嫉妬される基準とは?

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嫉妬される基準とは?

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2017/06/24 嫉妬される基準とは?

「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のAmazonでのレビューを書いてくださってありがとうございます!

みなさんのレビューすごいです!

パンの秘密を読み解いちゃった人もいるし!すごすぎて怖~い!

 

このブログを読んでくださっている方から「最近、書きすぎなんじゃないですか?」と心配されます。

そんなに出血大サービスをして大丈夫なんです?って。

いや~!違うんです!こうして応援してくださっている方たちの脳とつながってしまうと「書くのが止まらな~い!」となってしまって、いつのまにか「あれ?こんなことブログで書いて大丈夫なの?」となってしまっているんです。

 

こうしてレビューを読ませていただいていると、こんな素晴らしい脳の持ち主につながってるから、こんな感じに書けるんだな!と改めて感動。書いているのは私じゃなくて、みなさんの脳とつながってなんです。正直な話を書いてしまえば、書いているのは私じゃなくて、ここで読んでくださっている皆さんの集合体。

だから、すごいんです!!

 

これを実感したのは「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(すばる舎)を書いている時でした。この時は、このブログを一切使っていなくて、林副編集長の出してくださったお題を頼りに書いていたんです。すると、書きながら「へ~!振り回されるってこんな仕組みになっているんだ!」と書いているうちにどんどん発見があります。そして、そこから抜け出す方法が次から次へと自動的に書かれていって、私自身が本当にあの本のおかげで自由になっていき「すげ~!」となります。私のこれまでの脳の使い方とは全然違っていたんです!!そう!林副編集長の脳のネットワークにつながって使わせていただいて書き上げた本だからこれまでと全然違ったテイスト(味)になっていたんです。

今回の「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)は実は、林副編集長が副編集長に昇格してから書かせていただいた本になります。ちょっと想像力を膨らましてしまうと、林副編集長が「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(すばる舎)でパワーアップしたから昇格しちゃって、さらにヴァージョンアップしたネットワークになっています。そのネットワークにつながって書いていったので「すげ~!」という内容になっています。いや、これを書いている時も、あのリミットレスのコードを唱えて書いているから「書くのが止まらな~い!」っていう感じ。

みなさんの脳のネットワークとつながって書いているから楽しくて仕方がなくなる、恐ろしいコードなんです。そんなコードが編み出されてしまう、あんな本を編集した林副編集長の脳ってすげ~!となります(林副編集長、勝手に解釈してごめんなさい!)。

 

これから他の出版社からの本が何冊か出てきますが、読んでみていただくとわかります。

「あ!本当に大嶋さんが書いているんじゃないんだ!」って。まるで違うゴーストライターが書いているみたい!って感じでテイストが全く違うんです(まあ!「文章の“クセが強い!”」の部分は優秀な編集者の方に相当編集していただいていますが。原稿が真っ赤じゃ~!)。

 

言いたいことは、つながっている脳によって見える世界が違う、ってことです。

レビューを書いてくださっている方々の文章を読ませていただくと「こんな素晴らしい脳につながっているんだ!」とこれを書き続けちゃう理由がわかるんです。

 

本当に応援してくださっているみなさん!ありがとうございます!!

 

感謝!!

 

これからも応援をよろしくお願いいたします。

 

大嶋 信頼

 

脳のネットワークって何?とちょっとわかりにくい方は「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)か「ミラーニューロンがあなたを救う!(青山ライフ出版)を読んでいただけると幸いです。ただし、ミラーニューロンの文章は「クセが強い!」ですけど(”クセが強い!”を使いたかっただけでしょ!芸人の千鳥さんのこれ気に入っているんですよね!)。

 

 

そして、応援してくださる皆さんの脳につながって、ちょっと危ないことを書き進めてしまいます。

 

“嫉妬”ってどの能力で引っかかるんですか?とある方から、鬼気迫る顔をして質問されました。

それって「顔の美しさなの?」それとも「高い知能なの?」と嫉妬される基準がわからないんです、って。

 

もっとわかりやすく書くと「私って嫉妬されるようなものを何も持っていないんですけど?でも、グループの中に入ると仲間外れになったり、攻撃されたりしちゃうんです!」という方や「人と接触しているとどんどん体調が悪くなってしまうんです!」なんて方のお話になります。

 

ここは正直に書くと問題が起きるから書かなかったのですが、ちゃんと書かないと混乱しちゃって「グルグルする~!」ってなるから正直に書いちゃいます。

 

動物の世界ではハンディキャップがあると、攻撃されて弱い個体が淘汰されます。

テレビで見ちゃって衝撃的だったのが、鳥の巣で母親の餌をうまく食べられない子が弱ってきたら、他の子たちがその弱った子を巣から突き落としてしまうんです(ひえ~!)。

 

でも、人間の場合は“弱い人間”は排除される、という単純な構造ではないみたいなんです。

 

催眠療法でものすごく有名なアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンは色彩認識(色覚異常)の問題がありました。

だから、紫だけは識別できて、妊娠した人の額に浮かぶ妊娠はんは他の人に見えなくてもエリクソンには見えちゃう、というトリックがあったんです(昔手品のトランプでメガネをかけると、裏に表の数字が浮かんで見えちゃう!というのと同じ)。

 

色彩認識の違いに関連する遺伝子や他のハンディキャップの遺伝子は、思考回路にも影響して「他の人が思いつかないようなことを思いついちゃう!」というような感じで、ものすごく素晴らしいストーリーをあの方はあみ出せちゃうんです。でも、それって、ハンディキャップの遺伝子のおかげだったりするんです。

 

自然界には自動的にバランスを取る、という仕組みが働いているから、ハンディキャップのマイナスのぶんだけ、他に突出した能力があって、プラスマイナスゼロにするんです。だから、ハンディーがあればあるほど、そこには宝物がいっぱい隠れていたりするんですけど、そこの部分に“普通”の人たちが敏感に反応して“嫉妬”で突出した部分を打ち消してしまうんです(ここは行動心理学の条件付けの説明がものすごく面白いんですけど、難しい話になるからはしょります)。

 

親から始まって、教師やそしてクラスメイトから嫉妬の攻撃をされているうちに、学習性無力症になり、ハンディーを打ち消す能力が綺麗に見えなくなります。だから「なんで嫉妬されるの?」なんてことになり「嫉妬する意味がわからん!」となってしまうんです。

 

カウンセリングにも色彩認識の問題がある方がたくさんいらっしゃいますが、私から見ていると「やっぱりエリクソン級に発想力がすげ~!」となるのです。でも、ご本人たちは親からの嫉妬などで綺麗にその発想力が「気持ち悪いもの!」に変換されちゃっているので「何がすごいんですか?ハンディーでしかないのに!」となるんです。

 

人間の種の淘汰ってちょっと複雑なんです。

 

ここら辺のメカニズム(人間の種の淘汰=嫉妬)をちょっと変えてみたいな~!というのが「日本を元気にする計画!」の一部となります。

以前は、“嫉妬”がより優れた能力を突出させるのに役立っていました(日本では高度成長期まで)。

でも、現在は先進国の間で“嫉妬”で満遍なく能力が打ち消されちゃう~!という現象が起きている気がしてならないんです(特に日本)。

 

良い意味で言ったら「平等!」です。

誰にでも発言の権利があるようになってしまったから、高い能力の人が“嫉妬”の総攻撃を受けちゃって潰されちゃう構造は、インターネットやメディアの進化から起きている現象になります。

 

下の人は、上の人に自動的に嫉妬をして「間違っている!」って攻撃するんですから、大変!

以前は、上に上がってしまえば攻撃を避けられていたのに、今は、みんなに発言権があるから、どの位置にいても「間違っている!」と内容も理解していないのに突出しているだけで攻撃を受けやすくなってしまっている現状があるからです。

 

真面目に書きすぎちゃいました!!あはは~!

 

だから、アホでいるのが一番楽なんですね~!お師匠様!

 

アホセラピーは究極の嫉妬の攻撃を避けるステルスモード(アホセラピーについての詳しくは「無意識さんの力で無敵に生きる」(青山ライフ出版)にあります)。

 

お師匠様は、ポケットを叩きながら「パン!パン!パン!アホセラピー!」と踊りながら、嫉妬で傷ついた方たちを元気にしていました(元気ってざっくりな!)。

 

お師匠様のアホセラピーって芸術なので、なかなか真似はできません。

 

でも、嫉妬の学習性無力症から抜けられるかも!って「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の中に散りばめてある呪文を使っていると思えるようになってきたんです。

 

これまで散々、苦しんできたんですから。

 

そろそろ、もういいでしょ!って。

 

そして、皆さんがどんどん羽ばたいて飛んでいくんです。

 

美しい空に向かって。

 

 

 

 

 

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