03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
ディズニーランドで一体感!
「一体感」は簡単に得られるものかも?
「安心」と「安全」が満ち満ちた世界。
そこには「高揚感」も「絶望感」もなくてフラットな世界が広がっている。
ブッダはその世界に行っていた、と考えます。
要するに、完全に「発作」から解放された世界にはいればいい!ということなんです。
嫉妬の発作を受ける環境を完全に全て捨てちゃいます。
だから、ブッダは「家族も財産も全て捨てちゃう!」というのは理にかなっています。
そんなの持っていたら、周囲から「ビビビッ!」と嫉妬の発作の電気ショックを受けちゃって、ということになるんでしょうね。
電気ショックを受けて、こちら側の脳が電気的な発作を起こしている状態が「孤独」になります。
孤独って静かなようで、実は頭の中では究極の連続発作が起きていて「誰とも共振できない!」という感じになっている(共振はお互いが打ち消し合いながら0(フラット)になる)。
「共振」という言葉は、例えば「ディズニーランドに行って楽しかったよね~!」と誰かと目を合わせながら同調している時は、脳の興奮の波がある程度「ディズニーランドでのアトラクションの興奮で」同じ波を打つようになる。同じ波になれば、自分の脳内の電気の波が相手の電気の波を同じ周波数で打ち消すことになるから「フラット」になって「一体感!」が感じられる。
帰りの電車で「楽しかったね!」と言ったら「あんなのどこが楽しいの?」と波長が合わないと「なんだこいつ!」と怒りによって脳内の電気活動が活発になる。「え~?だってあんなに楽しかったじゃない!」と伝えても「あんな子供じみたこと!」と言われると、脳内の怒りの波形が相手の脳内の変な波長に影響されて「ますます激しく電気活動を起こしてしまう~!」となり「孤独感」という発作を起こしてしまう。
こんなやつと行くんじゃなかった「チ~ン!」と涙目になりながら、真っ暗な窓の外を見ているそこには静けさが流れているようだが、脳内は超小刻みに発作を起こし続けていて「誰とも共鳴できない」という状態がそこにある。
人から離れた自然の中で、全てのしがらみから解放されたら、脳内の電気活動は「消失」という特徴から「静かになった~!」となり、そのフラットな状態から「全てのものと一体感!」ということを感じられるようになる(消失とは、脳内の電気的な興奮は時間とともに消え去ってしまう、ということ)。
ブッダのすごいところは「飢餓状態(お腹が究極に減った状態)」でも脳が電気発作を起こすことをちゃんと悟っていたこと(あの人本当に天才ですよね!)。だから、乳粥をもらって食べてましたもんね。
実は、嫉妬の発作を再現しようとすれば簡単にできます。
それは空腹状態を作り出せばいいんですね~!そうすると脳内の電気活動は「ビビビッ!」ってなって「ムカつく!」という発作がすぐに起きます(嫉妬と同じように「食い物の恨みは恐ろしい!」という感じ)。
そして、それを超えると「チ~ン!」と「孤独感」と同じような激しい周波数になって「全て虚しい」という感覚になれます。
ブッダの脳のように発作から解放されてフラットな「一体感」と、「孤独で全て虚しい」という違いは、孤独の方が脳の電気活動の周波数が激しくて「誰も寄せ付けない!」という状態(誰とも共振できなくて、脳の電気活動が全く治らない状態なんです)。
これを集団でやって集団で飢餓の発作を起こせば、波形が同じになってお互いの波を打ち消しあうから、フラットになって「一体感!」を感じられるようになる(まあ、激しいけどディズニーランドと同じメカニズム)。
一体感を感じる方法としては「ブッダ式」か「共振式」かということになります。
ブッダ式は、全てを捨て去って「嫉妬」から解放されて、そして一人で座禅を組んで脳の電気の興奮が消失した、という状態を体感して、何かに条件づけることで「悟り」として「いつでも、フラットにすることができる」とします。
「共振式」だと「悟りの会」とかに参加して、みんなで断食して「ビビビッ!」の発作を越して、お互いの脳が共鳴したときに「電気活動の波が参加者のお互いの波を打ち消しあって」感じられるのが「一体感!」となると考えるんです。
でも「共鳴式」の問題は、集団になると、必ず動物は「嫉妬」を起こしてしまって脳の電気活動が乱されて「共振ができないやろ!」となるんですよね。
共振式で一体感を得られることは確かなのですが、入るグループによって「嫉妬の発作を起こしやすい人がいる」という確率によって、その成功率が決まってしまいます。
でも、もしかしたらこの「共振」を簡単に作り出す方法があるんじゃないか?ということを思いつきました。
それは「みんな繋がっている!」と思うこと。
え?
ただ、思うだけでいいの?
はい!
「口癖」の本にも書きましたが「全ては言葉が作っている」んですよね。
だから、口癖で「寂しい!」とか「孤独!」と言えば、脳内の電気活動は「ビビビッ!」となって「誰とも共振できない!」という状態が作られます。
でも「みんな繋がっている!」という口癖に変えることで、脳のネットワークで自分と同じ周波数の人を探し出して繋がって「お~!自分の脳の電気発作が共振で打ち消されてフラットになって行く!」となり「一体感!」を感じられる。
言葉って本当に便利なのかもしれない。
「みんな繋がっている!」
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
本当にリミットレスになれるかも、と書いてくださってありがとうございます。「この本で心の答えも本当に信用していいんだなと思いました」と書いてくださったのがものすごく嬉しいです。3時間ぐらい心と話をしていたのはすごいですね!実は昨日「先生はあの本の中に書いてあるように心がちゃんと答えてくれていいな~!」と言われました。いやいや!私は、仕事で一日中、心に聞いているわけですから。そして、朝起きて「心よ!今日は運動をするの?」から「心よ!今日のブログは何を書くの?」からスタートして、ずっと聞いているわけだから「そりゃ~こんなにやっていたら誰だってできるようになるでしょ!」と思わず答えてしまいました。でも、3時間連続は濃い!そして、心から引き出された答えがすごいです!!「水!」わかります~!読んでいて「どんなことを聞いたんだろう?」と興味があると同時に「そんな答えが出てきたんだ~!」と羨ましくなります。「人は人、私は私」と唱えるのはすごいです!!!やっぱり心はリミットレスですね。そして変化がものすごいですね。「怖い」と思っても心に聞けば本当に大丈夫になるから不思議。小学校の時の運動会や遠足前のワクワク感、というのは素敵です。お金持になる方法は楽しみですね。科学科さんいつもありがとうございます。書いてくださったのがものすごく嬉しいです。感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「一体感」は簡単に得られるものかも?
「安心」と「安全」が満ち満ちた世界。
そこには「高揚感」も「絶望感」もなくてフラットな世界が広がっている。
ブッダはその世界に行っていた、と考えます。
要するに、完全に「発作」から解放された世界にはいればいい!ということなんです。
嫉妬の発作を受ける環境を完全に全て捨てちゃいます。
だから、ブッダは「家族も財産も全て捨てちゃう!」というのは理にかなっています。
そんなの持っていたら、周囲から「ビビビッ!」と嫉妬の発作の電気ショックを受けちゃって、ということになるんでしょうね。
電気ショックを受けて、こちら側の脳が電気的な発作を起こしている状態が「孤独」になります。
孤独って静かなようで、実は頭の中では究極の連続発作が起きていて「誰とも共振できない!」という感じになっている(共振はお互いが打ち消し合いながら0(フラット)になる)。
「共振」という言葉は、例えば「ディズニーランドに行って楽しかったよね~!」と誰かと目を合わせながら同調している時は、脳の興奮の波がある程度「ディズニーランドでのアトラクションの興奮で」同じ波を打つようになる。同じ波になれば、自分の脳内の電気の波が相手の電気の波を同じ周波数で打ち消すことになるから「フラット」になって「一体感!」が感じられる。
帰りの電車で「楽しかったね!」と言ったら「あんなのどこが楽しいの?」と波長が合わないと「なんだこいつ!」と怒りによって脳内の電気活動が活発になる。「え~?だってあんなに楽しかったじゃない!」と伝えても「あんな子供じみたこと!」と言われると、脳内の怒りの波形が相手の脳内の変な波長に影響されて「ますます激しく電気活動を起こしてしまう~!」となり「孤独感」という発作を起こしてしまう。
こんなやつと行くんじゃなかった「チ~ン!」と涙目になりながら、真っ暗な窓の外を見ているそこには静けさが流れているようだが、脳内は超小刻みに発作を起こし続けていて「誰とも共鳴できない」という状態がそこにある。
人から離れた自然の中で、全てのしがらみから解放されたら、脳内の電気活動は「消失」という特徴から「静かになった~!」となり、そのフラットな状態から「全てのものと一体感!」ということを感じられるようになる(消失とは、脳内の電気的な興奮は時間とともに消え去ってしまう、ということ)。
ブッダのすごいところは「飢餓状態(お腹が究極に減った状態)」でも脳が電気発作を起こすことをちゃんと悟っていたこと(あの人本当に天才ですよね!)。だから、乳粥をもらって食べてましたもんね。
実は、嫉妬の発作を再現しようとすれば簡単にできます。
それは空腹状態を作り出せばいいんですね~!そうすると脳内の電気活動は「ビビビッ!」ってなって「ムカつく!」という発作がすぐに起きます(嫉妬と同じように「食い物の恨みは恐ろしい!」という感じ)。
そして、それを超えると「チ~ン!」と「孤独感」と同じような激しい周波数になって「全て虚しい」という感覚になれます。
ブッダの脳のように発作から解放されてフラットな「一体感」と、「孤独で全て虚しい」という違いは、孤独の方が脳の電気活動の周波数が激しくて「誰も寄せ付けない!」という状態(誰とも共振できなくて、脳の電気活動が全く治らない状態なんです)。
これを集団でやって集団で飢餓の発作を起こせば、波形が同じになってお互いの波を打ち消しあうから、フラットになって「一体感!」を感じられるようになる(まあ、激しいけどディズニーランドと同じメカニズム)。
一体感を感じる方法としては「ブッダ式」か「共振式」かということになります。
ブッダ式は、全てを捨て去って「嫉妬」から解放されて、そして一人で座禅を組んで脳の電気の興奮が消失した、という状態を体感して、何かに条件づけることで「悟り」として「いつでも、フラットにすることができる」とします。
「共振式」だと「悟りの会」とかに参加して、みんなで断食して「ビビビッ!」の発作を越して、お互いの脳が共鳴したときに「電気活動の波が参加者のお互いの波を打ち消しあって」感じられるのが「一体感!」となると考えるんです。
でも「共鳴式」の問題は、集団になると、必ず動物は「嫉妬」を起こしてしまって脳の電気活動が乱されて「共振ができないやろ!」となるんですよね。
共振式で一体感を得られることは確かなのですが、入るグループによって「嫉妬の発作を起こしやすい人がいる」という確率によって、その成功率が決まってしまいます。
でも、もしかしたらこの「共振」を簡単に作り出す方法があるんじゃないか?ということを思いつきました。
それは「みんな繋がっている!」と思うこと。
え?
ただ、思うだけでいいの?
はい!
「口癖」の本にも書きましたが「全ては言葉が作っている」んですよね。
だから、口癖で「寂しい!」とか「孤独!」と言えば、脳内の電気活動は「ビビビッ!」となって「誰とも共振できない!」という状態が作られます。
でも「みんな繋がっている!」という口癖に変えることで、脳のネットワークで自分と同じ周波数の人を探し出して繋がって「お~!自分の脳の電気発作が共振で打ち消されてフラットになって行く!」となり「一体感!」を感じられる。
言葉って本当に便利なのかもしれない。
「みんな繋がっている!」
(つづく)
アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
本当にリミットレスになれるかも、と書いてくださってありがとうございます。「この本で心の答えも本当に信用していいんだなと思いました」と書いてくださったのがものすごく嬉しいです。3時間ぐらい心と話をしていたのはすごいですね!実は昨日「先生はあの本の中に書いてあるように心がちゃんと答えてくれていいな~!」と言われました。いやいや!私は、仕事で一日中、心に聞いているわけですから。そして、朝起きて「心よ!今日は運動をするの?」から「心よ!今日のブログは何を書くの?」からスタートして、ずっと聞いているわけだから「そりゃ~こんなにやっていたら誰だってできるようになるでしょ!」と思わず答えてしまいました。でも、3時間連続は濃い!そして、心から引き出された答えがすごいです!!「水!」わかります~!読んでいて「どんなことを聞いたんだろう?」と興味があると同時に「そんな答えが出てきたんだ~!」と羨ましくなります。「人は人、私は私」と唱えるのはすごいです!!!やっぱり心はリミットレスですね。そして変化がものすごいですね。「怖い」と思っても心に聞けば本当に大丈夫になるから不思議。小学校の時の運動会や遠足前のワクワク感、というのは素敵です。お金持になる方法は楽しみですね。科学科さんいつもありがとうございます。書いてくださったのがものすごく嬉しいです。感謝!!
大嶋 信頼