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リスペクト(尊敬)を身につけたら最強になれると思っていたけど・・・
「リスペクト(尊敬心)」がないとシステムがジワジワと崩壊してしまって「会社に行きたくな~い!」となる、というのは興味深い発見でした。
リスペクトがないと、便利といえば便利。
だって「人のものだってなんだって勝手に使っちゃえばいいんだし!」という感じになる。
「特許なんて関係ない!」なんてあの国とあの国の方はバンバン他国のいい技術を使って「次から次へと安い製品を作っちゃう~!」となるから日本製品が危機になるやんけ~!となってしまう。
そしたら「うちだって売れなくなって経営が苦しくなっているのだから何をやってもいいじゃんか~!」という感じで、あの国のようにリスペクトを無くして「データを改ざんしちゃお!」とか「いいじゃん!資格なんかなくたって!」となってしまう。
ここでなぜリスペクトが失われて行くのかがちょっと見えてくる。
「あ!自分が弱者になったから何をやってもいい!」というルサンチマンが関係しているかも!(ルサンチマンは弱者が強者に対して「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことで「弱者だから何をやってもいいだろ!」と強者に対して酷いことをしちゃても「自分は正しいことをしている」と思ってしまう)。
考えてみると、あの国とあの国は「日本が戦時中に酷いことを私の国で散々やったんだから何をやってもいいだろ!」ということでリスペクトが失われてしまっている。
だから、あの国が作る車って「え?ほとんど日本車と一緒なんですけど!」という感じ。
そして、安く提供して「日本車の市場を奪っちゃえ~!」となるのはルサンチマンの現象なのかも?
でも、リスペクトがないと「いい製品は作れませんぜ!旦那!」となっている。
問題は、だんだんあの国が強者になってリスペクトを身につけてしまった時が怖い。
どんどん日本は弱者になってルサンチマン状態でリスペクトが失われて「いい製品がなくなる!」となるのかも?
というか、日本人のすばらしい性質であったリスペクトはだんだん失われてきているのかも~!の危機感。
だから、あの出版社の方のリスペクトは、もしかしたら「弱者である!」という認識を変えちゃえば最強になるのかも?
そしたらリスペクトが自然とその人の中で生かされるようになって、システムが適切に再構築されて「会社に行くのが楽しい!」ってなるのかも?
なんてことを考えていたんです。
そんなことを考えていたら9歳の師匠のお母様が興味深いお話をしてくださいました。
2週間前に英語の塾でなんと、前にあった椅子に足を乗っけて授業を受けていたんです(う!アメリカン!)。
アメリカだと確かにそんな感じの子はたくさんいるけど、日本では「先生に対するリスペクト」ということで「そんなのありえない!」となります。だから、お母さんはものすごく9歳の師匠を叱ったんです。
そして、今週。
「え?授業中に交換日記を書いていたの?」ということで先生が師匠に対してブチ切れて「何をお前はやっているんだ!」という感じなのか、みんなの前で怒鳴りつけた、という事件があったんです(ヒエ~!私も結構、怒鳴られたな~!)。
お~!まさに先生にリスペクトを失った世界だ!
中学や高校では「内職」と言って違う教科をこっそりと勉強していたり、私の場合は授業中に弁当を食べたりしていたが「尊敬!」を教える小学校ではさすがにやっていなかったな~!
やっぱり教育システムの問題なのか?
先生がリスペクトを教えることができなくなっているのか?
昔は、先生から殴られて「恐怖」がいつのまにか「尊敬」に変わっていった。
今は「体罰禁止!」になっているし「暴言が!」と先生が怒られるシステムになってしまったから「尊敬」を体感させることが学校でできなくなっているのかも?
そんなことをお母様に話したら、隣の組では、女の子が他の子の消しゴムを盗って「あの子の名前を消して自分の名前を書いちゃえ!」とやっている現場を先生が見てもニヤニヤ笑っていて何もしなかった、ということを教えてくださった。
う~!やっぱり教育システムが完全にリスペクトを失ってしまってガラガラと崩れてしまって、日本全体がこのまま崩れて行くのかも?という不安が。
そんな時に、お母さんが「あ!そういえば息子が先生に聞いて欲しいことがあるって言ってました!」とおっしゃった。
9歳のお師匠様は「寝ている時に、自分が呼吸をしているのかどうかわからなくなって怖くなってしまう!」と最近おっしゃっていたらしい。
前回は「夜に寝る時に怖い」と言っていたので、お母様が「心に聞いてごらん!」と9歳のお師匠様が聞いたら「そういう時期だからね!」とリンパ系のホルモンが活発になっている時期のことを心が指していたのを聞いてびっくりした、ということがありました。
お母さんが「呼吸をしているかどうかわからなくて怖い!」を、「じゃあ、心に聞いて見ましょう!」と9歳のお師匠様と一緒に心に聞いたら「呼吸をしているかどうかを検査しているところを探しなさい」とワケがわからない答えが返ってきたらしい(最近、お母さんは、子供の心に一緒に聞くのが楽しくなっていて「先生はこんなに楽しいことをやっているから仕事がやめられないんだ!」とわかったそうです。確かに!)。
お母さんが「呼吸をちゃんとしているか調べてくれる病院を探すの?」と9歳のお師匠様の心に尋ねたら「違うらしい!」となって「なんのこっちゃ?」となります。
そしたら心が「大嶋に聞いてごらん!」と言ったらしい(多分こんな流れ)。
これを聞いた時に「サブイボが~!」となりました(サブイボとは鳥肌が立つの方言です)。
実は、最近、注意欠陥多動性障害(ADHD)のことが気になっていて「そこを徹底的に治療していこう!」と思っていたら「あれ?注意欠陥障害の原因ってもしかして、睡眠時無呼吸症候群なのかもしれない!」って仮説を立て始めた矢先のことだったんです。
睡眠時無呼吸症候群は「眠っている時に呼吸が止まっちゃう!」という症状です(本人は気がついていないことが多い)。
その無呼吸になって「死ぬ~!」というやばい状態で「脳が過剰に動く~!」という発作が起きちゃうのかな?と考えていました。
私が交通事故にあった時も「お~!スローモーション!」となって、頭の中では走馬灯のようにこれまでのいろんなことが浮かび、本当に数秒のことなのに、ものすごく長い時間のように感じたのは、もちろんアドレナリンというホルモンのおかげなのですが、同時に脳内もものすごい電気が走っていたんだろうな、と思うんです。
そして、それがトラウマになる、という体験もしました。
その事故の瞬間の脳の過剰な電流がクセになる~!という感じになっていたのかも?と私は考えるワケです。
フラッシュバックは「突然、死の恐怖が襲ってくる!」なんですけど、それが脳内の過剰電流の発作なのかも?と考えます。
この睡眠時無呼吸の時も「死ぬ~!」となるからトラウマと同じ状態になって脳の過剰な電流で「発作が!」となってしまう可能性。
私の場合、この睡眠時無呼吸の症状は「ストレスが過剰にかかっている時に起きやすい」ということがわかっています。
となると、睡眠時無呼吸症候群の原因の仮説はいろいろあるけど、私は「もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群の原因もストレスで脳に帯電した電気が夜中に発作を起こすから起きるのかも?」と以前から考えていたんです。
だから、9歳の師匠の心は「呼吸をしているか検査している脳の部位」という話を多分しているのであって、その部位がストレスで帯電していて機能不全を起こしちゃうと「呼吸が苦しい!」となるのかも?と言っているのかも?となるワケですね。
あれ?待てよ!
9歳の師匠は「先生に対してリスペクトがない!」と思っていたのですが「もしかしたら、あれってただのADHDの症状なのかも!」ということに気がついて、さらに鳥肌が~!
注意欠陥多動性障害は「不注意」で先生がいることを忘れちゃう。そして「衝動制御の問題」で「交換日記が描きたい衝動を抑えられない!」となっていたのかも?
リスペクトがない!と思っていたけど、それって私の間違い!!!
ヒエ~!
(つづく)
今日は書くのが止まらなくなって時間がなくなってしまいました。
みなさんの脳とつながっていると楽しいです~!
24/11/08
24/10/18
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「リスペクト(尊敬心)」がないとシステムがジワジワと崩壊してしまって「会社に行きたくな~い!」となる、というのは興味深い発見でした。
リスペクトがないと、便利といえば便利。
だって「人のものだってなんだって勝手に使っちゃえばいいんだし!」という感じになる。
「特許なんて関係ない!」なんてあの国とあの国の方はバンバン他国のいい技術を使って「次から次へと安い製品を作っちゃう~!」となるから日本製品が危機になるやんけ~!となってしまう。
そしたら「うちだって売れなくなって経営が苦しくなっているのだから何をやってもいいじゃんか~!」という感じで、あの国のようにリスペクトを無くして「データを改ざんしちゃお!」とか「いいじゃん!資格なんかなくたって!」となってしまう。
ここでなぜリスペクトが失われて行くのかがちょっと見えてくる。
「あ!自分が弱者になったから何をやってもいい!」というルサンチマンが関係しているかも!(ルサンチマンは弱者が強者に対して「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことで「弱者だから何をやってもいいだろ!」と強者に対して酷いことをしちゃても「自分は正しいことをしている」と思ってしまう)。
考えてみると、あの国とあの国は「日本が戦時中に酷いことを私の国で散々やったんだから何をやってもいいだろ!」ということでリスペクトが失われてしまっている。
だから、あの国が作る車って「え?ほとんど日本車と一緒なんですけど!」という感じ。
そして、安く提供して「日本車の市場を奪っちゃえ~!」となるのはルサンチマンの現象なのかも?
でも、リスペクトがないと「いい製品は作れませんぜ!旦那!」となっている。
問題は、だんだんあの国が強者になってリスペクトを身につけてしまった時が怖い。
どんどん日本は弱者になってルサンチマン状態でリスペクトが失われて「いい製品がなくなる!」となるのかも?
というか、日本人のすばらしい性質であったリスペクトはだんだん失われてきているのかも~!の危機感。
だから、あの出版社の方のリスペクトは、もしかしたら「弱者である!」という認識を変えちゃえば最強になるのかも?
そしたらリスペクトが自然とその人の中で生かされるようになって、システムが適切に再構築されて「会社に行くのが楽しい!」ってなるのかも?
なんてことを考えていたんです。
そんなことを考えていたら9歳の師匠のお母様が興味深いお話をしてくださいました。
2週間前に英語の塾でなんと、前にあった椅子に足を乗っけて授業を受けていたんです(う!アメリカン!)。
アメリカだと確かにそんな感じの子はたくさんいるけど、日本では「先生に対するリスペクト」ということで「そんなのありえない!」となります。だから、お母さんはものすごく9歳の師匠を叱ったんです。
そして、今週。
「え?授業中に交換日記を書いていたの?」ということで先生が師匠に対してブチ切れて「何をお前はやっているんだ!」という感じなのか、みんなの前で怒鳴りつけた、という事件があったんです(ヒエ~!私も結構、怒鳴られたな~!)。
お~!まさに先生にリスペクトを失った世界だ!
中学や高校では「内職」と言って違う教科をこっそりと勉強していたり、私の場合は授業中に弁当を食べたりしていたが「尊敬!」を教える小学校ではさすがにやっていなかったな~!
やっぱり教育システムの問題なのか?
先生がリスペクトを教えることができなくなっているのか?
昔は、先生から殴られて「恐怖」がいつのまにか「尊敬」に変わっていった。
今は「体罰禁止!」になっているし「暴言が!」と先生が怒られるシステムになってしまったから「尊敬」を体感させることが学校でできなくなっているのかも?
そんなことをお母様に話したら、隣の組では、女の子が他の子の消しゴムを盗って「あの子の名前を消して自分の名前を書いちゃえ!」とやっている現場を先生が見てもニヤニヤ笑っていて何もしなかった、ということを教えてくださった。
う~!やっぱり教育システムが完全にリスペクトを失ってしまってガラガラと崩れてしまって、日本全体がこのまま崩れて行くのかも?という不安が。
そんな時に、お母さんが「あ!そういえば息子が先生に聞いて欲しいことがあるって言ってました!」とおっしゃった。
9歳のお師匠様は「寝ている時に、自分が呼吸をしているのかどうかわからなくなって怖くなってしまう!」と最近おっしゃっていたらしい。
前回は「夜に寝る時に怖い」と言っていたので、お母様が「心に聞いてごらん!」と9歳のお師匠様が聞いたら「そういう時期だからね!」とリンパ系のホルモンが活発になっている時期のことを心が指していたのを聞いてびっくりした、ということがありました。
お母さんが「呼吸をしているかどうかわからなくて怖い!」を、「じゃあ、心に聞いて見ましょう!」と9歳のお師匠様と一緒に心に聞いたら「呼吸をしているかどうかを検査しているところを探しなさい」とワケがわからない答えが返ってきたらしい(最近、お母さんは、子供の心に一緒に聞くのが楽しくなっていて「先生はこんなに楽しいことをやっているから仕事がやめられないんだ!」とわかったそうです。確かに!)。
お母さんが「呼吸をちゃんとしているか調べてくれる病院を探すの?」と9歳のお師匠様の心に尋ねたら「違うらしい!」となって「なんのこっちゃ?」となります。
そしたら心が「大嶋に聞いてごらん!」と言ったらしい(多分こんな流れ)。
これを聞いた時に「サブイボが~!」となりました(サブイボとは鳥肌が立つの方言です)。
実は、最近、注意欠陥多動性障害(ADHD)のことが気になっていて「そこを徹底的に治療していこう!」と思っていたら「あれ?注意欠陥障害の原因ってもしかして、睡眠時無呼吸症候群なのかもしれない!」って仮説を立て始めた矢先のことだったんです。
睡眠時無呼吸症候群は「眠っている時に呼吸が止まっちゃう!」という症状です(本人は気がついていないことが多い)。
その無呼吸になって「死ぬ~!」というやばい状態で「脳が過剰に動く~!」という発作が起きちゃうのかな?と考えていました。
私が交通事故にあった時も「お~!スローモーション!」となって、頭の中では走馬灯のようにこれまでのいろんなことが浮かび、本当に数秒のことなのに、ものすごく長い時間のように感じたのは、もちろんアドレナリンというホルモンのおかげなのですが、同時に脳内もものすごい電気が走っていたんだろうな、と思うんです。
そして、それがトラウマになる、という体験もしました。
その事故の瞬間の脳の過剰な電流がクセになる~!という感じになっていたのかも?と私は考えるワケです。
フラッシュバックは「突然、死の恐怖が襲ってくる!」なんですけど、それが脳内の過剰電流の発作なのかも?と考えます。
この睡眠時無呼吸の時も「死ぬ~!」となるからトラウマと同じ状態になって脳の過剰な電流で「発作が!」となってしまう可能性。
私の場合、この睡眠時無呼吸の症状は「ストレスが過剰にかかっている時に起きやすい」ということがわかっています。
となると、睡眠時無呼吸症候群の原因の仮説はいろいろあるけど、私は「もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群の原因もストレスで脳に帯電した電気が夜中に発作を起こすから起きるのかも?」と以前から考えていたんです。
だから、9歳の師匠の心は「呼吸をしているか検査している脳の部位」という話を多分しているのであって、その部位がストレスで帯電していて機能不全を起こしちゃうと「呼吸が苦しい!」となるのかも?と言っているのかも?となるワケですね。
あれ?待てよ!
9歳の師匠は「先生に対してリスペクトがない!」と思っていたのですが「もしかしたら、あれってただのADHDの症状なのかも!」ということに気がついて、さらに鳥肌が~!
注意欠陥多動性障害は「不注意」で先生がいることを忘れちゃう。そして「衝動制御の問題」で「交換日記が描きたい衝動を抑えられない!」となっていたのかも?
リスペクトがない!と思っていたけど、それって私の間違い!!!
ヒエ~!
(つづく)
今日は書くのが止まらなくなって時間がなくなってしまいました。
みなさんの脳とつながっていると楽しいです~!