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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
お金持ちはゲンキン(ゲンキンとは「ちゃっかりしたやつ」のことです)
私が電車に乗っていたら、突然「将来、自分は職を失ってホームレスになるかもしれない!」という考えがフッと浮かんできて「うわ~!また自分は否定的なことを考えているよ~!本当に自分は貧乏脳だな~!」ってね。
一般的な心理学だったら「幼少期に経済的に困難な家庭に育ったから”貧困”に対する恐怖がありますね」という感じになって、労働時間が超過していて、睡眠時間が短くなっていて、精神的にうつ状態にあるから「貧困妄想」という状態になっています、と解釈します(貧困妄想って「貧乏になるに違いない!」って確信を持っちゃう症状です)。
脳のアンテナの考え方だったら「また、この電車の中の誰かの思考が飛んできているよ~!なになに!連休中にお金を使いすぎちゃって焦っているの?」という感じ。
一般的な心理学だったら「貧乏になる!」という思考の原因を「過去の体験」と「労働と睡眠時間からくる精神状態」に結びつけます。「あなたの過去の体験が」とか「あなたの働き方が」そして「あなたがちゃんと寝ないから!」と私は、なにげに心理学者から責められるわけですね(あんたも同じ職業やろ~!)。
脳のアンテナの考え方は「この不快感はこの電車に乗っている人のもの!」とか「この電車が走っている地域の人のもの!」という感じで「他人の思考」にしちゃうわけですね。他人の「う!貧乏!」という感覚や思考が脳のネットワークで飛んできて「自分の過去の記憶と勝手に結びつけて、貧乏の感覚を自分のものにしちゃう~!」という現象が起きている、という解釈をします。
まあ、以前だったら「人の思考が言葉を使わないで伝わってくるって、妄想か!」と言われて相手にもされませんでした。でも、現代はネットワーク社会になって、インターネットのケーブルが必要ない「無線LAN」があって、言葉のやり取りがなくても無線で情報のやり取りがなされていて「もしかしたら、脳のネットワークもありなのかも!」ということがちょっと見えてきます。
でも、脳科学って奥が深いから、これが解明されるのってかなり先のような気がします。
それまで待っていたら、いつまでもお金持ちになれないので先取りしちゃって「貧乏な考え方はみんな人から伝わってくるもの!」としちゃって「貧乏くじは拾わない!」とするんです。
貧乏くじは拾えば拾うほど「なんで自分ばかりこんな目にあうんだ!」、「なぜこんな思いをしなきゃいけないんだ!」と怒りが湧いてきちゃいます。そして「将来自分は惨めになる~!」と不安がマックスになるから、不安と怒りで脳が帯電していき、そこに「不幸」が引き寄せられてくるわけです(ヒエ~!)。
私は、それをたくさん体験してきました。
「怒り」と「不安」で脳が帯電すればするほど「どんどん不幸の波が押し寄せてきて大変なことが現実に起こる~!」となります(オー!マイ!ゴッド!)。
でも、そこから解放されたクライアントさんを見ていると「あれ!美味しいことがどんどんクライアントさんの周りで起こる!」となります(ラッキーガール!とラッキーボーイです!!)。
どうしてそんなに美味しい職業につけたんですか!!それまで、あんなに貧乏くじを引いていたのに!
貧乏くじを「人のもの!」と拾わなくなると、脳が帯電しなくて「フラット!」になったら「世の中ってもしかして私のために動いているのかも!」と羨ましい現象が起きるんですね。
「この不快な感覚は人のもの」というのが、一般の専門家からしたら「あんた!それは妄想でしょ!」になるのですが、「私は貧乏になる!」も多分「貧困妄想」で「妄想」にされちゃいます。
よくよく考えて見たら、私は「いじめられる」とか「みんなから嫌われる」というのが「予測」と思っていましたが「貧困になる」となんら変わらないので「あれも妄想か!」ということになります。
なぜ、その「いじめられる」とか「嫌われる」という妄想が湧いたのか?という仕組みをちょっと考えてみると面白くなってきます。
私の母親は、牧師の娘で戦時中は田舎に疎開をして、貧乏とキリスト教徒への差別でひどい目にあいます。
その子供の私が「ワ~イ!学校だ!」と嬉しそうにしていると「ビビビッ!」という嫉妬の発作が起きちゃって破壊的な人格に変身しちゃいます。すると「この子は学校でいじめられないかしら?」と“心配”をします。それが私に伝わってきて「自分はいじめられるかも?」となってしまって「不安!」となってしまうんですね。
「不安」で帯電した私の脳は「周りの子の不安を受け取る感度抜群!」というアンテナ状態になっています。
周りの子も入学したてで、親からの暗示を入れられて「友達ができなかったらどうしよう?」とか「いじめられたらどうしよう?」という不安があります。
でも、ものすごい「不安」で帯電した私の脳がそれらの周りの子の不安を受け取って「うわ~!いじめられる!嫌われる!」と怯えてしまうと「弱者!」となって、周りの子の嫉妬の対象になります。「不安」で帯電した私の脳は「教科書を読むのを間違えた!」という瞬間に、周りの子が「クスクス!」と笑っただけで発作を起こして「僕のことをみんなでバカにしているだろ!」とキレてしまいます。
明らかに「被害妄想!」なんですけど「それが事実!」と私は思い込んでしまって、教室を飛び出す!ということをしちゃいました(あ~れ~!カンバーック!おれ~!)。
あの時、あの幼い子が「これは母親の不安だよ!」とか「みんなの不安が伝わってきてるよ!」という感じで「いじめられる!」という不安を足で踏みつぶしていたら、多分「発作」を起こして「被害妄想」という状態にはなっていなかったんだと思うんです。
実際に、電車の中で「また、誰かの不安が飛んできたぜ!」と相手にしないと「妄想が膨らまない!」となるのは、脳の「不安」や「怒り」が帯電しないから。
「みんな自分のもの!」としてしまうと「怒り!」「不安!」とどんどん術つなぎ式に出てきちゃって「ビビビッ!」と発作を起こして、電車の中で「あのおっさんは私に嫌がらせをしてきているに違いない!」という妄想の感じで「オラ~!」と喧嘩を売りにいっちゃったりして。「ひえ~!」と本当に社会的に大変なことになる~!という状況を発作が作り出してしまう(う!貧乏!)。
だんだんお金持ちの脳の仕組みが見えてきます。
お金持ちって、多分もちろんいろんな思考が私と同じように他の人からの流れているのだと思うけど「貧乏くじは引かない!」ということができているんだ!(オホホホホ~!)
「不安」とか「怒り」って「私のではありませんけど!どなたかが落としていかれたようで!」と踏みつけて歩いて行ってしまう感じ(オホホ~!)。
それができるようになると、確かに「不幸」はやってこなくなって「チャンスがどんどん巡ってくる~!」になるから「お金持ちってずるい!」となるんですね。
以前、道端に落ちている靴下とかを私は「あ!可哀想!」と思って、拾って、近くの交番に届けていたっけ!(アホジャ~!)。
拾わなくていいんだ!って最近気がついて、気にしなくなったら「あれ?可哀想なものを見なくなった!」となるから不思議。
お金持ちの脳って、こんなに美味しいんだ!
「もっと早く教えてよ~!」っと過去の自分が口を尖らせている。
だって、人に優しくしてあげることが美徳だって教えられていたもん!
そんな過去の私の不平不満を私は「どなたかが落としたみたいですけど!」と貧乏くじを踏みつけて歩いている。
「あはは~!」と笑いながら。
(つづく)
ちょっと余談ですけど「御意!」って自分の脳のシナプスの刈り込みをやっていたら「相手が調子に乗ってきたんですけど!」ということがあったりします。
上司が「あんた、付き合っている人がいるの?」と聞いてきて「御意!で答えるのこれって?」とちょっとムカついてきてしまいます。
そんな時は「イエスセット!」なんです。
「こんな歳で付き合っている人がいないとおかしいって思いますよね!」というので「イエス」になります。
そして「課長は、私のこの年にはもう真剣にお付き合いされていた方はいらっしゃいましたよね!」というので「イエス」。
さらに「だから、部下との距離感をうまく保つことができるんですね!」というので「イエス」という感じにしちゃいます。
親が「今日はどこかに出かけるの?」と聞いてきたら「う~!御意って言いたくない~!」と思ったら「イエスセット!」。
「どこにいくか心配になるよね!」というので「イエス」。
「なんでも子供のことは知っておかなきゃって思うよね!」というので「イエス」。
「でも、早く自立してほしいっていう気持ちもあるよね!」で三つめの「イエス」になります。
「この流れがなんとなくわかったかも?」と思いますでしょ。
でも「やってみないとわからない」って思いますでしょ。
「ちょっと、使ってみた時の相手の反応が楽しみでしょ!」
あはは~!
この本を応援してくださってありがとうございます。
何気なく書いていますが、催眠療法なんですよね。
あまり「催眠」ということを意識しないで「自分が楽に生きるため」ということで使えるように書いてあります。
催眠を身につけちゃうと、いろんなところで役に立っちゃいます。
それを楽しんでくださっている方がフィードバックをくださると本当に嬉しいです。
感謝!!
そんな感謝の気持ちで、このブログでは「ヴァージョンアップ!」で書いています。
これからも応援をよろしくお願いいたします!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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私が電車に乗っていたら、突然「将来、自分は職を失ってホームレスになるかもしれない!」という考えがフッと浮かんできて「うわ~!また自分は否定的なことを考えているよ~!本当に自分は貧乏脳だな~!」ってね。
一般的な心理学だったら「幼少期に経済的に困難な家庭に育ったから”貧困”に対する恐怖がありますね」という感じになって、労働時間が超過していて、睡眠時間が短くなっていて、精神的にうつ状態にあるから「貧困妄想」という状態になっています、と解釈します(貧困妄想って「貧乏になるに違いない!」って確信を持っちゃう症状です)。
脳のアンテナの考え方だったら「また、この電車の中の誰かの思考が飛んできているよ~!なになに!連休中にお金を使いすぎちゃって焦っているの?」という感じ。
一般的な心理学だったら「貧乏になる!」という思考の原因を「過去の体験」と「労働と睡眠時間からくる精神状態」に結びつけます。「あなたの過去の体験が」とか「あなたの働き方が」そして「あなたがちゃんと寝ないから!」と私は、なにげに心理学者から責められるわけですね(あんたも同じ職業やろ~!)。
脳のアンテナの考え方は「この不快感はこの電車に乗っている人のもの!」とか「この電車が走っている地域の人のもの!」という感じで「他人の思考」にしちゃうわけですね。他人の「う!貧乏!」という感覚や思考が脳のネットワークで飛んできて「自分の過去の記憶と勝手に結びつけて、貧乏の感覚を自分のものにしちゃう~!」という現象が起きている、という解釈をします。
まあ、以前だったら「人の思考が言葉を使わないで伝わってくるって、妄想か!」と言われて相手にもされませんでした。でも、現代はネットワーク社会になって、インターネットのケーブルが必要ない「無線LAN」があって、言葉のやり取りがなくても無線で情報のやり取りがなされていて「もしかしたら、脳のネットワークもありなのかも!」ということがちょっと見えてきます。
でも、脳科学って奥が深いから、これが解明されるのってかなり先のような気がします。
それまで待っていたら、いつまでもお金持ちになれないので先取りしちゃって「貧乏な考え方はみんな人から伝わってくるもの!」としちゃって「貧乏くじは拾わない!」とするんです。
貧乏くじは拾えば拾うほど「なんで自分ばかりこんな目にあうんだ!」、「なぜこんな思いをしなきゃいけないんだ!」と怒りが湧いてきちゃいます。そして「将来自分は惨めになる~!」と不安がマックスになるから、不安と怒りで脳が帯電していき、そこに「不幸」が引き寄せられてくるわけです(ヒエ~!)。
私は、それをたくさん体験してきました。
「怒り」と「不安」で脳が帯電すればするほど「どんどん不幸の波が押し寄せてきて大変なことが現実に起こる~!」となります(オー!マイ!ゴッド!)。
でも、そこから解放されたクライアントさんを見ていると「あれ!美味しいことがどんどんクライアントさんの周りで起こる!」となります(ラッキーガール!とラッキーボーイです!!)。
どうしてそんなに美味しい職業につけたんですか!!それまで、あんなに貧乏くじを引いていたのに!
貧乏くじを「人のもの!」と拾わなくなると、脳が帯電しなくて「フラット!」になったら「世の中ってもしかして私のために動いているのかも!」と羨ましい現象が起きるんですね。
「この不快な感覚は人のもの」というのが、一般の専門家からしたら「あんた!それは妄想でしょ!」になるのですが、「私は貧乏になる!」も多分「貧困妄想」で「妄想」にされちゃいます。
よくよく考えて見たら、私は「いじめられる」とか「みんなから嫌われる」というのが「予測」と思っていましたが「貧困になる」となんら変わらないので「あれも妄想か!」ということになります。
なぜ、その「いじめられる」とか「嫌われる」という妄想が湧いたのか?という仕組みをちょっと考えてみると面白くなってきます。
私の母親は、牧師の娘で戦時中は田舎に疎開をして、貧乏とキリスト教徒への差別でひどい目にあいます。
その子供の私が「ワ~イ!学校だ!」と嬉しそうにしていると「ビビビッ!」という嫉妬の発作が起きちゃって破壊的な人格に変身しちゃいます。すると「この子は学校でいじめられないかしら?」と“心配”をします。それが私に伝わってきて「自分はいじめられるかも?」となってしまって「不安!」となってしまうんですね。
「不安」で帯電した私の脳は「周りの子の不安を受け取る感度抜群!」というアンテナ状態になっています。
周りの子も入学したてで、親からの暗示を入れられて「友達ができなかったらどうしよう?」とか「いじめられたらどうしよう?」という不安があります。
でも、ものすごい「不安」で帯電した私の脳がそれらの周りの子の不安を受け取って「うわ~!いじめられる!嫌われる!」と怯えてしまうと「弱者!」となって、周りの子の嫉妬の対象になります。「不安」で帯電した私の脳は「教科書を読むのを間違えた!」という瞬間に、周りの子が「クスクス!」と笑っただけで発作を起こして「僕のことをみんなでバカにしているだろ!」とキレてしまいます。
明らかに「被害妄想!」なんですけど「それが事実!」と私は思い込んでしまって、教室を飛び出す!ということをしちゃいました(あ~れ~!カンバーック!おれ~!)。
あの時、あの幼い子が「これは母親の不安だよ!」とか「みんなの不安が伝わってきてるよ!」という感じで「いじめられる!」という不安を足で踏みつぶしていたら、多分「発作」を起こして「被害妄想」という状態にはなっていなかったんだと思うんです。
実際に、電車の中で「また、誰かの不安が飛んできたぜ!」と相手にしないと「妄想が膨らまない!」となるのは、脳の「不安」や「怒り」が帯電しないから。
「みんな自分のもの!」としてしまうと「怒り!」「不安!」とどんどん術つなぎ式に出てきちゃって「ビビビッ!」と発作を起こして、電車の中で「あのおっさんは私に嫌がらせをしてきているに違いない!」という妄想の感じで「オラ~!」と喧嘩を売りにいっちゃったりして。「ひえ~!」と本当に社会的に大変なことになる~!という状況を発作が作り出してしまう(う!貧乏!)。
だんだんお金持ちの脳の仕組みが見えてきます。
お金持ちって、多分もちろんいろんな思考が私と同じように他の人からの流れているのだと思うけど「貧乏くじは引かない!」ということができているんだ!(オホホホホ~!)
「不安」とか「怒り」って「私のではありませんけど!どなたかが落としていかれたようで!」と踏みつけて歩いて行ってしまう感じ(オホホ~!)。
それができるようになると、確かに「不幸」はやってこなくなって「チャンスがどんどん巡ってくる~!」になるから「お金持ちってずるい!」となるんですね。
以前、道端に落ちている靴下とかを私は「あ!可哀想!」と思って、拾って、近くの交番に届けていたっけ!(アホジャ~!)。
拾わなくていいんだ!って最近気がついて、気にしなくなったら「あれ?可哀想なものを見なくなった!」となるから不思議。
お金持ちの脳って、こんなに美味しいんだ!
「もっと早く教えてよ~!」っと過去の自分が口を尖らせている。
だって、人に優しくしてあげることが美徳だって教えられていたもん!
そんな過去の私の不平不満を私は「どなたかが落としたみたいですけど!」と貧乏くじを踏みつけて歩いている。
「あはは~!」と笑いながら。
(つづく)
ちょっと余談ですけど「御意!」って自分の脳のシナプスの刈り込みをやっていたら「相手が調子に乗ってきたんですけど!」ということがあったりします。
上司が「あんた、付き合っている人がいるの?」と聞いてきて「御意!で答えるのこれって?」とちょっとムカついてきてしまいます。
そんな時は「イエスセット!」なんです。
「こんな歳で付き合っている人がいないとおかしいって思いますよね!」というので「イエス」になります。
そして「課長は、私のこの年にはもう真剣にお付き合いされていた方はいらっしゃいましたよね!」というので「イエス」。
さらに「だから、部下との距離感をうまく保つことができるんですね!」というので「イエス」という感じにしちゃいます。
親が「今日はどこかに出かけるの?」と聞いてきたら「う~!御意って言いたくない~!」と思ったら「イエスセット!」。
「どこにいくか心配になるよね!」というので「イエス」。
「なんでも子供のことは知っておかなきゃって思うよね!」というので「イエス」。
「でも、早く自立してほしいっていう気持ちもあるよね!」で三つめの「イエス」になります。
「この流れがなんとなくわかったかも?」と思いますでしょ。
でも「やってみないとわからない」って思いますでしょ。
「ちょっと、使ってみた時の相手の反応が楽しみでしょ!」
あはは~!
この本を応援してくださってありがとうございます。
何気なく書いていますが、催眠療法なんですよね。
あまり「催眠」ということを意識しないで「自分が楽に生きるため」ということで使えるように書いてあります。
催眠を身につけちゃうと、いろんなところで役に立っちゃいます。
それを楽しんでくださっている方がフィードバックをくださると本当に嬉しいです。
感謝!!
そんな感謝の気持ちで、このブログでは「ヴァージョンアップ!」で書いています。
これからも応援をよろしくお願いいたします!!
大嶋 信頼