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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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自由に求める力には意味がある
ギャ~!
やってしまった~!
メールをチェックしたら「あの~?原稿の締め切りは本日となっておりますが、原稿の方はどうなったでしょうか?」と書いてあって「ひえ~!すっかり抜けてた~!」とびっくり!
3月号の雑誌だから「締め切りは来年だろ!」と自分の都合のいいように考えてしまっていました。
すみませんでした。
これから書きます!!
騒がしくてすみませんでした
「自由に求める力!」の続きを書いちゃいます(お~い!そんな時間があるのか~い!)。
私のように「望んだものが手に入らない!」と思っている人は「自由に求める力」と書かれた時に「だって、宝くじは一回も当たったことがないじゃん!」という極端な発想に行ってしまいます。
過去の体験から「あの企業の就職面接を受けて落ちたじゃん!」とか「あの試験で合格できなかったじゃん!」なんという「願っても実現できなかった」ことがどんどん思い出されてきちゃって「自分がどんなに求めても、本当に求めているものは得られな~い!」となってしまいます。
だから「自由に求める力」と言われたってにわかに信じられないんですけど!!
ここで偉い人は「あなたの本当に求めているものはすでに手に入っているはずです!」なんていことを言います。
「あなたはそれに気がついていないだけ!」なんてね!
気がついていないんじゃなくて、手元には実際に存在してないやんけ~!
どこにあるんじゃ!ボケ~!と言いたくなります(失礼やろ!)。
「自由に求める力」と「求めていたものを手に入れる力」って結構、面白いんです。
これを書いていて浮かんできたのは「あ!催眠のお師匠様だ!」でした(なんでやねん!)。
「宝くじで一等が当たったことがない!」と思った時に、いろんな人がそれに対して回答してくださるのが頭の中で聞こえてきます。
「あなたはわざと不可能なことを求めて、それが得られなくて“自分はダメ人間だ~!”と自分を貶めているだけなんです」なんていう人もいます。
「あなたの身の丈にあったことを望みなさい」という方もいらっしゃいました。
「あなたの信じる力が足りないからそれが実現できないんです」という厳しい方もいらっしゃいます。
この「一等が当たらない」というのは心理学的にも解釈をすれば、いろんな解釈をすることができるのですが「得られなければ意味がないでしょ!」というのが現実なんです。
お師匠さんの脳とつながった時に「宝くじの一等が」という話で、お師匠さんは「いいですね~!」と一見、馬鹿げたような願いでも否定されません。
一般人のパターンとしては「そんなバカなことを!」というのが根底にあって、あとは「ムニャムニャ」と煙に巻くタイプなんですが、お師匠さんにこれを伝えた場合は「あれ?こんな馬鹿げたような願いで否定しないの?」となるんですよね。
お師匠さんは「宝くじの一等の願いはいいですね~!」というところから始まり「その半分の願いだったら、どんな願いになるでしょうね!」と面白いことをおっしゃる。
私の頭の中では混乱が起きます。
「一等賞の半分って何?」とわけがわからなくなっているところに、お師匠さんは「さらにその半分の願いだったらどんな願いになるんでしょうね?」と優しく聞いてくださいます。
ますます私の意識は混乱してきます。
でも、無意識の中では、ちゃんと答えが見つかっているのですが、意識はそれに気がつきません。
さらにお師匠さんは続けて「その半分の願いだったらどんな願いになるんでしょうね~!」と言われた段階でさらに混乱してきます。
するとアホな意識でも気がつきます。
「あれ?それって、すぐに手を伸ばせば手に入れられるような願いなのかもしれない!」と。
この時点で自分が本当に求めていたものが、無意識の中でなんとなく掴めたような気がします。
そう!宝くじの一等が見せてくれている、ある一つの求めていることが私の中でぼんやり見えてきて「もしかして!」という感じになるんです。
求めているものの半分、そしてさらに半分、という感じで折り続けていたら「あれ?これって一つの形になっているのかも?」という不思議なものが無意識の中にぼんやりと見えてくるような感じがします。
そう!まるで折り紙のよう。
私のアホなような願いが頂点にあって、そこに合わせてちゃんと、他の角を合わせて半分に折りながら、折り続けていくと「お~!見事な形になった!」という不思議な情景が見えてきます。
一枚の薄っぺらい願いのような気がしていたのですが、その角と角を丁寧に合わせていくと、いつのまにか一つの形になって、一枚の紙からは想像できないような姿になっていきます。
そして、折り上がった形が、自動的に私をある一つの方向へと導いてくれます。
私が本当に求めている方向へと。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「この本はお師匠さんが書いた本だから」と私は思っていて「皆さんが気に入ってくださっているのは、お師匠さんですから~!」とちょっぴり悔しい思いをしております(なんでやねん!)。そんな私もこの文庫本は何度も読み返しています。無意識につながることができて、不思議なことが起きるんですよね。本当にお師匠さんはすごいです。あの本との違いを見つけられるぐらい読んでくださったんですね。嬉しいです。私は、いつも催眠状態に入ってしまうので、読むたびに「あれ?これって新しい本?」という感じになっています。でも、カバンに入れてくださって嬉しいです。時折「パン!パン!パン!」と叩いてあげてくださいね。優しくカバンの上から。
いつも、応援してくださってありがとうございます。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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ギャ~!
やってしまった~!
メールをチェックしたら「あの~?原稿の締め切りは本日となっておりますが、原稿の方はどうなったでしょうか?」と書いてあって「ひえ~!すっかり抜けてた~!」とびっくり!
3月号の雑誌だから「締め切りは来年だろ!」と自分の都合のいいように考えてしまっていました。
すみませんでした。
これから書きます!!
騒がしくてすみませんでした
「自由に求める力!」の続きを書いちゃいます(お~い!そんな時間があるのか~い!)。
私のように「望んだものが手に入らない!」と思っている人は「自由に求める力」と書かれた時に「だって、宝くじは一回も当たったことがないじゃん!」という極端な発想に行ってしまいます。
過去の体験から「あの企業の就職面接を受けて落ちたじゃん!」とか「あの試験で合格できなかったじゃん!」なんという「願っても実現できなかった」ことがどんどん思い出されてきちゃって「自分がどんなに求めても、本当に求めているものは得られな~い!」となってしまいます。
だから「自由に求める力」と言われたってにわかに信じられないんですけど!!
ここで偉い人は「あなたの本当に求めているものはすでに手に入っているはずです!」なんていことを言います。
「あなたはそれに気がついていないだけ!」なんてね!
気がついていないんじゃなくて、手元には実際に存在してないやんけ~!
どこにあるんじゃ!ボケ~!と言いたくなります(失礼やろ!)。
「自由に求める力」と「求めていたものを手に入れる力」って結構、面白いんです。
これを書いていて浮かんできたのは「あ!催眠のお師匠様だ!」でした(なんでやねん!)。
「宝くじで一等が当たったことがない!」と思った時に、いろんな人がそれに対して回答してくださるのが頭の中で聞こえてきます。
「あなたはわざと不可能なことを求めて、それが得られなくて“自分はダメ人間だ~!”と自分を貶めているだけなんです」なんていう人もいます。
「あなたの身の丈にあったことを望みなさい」という方もいらっしゃいました。
「あなたの信じる力が足りないからそれが実現できないんです」という厳しい方もいらっしゃいます。
この「一等が当たらない」というのは心理学的にも解釈をすれば、いろんな解釈をすることができるのですが「得られなければ意味がないでしょ!」というのが現実なんです。
お師匠さんの脳とつながった時に「宝くじの一等が」という話で、お師匠さんは「いいですね~!」と一見、馬鹿げたような願いでも否定されません。
一般人のパターンとしては「そんなバカなことを!」というのが根底にあって、あとは「ムニャムニャ」と煙に巻くタイプなんですが、お師匠さんにこれを伝えた場合は「あれ?こんな馬鹿げたような願いで否定しないの?」となるんですよね。
お師匠さんは「宝くじの一等の願いはいいですね~!」というところから始まり「その半分の願いだったら、どんな願いになるでしょうね!」と面白いことをおっしゃる。
私の頭の中では混乱が起きます。
「一等賞の半分って何?」とわけがわからなくなっているところに、お師匠さんは「さらにその半分の願いだったらどんな願いになるんでしょうね?」と優しく聞いてくださいます。
ますます私の意識は混乱してきます。
でも、無意識の中では、ちゃんと答えが見つかっているのですが、意識はそれに気がつきません。
さらにお師匠さんは続けて「その半分の願いだったらどんな願いになるんでしょうね~!」と言われた段階でさらに混乱してきます。
するとアホな意識でも気がつきます。
「あれ?それって、すぐに手を伸ばせば手に入れられるような願いなのかもしれない!」と。
この時点で自分が本当に求めていたものが、無意識の中でなんとなく掴めたような気がします。
そう!宝くじの一等が見せてくれている、ある一つの求めていることが私の中でぼんやり見えてきて「もしかして!」という感じになるんです。
求めているものの半分、そしてさらに半分、という感じで折り続けていたら「あれ?これって一つの形になっているのかも?」という不思議なものが無意識の中にぼんやりと見えてくるような感じがします。
そう!まるで折り紙のよう。
私のアホなような願いが頂点にあって、そこに合わせてちゃんと、他の角を合わせて半分に折りながら、折り続けていくと「お~!見事な形になった!」という不思議な情景が見えてきます。
一枚の薄っぺらい願いのような気がしていたのですが、その角と角を丁寧に合わせていくと、いつのまにか一つの形になって、一枚の紙からは想像できないような姿になっていきます。
そして、折り上がった形が、自動的に私をある一つの方向へと導いてくれます。
私が本当に求めている方向へと。
(つづく)
アマゾンの「無意識さんに任せればうまくいく」(PHP文庫)のレビューを書いてくださってありがとうございます。
「この本はお師匠さんが書いた本だから」と私は思っていて「皆さんが気に入ってくださっているのは、お師匠さんですから~!」とちょっぴり悔しい思いをしております(なんでやねん!)。そんな私もこの文庫本は何度も読み返しています。無意識につながることができて、不思議なことが起きるんですよね。本当にお師匠さんはすごいです。あの本との違いを見つけられるぐらい読んでくださったんですね。嬉しいです。私は、いつも催眠状態に入ってしまうので、読むたびに「あれ?これって新しい本?」という感じになっています。でも、カバンに入れてくださって嬉しいです。時折「パン!パン!パン!」と叩いてあげてくださいね。優しくカバンの上から。
いつも、応援してくださってありがとうございます。
大嶋 信頼