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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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視線ビーム!で石になっちゃうのはメデューサの首でしたっけ
素敵なカップルが、カウンセリングにいらっしゃって「何がお困りでしょうか?」と質問をします。
すると、女性が「この人と合わないんです!」とおっしゃった(いきなり~!)。
一緒に歩いていると、スタスタと先に歩いて行ってしまい「何よ!」と思って立ち止まったら、かなり遠くまで行ってから振り返って携帯電話で「どうしたの?」と聞いてきます(便利な世の中になりましたね~!携帯電話って!)。
一緒にいて、男性が話しているのを女性は「うん!うん!」と聞いてあげるのですが、いざ、女性が話をし始めると「ねえ!聞いているの?」という反応になってしまう。
「この人本当に私に興味を持っているの?」と女性の方が不安になるのは当たり前。
電話とかメールのやり取りでは楽しくコミュニケーションができるのに「どうして?」と女性は怒っているのですが、男性の方は「どうしたらいいのかわからない!」という感じで困っていらっしゃいました。
まあ、普通のカップルカウンセリングだったら「お互いに自分の気持ちをちゃんとストレートに伝え合う訓練をしましょう!」なんていうんでしょうね(カウンセリングの中でそんなことを言ってみたい!)。
「自分が相手のことを想っている!」ということを言葉で伝えてみましょう!(きゃ~!書いていて恥ずかしい!ってなんのことやねん!)。
普通のカウンセリングもできるはずなのですが、どうも細かいところに引っかかってしまう私がいます。
どうして、電話とメールでは楽しくコミュニケーションができるのに、会うとダメなんだろう?
カウンセリングの部屋に入ってきた時から、男性の眼球運動が気になっていて「お!目が合う秒数が少ない!」となっていて「お!目があった時にガツンとくる!」と興味深い印象を持っていたんです。
「目があった時にガツンとくる!」というのは、多分一般の人だったら「緊張する~!」とか「怖い~!」なんていう印象なのだと思います。頑張っていないと相手の視線を避けたくなっちゃう感じ。
「人と目を合わせると緊張しちゃうんでしょうかね?」と振ってみると、健康度が高い男性は「確かにそうかもしれませんね!」とちゃんと柔軟に話を合わしてくださる。
そして、男性は意識して私と目を合わせると「あれ?さっきの目があった時のガツン!がない!」となります。
もしかして「相手から見られていると脳内で発作が起きるタイプなの?」と仮説を立てます。
そこで、横から彼女に男性のことを見てもらうと、男性は「プレッシャーを感じる!」とおっしゃいました(お~!合ってたかも!)。でも、男性がこちらに合わせてリップサービスをしてくださっているかもしれないので、ここで遺伝子のコードを使って「プレッシャーが緩和するかどうかを確かめてみる!」をやってみます。
「ビビリの遺伝子コード!」を唱えていただいたら「ちょっとプレッシャーは軽減したかも!」とおっしゃってくださいます。
「天の邪鬼の遺伝子コード!」を唱えていただいたら「あ!何も感じないかな?」とおっしゃっていたけど、女性の方は「まだ緊張している!」ということにちゃんと気がついていました。
そして「人からの視線で発作が起きちゃうコード!」を唱えていただいた時に「あ!何も感じなくなった!」とそれまでとは全く違う反応。
女性の方も「あ!本当に違っている!」とちゃんと気がついてくれます。
ここでは「何の遺伝子コード」と書いていますが、実際のカウンセリング場面では、普通の人には無意味な英文字のコードで「〇〇の還元」と7回唱えているだけですから、本人はどんな効果があるかはわからない状態なんです。
でも、ちゃんと「人の視線で発作が起きちゃう!」で緊張が軽減した!となるから興味深いんです。
そこで考えられるのが、人の視線で脳の電気発射の発作が起きちゃって「頭が真っ白になる~!」だから「話を聞いてない!」という状態になってしまったり「さっさと歩いて行っちゃう!」という奇行をしてしまう。
そして、相手が「私のことわかってくれない!」とか「私のことをちゃんと見てくれていない!」と怒れば怒るほど、女性の脳に帯電した電気がビーム状になって目から「ビビビッ~!」って発射されて、そのビームで男性の脳は発作を起こして「固まってまうやろ~!」となっていた、と考えると興味深いんです。
男性の気持ちの問題じゃなくて、女性の怒りの視線で発作が起きる問題、と考えると全然違った展開が見えてくるんです。
人によって、この発作を起こすきっかけって全然違うんですよね。
「私のことをわかってくれてない!」という視線で発作を起こす、というケースもあり「残念な人」という哀れみの視線で発作を起こす人もいます。
その女性は「この人の中に別の人格がいるみたいに変わっちゃう!」とおっしゃっていましたが、まさに発作を起こしている時は「別人格」で本来の自分らしく生きられなくなってしまうんですよね。
この男性の場合は、「わかってもらえない!」という視線で発作を起こしちゃうから「女性と一体感が得られない!」となっていた可能性があります。
発作から自由になれば逆にすべてのものを手に入れられるという可能性がある気がしています。
あの素敵なカップルを見ていたら、そんなことを感じたんです。
今日からアマゾンや書店で
が発売されます!!
応援よろしくお願いいたします。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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まあ、普通のカップルカウンセリングだったら「お互いに自分の気持ちをちゃんとストレートに伝え合う訓練をしましょう!」なんていうんでしょうね(カウンセリングの中でそんなことを言ってみたい!)。
「自分が相手のことを想っている!」ということを言葉で伝えてみましょう!(きゃ~!書いていて恥ずかしい!ってなんのことやねん!)。
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どうして、電話とメールでは楽しくコミュニケーションができるのに、会うとダメなんだろう?
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「目があった時にガツンとくる!」というのは、多分一般の人だったら「緊張する~!」とか「怖い~!」なんていう印象なのだと思います。頑張っていないと相手の視線を避けたくなっちゃう感じ。
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そして「人からの視線で発作が起きちゃうコード!」を唱えていただいた時に「あ!何も感じなくなった!」とそれまでとは全く違う反応。
女性の方も「あ!本当に違っている!」とちゃんと気がついてくれます。
ここでは「何の遺伝子コード」と書いていますが、実際のカウンセリング場面では、普通の人には無意味な英文字のコードで「〇〇の還元」と7回唱えているだけですから、本人はどんな効果があるかはわからない状態なんです。
でも、ちゃんと「人の視線で発作が起きちゃう!」で緊張が軽減した!となるから興味深いんです。
そこで考えられるのが、人の視線で脳の電気発射の発作が起きちゃって「頭が真っ白になる~!」だから「話を聞いてない!」という状態になってしまったり「さっさと歩いて行っちゃう!」という奇行をしてしまう。
そして、相手が「私のことわかってくれない!」とか「私のことをちゃんと見てくれていない!」と怒れば怒るほど、女性の脳に帯電した電気がビーム状になって目から「ビビビッ~!」って発射されて、そのビームで男性の脳は発作を起こして「固まってまうやろ~!」となっていた、と考えると興味深いんです。
男性の気持ちの問題じゃなくて、女性の怒りの視線で発作が起きる問題、と考えると全然違った展開が見えてくるんです。
人によって、この発作を起こすきっかけって全然違うんですよね。
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大嶋 信頼