命の泉はリミットレス!若返る~!

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命の泉はリミットレス!若返る~!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/01/30 命の泉はリミットレス!若返る~!

「リミットレス」は本当に面白です!!

 

週末も原稿を書いていて、だいたい1時間に2000文字(原稿用紙5枚)ぐらい書いて「あー!ちょっと一休み!」と10分ぐらい休憩します。

 

そして、戻ってきて「さあ!書くぞ!」と思ったら「あれ?全然、頭にアイディアが湧いてこないかも?」と不安になります。

 

自分のアイディアはここで打ち止めなのかな?と悲しくなった時に「あ!そうだ!リミットレスだ!」と思うんです。

 

リミットレスの方法はいくつもあって「すぐに不安になってしまう」が一瞬で消える方法!(すばる舎)の呪文を唱えるだけ!というのもあります。

 

今回は「心よ!私と心の間に邪魔はありますか?」と質問をしてみます。

 

「邪魔ってなによ?」と初めての人は思うのかもしれません。

 

有名な心理学者のカール・ユング博士は「集合無意識」という言葉を使っていました。

 

精神的な病を持った方の話を聞いていたら「あれ?みんな共通しているぞ!」ということを発見します。

 

私は、それを読んで「みんな無意識下では脳のネットワークで繋がっているのかもしれない!」と考えます。

 

そこで出てくるのがミラーニューロンのお話。

 

現代の科学ではミラーニューロンは相手を観察している時に、相手の脳の状態を真似る、というのを検証するのが精一杯なんでしょう。

 

でも、このミラーニューロンを通じて、表面的には観察できない「怒り」や「緊張」そして「悲しみ」なども伝わってくることから「脳と脳は直接コミュニケーションをとっているのでは?」と考えるんです。

 

脳の電気的な活動によって生じる磁場を検査するMEG(脳磁図 Magnetoencephalography)を使った実験では、相手の動作を実際に真似をした時に「ミラーニューロンがものすごく活発になった!」というのがありました。

 

過去に、手紙しかコミュニケーション手段がない時代に、「全然違う国で、全く同じ発明が同時に発表された!」という事例がたくさんあります。

 

「同じ興味」というのがお互いのミラーニューロンを活発にして「脳のネットワークが強力につながり、お互いの研究データのやり取りをしている!」という現象を作り出します。

 

すると「アイディアがどんどん浮かんでくるやろ~!」という感じで「研究が同じペースで進んじゃう!」となっていたのかもしれません。

 

脳のネットワークは実際に存在しているのでは?という仮説。

 

脳のネットワークが存在しているのだったら「批判的な人!」の脳ともネットワークで繋がってしまう、というのが前に書いた「邪魔!」になります。

 

「お前のことを蝋人形にしてやろうか~!ガッハッハッハ!」(あ!変なところに繋がっちゃった!)。

 

私が文書を書いている時に「あんたの文章なんか誰も理解してくれるわけないんだから!」と「ビビビッ!」の発作を起こしている人の脳とつながってしまうと、私の脳は「ビビビッ!」と感電してしまって「頭が真っ白になってなにも書けない!」となってしまうんです(この場合の「ビビビッ!」は嫉妬の発作のことです)。

 

コンピューターでも「ネットワーク」というものがあって、昔だったら「大学のコンピューターのサーバーのネットワークにつなげる」という「コマンド(言葉の指令)」を打ち込むと「おー!大学の図書館の資料が部屋で観れる!」と感動したものです。

 

そして「切断」というコマンドを入力すると「相手からこちら側の情報は見られない!」という感じになります。

 

「ビビビッ!」の発作を起こしている人の脳とつながってしまったら「真っ白になって書けない!」となるから「心よ!邪魔があるの?」と質問して、邪魔を特定してもらって「心よ!○○さんの邪魔を“排除”してください!」とコマンドを脳に打ち込めば「ネットワークが切断されました~!」となります。

 

その作業をしたら「書くのが止まらないやろ~!リミットレスじゃ~!」となるから私もびっくりしました。

 

要するに「私はこれしかできない!」という”制限(リミッター)”は脳のネットワークで繋がっている「ビビビッ!」の発作を起こしている人の脳に繋がっている時!となるわけなんです。

 

それを「心よ!」とタグをつけたコマンドでネットワークを切断すると、能力の限界を作っていたリミッターが外れて「リミットレスじゃ~!」となるという仕組み。

 

すごい体験でした。

 

そして、昨日のリミットレスの体験は「心よ!今日はなにを書くの?」と聞いたら「スクリプト」と浮かんできます。

 

この「浮かんでくる」というのがまるで自問自答のような感じなのですが「コマンド」である「心よ!」をつけるのと「事前に心よ!をつけて”邪魔”を排除してもらう」という作業をするのとしないのでは全く結果が違ってきます。

 

なんのスクリプトじゃ!と思いながら「静電気!」のことを書いていると「え~!そんな展開なんだ!」となって、後になって読み返してみたら「これってカール・ユングさんも真っ青なお話なのでは?」と思ったんです。

 

怒りが心の乾燥を引き起こして、脳が磁場嵐になり電気の発作を脳内で起こして別人格に変身して「潤いが欲しい~!」となって「ポテトチップスがやめられな~い!」とか「お酒を飲みたくないのに飲んでしまう!」という状態になってしまうんです。

 

「ビビビッ!」と脳内の電気発作で別人格に変身しちゃうから「自分ではコントロールできない!」となるんですよね。

 

心を潤いで満たしてくれて、静電気を防いでくれる永遠の泉がそこにあります、というのはちょっとびっくり。

 

常に心の泉に触れていれば、潤いで満たされて怒りの熱風で乾燥しきって電気の嵐になることはなくなるんです。

 

それがリミットレス。

 

刻々と泉が絶え間無く永遠に湧き続けていきます。

 

リミットレスって本当にすごい!

 

(つづく)

 

アマゾンの「リミットレス!あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク」(飛鳥新書)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

!!!と書いてくださってありがとうございます。まさに、今日書いていた「脳のネットワークの存在を示すもの」ですよね!!「ドナドナ」って普通日本人の頭にそんなに流れないものですよね!ありえない!やっぱり、本を読んでいただいたり、ブログを読んでいただくことで脳のネットワークが繋がって、私の頭に「ドナドナ」が流れてきて「スクリプトを書きたい!」となるんですね。

「静電気」のことを心に聞いたら「もうすぐわかるよ!」と言われて、ブログに静電気のことが書いてあった、って鳥肌ものです。人間の恒常性のシステムって本当に厄介ですね。でも、その限界を打ち破ってくれるのが「心よ!」なんです。心の声と意識の声のお話がとっても「よく分かる~!」となります。そうなんです!!お節介なお母ちゃんみたいなのがまさに意識だったりするんですよね!!私は、すごい脳とつながっていますね。書いてくださってありがとうございます。感謝!!

 

アマゾンの「いちいち悩まなくなる口ぐせリセット」(大和書房)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

自由へ、と書いてくださってありがとうございます。なんだか私が昨日感じていたことがここに書いてあったのでびっくりしてしまいました。現在「自己肯定感」の原稿を書いていて「あれ?私の自己肯定感は低いはずなのにあの口癖の本のせいで自己肯定感が揺るがなくなっている!」と感じていたんです。口癖で発作が起こさなくなりますよね!!私もこれはびっくりしています(あんたが言うな!)。「自分の思いの核心を、恐れずごまかさずに口にすることができました」というのは嬉しいです。でも、同時に「その気持ちがものすごく分かる~!」となっている私がここにいます。口癖ってものすごい威力なんですね!(だから、本を書いたあんたが言うな!)。「長いこと失っていた自分の感覚を取り戻し始めている感じ」も私が今感じていたこと。ぎゃ~!本当に脳がつながっている。本当にすごい方の脳とつながっていて「だからか!」と思っている今日この頃です。書いてくださってありがとうございます。感謝!!

 

大嶋 信頼

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