りから不快な電流が流されてきて、ダメージを受け続ける!」となってしまうんですね。
そんな方が「イエスセット」を使えるようになれば、もしかしたらシナプスが再生されるのかも?と思うんです。
動物の場合は「言葉」が使えません。
でも、人間の場合は言葉が使えるので「イエス」を受けるたびに「脳のダメージは修復される!」という現象が起こる可能性があるかも?と思うんです。
「監視されている!」という妄想やせん妄(意識混濁に加えて奇妙で脅迫的な思考や幻覚が見られるような状態。健康な人でも寝ている人を強引に起こすと同じ症状を起こす。ウィキペディアから)になっていると「本人がイエスセットを使えない!」となりますから「家族がやってみる!」ということをしちゃいます。
家族はどうしても「監視なんかされていないでしょ!」と現実に戻してあげたくなってしまいます。
でも、統合失調症やアルツハイマーなどの脳の場合は「脳の状態が~!」となっていますから「シナプスの再生のためにイエス!!」を言ってあげると「あれ?シナプスが再生しているかも!」となる。
家族としては「イエス」というとどんどん妄想やせん妄がひどくなるのかもしれない、と思って「イエス」って言いたくなくなるんですけど「そうだね!」とシナプスの再生や成長のために言い続けてみると「あれ?」ということが起きる予感。
これまでは「相手を褒めると症状が改善する」ということは「なんとなくそんなケースがたくさんある」という経験値でやってきていました。でも、最近、脳の研究が進んでいくと「なるほど!脳ってイエスで再生や成長もするんだ!」という新しい仮説が立てられるんですよね。
だから「私の周りの人よ!私に対してイエスだけ言いなさい!」っていってたら面白いですよね!
とりあえず、自分の脳を修復するためには「イエスセット」で周りの人にイエスを言わせちゃうですね。
しまった!また長く書いてしまった!
みなさんの応援で止まらない~!
(つづく)
たくさんのレビューを書いてくださってありがとうございます。
これまでの私の本って「無意識」が中心で、無意識にアプローチしようとしていました。だから、あんなわけのわからない文章の書き方になるんですけどね(あれをスクリプトと言います。読むだけで催眠に入ってもらって、無意識が知らず知らずのうちに変えてくれる、というもの)。
この本は、本当に意識と無意識のコラボレーションなので「一般の人が読んでも大丈夫!」になっているですね。
催眠のお師匠さんは、私にこれを求めていました。
意識と無意識の統合っていうやつですね。
これまでの流れがあって、ここまでたどり着きました!師匠!
応援してくださってありがとうございます。
この本も応援してくださってありがとうございます。
書いてくださったあのスクリプトは最高です!!(ちゃんと読んでますよ!)
この本は、完全に無意識さんよりです。
言葉を使った催眠の誘導って「意識の混乱」が無意識の世界に誘うっていう手法を使っている場合があります。
だから、何度も同じ物語が繰り返されたり「あれ?同じ言葉がリピートされている!」となっているんですね。
ところが「え?高橋社長!全部それを削ってしまっているんですけど!」とびっくり。
これじゃあ、スクリプトが効かないのでは?と思って自分で読んでみたら「あれ?読んだのに内容を覚えていない!」という状態になった。
ちゃんと催眠効いているじゃ~ん!
青山の社長!やるじゃ~ん!
あの社長ってどこか催眠のお師匠さんに似ているんですよね。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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昨日の日本経済新聞にこんなに大きな広告が載っていました。
たくさんの方がこれを手にとって、振り回される、から自由になったらいいな~!
レビューを書いて応援してくださってありがとうございます。
これからも応援をよろしくお願いいたします。
道を歩いていて、前からくる二人組の女の子が「チラッ」と私の顔を見て、そのまま歩いて行った。
その瞬間に私の頭の中で
「バカにされた」
「ダサイ男だと思われた」
「気持ち悪いと思われた」
「価値がない男だと思われた」
「弱々しい惨めな人、と思われた」
「歩き方、顔が変だとおもわれた」
などなど、が瞬間的に頭に浮かんでいます(うー!病んでる~!)。
こんなことを人に打ち明けてしまうと「あなたは自意識過剰ですね!」と言われてしまいます。
「注目される価値がある人間という自己愛(自分が大好き!)が高いから、そんなふうに考えちゃうんです」と解釈されてしまう。
まあ、そんな風に解釈されると「確かに自己愛は強いのかもしれない」とか「自意識過剰なのかも?」というような気になるのですが「ちっとも不快な思考は止まらない!」。
でも、この現象って真面目に考えてみると面白いですよね。
歩いていて、すれ違うのはほんの一瞬。
その瞬間に「見られた」と感じる。
そして、その見られた意図を「私のことをバカにしている」と解釈するってすごくないですか!!(お前のことやろ~!)。
これをやってしまうと「私はバカにされた」ということで「緊張のホルモン」というのが分泌されちゃって「他のホルモンを緊張のホルモンが抑圧しちゃう~!」となります(抑圧というのは他のホルモンを出るのを邪魔しちゃうことです)。
他のホルモンが抑圧されちゃうと「あれ?何をやっても喜びが感じられない!」とか「やる気が出ない!」や「人と一緒にいても楽しくなくて気を使ってばかりになっちゃう!」という感じになる。
やる気のホルモンも出なくて「片付けができない!」や「やらなければいけないことがいつまでたっても後回し!」とかになっていて「まずい!怒られる!」と思って緊張すればするほど、緊張のホルモンばかりが分泌されて「何もできない!」で時間が経ってしまう(ひえ~!)。
「嫉妬」ということで考えてみると「自分はすれ違った女性からバカにされる存在」と”弱者”になってしまうと「周りの人から嫉妬の攻撃を受けてしまう!」となります。
単純に「嫌なことがあって気分が落ち込んでいる!」となるわけですよね。あんな一瞬の視線で。
すると「落ち込んでいる」という態度が弱者でしょ。
それを見た誰かが「あの人落ち込んでいてかわいそう!」と哀れみをかけたら、周りの人たちは「あいつ弱者のくせに、自分が得られない哀れみを受けている!」ということで「ビビビッ!」と嫉妬の発作が起きちゃいます(これは脳のネットワーク内で行われているやりとりなので言葉にされなくて感覚的なものです)。
落ち込んでいる私の顔を見て、嫉妬の発作を起こした人は「破壊的人格」に変身するのだ!
破壊的人格って、周りからしたら「パワハラ」とか「モラハラ」なんだけど、本人的には「正義の味方!」になっている体です。
正義の味方だから「仕事に真剣に取り組まないでふてくされているダメ人間を成敗してやる!」という感じ。
だから、突然、その嫉妬の発作を起こしている人が「なんでちゃんと仕事をやらないの?」ときついことを言ってきて「ひえ~!」となります。
そんなことを直接言われなくても「なんだあいつのふざけた態度は!」という「ビビビッ!」という怒りが私の脳に伝わってきて「ひえ~!怖い!」と固まって「緊張しちゃって仕事ができなくなる!」とミスを連発。
恐怖で頭が回らなくなり「ちっとも仕事ができないじゃないか!」という感じになってしまいます(う!貧乏脳!)。
ある一部の専門家の解釈だと「被害妄想」ということになります。
「バカにされている」など、自分に危害が及ぼされていると確信している妄想。
この「あの女性は私のことをバカにしているに違いない」と“確信”しちゃうのが「妄想」の特徴なんです。
この妄想のおかげで数々の人間関係を破壊してきました。
でも、この「妄想」に取り憑かれている時って、自分の中で「確信」しちゃっているから、どうすることもできないんです。
人から「そんなことあるわけないじゃん!」と言われれば言われるほど「あんたはわかっていない!私の気持ちを!」となっていました。
お医者様は、こんな「妄想」の症状に対して適切にお薬を処方してくださいます。
「被害妄想」とか「関係妄想」の私の脳の中では何が起こっているのか?
小さい頃からのことを振り返ってみて、素直に「はい!」と言われたことに従って「あ!人の言うことを聞くと楽しいんだ!」という体験をあまりしたことがありませんでした。
裸足で幼稚園の床を歩くことができないぐらい「感覚過敏」があった私は、なんに対しても「え~?でも!」とか「え~?だって!」と言って、みんなのように「は~い!」と素直に返事ができません。
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そんな私が成長しても「他の人よりもシナプスが多い!」と上に挙げたようなたくさんの阿弥陀籤(あみだくじって漢字て書くとこんな感じ)が浮かんできてしまって「どれを選んでも最悪~!」となってしまうんです。
あの幼稚園で素直に「は~い!」と先生や親に言われたことに従って「楽しい!」となってシナプスが適切に刈り込まれた子のあみだくじは少ない!となります。
あみだくじが少ないと、女の人がすれ違っても「何も感じない!」と「あ!目があった!」や「あの人きれい!」というだけ。
どれを選択してもホルモン的にも脳的にもダメージを受けない!となります。
私は「ホルモン的にも、弱者になって周りの人たちからの嫉妬の電気ショックでも脳にダメージを受けちゃう!」となって、そのまま仕事を続けていると「うつ状態!」になったりしていたんですね。
「自意識過剰」とか「被害妄想です」と言われても「ちっとも私の頭の中は変わらないんですけど!」となっていました。
嫌なことを考えるのが止まらないですよね。
でも、この「シナプスが多い!」ということであみだくじの選択肢が増えちゃっているから嫌なことばかり考えちゃう!というのに気がつきます。
さらに「シナプスが多くて脳に電気が帯電して静電気状態なると周りの人の不快な思考が脳のネットワークで流れ込んでくる!」というのに気がついたら「なーんだ!あれって自分のじゃないんだ!」と気がついたら、頭の中が「シーン」と静かになります。
仕事だってミスが少なくなり、職場の人からの「ビビビッ!」と嫉妬の攻撃をされることもほとんどなくなります。
人が言ったことに「御意!」と頭の中でいうだけで「シナプスが刈り込まれてあみだくじの選択肢が減る」ということだけでも面白くなってきます。
さらに相手に「イエス」と言わせる「イエスセット」を使うことで「これまでとは逆の立場だ!」とお金持ちの脳に変わっていくのを感じられて「すごい!」と思うんです(お金持ち!ほら!お金持ち!)。
脳ってすごいな~!
ちなみにシナプスが刈り込まれ過ぎてしまった、統合失調の方は「100人の人の避雷針!」になって「100人の人の孤独を背負う」という役割になります。
100人の孤独ですから、真っ暗で底なし沼に吸い込まれていく感覚が常にそこにある。
ですから、その方が私の立場で女性から見られた瞬間に「あ!私は監視されている!」という妄想が浮かんできてしまうのは「孤独から抜け出すための一本の蜘蛛の糸」という解釈をします。
「100人の孤独」というのが「誰からも相手にされない」や「誰も自分の存在すら興味を持たれない孤独」というのは多分、背負っているご本人からしたら生易しい表現です。
ものすごい孤独なんです。
「見られた」という瞬間に「自分は監視されている」と妄想することで「真っ暗闇で一人」の状態から解放されるから、そっちの方向に行ってしまう、と考えたら「あるかも!」と思えるんです。
「監視されている」と言ってしまったら「あ!この人は病気だな!」と思われて「誰からもイエスと言ってもらえない!」となってしまいます。
すると、シナプスは成長も再生もされずに「どんどん周りから不快な電流が流されてきて、ダメージを受け続ける!」となってしまうんですね。
そんな方が「イエスセット」を使えるようになれば、もしかしたらシナプスが再生されるのかも?と思うんです。
動物の場合は「言葉」が使えません。
でも、人間の場合は言葉が使えるので「イエス」を受けるたびに「脳のダメージは修復される!」という現象が起こる可能性があるかも?と思うんです。
「監視されている!」という妄想やせん妄(意識混濁に加えて奇妙で脅迫的な思考や幻覚が見られるような状態。健康な人でも寝ている人を強引に起こすと同じ症状を起こす。ウィキペディアから)になっていると「本人がイエスセットを使えない!」となりますから「家族がやってみる!」ということをしちゃいます。
家族はどうしても「監視なんかされていないでしょ!」と現実に戻してあげたくなってしまいます。
でも、統合失調症やアルツハイマーなどの脳の場合は「脳の状態が~!」となっていますから「シナプスの再生のためにイエス!!」を言ってあげると「あれ?シナプスが再生しているかも!」となる。
家族としては「イエス」というとどんどん妄想やせん妄がひどくなるのかもしれない、と思って「イエス」って言いたくなくなるんですけど「そうだね!」とシナプスの再生や成長のために言い続けてみると「あれ?」ということが起きる予感。
これまでは「相手を褒めると症状が改善する」ということは「なんとなくそんなケースがたくさんある」という経験値でやってきていました。でも、最近、脳の研究が進んでいくと「なるほど!脳ってイエスで再生や成長もするんだ!」という新しい仮説が立てられるんですよね。
だから「私の周りの人よ!私に対してイエスだけ言いなさい!」っていってたら面白いですよね!
とりあえず、自分の脳を修復するためには「イエスセット」で周りの人にイエスを言わせちゃうですね。
しまった!また長く書いてしまった!
みなさんの応援で止まらない~!
(つづく)
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これまでの私の本って「無意識」が中心で、無意識にアプローチしようとしていました。だから、あんなわけのわからない文章の書き方になるんですけどね(あれをスクリプトと言います。読むだけで催眠に入ってもらって、無意識が知らず知らずのうちに変えてくれる、というもの)。
この本は、本当に意識と無意識のコラボレーションなので「一般の人が読んでも大丈夫!」になっているですね。
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これまでの流れがあって、ここまでたどり着きました!師匠!
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書いてくださったあのスクリプトは最高です!!(ちゃんと読んでますよ!)
この本は、完全に無意識さんよりです。
言葉を使った催眠の誘導って「意識の混乱」が無意識の世界に誘うっていう手法を使っている場合があります。
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ところが「え?高橋社長!全部それを削ってしまっているんですけど!」とびっくり。
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ちゃんと催眠効いているじゃ~ん!
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応援してくださってありがとうございます。
感謝!!
大嶋 信頼