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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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ここで書いていると楽しいです!
「息を吸って~!」そして「息を吐いて~!」という仕組みは面白いです。
私の仮説では「孤独」を感じる時に、記憶が「一体感」を求めて「母の胎内に戻る」ということがあるから「睡眠時無呼吸症候群」のようなことが起きるのでは?となっています。
母親のお腹の中って「へその緒で呼吸をしている」となるから、“孤独”で身体の記憶が一体感を求めた時に、そこに戻ってしまうのでは?という感じ。
寝ている時に、子供が赤ちゃんにかえって「指しゃぶりをする」というのがありますよね。
あのような感じで「母とつながっている」という“一体感”の身体の記憶は「呼吸を止める」のでは?
まあ、他にも「呼吸が止まっちゃう」という仮説は万と考えられますが、“一体感”や“安心感”でそれが止まるのだったらすごい!というお話。
「ミラーニューロンがあなたを救う」(青山ライフ出版)の最初の方に出てくる、とってもおドジなアキラさん、は「睡眠時の呼吸障害」があって「ちゃんと眠れていない!」というのがありました。
だから、注意欠陥多動性障害(落ち着かない、忘れ物が多い、気を使っているつもりが的外れになっちゃう、など)の症状があったのだと思うんです。
私も「忘れ物が多い」とか「やらなければいけないことがちっともできない」や「全くやる気が起きない!」そして「人の気持ちを考えすぎちゃって、余計なことをしちゃう!(これは頭の中の多動だと疑っています)」という症状があり「自分ではどうすることもできない!」と悩んでいました。
「ミラーニューロンがあなたを救う」から流れているテーマは、実は「一体感」にあります。
あの本の中で、一人でもがいていて「勉強ができない」となっていた状態って、まさに「孤独」なんでしょうね。
そして、寮の研修会に行った時に、みんなと一緒に涙を流した、という「一体感」を感じた、というところから「変化」はスタートしたんですね(ちゃんとつながっているんですね)。
多分、あの一体感から「以前よりも眠りのパターンが変わった!」となったような気がするんですよね。
そして「無意識さんの力で無敵になる」(青山ライフ出版)でお師匠さんの催眠に触れた時に、そのスクリプトの中に練りこまれていた「人間関係の向こうにある一体感」に触れることができました。
ちょっと前にも書いた「生まれる前の一体感」というものが先生のスクリプトに練られているような気がしたんです。
なぜなら「生まれる前の記憶」と、いろんな方に試してもらったら、その浮かんで来た風景やイメージを聞いて「あ!それって、お師匠さんのスクリプトを読んでもらっている時に私が見た風景だ!」となっていたから。
なるほどね!
お師匠さんの催眠って他の人の催眠療法とは違う、と思っていたのですが、そこだったんだ!って。
「孤独」を他の何かでごまかすのではなくて、本質的な「一体感」は私たちの記憶の中にある、と。
それを感じることで「一体感を求めて呼吸が止まる」という状態から解放されて「あ!日常生活が楽になった!」となり「思うように動けている!」といつのまにか変化して行ったのでは、と考えるんです。
最近、優秀な専門家たちが注目している「マインドフルネス」も「呼吸だけに注目する」って、それって「なるほどな!」と思ったんです。
その手法に関して、いろんな解釈はあるかもしれませんが、結果的に、何らかの形で「一体感」を感じることができたら「一体感を求めて呼吸が止まって睡眠が乱れちゃう!」という状態から抜け出して、となるのかも。
多分「一体感」を感じることができたら、人ってものすごいことになるんだと思うんですよね。
チームワークって「一体感」があればあるほど、その能力が何倍にも引き出されるでしょ。
難しいのは「発作」の問題なんです。
人間関係で「人からの発作」で「ビビビッ!」と脳のネットワークで電流を受けちゃうと「孤独」を感じやすい状態が作られてしまって、発作を起こしちゃう!と呼吸で睡眠が乱れちゃって「あれ~!」となる。
ちょっと病気をして「弱者」になっても、周囲から「ビビビッ!」の発作を受けちゃうから、その電気ショックを受けて脳が乱れて「え?どんどん孤独になっちゃう!」となって「睡眠が乱れる!」となるんですよね。
「食べるのが止まらない!」というのは、もしかしたら、睡眠時の呼吸の問題で起きているのかも?と疑っています。
現在のところ「体重増加で無呼吸になるのでは?」と言われているのですが、そうじゃなくて「無呼吸になるから血糖値の乱高下がおきて、痩せにくい!食事が乱れちゃう!」という症状が起きているのでは?と思っているんです。
実際に「睡眠時無呼吸症候群」の治療をやって見て「あ!これまで全然痩せられなかった方が痩せた!」となります。
でも、それって、これまで「食事のコントロールができなかったのができるようになった!」から。
だから、睡眠時無呼吸症候群があると、脳のニューロンの電気信号のネットワークが乱れて、注意欠陥多動性障害(衝動制御の問題が。衝動制御って欲求が抑えられない!というやつです)のような状態なっていたから。
だから「片付けができない」とか「やるべき仕事ができない」も実は共通している問題がそこにあった、というわけです。
ここで書いていると楽しすぎて止まらなくなってしまいます。
いつも、応援してくださってありがとうございます。
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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「息を吸って~!」そして「息を吐いて~!」という仕組みは面白いです。
私の仮説では「孤独」を感じる時に、記憶が「一体感」を求めて「母の胎内に戻る」ということがあるから「睡眠時無呼吸症候群」のようなことが起きるのでは?となっています。
母親のお腹の中って「へその緒で呼吸をしている」となるから、“孤独”で身体の記憶が一体感を求めた時に、そこに戻ってしまうのでは?という感じ。
寝ている時に、子供が赤ちゃんにかえって「指しゃぶりをする」というのがありますよね。
あのような感じで「母とつながっている」という“一体感”の身体の記憶は「呼吸を止める」のでは?
まあ、他にも「呼吸が止まっちゃう」という仮説は万と考えられますが、“一体感”や“安心感”でそれが止まるのだったらすごい!というお話。
「ミラーニューロンがあなたを救う」(青山ライフ出版)の最初の方に出てくる、とってもおドジなアキラさん、は「睡眠時の呼吸障害」があって「ちゃんと眠れていない!」というのがありました。
だから、注意欠陥多動性障害(落ち着かない、忘れ物が多い、気を使っているつもりが的外れになっちゃう、など)の症状があったのだと思うんです。
私も「忘れ物が多い」とか「やらなければいけないことがちっともできない」や「全くやる気が起きない!」そして「人の気持ちを考えすぎちゃって、余計なことをしちゃう!(これは頭の中の多動だと疑っています)」という症状があり「自分ではどうすることもできない!」と悩んでいました。
「ミラーニューロンがあなたを救う」から流れているテーマは、実は「一体感」にあります。
あの本の中で、一人でもがいていて「勉強ができない」となっていた状態って、まさに「孤独」なんでしょうね。
そして、寮の研修会に行った時に、みんなと一緒に涙を流した、という「一体感」を感じた、というところから「変化」はスタートしたんですね(ちゃんとつながっているんですね)。
多分、あの一体感から「以前よりも眠りのパターンが変わった!」となったような気がするんですよね。
そして「無意識さんの力で無敵になる」(青山ライフ出版)でお師匠さんの催眠に触れた時に、そのスクリプトの中に練りこまれていた「人間関係の向こうにある一体感」に触れることができました。
ちょっと前にも書いた「生まれる前の一体感」というものが先生のスクリプトに練られているような気がしたんです。
なぜなら「生まれる前の記憶」と、いろんな方に試してもらったら、その浮かんで来た風景やイメージを聞いて「あ!それって、お師匠さんのスクリプトを読んでもらっている時に私が見た風景だ!」となっていたから。
なるほどね!
お師匠さんの催眠って他の人の催眠療法とは違う、と思っていたのですが、そこだったんだ!って。
「孤独」を他の何かでごまかすのではなくて、本質的な「一体感」は私たちの記憶の中にある、と。
それを感じることで「一体感を求めて呼吸が止まる」という状態から解放されて「あ!日常生活が楽になった!」となり「思うように動けている!」といつのまにか変化して行ったのでは、と考えるんです。
最近、優秀な専門家たちが注目している「マインドフルネス」も「呼吸だけに注目する」って、それって「なるほどな!」と思ったんです。
その手法に関して、いろんな解釈はあるかもしれませんが、結果的に、何らかの形で「一体感」を感じることができたら「一体感を求めて呼吸が止まって睡眠が乱れちゃう!」という状態から抜け出して、となるのかも。
多分「一体感」を感じることができたら、人ってものすごいことになるんだと思うんですよね。
チームワークって「一体感」があればあるほど、その能力が何倍にも引き出されるでしょ。
難しいのは「発作」の問題なんです。
人間関係で「人からの発作」で「ビビビッ!」と脳のネットワークで電流を受けちゃうと「孤独」を感じやすい状態が作られてしまって、発作を起こしちゃう!と呼吸で睡眠が乱れちゃって「あれ~!」となる。
ちょっと病気をして「弱者」になっても、周囲から「ビビビッ!」の発作を受けちゃうから、その電気ショックを受けて脳が乱れて「え?どんどん孤独になっちゃう!」となって「睡眠が乱れる!」となるんですよね。
「食べるのが止まらない!」というのは、もしかしたら、睡眠時の呼吸の問題で起きているのかも?と疑っています。
現在のところ「体重増加で無呼吸になるのでは?」と言われているのですが、そうじゃなくて「無呼吸になるから血糖値の乱高下がおきて、痩せにくい!食事が乱れちゃう!」という症状が起きているのでは?と思っているんです。
実際に「睡眠時無呼吸症候群」の治療をやって見て「あ!これまで全然痩せられなかった方が痩せた!」となります。
でも、それって、これまで「食事のコントロールができなかったのができるようになった!」から。
だから、睡眠時無呼吸症候群があると、脳のニューロンの電気信号のネットワークが乱れて、注意欠陥多動性障害(衝動制御の問題が。衝動制御って欲求が抑えられない!というやつです)のような状態なっていたから。
だから「片付けができない」とか「やるべき仕事ができない」も実は共通している問題がそこにあった、というわけです。
ここで書いていると楽しすぎて止まらなくなってしまいます。
いつも、応援してくださってありがとうございます。
(つづく)