目標を半分に折り曲げる意図は

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目標を半分に折り曲げる意図は

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2017/12/06 目標を半分に折り曲げる意図は

「求めているものが得られない!」と怒っていた方が車を運転していたら、車がぶつかってくる事故に4回もあってしまった、というのは非常に興味深い現象となります。

 

私も昔は「お金がない!」とイライラしていた時に限って、酔っ払いがぶつかってきて「なんだこの野郎~!」と絡まれたりします。

 

こちらの脳に帯電した電気が、周囲の脳に干渉して「イライラの電気を増幅して不快な出来事を起こしちゃうぞ~!」という現象が起きているのでは?ということを考えます。

 

イライラしている人のテレビが突然壊れてしまったり、「あれ?不具合を起こさないはずの携帯電話がおかしくなった!」というのはもしかしたら、脳の帯電した電気が電化製品に干渉して不具合を起こして、ということが考えられます。それと同じように、怒っている人の電気が電化製品に干渉しておかしくしたように、その電気が人に影響して周りの人におかしな行動をさせるのかも?ということを考えてみると興味深いんです。

 

求めているものを得たい、と思っている時に「求めているものが得られない!」と怒っていると脳に電気が帯電してしまいます。

 

その電気が周囲の人に干渉して「嫉妬の発作」を誘発させちゃいます。

 

すると今度は、周囲の人の嫉妬の発作の電気に干渉されて、肝心な場面で「頭が真っ白になる!」とか「行動しなきゃいけない場面でゲームや漫画を読むのがやめられない~!」となるんですね。

 

自分が求めているものを掴むための行動が一切できなくなるのは、周りの人の電気に干渉されて、と考えると腑に落ちるんです。

 

だって、環境が変われば簡単にそれができたりするんですから。

 

そこで「求めているものを得るためには」ということを考えていくと「求めたって、宝くじの一等賞が当たらない!」と怒っていたら脳に電気が帯電します。

「どうせ当たるわけないんだから!」と言いながら「なんで私の宝くじはいつも当たらないんだ!」と思った時点で、脳内には「なんで当たらないんじゃ!当たる奴はずるい!」と怒りを帯電していきます。

 

そして、その電気が周囲の人の脳に干渉して負の連鎖を引き起こして「どうして私の周りでこんなに不幸なことが起きるんじゃ~!」という感じになるんです。

 

求めていることを半分に折り曲げる、というのは「一等賞だったら3億円だけど半分だったら1億五千万円?」ということも考えられますよね。でも、昨日、それをはっきり書かなかったのは「どんな半分なのかを無意識に選択させる」ということ。

無意識では「一等賞の半分は、三等賞で100万」になるのかもしれません。そして、その半分だったら5等賞だったら300円だから「それだったら普通に10枚買ったら当たるよね!」となるから「当たらない!」という怒りの電気は帯電しなくなります。

 

脳に電気が帯電しなくなったら、周囲の脳とも干渉しなくなります。すると「無意識さんの力が使えちゃうやろ!」と一等賞の三億円を無意識で目指しちゃいます。

 

不思議とコンビニの募金箱に1000円札を入れている自分がいます。

 

それをすることで「お金がない!」というお金に条件付けされた怒りを帯電することを無意識に防ぐようになります。

 

簡単に言ってしまえば「執着をなくす」ですね。

 

お金で「ビビビッ!」が条件づけられていると、その電気が自分だけだったらまだしも、周りの脳にも影響してしまうから、その電気が干渉して、お金持になる確率を変えちゃう可能性があるのでは?と考えるんです。

 

お金に電気が条件づけられなくなると「自分だけが貧乏くじ」のおかしな状況がなくなり「お!みんなと平等にチャンスが巡ってくる~!」となります。

 

そこで喜びを感じて、さらにお金に対する執着を「募金!」などで捨てることをしていけば「お~!どんどんチャンスが巡ってくる!」という普通の人には当たり前の状況が訪れるんですよね。

 

そんなお話です。

 

「ジャニーズのアイドルみたいな子と結婚したい!」というのが頂点だったら、その半分は~!って考えるのって面白いですよね。

 

吉本の芸人さんか!

 

そして、その半分だったら~!

 

あはは~!

 

考えてみると楽しくなります。

 

そして、そこからわらしべ長者的な展開を望んでいきます(誰と交換するねん!)。

 

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