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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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メドゥーサって目を見ちゃうと石になって固まっちゃう!ひえ~!
親が嫉妬をして子供の潜在能力を封印しちゃう、というのは「え~?そんなことあるの~?」と思っちゃうのですが、一般的です。
わかりやすいのが、奥さんが子供ばかり面倒を見て可愛がっていると、旦那さんが不機嫌になり、という現象が見られます。奥さんの注目を全部持って行ってしまう子供に嫉妬して発作を起こして「こいつめ~!」となってしまうんです。発作っていうのは「普通の大人の親だったらそのような考え方っておかしいでしょ!」という状態であることがわかっているのに自分でコントロールできなくなってしまう状態。脳は電気で動いていますが、その電気が「ビビビッ!」と過剰な活動をしてしまうと、そのような状態になってしまいます。
子供に嫉妬した旦那さんは、発作でふてくされた態度になってしまい「子供の泣き声で眠れない!」とイライラしちゃって「なんとか泣き止ませろよ!明日仕事なんだから!」と奥さんに怒鳴ってしまいます。
この父親の嫉妬の発作を受けた赤ちゃんには、二つの選択肢が出てきます。
泣き続けて、ダメなか弱い子を演じ続けて「お父さん、私に嫉妬しないでください!」とアピールする。
もう一つは、子供らしさを捨てて泣き止んで、母親に甘えることをやめて嫉妬を防ぐ、という方法です。
赤ちゃんがそんなことを考えないでしょ!と思われます。
確かに考えてやるわけじゃなくて、自動的にそうなってしまうんです。
そして、本来のその子の活発さが封印されたり、子供らしさが封印されて、そして「必要な時に人の助けを求める」という機能が使えなくなり、社会に出た時に不自由になってしまうんです。
前にもちょっと書いたかもしれませんが、子供の美しさに母親が知らず知らずのうちに嫉妬してしまうと、その母親の嫉妬の発作時に発生する電気が子供の脳の自己イメージの部位を「ビビビッ!」って感電させちゃって、「なんて私は醜いんでしょう!」とイメージがバリバリ歪んで「痩せて美しくならなければ~!」となっちゃったりします。母親の方は“潜在的美しさへの嫉妬”が起きている自覚がないから「あなた、ちゃんと食べなきゃダメなのよ!」と注意しますが、その注意の裏には“嫉妬”があるので「ビビビッ!」と娘の脳は感電しちゃって、ますます食べられなくなる、という現象が起きます。
また、その逆も。美しさで嫉妬した母親が「食べて元気になってね!」というと、本来そこに愛情があるはずなのに「愛情が感じられない!」となります。誰が見ても、母親は娘のことを心配している体なのに、嫉妬の発作が起きているために、心配された娘には“愛情”が全く伝わってこなくて愛情飢餓状態になります(本当は飢餓じゃなくて渇きの方なんですけどね)。すると「愛情が欲しい」と愛情の代わりに糖質が欲しくなって、バリバリと食べ続けてしまいます。でも、「太ってみにくくなったら母親から愛されなくなる~」と「ゲロゲロ!」という悪循環になってしまいます。そして、母親が心配して「大丈夫?」と声をかければ「愛情が足りね~!」とバリバリとポテチを食べるのが止まらなくなる~!という興味深い状態になってしまうんです。
問題は、母親は「本気で子供を心配している!」です。
でも、子供に注目を向ければ向けるほど、自動的に嫉妬の発作が起きるので、その発作から発生される電気に子供の脳が感電しておかしなことになってしまう、という循環になるんです。
そして、子供の美しさと能力は封印されて、という具合になってしまいます。
昨日の女優さんの卵の方は、両親ともにこの構造を知っただけで「あれ!自由になった!」ということです。
娘さんは「あれ?両親から愛が来るはずなのに、なぜ嫉妬が?」ということで「なんで私にそんなことを言うの~!ぎゃ~!」ってなっていました。
それが「私の美しさが両親の脳を狂わせるのね!」と思ったら「ぎゃ~!」とはならなくなったんです。
娘さんが怒って狂人を演じて「こんなボロボロになってしまった私を愛して~!」って演じる必要が一切なくなったんです。
私の美しさを見てしまっただけで発作を起こしておかしな人にさせてしまう私って罪~!的な感じ(メドゥーサか! メドゥーサってギリシャ神話に出て来る髪の毛が蛇で目を見たら石にされちゃう怖い女性のこと)。
最初の方に二つのタイプの赤ちゃんのことを書いていましたが、嫉妬されて泣き続けちゃう方が「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の中で書いていた“自己愛のコード”が効くタイプになります。
どんな時に効くって、人の反応で動揺しちゃったり、オロオロしちゃったり、怒りに満ち満ちちゃう時です。
そんな時に唱えると、相手の嫉妬の発作をスルーできるようになって不安から解放されて「自由になれたかも!」となっちゃいます(どんどん美しくなる~!)。
嫉妬されて子供を捨てて過剰適応をしちゃった子供は、自己肯定感が全くないタイプのコードになります。あのブッタが生まれた時に言ったやつです(あのコードって面白いけど、私は違うんだよな~!)。
同じく、人と接していて、また、人のことを考えていて、動揺したり迷ったり、混乱して怒りが湧いてきたりしたら、唱えてみると相手の嫉妬の発作から解放されます。ちなみに、相手がどんなに離れていても、嫉妬の発作の電気はちゃんと伝わってきますよ!安心してください!って違うか!
嫉妬の発作から解放されていくとどんどん本来の自分に戻っていき、美しくなっていきます。
楽しみ!
P,S
さっそく「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます!!
凄いです!!
いつも応援してくださって本当にありがたいです。
感動!!
他の本のレビューも書いてくださりありがとうございます。
温かい皆様の気持ちがめちゃくちゃ伝わってきております。
感謝!!
こうしてつながってくださる皆さんと一緒に私はどんどん自由になっています。
みなさんとともに。
書いてくださって本当にありがとうございます。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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親が嫉妬をして子供の潜在能力を封印しちゃう、というのは「え~?そんなことあるの~?」と思っちゃうのですが、一般的です。
わかりやすいのが、奥さんが子供ばかり面倒を見て可愛がっていると、旦那さんが不機嫌になり、という現象が見られます。奥さんの注目を全部持って行ってしまう子供に嫉妬して発作を起こして「こいつめ~!」となってしまうんです。発作っていうのは「普通の大人の親だったらそのような考え方っておかしいでしょ!」という状態であることがわかっているのに自分でコントロールできなくなってしまう状態。脳は電気で動いていますが、その電気が「ビビビッ!」と過剰な活動をしてしまうと、そのような状態になってしまいます。
子供に嫉妬した旦那さんは、発作でふてくされた態度になってしまい「子供の泣き声で眠れない!」とイライラしちゃって「なんとか泣き止ませろよ!明日仕事なんだから!」と奥さんに怒鳴ってしまいます。
この父親の嫉妬の発作を受けた赤ちゃんには、二つの選択肢が出てきます。
泣き続けて、ダメなか弱い子を演じ続けて「お父さん、私に嫉妬しないでください!」とアピールする。
もう一つは、子供らしさを捨てて泣き止んで、母親に甘えることをやめて嫉妬を防ぐ、という方法です。
赤ちゃんがそんなことを考えないでしょ!と思われます。
確かに考えてやるわけじゃなくて、自動的にそうなってしまうんです。
そして、本来のその子の活発さが封印されたり、子供らしさが封印されて、そして「必要な時に人の助けを求める」という機能が使えなくなり、社会に出た時に不自由になってしまうんです。
前にもちょっと書いたかもしれませんが、子供の美しさに母親が知らず知らずのうちに嫉妬してしまうと、その母親の嫉妬の発作時に発生する電気が子供の脳の自己イメージの部位を「ビビビッ!」って感電させちゃって、「なんて私は醜いんでしょう!」とイメージがバリバリ歪んで「痩せて美しくならなければ~!」となっちゃったりします。母親の方は“潜在的美しさへの嫉妬”が起きている自覚がないから「あなた、ちゃんと食べなきゃダメなのよ!」と注意しますが、その注意の裏には“嫉妬”があるので「ビビビッ!」と娘の脳は感電しちゃって、ますます食べられなくなる、という現象が起きます。
また、その逆も。美しさで嫉妬した母親が「食べて元気になってね!」というと、本来そこに愛情があるはずなのに「愛情が感じられない!」となります。誰が見ても、母親は娘のことを心配している体なのに、嫉妬の発作が起きているために、心配された娘には“愛情”が全く伝わってこなくて愛情飢餓状態になります(本当は飢餓じゃなくて渇きの方なんですけどね)。すると「愛情が欲しい」と愛情の代わりに糖質が欲しくなって、バリバリと食べ続けてしまいます。でも、「太ってみにくくなったら母親から愛されなくなる~」と「ゲロゲロ!」という悪循環になってしまいます。そして、母親が心配して「大丈夫?」と声をかければ「愛情が足りね~!」とバリバリとポテチを食べるのが止まらなくなる~!という興味深い状態になってしまうんです。
問題は、母親は「本気で子供を心配している!」です。
でも、子供に注目を向ければ向けるほど、自動的に嫉妬の発作が起きるので、その発作から発生される電気に子供の脳が感電しておかしなことになってしまう、という循環になるんです。
そして、子供の美しさと能力は封印されて、という具合になってしまいます。
昨日の女優さんの卵の方は、両親ともにこの構造を知っただけで「あれ!自由になった!」ということです。
娘さんは「あれ?両親から愛が来るはずなのに、なぜ嫉妬が?」ということで「なんで私にそんなことを言うの~!ぎゃ~!」ってなっていました。
それが「私の美しさが両親の脳を狂わせるのね!」と思ったら「ぎゃ~!」とはならなくなったんです。
娘さんが怒って狂人を演じて「こんなボロボロになってしまった私を愛して~!」って演じる必要が一切なくなったんです。
私の美しさを見てしまっただけで発作を起こしておかしな人にさせてしまう私って罪~!的な感じ(メドゥーサか! メドゥーサってギリシャ神話に出て来る髪の毛が蛇で目を見たら石にされちゃう怖い女性のこと)。
最初の方に二つのタイプの赤ちゃんのことを書いていましたが、嫉妬されて泣き続けちゃう方が「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の中で書いていた“自己愛のコード”が効くタイプになります。
どんな時に効くって、人の反応で動揺しちゃったり、オロオロしちゃったり、怒りに満ち満ちちゃう時です。
そんな時に唱えると、相手の嫉妬の発作をスルーできるようになって不安から解放されて「自由になれたかも!」となっちゃいます(どんどん美しくなる~!)。
嫉妬されて子供を捨てて過剰適応をしちゃった子供は、自己肯定感が全くないタイプのコードになります。あのブッタが生まれた時に言ったやつです(あのコードって面白いけど、私は違うんだよな~!)。
同じく、人と接していて、また、人のことを考えていて、動揺したり迷ったり、混乱して怒りが湧いてきたりしたら、唱えてみると相手の嫉妬の発作から解放されます。ちなみに、相手がどんなに離れていても、嫉妬の発作の電気はちゃんと伝わってきますよ!安心してください!って違うか!
嫉妬の発作から解放されていくとどんどん本来の自分に戻っていき、美しくなっていきます。
楽しみ!
P,S
さっそく「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます!!
凄いです!!
いつも応援してくださって本当にありがたいです。
感動!!
他の本のレビューも書いてくださりありがとうございます。
温かい皆様の気持ちがめちゃくちゃ伝わってきております。
感謝!!
こうしてつながってくださる皆さんと一緒に私はどんどん自由になっています。
みなさんとともに。
書いてくださって本当にありがとうございます。
大嶋 信頼