03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
嫉妬をブロックするのか、それとも自己肯定感を高めるのか?
カウンセリングをしていて「お~!すごく美しくなっているぞ!」とクライアントさんを見ていてびっくりします。
「無意識」を味方につけると無敵ですよね。
そんな美しくなっている方を見ていて「褌を締め直さなきゃ!」と真剣に思うんですよね(真面目か!ちなみに「褌を締め直す」は「真剣に取り組む」とか「気合いを入れ直す」という意味です)。
姿を見ていて、真面目に「やばい!この人すごい!」と真面目に焦るんですよね。
でも、ご本人は「え?何も変わっていませんけど!」となって「あの人の方がすごい!」ということを言ったりするんです。
ここが次の大切なポイントになります。
今まで、私って「自己肯定感」ってあまり注目を向けてこなかったんです(自己肯定感って「自分は自分のままでOK!」と思えること。無理やり思うんじゃなくて自然にね!)。
キリスト教のバックグラウンドで育っているから「謙虚が一番!」と思っていたから「自己肯定感が高いと謙虚になれないのでは?」というとんでもない勘違いをしていたんです。
あと、もう一つは「謙虚に振舞わなければ周りからの嫉妬が怖い!」ということを「嫌~!」というほど体験してきたから。
自分のことだとわかりにくいのですが、他の人を見ていると「あ!謙虚に振る舞った方が嫉妬されて潰されちゃうんだ!」ということがはっきりとわかります。
自分の人生をもう一度振り返ってみると「あ!確かに謙虚に振る舞っていた時の方がものすごいことされていたんだ!」ということに気がつきます。
よって「自己肯定感って自分で上げていいんだ!」ということに気がつきます(今さらかい!)。
自己肯定感が低いと、どうしても「周りから認めてもらいたい!」となるから「私がこれをやっても大丈夫ですかね~?」と下手に(謙虚にという意味)なって誰かに相談してしまいます。
もちろん「あなただったら大丈夫だよ!」とか「すごいじゃない!」という言葉を求めてそれを聞いているのだけど、謙虚になればなるほど「ビビビッ!」って嫉妬の発作が相手の脳で発生するから「求めていたこととは全然違う答えが返ってきた~!」となります。
求めていた言葉が返ってきても、表情が能面になっているのは発作がちゃんと起きている証拠。
脳のネットワークを通じて確実に嫉妬の「ビビビッ!」の電流が流れてくるから「大丈夫だよ!」と言ってもらっても「本当に大丈夫かな?」と自信が持てなくなる。そして、再び他の人に相談したくなっちゃうのがそれなんです。
この嫉妬の発作の電流を受けて、人がどのように行動するのか、というのがものすごく興味深いんです(詳しく書きた~い!)。
多分、マタイの法則のように、自己肯定感も「持っている人はどんどん豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられて!」ということになっているんだと思うんです。
でも、興味深かったのは「嫉妬の発作をブロックするテクニック」をやっていただいただけで「あ!自己肯定感が上がってきた!」ということが観察できるから「やっぱり嫉妬の発作で下げられているだけなんだ!」ということがわかります。
嫉妬をブロックするのか、それとも自己肯定感を高めて嫉妬の発作を起こさせないようにするのか?
ものすごく興味深いですが、面白いことが見えてきています。
ここで繋がってくださっているみなさんのおかげです~!すごいです!みなさんの脳って!
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
まやさん、レビューを書いてくださってありがとうございます。「無意識って美しい」っていい言葉ですね~!私もこの本は何度も読んでいるはずなのですが「え?こんなこと書いてあったっけ!」となっているから不思議です。本当に無意識で書いているから覚えていないんですね~!「『快空想』とジオラマはどこか共通点があるかもしれませんね~!」とお師匠さんだったら言うでしょうね~!それも楽しそうに。これからが楽しみです!ご報告をお待ちしております!!
最近「やりたくないことをやることで無意識が宿る」的なことを書いています。それは、前にもちょっと書いたのですが
「あなたが若かった時には、自分で帯をしめて、思いのままに歩きまわっていた。しかし年をとってからは、自分の手を伸ばすことになろう。そして、他の人があなたに帯を結びつけ、行きたくないところに連れて行くであろう」
というあの有名な人の言葉が参考になっています。明日、これを詳しく書きたいと思いますが「心に聞きながら、やりたくないことをやってみる。行きたくないところに行ってみる」というのが実は「無意識の美しさに触れる」だったりするんです。そんなことをしていると、いつのまにか「リミットレス」になっていたりするんですね~!レビューを読ませていただいていて、そんなことを思い出していました。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
TOP
カウンセリングをしていて「お~!すごく美しくなっているぞ!」とクライアントさんを見ていてびっくりします。
「無意識」を味方につけると無敵ですよね。
そんな美しくなっている方を見ていて「褌を締め直さなきゃ!」と真剣に思うんですよね(真面目か!ちなみに「褌を締め直す」は「真剣に取り組む」とか「気合いを入れ直す」という意味です)。
姿を見ていて、真面目に「やばい!この人すごい!」と真面目に焦るんですよね。
でも、ご本人は「え?何も変わっていませんけど!」となって「あの人の方がすごい!」ということを言ったりするんです。
ここが次の大切なポイントになります。
今まで、私って「自己肯定感」ってあまり注目を向けてこなかったんです(自己肯定感って「自分は自分のままでOK!」と思えること。無理やり思うんじゃなくて自然にね!)。
キリスト教のバックグラウンドで育っているから「謙虚が一番!」と思っていたから「自己肯定感が高いと謙虚になれないのでは?」というとんでもない勘違いをしていたんです。
あと、もう一つは「謙虚に振舞わなければ周りからの嫉妬が怖い!」ということを「嫌~!」というほど体験してきたから。
自分のことだとわかりにくいのですが、他の人を見ていると「あ!謙虚に振る舞った方が嫉妬されて潰されちゃうんだ!」ということがはっきりとわかります。
自分の人生をもう一度振り返ってみると「あ!確かに謙虚に振る舞っていた時の方がものすごいことされていたんだ!」ということに気がつきます。
よって「自己肯定感って自分で上げていいんだ!」ということに気がつきます(今さらかい!)。
自己肯定感が低いと、どうしても「周りから認めてもらいたい!」となるから「私がこれをやっても大丈夫ですかね~?」と下手に(謙虚にという意味)なって誰かに相談してしまいます。
もちろん「あなただったら大丈夫だよ!」とか「すごいじゃない!」という言葉を求めてそれを聞いているのだけど、謙虚になればなるほど「ビビビッ!」って嫉妬の発作が相手の脳で発生するから「求めていたこととは全然違う答えが返ってきた~!」となります。
求めていた言葉が返ってきても、表情が能面になっているのは発作がちゃんと起きている証拠。
脳のネットワークを通じて確実に嫉妬の「ビビビッ!」の電流が流れてくるから「大丈夫だよ!」と言ってもらっても「本当に大丈夫かな?」と自信が持てなくなる。そして、再び他の人に相談したくなっちゃうのがそれなんです。
この嫉妬の発作の電流を受けて、人がどのように行動するのか、というのがものすごく興味深いんです(詳しく書きた~い!)。
多分、マタイの法則のように、自己肯定感も「持っている人はどんどん豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられて!」ということになっているんだと思うんです。
でも、興味深かったのは「嫉妬の発作をブロックするテクニック」をやっていただいただけで「あ!自己肯定感が上がってきた!」ということが観察できるから「やっぱり嫉妬の発作で下げられているだけなんだ!」ということがわかります。
嫉妬をブロックするのか、それとも自己肯定感を高めて嫉妬の発作を起こさせないようにするのか?
ものすごく興味深いですが、面白いことが見えてきています。
ここで繋がってくださっているみなさんのおかげです~!すごいです!みなさんの脳って!
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
まやさん、レビューを書いてくださってありがとうございます。「無意識って美しい」っていい言葉ですね~!私もこの本は何度も読んでいるはずなのですが「え?こんなこと書いてあったっけ!」となっているから不思議です。本当に無意識で書いているから覚えていないんですね~!「『快空想』とジオラマはどこか共通点があるかもしれませんね~!」とお師匠さんだったら言うでしょうね~!それも楽しそうに。これからが楽しみです!ご報告をお待ちしております!!
最近「やりたくないことをやることで無意識が宿る」的なことを書いています。それは、前にもちょっと書いたのですが
「あなたが若かった時には、自分で帯をしめて、思いのままに歩きまわっていた。しかし年をとってからは、自分の手を伸ばすことになろう。そして、他の人があなたに帯を結びつけ、行きたくないところに連れて行くであろう」
というあの有名な人の言葉が参考になっています。明日、これを詳しく書きたいと思いますが「心に聞きながら、やりたくないことをやってみる。行きたくないところに行ってみる」というのが実は「無意識の美しさに触れる」だったりするんです。そんなことをしていると、いつのまにか「リミットレス」になっていたりするんですね~!レビューを読ませていただいていて、そんなことを思い出していました。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!
大嶋 信頼