03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
何のスクリプトでしょう?
こうして写真に撮ってみると宇宙を感じます。
月がこうしてぽっかりと浮かんでいるんですもんね。
ある時、ある方と食事をしているときに、自分の体型のことを気にしていることをお話したことがあるんです。
ちょっと前までは、そんなに重さを感じなかったのに、だんだん重さを感じるようになってきたけど、余計なものを食べてしまうのが止められないんです。
自分では「食べちゃダメって」わかっているんですけど、どうしても不快なことがあったり、色んなことを考えているとそれを打ち消すように食べてそれを忘れたくなるんです。
そんな自分を責めていると嫌な気持ちになってますます、ということを繰り返してしまっていて、今では、どうすることもできない気がしているんです。
すると、その方は、お店の花瓶に挿してあった一輪の花を指して「あの花のように綺麗になりたいって思ったことはありますか?」と仰られた(はい?今、ダイエットの相談をしているのですが!)。
もしかしたら、私の悩みに答えてくださっているのかもしれない、とその方の話に耳を傾けてみたんです。
確かに、あの花を見た時に「私もあの花のように綺麗になってみたい」と思ったことがあるんです。
そして、その花を手に取って、その茎の感触を指先で確かめます。
さらに、花弁の一枚一枚を眺めて、その色を瞼で感じながら、私もこんな花を育ててみよう、って思ったんです。
すると私は、いつの間にか花の苗を買って近くの土にその苗を植えて花が咲くのを待っていました。
花を咲かせるために肥料をたっぷりと上げて、そして、水を与えて。
そんなことをしているとあの感覚を思い出していたんです。
なぜなら、あの綺麗な花を咲かせることができるって私は知っていたから。
すると、葉っぱの一枚一枚がきれいに輝いて、私があげた水をキラキラとはじきます。
風が吹いてきて、葉っぱとともに苗も揺れ、どんどんと苗はしっかりして根を張っていきます。
やがて、根を張っていくといつの間にかあまり私が上げていた水を必要としなくなってきたんです。
そうしていると、いつの間にか私があげていた肥料も必要なくなっていました。
そうなんです、その苗は気が付いたらそのしっかりとした一見渇いているような地面から吸収できるようになっていたからなんです。
きらきらと降り注ぐ日の光を浴びながら、葉っぱはしっかりと呼吸をしていきます。
吸う息と吐く息を感じながら、美しく咲き誇るあの花を胸にしなやかに成長しているんです。
その苗の吸う息と吐く息を感じているとある感覚を感じるんです。
そうしていると、風が吹いて左右に揺れる運動がとっても心地よく感じられてきます。
ゆらゆらと揺れながら動いているのに、幹は一定のスリムさで下から上までゆっくりと伸びていきます。
そして、地面からしっかりと栄養を吸収して、さらに太陽の光を浴びながらあの花を咲かせようと待ち望んでいるんです。
私は、その花を見たくてその苗の成長を眺めていたのですが、その苗の美しさにいつの間にか心を動かされるようになったのかもしれません。
そうなんです、美しい花を秘めたその苗がとってもいとおしく感じられるようなっていったんです。
そんな話を聞きながら、いつの間にかうとうとと眠りのような感覚の中に私はいました。
そして、大きく深呼吸をして、再び、人々がガヤガヤと話をしている食堂へと戻ってきます。
更にもう一度大きく深呼吸をすると、目の前に座っているあの方の笑顔が私の目の前にあります。
すると、いつの間にか私の頭はすっきりと目覚めていて、不思議と自分の身体にある感覚を感じたんです。
あの美しい花を秘めた苗の静かな力を自分の中に感じたような気がしたんです。
あはは~!
こんな感じのスクリプトを催眠状態で入れられちゃうとジョギングが止められなくなってしまいます(ひえ~!)。
そして、小麦や乳製品(肥料)があんなに好きだったのに「必要ないかも!」って思っちゃうから怖いですよね~!
そして、お腹の脂肪がどんどん燃焼していく~!
ひゃ~!
どんどん燃焼していく~!
24/11/08
24/10/18
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こうして写真に撮ってみると宇宙を感じます。
月がこうしてぽっかりと浮かんでいるんですもんね。
ある時、ある方と食事をしているときに、自分の体型のことを気にしていることをお話したことがあるんです。
ちょっと前までは、そんなに重さを感じなかったのに、だんだん重さを感じるようになってきたけど、余計なものを食べてしまうのが止められないんです。
自分では「食べちゃダメって」わかっているんですけど、どうしても不快なことがあったり、色んなことを考えているとそれを打ち消すように食べてそれを忘れたくなるんです。
そんな自分を責めていると嫌な気持ちになってますます、ということを繰り返してしまっていて、今では、どうすることもできない気がしているんです。
すると、その方は、お店の花瓶に挿してあった一輪の花を指して「あの花のように綺麗になりたいって思ったことはありますか?」と仰られた(はい?今、ダイエットの相談をしているのですが!)。
もしかしたら、私の悩みに答えてくださっているのかもしれない、とその方の話に耳を傾けてみたんです。
確かに、あの花を見た時に「私もあの花のように綺麗になってみたい」と思ったことがあるんです。
そして、その花を手に取って、その茎の感触を指先で確かめます。
さらに、花弁の一枚一枚を眺めて、その色を瞼で感じながら、私もこんな花を育ててみよう、って思ったんです。
すると私は、いつの間にか花の苗を買って近くの土にその苗を植えて花が咲くのを待っていました。
花を咲かせるために肥料をたっぷりと上げて、そして、水を与えて。
そんなことをしているとあの感覚を思い出していたんです。
なぜなら、あの綺麗な花を咲かせることができるって私は知っていたから。
すると、葉っぱの一枚一枚がきれいに輝いて、私があげた水をキラキラとはじきます。
風が吹いてきて、葉っぱとともに苗も揺れ、どんどんと苗はしっかりして根を張っていきます。
やがて、根を張っていくといつの間にかあまり私が上げていた水を必要としなくなってきたんです。
そうしていると、いつの間にか私があげていた肥料も必要なくなっていました。
そうなんです、その苗は気が付いたらそのしっかりとした一見渇いているような地面から吸収できるようになっていたからなんです。
きらきらと降り注ぐ日の光を浴びながら、葉っぱはしっかりと呼吸をしていきます。
吸う息と吐く息を感じながら、美しく咲き誇るあの花を胸にしなやかに成長しているんです。
その苗の吸う息と吐く息を感じているとある感覚を感じるんです。
そうしていると、風が吹いて左右に揺れる運動がとっても心地よく感じられてきます。
ゆらゆらと揺れながら動いているのに、幹は一定のスリムさで下から上までゆっくりと伸びていきます。
そして、地面からしっかりと栄養を吸収して、さらに太陽の光を浴びながらあの花を咲かせようと待ち望んでいるんです。
私は、その花を見たくてその苗の成長を眺めていたのですが、その苗の美しさにいつの間にか心を動かされるようになったのかもしれません。
そうなんです、美しい花を秘めたその苗がとってもいとおしく感じられるようなっていったんです。
そんな話を聞きながら、いつの間にかうとうとと眠りのような感覚の中に私はいました。
そして、大きく深呼吸をして、再び、人々がガヤガヤと話をしている食堂へと戻ってきます。
更にもう一度大きく深呼吸をすると、目の前に座っているあの方の笑顔が私の目の前にあります。
すると、いつの間にか私の頭はすっきりと目覚めていて、不思議と自分の身体にある感覚を感じたんです。
あの美しい花を秘めた苗の静かな力を自分の中に感じたような気がしたんです。
あはは~!
こんな感じのスクリプトを催眠状態で入れられちゃうとジョギングが止められなくなってしまいます(ひえ~!)。
そして、小麦や乳製品(肥料)があんなに好きだったのに「必要ないかも!」って思っちゃうから怖いですよね~!
そして、お腹の脂肪がどんどん燃焼していく~!
ひゃ~!
あはは~!
どんどん燃焼していく~!