算数って人間関係に必要なものなの?

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算数って人間関係に必要なものなの?

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/11/29 算数って人間関係に必要なものなの?

唱えるだけでダイエットを目的に書いていますが、ここまで読んでいただいたら「自分はダイエットに関係ない!」と思う方でも、このコードは有効なのかも?ってわかっていただけたりします。

 

食べてる量がわからなくなる~!っていうのは、本人は自覚があまりできません。

 

「そんなに食べていないのに何か?」みたいな感じになってしまいます。

 

でも、実際の間食などを聞き出してみると「それはそうですよね~!」って納得しちゃいます。

 

「え~!そんなに食べていないのに~!」って、間食を合算した”合計”が頭の中でできないから興味深いです。

 

それが”算数障害”だったりするです。

 

この”算数障害”の診断基準に基づいたら「私、簡単な算数ぐらいできるし~!」という感じになるから、ちっとも当てはまりません。

 

でも「算数障害の享受」って七回唱えたら「あれ!思っていたより食べていたかも!」って気が付くから面白いんです。

 

そして、食べる量の自覚が持てるようになってきて「食べ過ぎていたから痩せられなかったんだ!」と気が付き、自然と食べる量が意識しないでもコントロールできるようになるから痩せてきます。

 

この”算数障害”は面白いんです。

 

この特徴を持った方って”どケチで貧乏性” or ”そんなに贅沢をしていないのに貯金が無い”のどちらかだったりします。

 

計算がちゃんとできないから、お金の不安にいつも付きまとわれてしまって”貧乏感”にさいなまれて、家族からひんしゅくを買いながらも「うちにはお金が無いんだから!」と言い続けてしまいます。

 

昨日書いていたのは「計算が出来なくて相手に過剰にサービスし過ぎちゃう!」というタイプでした。でも、算数障害があると、その逆のタイプもあるんです。

 

相手から親切にしてもらっているのに「だから、何?」という感じで、等価を返さなければ、という計算ができません。すると「何だこの人?」という感じで相手から倦厭されてしまったりします。

 

でも、それって、その方が図々しいってわけでもなく、どケチだから、ということでもなくって、算数障害の問題で人間関係において提供されたものの価値の計算が適切にできないから、というだけだった~!

 

ということなんです。

 

人間関係で「なんで、いつの間にか上下関係ができちゃうんだろう?」と疑問に思ったことがある方や、「どうして人が自分から自然と離れて行ってしまうのだろう?」って思ったことがあったら「もしかしたら~!」って疑ってみると興味深いです。

 

まだ、仮説の段階ですが、算数障害の場合は、方向や距離の計算も苦手になるので「方向音痴なんです~!」って方は怪しいかも?って疑います。

あと、地図が読めない方も同じです。

 

「算数障害の享受」×7を唱え続けると、人間関係の「わびさび」がそれまでと違った感じで感じられるようになります。

 

考えないでも、悩まないでも自然と相手との関係でバランスを保つことができるようになるんですね~!

 

そして、お金の不安に憑りつかれなくなるっていう変化が起きます。

 

確かに不安になって焦ってもお金は増えませんからね。

 

「算数障害の享受」×7を唱えていると不安が減るんです。

 

方向音痴が治るかどうかは検証中です。

 

治ったらすごいですよね~!

 

私も、大学の時の数学や物理の計算は得意だったはずなのに「え~!そうなんだ~!算数障害があったんだ!」って遺伝子のコードを唱えていたらわかっちゃったんです。

 

だって、全然違うんですもの。

気持ちの楽さが。

 

本当に計算ができていなかったんですね。

 

面白い!(って一人で言うな!)

 

こんなことを書きながら「算数障害の享受」×7を唱えて、日曜日に食べたものを思い出してみたら、怖くなってきました。

 

ヤバい!

 

算数障害の奴め!飛んでけ~!

 

 

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