お金持ちの脳のシェープは流線型!ってなんのこっちゃ!

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お金持ちの脳のシェープは流線型!ってなんのこっちゃ!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/05/07 お金持ちの脳のシェープは流線型!ってなんのこっちゃ!

休み中に「嫉妬の本」と「恋愛の本」の“おわりに”を書くことができて「完成!」となりました。

 

「脳のネットワーク」とは「注目を向けた相手の脳とつながって相手の知識を使うことができちゃう!」というスグレもの。

 

でもね、こんなことを書いていますけど、私だって「科学」を意識しているから半信半疑なんですよ(半信半疑とは「胡散臭い!」と疑うことです)。だって、現代の科学では証明できないんですから。

 

でも、こうしていろんな編集者の方と一緒に原稿を書いていると「あ!編集者によって全然筆の進みが違う!」となるから不思議~!

 

嫉妬の本なんか「おわりに」を書いていて「おー!最後はこんな展開になっていたのか!」とびっくり。そしてさらに「おい!おい!私の究極の手法を持っていかれちゃったよ!」となっていてちょっと焦ります。大切にしていた、私の内緒の手法が最終章で引き出されてしまったよ~!書くつもりがなかったのに~!うまく編集者に誘導されちまった~!という感じ。

 

書いている間、編集者の方とは、出来上がった原稿を送った時の感想をメールでいただくぐらいしかやり取りをしていませんでした。

だから編集の方から「ここで究極の手法を!」と言われたわけじゃないのに「いつのまにかそれを書く展開になっていた!」となるから面白いんです。

 

脳のネットワークで編集者の方と遠く離れていてもつながっていて、脳内で原稿の展開の打ち合わせをしている感じ。

 

恋愛の本の方の「おわりに」は、嫉妬とは、まったく違った展開で「お!ここで全部、これまでの種明かしをしちゃうんだ!」という真面目な展開。「なぜ、恋愛の本なのか?」という本当の理由を書いちゃった!という感じ(これはちょっと恥ずかしかったです)。

書いていて、なんか、編集者の方にインタビューされて引き出されている感じ。

 

脳って本当に一人で動いているわけじゃないみたいなんですよね。

 

最近笑えたのが、違う原稿で「結構調子よく書けているぞ~!」と「いいかも!」と自分で思っていました。

そしたら、スタッフがその原稿を読んでくれたら「内容がちょっと空回りしているかも!」と言われて「ショック!」を受けます(内容が空回りって、多分、ちゃんと説明しないでどんどん話を展開させちゃっている、ということだと思います)。

 

こんな時も「あの編集者さんのやつめ!」と編集者さんのせいにしちゃいます(あはは~!)。

 

だって、他の原稿と全くテイストが違うんですから。

一度か二度しか会っていないのに、相手の影響を受けるって「やっぱり脳のネットワークってあるのかもしれない!」と思うんです。

 

もちろん、このブログも本の原稿を書く時も、読んでくださっているみなさんの脳のネットワークを使わせていただいているので、皆さんの英知をお借りして書いています(英知とは、優れた知恵や深い知性のことです。私にとって英知とは、真実を捉えることができる最高の知識だと思っています)自分で書いていながらものすごく展開が面白いんです。

 

皆さんの英知を借りているから「面白い展開が止まらない!」となりますね。

 

ここで読んでくださる皆さんが「おい!おい!そこまで開示しちゃって大丈夫なの?」と心配してくださいます。

 

もともと私は「皆さんとつながって書いているものだから私のものは何一つない!」と思っています。

 

ここで書いていること、本で書いていることは、皆さんと一緒に紡ぎ出した宝物。

 

お師匠さんからいただいたものも「あんな美しい宝物はみんなと一緒に共有しなきゃもったいない!」と思うから「バンバン書いちゃろ!」となっています。

 

「宝は天に積みなさい」という美しい言葉があります。

 

大切に私がしまっておいても、いつかはこの地上では使えなくなってしまうんですから。

 

そんな意味だと思います。

 

ここで応援してくださっている皆さんと共有して、皆さんと一緒に「どんどん変わっていく!」ということで、私自身も皆さんの脳のネットワークにつながって豊かになり続けているのを感じています。

 

この輪が広がったら面白いな。

 

そして、この日本が元気になってくれたら、と本気で思っています。

 

いつも、応援してくださってありがとうございます。

 

休み中に「イエスセット」は練習ができたでしょうか?

 

それとも「休み明けに職場や学校でばんばんやってみよう!」と思っていらっしゃるかもしれませんね。

 

まあ「脳のトレーニングをしてお金持ちになるのは面倒臭い!」というメッセージが私の脳に伝わってきております。

 

「呪文を唱えて一発でお金持ちになる方法を教えろ!」ということなのでしょうね(私も「No pain, no gain(苦労なくして利益はない)」は真実ではないと思っています)。

 

これを皆さんが「呪文を唱えるだけで」と考えるということは「その方法がある」ということになります。

 

それに比べて「イエス」を相手に言わせる質問を考えるのは「面倒臭い!」というのは「ごもっとも!」なんです。

 

実は、この面倒臭い「トレーニング」は脳の筋肉に相当する「シナプスを鍛えるため!」という感じになっています。

 

シナプスは「脳の情報のやり取りをしています!」というものになります。

 

これがトレーニングをしていくと「情報の伝わりやすさが変わった!」となるだけじゃなくて「シナプスの数や形態(形のことです)が変わった!」となるから興味深いんです。

 

ちょっと昔に「脳は変わらない」という“カハールの呪い”というのがありました。

 

でも、最近では「脳は変わりまっせ!」というのがメジャーになってきてます。

 

シナプスの形態を変えることで「お金持ちに脳にしちゃいましょ!」というのが、このトレーニングになるんです。

 

テレビのコマーシャルで2ヶ月間のジム通いでこんな痩せました!というのがありました(あれってすごいですよね!)。

 

このお金持ちになる脳のトレーニングの場合「イエス」と言わせる相手が「トレーナーさんだ!」という感じになります。

 

一人で筋トレをするのは大変だけど、トレーナーさんと一緒に筋トレをするのは面白い。

 

ここから悪いことを書きます。

 

トレーナーさんに「イエス!」と言わせることで、私たちの脳は「どんどん鍛えられてお金持ちシェープになっていく!」となります。

 

同時に「トレーナーさんの脳も刈り込んじゃえ!」ともじゃもじゃ頭のトレーナーさんの脳をストレートパーマにしてやろうじゃありませんか!という悪徳の快楽がそこにあります(ヒッヒッヒ!悪徳ジャ~!)。

 

トレーナーさんは知らず知らずのうちに「イエス!」ということで「どんどんシナプスが刈り込まれて無駄な筋肉がそぎ落とされていく!」と素直な体に変身させられちゃいます(お!まずいことを書いている気がする!)。

 

自分のトレーニングの成果はなかなか分かりにくいかもしれませんが「イエス」と言わせる相手の変化はわかりやすくて「トレーナーさんとやっているとトレーニングが楽しい!」と相手の姿の変化を見るのが楽しくなっていきます。

 

旦那、職場の同僚、上司、親などを考えてみると「トレーナーさんでいっぱいだ!」と嬉しくなってきます。

 

電車の中でも「あ!目の前にトレーナーさんをみっけ!」と頭の中でシミュレーションをやって見ると「どんどん筋肉がついてくる!」となります。

 

そして、シミュレーションした相手も脳のネットワークでコミュニケーションをとっているので、相手の脳も「すっきりしかも!」となるから面白いんです。

 

(つづく)

 

 

たくさんのレビューを書いてくださったり、SNSや本を友達などに紹介してくださってありがとうございます。

 

休み中にレビューを読ませていただいて涙が止まらなくなってしまいました。

 

本当に感謝です。

 

つながってくださってありがとうございます。

 

皆さんの応援のおかげでどんどん危ないことを書いてしまっています。

 

あはは~!

 

みなさんと一体感!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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