03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
変わっていない!できてない!の仕組みは面白いです
あれ?アマゾンの「いつも『ダメなほうへいってしまう』クセを治す方法」(廣済堂)の発売日が今日のはずが??3月2日になっている~!え~?聞いてないよ~!
あらためて手にとって読んでみたら「お~!絞り出すように手法が書いておるの~!」とちょっと感心。
「心に聞く!」とか「呪文を唱える!」などの飛び道具(怪しい方法)を封印して書いてみたから、自分で読んでいてもちょっと面白いんです。
もうちょっと待ってくださいね!!
すみません。
9歳の師匠のお母様とお話をしていて9歳の師匠のものすごいエピソードを聞かせていただいた。
なんと9歳の師匠がテストで90点を取ったのに「間違えちゃった~!」と大泣きをしたらしい。
私なんか師匠の年齢の時なんか90点なんか取ったことがありませんでした(やば~い!)。
せいぜい、30点がいいところかな?お~!今回は頑張ったかも?という時で60点でした。
え~?師匠!なんで90点なのに~?贅沢な悩みだな~!と思っていたら、お母様が面白いことをしようとやっていらっしゃって「あ!」ということに気がついちゃいました。
お母様は「ここも、ここも、ちゃんとできているじゃない!」と正解したところを見直してあげていたんです。
「ほら!こんな難しいところもちゃんとこんなふうに問題を解けているじゃない!」と。
そしたら、師匠の涙の発作が治まった、ということで「あ!」ということを気がついちゃいました。
注意欠陥多動性障害の特徴は「不注意(忘れっぽい、集中力が続かない、気が散る~!)」、「多動性(じっとしていられない、私の中ではいつも余計なことをぐるぐる考えちゃう、も特徴だと思っています)」、「衝動性(「大丈夫かな?」と考える前に行動しちゃう!衝動買いも入るのかな?)」などがあります。
もしかして、9歳の師匠は「正解したところの記憶が抜けちゃう!」という「不注意」の特徴から「できていない~!」となっているのかもしれない!
実は、このお話の前に、9歳の師匠が両親と初めてのスキーにいって、スクールに通わずいきなりリフトに乗って上に登って「大変だ~!」となって、そのあともスクールに通ったけど「できない!」と嘆いていらっしゃった、というお話があった。
私は「もしもし?」とそのお話を聞きながら頭の中でツッコミを入れていた。
私が高校生の時に初めてスキーにいったけど「リフトに怖くて乗れな~い!」となっていて恥をかいて、「今度は上に登ったら怖くて降りてこれない!」となっていた。え?小学生でいきなりリフトに乗ってってすごくない!と思ったし、スクールに行ったらちゃんとある程度はできていたみたいなので「なんで師匠は”できない”って嘆くんだろう?」と思っていたんです。
それが「あ!注意欠陥多動性障害の“不注意”からできた時の記憶が抜けちゃう!」となっているんだ!!という衝撃の事実に気がついちゃったんです(まあ、お母様が気がついたんですけど。いただき!!)。
今「自己肯定感」の本を書いていて「自分には無理!」とか「自分はちっとも変わっていない」と自己肯定感が低い人が思っちゃう、という場面があるのですが「それって、注意欠陥多動性障害の”不注意”の特徴から“できた時”の記憶が抜けちゃっているだけですから~!」ということになっている可能性が見えてきた(ひえ~!)。
この特徴、もれなく私にもあって「自分は何にもできていない!」と本気で思ってしまうんです。
みんなはこれを聞いて「え~?またまた!嫉妬されるのが怖いから謙虚に振舞っているだけでしょ!」と相手にしてくれません。
でも、私の記憶の中には「失敗体験しか落ちていない!」となっているから、本気で「自分は本当にダメだ~!」と思ってしまうんですね(おほほほほほ~!)。
この注意欠陥多動性障害の脳の神経の過活動が治まったら「あれ?なんであんなにできないって思っていたんだろう?」と不思議に思う。
一般的には「親から褒められなかった」とか「親からダメなところばかり叱られていたから」を子供の頃から繰り返していて、その「ダメなところに注目が行く」という癖がついちゃった!という解釈になります。
でも、もしかしたら、親から、叱られたこと、受け入れられなかったことは「孤独」を感じるきっかけとなり、その「孤独」から夜中の睡眠が「母の胎内に戻る~!」となって、乱れてしまう。
その睡眠が乱れたことで、昼間に「ぼーっとする!」となり、ぼーっとしている時に「脳の神経がすごいことになっている!」という発作が連発していて、注意欠陥多動性障害の状態を作り出して~!「自分がいいように変わっている!」という肯定的(思わしい方向に向いていること)な記憶が抜けちゃう!と考えられるんですね。
私の場合、ダメなところの記憶しか残っていないので「自分は何をやってもダメだ」と最初から努力することを諦めてしまう。
自分の変化をちゃんと記憶できないから「何にも変わっていない!」と悪いところばかりに目がいってしまい「自己肯定感がどんどん低くなって行く」となって「周りの嫉妬の餌食じゃ~!」となっていた。
自己肯定感が低いと嫉妬の餌食になるから怖いんですね~!
他の方を見ていても、注意欠陥多動性障害の特徴が消えて行くと「あ!私ってこんなこともできているじゃない!」とどんどん自然と自己肯定感が上がって行くことから「やっぱりそうんなんだ!」となるんです。
ここで書いているとみなさんの脳とつながっちゃって楽しくなって、書くのが止められなくなる~!
原稿の締め切りが~!ヒエ~!
でも、書くのが止められな~い!
いつもつながってくださってありがとうござます。
9歳の師匠とそのお母様にも感謝!!
(つづく)明日は依存症と発作の関係を書きたいな!内容が真面目すぎるかな?
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
大嶋メソッド、決定版、と書いてくださってありがとうございます。「大嶋メソッド」と書いていただいていますが、みなさんと一緒に紡ぎ出したメソッドなので「とんでもない!」と思います。つながってくださっている皆さんの心に聞いていただいて、そして、この一冊ができています。みなさんの心が本当にすごいんです!!でも、今回のこの本を読んで「やる気がわいてきた」となったのは嬉しいです。心に聞くって最強ですからね。リミットレスになっちゃうから恐ろしい~!「占いツールと関係の更新」と書いてあるのを読んで笑ってしまいました。確かに!!すごい!!金銭で起きる発作ってすごい威力がありますよね。目の前を灰色の世界に一瞬で変えてしまう。この金銭面の発作を打ち消すお金持ちになる本を4月から書く予定でいます。つながっていますね~!実は、今日、出版社の方とその本の打ち合わせなんです!!これを読んで断然私もやる気が出てきました。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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あれ?アマゾンの「いつも『ダメなほうへいってしまう』クセを治す方法」(廣済堂)の発売日が今日のはずが??3月2日になっている~!え~?聞いてないよ~!
あらためて手にとって読んでみたら「お~!絞り出すように手法が書いておるの~!」とちょっと感心。
「心に聞く!」とか「呪文を唱える!」などの飛び道具(怪しい方法)を封印して書いてみたから、自分で読んでいてもちょっと面白いんです。
もうちょっと待ってくださいね!!
すみません。
9歳の師匠のお母様とお話をしていて9歳の師匠のものすごいエピソードを聞かせていただいた。
なんと9歳の師匠がテストで90点を取ったのに「間違えちゃった~!」と大泣きをしたらしい。
私なんか師匠の年齢の時なんか90点なんか取ったことがありませんでした(やば~い!)。
せいぜい、30点がいいところかな?お~!今回は頑張ったかも?という時で60点でした。
え~?師匠!なんで90点なのに~?贅沢な悩みだな~!と思っていたら、お母様が面白いことをしようとやっていらっしゃって「あ!」ということに気がついちゃいました。
お母様は「ここも、ここも、ちゃんとできているじゃない!」と正解したところを見直してあげていたんです。
「ほら!こんな難しいところもちゃんとこんなふうに問題を解けているじゃない!」と。
そしたら、師匠の涙の発作が治まった、ということで「あ!」ということを気がついちゃいました。
注意欠陥多動性障害の特徴は「不注意(忘れっぽい、集中力が続かない、気が散る~!)」、「多動性(じっとしていられない、私の中ではいつも余計なことをぐるぐる考えちゃう、も特徴だと思っています)」、「衝動性(「大丈夫かな?」と考える前に行動しちゃう!衝動買いも入るのかな?)」などがあります。
もしかして、9歳の師匠は「正解したところの記憶が抜けちゃう!」という「不注意」の特徴から「できていない~!」となっているのかもしれない!
実は、このお話の前に、9歳の師匠が両親と初めてのスキーにいって、スクールに通わずいきなりリフトに乗って上に登って「大変だ~!」となって、そのあともスクールに通ったけど「できない!」と嘆いていらっしゃった、というお話があった。
私は「もしもし?」とそのお話を聞きながら頭の中でツッコミを入れていた。
私が高校生の時に初めてスキーにいったけど「リフトに怖くて乗れな~い!」となっていて恥をかいて、「今度は上に登ったら怖くて降りてこれない!」となっていた。え?小学生でいきなりリフトに乗ってってすごくない!と思ったし、スクールに行ったらちゃんとある程度はできていたみたいなので「なんで師匠は”できない”って嘆くんだろう?」と思っていたんです。
それが「あ!注意欠陥多動性障害の“不注意”からできた時の記憶が抜けちゃう!」となっているんだ!!という衝撃の事実に気がついちゃったんです(まあ、お母様が気がついたんですけど。いただき!!)。
今「自己肯定感」の本を書いていて「自分には無理!」とか「自分はちっとも変わっていない」と自己肯定感が低い人が思っちゃう、という場面があるのですが「それって、注意欠陥多動性障害の”不注意”の特徴から“できた時”の記憶が抜けちゃっているだけですから~!」ということになっている可能性が見えてきた(ひえ~!)。
この特徴、もれなく私にもあって「自分は何にもできていない!」と本気で思ってしまうんです。
みんなはこれを聞いて「え~?またまた!嫉妬されるのが怖いから謙虚に振舞っているだけでしょ!」と相手にしてくれません。
でも、私の記憶の中には「失敗体験しか落ちていない!」となっているから、本気で「自分は本当にダメだ~!」と思ってしまうんですね(おほほほほほ~!)。
この注意欠陥多動性障害の脳の神経の過活動が治まったら「あれ?なんであんなにできないって思っていたんだろう?」と不思議に思う。
一般的には「親から褒められなかった」とか「親からダメなところばかり叱られていたから」を子供の頃から繰り返していて、その「ダメなところに注目が行く」という癖がついちゃった!という解釈になります。
でも、もしかしたら、親から、叱られたこと、受け入れられなかったことは「孤独」を感じるきっかけとなり、その「孤独」から夜中の睡眠が「母の胎内に戻る~!」となって、乱れてしまう。
その睡眠が乱れたことで、昼間に「ぼーっとする!」となり、ぼーっとしている時に「脳の神経がすごいことになっている!」という発作が連発していて、注意欠陥多動性障害の状態を作り出して~!「自分がいいように変わっている!」という肯定的(思わしい方向に向いていること)な記憶が抜けちゃう!と考えられるんですね。
私の場合、ダメなところの記憶しか残っていないので「自分は何をやってもダメだ」と最初から努力することを諦めてしまう。
自分の変化をちゃんと記憶できないから「何にも変わっていない!」と悪いところばかりに目がいってしまい「自己肯定感がどんどん低くなって行く」となって「周りの嫉妬の餌食じゃ~!」となっていた。
自己肯定感が低いと嫉妬の餌食になるから怖いんですね~!
他の方を見ていても、注意欠陥多動性障害の特徴が消えて行くと「あ!私ってこんなこともできているじゃない!」とどんどん自然と自己肯定感が上がって行くことから「やっぱりそうんなんだ!」となるんです。
ここで書いているとみなさんの脳とつながっちゃって楽しくなって、書くのが止められなくなる~!
原稿の締め切りが~!ヒエ~!
でも、書くのが止められな~い!
いつもつながってくださってありがとうござます。
9歳の師匠とそのお母様にも感謝!!
(つづく)明日は依存症と発作の関係を書きたいな!内容が真面目すぎるかな?
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
大嶋メソッド、決定版、と書いてくださってありがとうございます。「大嶋メソッド」と書いていただいていますが、みなさんと一緒に紡ぎ出したメソッドなので「とんでもない!」と思います。つながってくださっている皆さんの心に聞いていただいて、そして、この一冊ができています。みなさんの心が本当にすごいんです!!でも、今回のこの本を読んで「やる気がわいてきた」となったのは嬉しいです。心に聞くって最強ですからね。リミットレスになっちゃうから恐ろしい~!「占いツールと関係の更新」と書いてあるのを読んで笑ってしまいました。確かに!!すごい!!金銭で起きる発作ってすごい威力がありますよね。目の前を灰色の世界に一瞬で変えてしまう。この金銭面の発作を打ち消すお金持ちになる本を4月から書く予定でいます。つながっていますね~!実は、今日、出版社の方とその本の打ち合わせなんです!!これを読んで断然私もやる気が出てきました。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼