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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
お金持になるためには
ある方が悩みを抱えて、立派な方の元に相談に行きました。
そして、その悩める人は、立派な人の前で自分の悩みを打ち明けて行ったんです。
その悩みを立派な方は聞きながら、その打ち明けている悩みが全てではないことを知ってか知らないでか、時折大きくうなづきます。
打ち明けている私は、立派な方が話のタイミングでうなづいて上半身が揺れるのが目に入ってきながら、悩みを打ち明けていきます。
そう、立派な方が話を聞きながら、うなづいていると思っていたら、もしかして呼吸をしている時に、上半身がゆっくりと動いているだけなのかもしれない、なんて考えながらも、私は、打ち明けるごとに自分の胸が軽くなっていくのを感じていきます。
打ち明けて大きく息を吐くごとに私の胸は軽くなってきて、そして、その軽くなっていく呼吸とともに立派な方の上半身がゆっくりと動いているのがわかるんです。
私は、立派な方がどんなことを教えてくれるのか?
私の悩みに対して、どんな素晴らしい解決策を教えてくれるのか、そんなことを感じながらも、私は打ち明けながらまぶたの動きを感じます。
私のこのまぶたの動きを見た時に、立派な人はそのまぶたの動きから、何を受け取るんだろう?と考えてしまいます。
もしかして、私のこの悩みの本質をこのまぶたの動きから読み取られてしまうのでは?と思ったら、瞬きをしたくなくなるのですが、余計にそれが気になって、その数が増えて、自分の中を留めておくことができなくなりそうになります。
そうなんです、いつの間にか、私は大きく深呼吸をして、私の胸の奥深くにあった重いものを吐き出すように大きく息を吐き出していました。
それを見ている立派な方は、私の呼吸に合わせるように上半身が前後にゆっくりと動いています。
その動きを見ていると、私はいつの間に肩の感覚を感じて、そしてその肩に力が入っていたのかいなかったのかが感じられていたんです。
いつの間にか、静けさの中に、立派な方の息遣いが耳に入ってきます。
それは、立派な方のだったのか、私の呼吸だったのかわからないぐらい、離れていてもそれが合っている、という感覚が感じられたんです。
その呼吸を感じた時に、優しい声が響いてきます。
あるところである人たちが持っていた、不思議な風習があったんです、と聞こえてきます。
そう、その風習は、大切なものを煙にして、自分以外の大いなる存在に捧げる、というものでした。
目の前には、大きな煙突がそびえ立っていて、その先からは白い煙がもくもくと立ち込めていて、青空を白くしていきます。
私は、その下に立っていて、胸いっぱいに息を吸って、その煙を確かめようとしたのですが、あまりにもそれが高くて確かめることができず、爽やかな空気だけが体の中を流れてきます。
そして、口から息を吐き出した時に「私にとって煙にしたい大切なものってなんだろう?」とフッと考えたんです。
すると、私の頭の中には、ずらっと自分が大切にしているものが並びました。
どれを煙にしたら大いなる存在が喜んでくれるのだろう?って考えて見たら、私の中である懐かしい感覚が広がります。
大切にしてきた、書籍かな?と思って、それを煙にしてみます。
でも、その煙も芳しいものではなく、残ったそれも美しいものではなかったので「あ!これは私の大切なものではないんだ!」ということがわかります。
大切なものだったら、素晴らしい煙が立ち込めるはず、と思っていましたから。
大切にしまいこんでいた、服も煙にしてみます。それを煙にしながらも「本当はこれじゃないんだよな」と自分の中では答えがわかってる感覚。
でも、もしかしたらこれなんじゃないか?と淡い想いを乗せながら、煙にして見たんですが、やっぱり煙は芳しいものではありませんでした。
私は、自分が一番大切にしている、わずかな紙切れに目が行きます。
これを煙にしたら、一番芳しい匂いが立ちこめて、そして、私以外の大いなる存在に喜ばれるかもしれない、ってことを知っていたんです。
なんで、これまで自分はそれをしなかったんだろう?と思いながら、目の前にある紙切れを眺めます。
そのわずかな紙切れを煙にするのにどうして私は躊躇するのだろう?と考えます。
「煙にしてしまったら生活ができなくなるから」と当たり前のことだから考えなかったのですが、改めて「本当にそうなの?」と問いかける声が響いてきたときに、なるほど、ということが浮かんだんです。
それは、その少ない紙切れを煙にしても、豊かな煙を立ち込めさせることができなくて、大きなる存在の注目を引くことができないから。
一番大切なものを煙にして、という一番大切なものの大切さを伝えるために、いつまでも煙にできなかったんだ、ということに気が付いたら、目の前に幾重にも重なる紙の束がそこに見えてきました。
それを目の前にしながら、そうなんです、今は手元にあるのかないのかわからないけど、大きな存在の気を引くことができるかもしれない、という束を目の前にしながら、私はある感覚を感じていたんです。
そんなことを感じた時に、ひと~つ!爽やかな空気が頭に流れてきます。
ふた~つ!体全体に爽やかな空気に満たされていきます!
そして、みっつ!で大きく深呼吸をして、頭がスッキリ目覚めます!!
お金持ちのスクリプトになります。
これを一回書いて、消えちゃって「ち~ん!」となったので書き直しました。
見事に煙ですね~!大切なものが消えるって素敵!
ち~ん!
あは!
一度書いたものが消えちゃって、書き直していて、時間がなくなってしまったので、レビューのお礼は明日させていただきます!!すみません。
24/11/08
24/10/18
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ある方が悩みを抱えて、立派な方の元に相談に行きました。
そして、その悩める人は、立派な人の前で自分の悩みを打ち明けて行ったんです。
その悩みを立派な方は聞きながら、その打ち明けている悩みが全てではないことを知ってか知らないでか、時折大きくうなづきます。
打ち明けている私は、立派な方が話のタイミングでうなづいて上半身が揺れるのが目に入ってきながら、悩みを打ち明けていきます。
そう、立派な方が話を聞きながら、うなづいていると思っていたら、もしかして呼吸をしている時に、上半身がゆっくりと動いているだけなのかもしれない、なんて考えながらも、私は、打ち明けるごとに自分の胸が軽くなっていくのを感じていきます。
打ち明けて大きく息を吐くごとに私の胸は軽くなってきて、そして、その軽くなっていく呼吸とともに立派な方の上半身がゆっくりと動いているのがわかるんです。
私は、立派な方がどんなことを教えてくれるのか?
私の悩みに対して、どんな素晴らしい解決策を教えてくれるのか、そんなことを感じながらも、私は打ち明けながらまぶたの動きを感じます。
私のこのまぶたの動きを見た時に、立派な人はそのまぶたの動きから、何を受け取るんだろう?と考えてしまいます。
もしかして、私のこの悩みの本質をこのまぶたの動きから読み取られてしまうのでは?と思ったら、瞬きをしたくなくなるのですが、余計にそれが気になって、その数が増えて、自分の中を留めておくことができなくなりそうになります。
そうなんです、いつの間にか、私は大きく深呼吸をして、私の胸の奥深くにあった重いものを吐き出すように大きく息を吐き出していました。
それを見ている立派な方は、私の呼吸に合わせるように上半身が前後にゆっくりと動いています。
その動きを見ていると、私はいつの間に肩の感覚を感じて、そしてその肩に力が入っていたのかいなかったのかが感じられていたんです。
いつの間にか、静けさの中に、立派な方の息遣いが耳に入ってきます。
それは、立派な方のだったのか、私の呼吸だったのかわからないぐらい、離れていてもそれが合っている、という感覚が感じられたんです。
その呼吸を感じた時に、優しい声が響いてきます。
あるところである人たちが持っていた、不思議な風習があったんです、と聞こえてきます。
そう、その風習は、大切なものを煙にして、自分以外の大いなる存在に捧げる、というものでした。
目の前には、大きな煙突がそびえ立っていて、その先からは白い煙がもくもくと立ち込めていて、青空を白くしていきます。
私は、その下に立っていて、胸いっぱいに息を吸って、その煙を確かめようとしたのですが、あまりにもそれが高くて確かめることができず、爽やかな空気だけが体の中を流れてきます。
そして、口から息を吐き出した時に「私にとって煙にしたい大切なものってなんだろう?」とフッと考えたんです。
すると、私の頭の中には、ずらっと自分が大切にしているものが並びました。
どれを煙にしたら大いなる存在が喜んでくれるのだろう?って考えて見たら、私の中である懐かしい感覚が広がります。
大切にしてきた、書籍かな?と思って、それを煙にしてみます。
でも、その煙も芳しいものではなく、残ったそれも美しいものではなかったので「あ!これは私の大切なものではないんだ!」ということがわかります。
大切なものだったら、素晴らしい煙が立ち込めるはず、と思っていましたから。
大切にしまいこんでいた、服も煙にしてみます。それを煙にしながらも「本当はこれじゃないんだよな」と自分の中では答えがわかってる感覚。
でも、もしかしたらこれなんじゃないか?と淡い想いを乗せながら、煙にして見たんですが、やっぱり煙は芳しいものではありませんでした。
私は、自分が一番大切にしている、わずかな紙切れに目が行きます。
これを煙にしたら、一番芳しい匂いが立ちこめて、そして、私以外の大いなる存在に喜ばれるかもしれない、ってことを知っていたんです。
なんで、これまで自分はそれをしなかったんだろう?と思いながら、目の前にある紙切れを眺めます。
そのわずかな紙切れを煙にするのにどうして私は躊躇するのだろう?と考えます。
「煙にしてしまったら生活ができなくなるから」と当たり前のことだから考えなかったのですが、改めて「本当にそうなの?」と問いかける声が響いてきたときに、なるほど、ということが浮かんだんです。
それは、その少ない紙切れを煙にしても、豊かな煙を立ち込めさせることができなくて、大きなる存在の注目を引くことができないから。
一番大切なものを煙にして、という一番大切なものの大切さを伝えるために、いつまでも煙にできなかったんだ、ということに気が付いたら、目の前に幾重にも重なる紙の束がそこに見えてきました。
それを目の前にしながら、そうなんです、今は手元にあるのかないのかわからないけど、大きな存在の気を引くことができるかもしれない、という束を目の前にしながら、私はある感覚を感じていたんです。
そんなことを感じた時に、ひと~つ!爽やかな空気が頭に流れてきます。
ふた~つ!体全体に爽やかな空気に満たされていきます!
そして、みっつ!で大きく深呼吸をして、頭がスッキリ目覚めます!!
お金持ちのスクリプトになります。
これを一回書いて、消えちゃって「ち~ん!」となったので書き直しました。
見事に煙ですね~!大切なものが消えるって素敵!
ち~ん!
あは!
一度書いたものが消えちゃって、書き直していて、時間がなくなってしまったので、レビューのお礼は明日させていただきます!!すみません。