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誰にもわかってもらえない感覚って、脳が活発に動きすぎたからなの?え~!
今日は、朝日カルチャーセンターでお話をする予定なのですが「今日、僕は何を話すのだろう~!」ってなっています(おい!おい!)。
また、ノープランですか~!怖~い!
ちょっと昨日の話に戻ってみます。
よく私は「なんで、あの店員さんは、もっと気を配れないんだろう?」と思うことがしょっちゅうあります。
どうして、あの人は、周りに配慮ができないのかな?といろんな人を見ていると心が痛くなったり、怒りが湧いてきてしまうと「もう嫌~!」となってしまうんです。
なんですかね、居ても立っても居られない、やるせないあの感じ。
みんな、自分のことしか考えていないような感じがしてしまって、一生懸命に気を配って生きている私が馬鹿みたいに思えてきます。
そして、周りの人たちは、そんな私を陥れようと攻撃してきて「なんで、こんなに気遣いをしているのにこんなことをされなきゃいけないの?」とものすごく惨めな気持ちになってしまうんです。
こんなことが一生続くのかと思うと「絶望的~!」という気分。
そんな気分を払拭したくて、ゲームや漫画を読み続けたり、妄想に耽ったりしていた。
「なんで?みんな気がついているはずなのにやらないの?」という四面楚歌の感じ。
それまでは、自分がおかしいんじゃなくて、周りの人たちがおかしいのでは?と思っていました。
でも、注意欠陥障害のことに気がついて、脳の過剰な活動を止めるようになったら「あれ?あの絶望感が全然ない!」となります。
以前は、レストランに行っても「後ろに目がついているのか?」というぐらい、後ろの人が不快なことをやっているのが感じられて、それだけで気分が悪くなっていました。
脳の過剰な活動を止めてみたら「あ!不快感がないかも!」となります。
「え~?みんなこんなふうに楽に生きているんだ~!」とびっくり。
私の頭の中に高性能すぎるレーダーがあって「塵の一つでもビ~!って反応しちゃう!」という敏感さがあったんです。
そのレーダーのスイッチを切ってみたら「あれ?私が敏感すぎたんだ!」ということに気がつきます(ちょっと前に流行った敏感すぎる人~だ~!)。
「みんなこんなに楽に生きているんだ~!」
そして、スイッチを切ってみたら「あ~!面倒臭いと片付けられなかったものが片付けられるようになっている!」とちょっとショックを受けます(本当にADHDの可能性が!ショック!)。
そして、集中して原稿を書くことができて「書いている時に襲ってくるあの絶望感がない!」とびっくりします。
淡々と書けちゃう。
以前だったら、書いている途中で、いろんなことが芋づる式にバンバン思い出されてしまって「嫌な気持ちがいっぱいで書き続けるのが難しい!」となっていたです。
「それがない!」(ヒエ~!)
自己肯定感がどんどん上がっていく~!(あんなに低かったのに!)
人って、考えれば考えるほど豊かになれる、と思っていたのですが、ちっとも豊かにならなくて「なんだよ!」と思っていたんです。
考えなくなったら~!
豊かになる~!
これって面白いです。
その脳全体が活性化されちゃって「ぼーっとして、肝心なことだけが抜けちゃう!」というのを改善させる方法を書いちゃいます。
1. 夜に行います。
2. 頭に注目を向けます。
3. 頭に注目を向けて、頭の拍動を感じるようにして「どっくん!どっくん!」と頭の拍動を感じることができたら1分間。
4. 「ち~ん!」
それだけでいいみたいです。
脳には私たちが感じられる神経がないので、多分感じることができる頭の部分って表面なんでしょうね。
脳の内部の神経ネットワークが過活動を起こしそうになったら、頭の表面の拍動を感じる条件付けがなされて「お!脳の過活動の発作が起きないかも!』となっていく。
よく、ADHDの傾向の方が「自分の頭には孫悟空の輪のようなものがある感覚があるんです!」と教えてくださいます。
もしかして、その孫悟空の輪って、脳の内部で起きている「フワ~!っていう、あのひらめきの時に起きる、脳全体にわたる電気活動が連続してる時の感覚なのかも?」と思うんです。
たぶん、ADHDの傾向がある方って、それがちょっとしたきっかけで発作的に起こってしまうから「頭をバンバンしたい!」とあの自閉症の子たちが頭を叩きたくなる衝動にかられちゃうんですよね(金田一耕助は、モサモサ頭をかきむしってましたよね!あの人もそうだったのかも!)。
頭の拍動を感じることで脳の内部で起きている電気の嵐にカウンターを打ってしまって「チ~ン!」の状態を作ってしまいます(カウンターパンチ!)。
心理療法的には「脱感作療法」が近いのかもしれません。
お~!そろそろさすがに今日の講演の用意をしなければ!!
また、詳しく書いていきます。
(つづく)
24/11/08
24/10/18
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今日は、朝日カルチャーセンターでお話をする予定なのですが「今日、僕は何を話すのだろう~!」ってなっています(おい!おい!)。
また、ノープランですか~!怖~い!
ちょっと昨日の話に戻ってみます。
よく私は「なんで、あの店員さんは、もっと気を配れないんだろう?」と思うことがしょっちゅうあります。
どうして、あの人は、周りに配慮ができないのかな?といろんな人を見ていると心が痛くなったり、怒りが湧いてきてしまうと「もう嫌~!」となってしまうんです。
なんですかね、居ても立っても居られない、やるせないあの感じ。
みんな、自分のことしか考えていないような感じがしてしまって、一生懸命に気を配って生きている私が馬鹿みたいに思えてきます。
そして、周りの人たちは、そんな私を陥れようと攻撃してきて「なんで、こんなに気遣いをしているのにこんなことをされなきゃいけないの?」とものすごく惨めな気持ちになってしまうんです。
こんなことが一生続くのかと思うと「絶望的~!」という気分。
そんな気分を払拭したくて、ゲームや漫画を読み続けたり、妄想に耽ったりしていた。
「なんで?みんな気がついているはずなのにやらないの?」という四面楚歌の感じ。
それまでは、自分がおかしいんじゃなくて、周りの人たちがおかしいのでは?と思っていました。
でも、注意欠陥障害のことに気がついて、脳の過剰な活動を止めるようになったら「あれ?あの絶望感が全然ない!」となります。
以前は、レストランに行っても「後ろに目がついているのか?」というぐらい、後ろの人が不快なことをやっているのが感じられて、それだけで気分が悪くなっていました。
脳の過剰な活動を止めてみたら「あ!不快感がないかも!」となります。
「え~?みんなこんなふうに楽に生きているんだ~!」とびっくり。
私の頭の中に高性能すぎるレーダーがあって「塵の一つでもビ~!って反応しちゃう!」という敏感さがあったんです。
そのレーダーのスイッチを切ってみたら「あれ?私が敏感すぎたんだ!」ということに気がつきます(ちょっと前に流行った敏感すぎる人~だ~!)。
「みんなこんなに楽に生きているんだ~!」
そして、スイッチを切ってみたら「あ~!面倒臭いと片付けられなかったものが片付けられるようになっている!」とちょっとショックを受けます(本当にADHDの可能性が!ショック!)。
そして、集中して原稿を書くことができて「書いている時に襲ってくるあの絶望感がない!」とびっくりします。
淡々と書けちゃう。
以前だったら、書いている途中で、いろんなことが芋づる式にバンバン思い出されてしまって「嫌な気持ちがいっぱいで書き続けるのが難しい!」となっていたです。
「それがない!」(ヒエ~!)
自己肯定感がどんどん上がっていく~!(あんなに低かったのに!)
人って、考えれば考えるほど豊かになれる、と思っていたのですが、ちっとも豊かにならなくて「なんだよ!」と思っていたんです。
考えなくなったら~!
豊かになる~!
これって面白いです。
その脳全体が活性化されちゃって「ぼーっとして、肝心なことだけが抜けちゃう!」というのを改善させる方法を書いちゃいます。
1. 夜に行います。
2. 頭に注目を向けます。
3. 頭に注目を向けて、頭の拍動を感じるようにして「どっくん!どっくん!」と頭の拍動を感じることができたら1分間。
4. 「ち~ん!」
それだけでいいみたいです。
脳には私たちが感じられる神経がないので、多分感じることができる頭の部分って表面なんでしょうね。
脳の内部の神経ネットワークが過活動を起こしそうになったら、頭の表面の拍動を感じる条件付けがなされて「お!脳の過活動の発作が起きないかも!』となっていく。
よく、ADHDの傾向の方が「自分の頭には孫悟空の輪のようなものがある感覚があるんです!」と教えてくださいます。
もしかして、その孫悟空の輪って、脳の内部で起きている「フワ~!っていう、あのひらめきの時に起きる、脳全体にわたる電気活動が連続してる時の感覚なのかも?」と思うんです。
たぶん、ADHDの傾向がある方って、それがちょっとしたきっかけで発作的に起こってしまうから「頭をバンバンしたい!」とあの自閉症の子たちが頭を叩きたくなる衝動にかられちゃうんですよね(金田一耕助は、モサモサ頭をかきむしってましたよね!あの人もそうだったのかも!)。
頭の拍動を感じることで脳の内部で起きている電気の嵐にカウンターを打ってしまって「チ~ン!」の状態を作ってしまいます(カウンターパンチ!)。
心理療法的には「脱感作療法」が近いのかもしれません。
お~!そろそろさすがに今日の講演の用意をしなければ!!
また、詳しく書いていきます。
(つづく)