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遺伝子のスイッチオフ!は出版社の方が考えた斬新なタイトル
今日から、アマゾンで「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!」の本が発売になりました~!
昨日、テレビを見ていたら「太る人太らない人は何が違う?ここまで来た最新医療」というタイトルのバラエティー番組で「遺伝子のスイッチ」の話が出てきて「お~!ちょっとうれしい~!」となりました。
番組の話の中では、親が子供に対して「太っている」というメッセージを入れてしまうと肥満になる、なんて言うのもあって、やっぱり”言葉の力”ってすごいんだな~!って感心します。
そうなんですよね!
言葉で肥満のスイッチをオンにしてしまっている可能性も考えられるんです。
”暗示”って言っていますけど、親の言葉で肥満を引き起こせる、というのだったら、親の言葉で「肥満の遺伝子のスイッチオン!」にしちゃうことができるってことになるんですよね。
肥満の遺伝子だったら、検索してみると3660個出てきます。
その肥満の遺伝子を何個持って生まれてきて、そして、その中のどの遺伝子が”言葉”の刺激でスイッチが入って、肥満につながるどんな行動を引き起こすのか?という事が想像できちゃいます(ファンタジ~!)。
”肥満”で遺伝子を検索してみるとトップに”MC4R”という遺伝子のコードがヒットします。
この遺伝子は神経性大食症の関連の遺伝子になりますから「ドカ食い!」をさせる原因遺伝子になります。
肥満遺伝子の6位にはエンドルフィン【脳内麻薬)関連の”POMC”が鎮座しています。
「限界まで食べたら苦しくて脳内麻薬~!」っていう感じになるから、要するに「苦痛になるまで食う!」っていう行動を引き起こすのかもしれません。
例えば「MC4Rの還元」って唱えて「あれ~?ドカ食いする必要なくなったかも~!」ってなっても、親の所に行ってしまって「なんであんたちゃんと食べないの!そんなに大きな体をして~!」と言われた瞬間に「スイッチお~ン!」って別の”肥満”の遺伝子のスイッチを入れられちゃって「あれ~!」ってなっちゃういます。
だから、肥満の遺伝子とセットで「人の言葉を真に受けちゃう遺伝子のスイッチオフ!」のコードが必要になるってお話になります。
流行りのアドラー心理学でも社会総合論の中で「人間の抱える問題は、すべて対人関係上の問題」としています。
対人関係において言語的、非言語的なコミュニケーションの中で余計な遺伝子のスイッチを「オン!」にされちゃって「ヒエ~!」になってしまうんですよね(アドラー心理学では「相手にスイッチオンにされちゃう」という概念はありませんが、一周してきたら結果は同じだと思っています)。
そこで出てきたのが「いつも誰かに振り回される」の本の中に出てくる”呪文”になります。
あの呪文が相手からの言葉で遺伝子のスイッチをオンにされちゃう!というのを防ぐから、それを続けていくと、次第に遺伝子のスイッチがオフになって「凪~!」を感じられて、やがて「一体感~!」も得られるっていう仕組みになっています。
人からの影響でスイッチを入れられるのを防いで”本来の自分の姿”になる、というのが目的になります。
結構、それだけでいいんですよね~!
人の影響ってすごいんです~!
でも、その人から影響を受けちゃうっていう遺伝子を持っているから、バンバン!人に余計な遺伝子のスイッチを入れられて、ということが起こっちゃうんだと思っているんです。
今度の新しい本は、この遺伝子のスイッチの仕組みについての”物語”になります。
どうやったら頭がグルグルしちゃう~!っていう遺伝子のスイッチがオフになるの?なんていうことを考えていきます。
「相手に対して怒りが止まらな~い!」とか「すぐ切れちゃう!」なんていう治療はものすごく難しい、とされてきました。
でも、もしかしたら、遺伝子的に考えてみて、怒りの原因遺伝子のスイッチオフ!が出来ちゃえば、いつもの場面で「あれ?切れてな~い!」ってなっちゃいます(古いコマーシャルの文句か!)。
刺激に反応して怒っちゃうのを止めるのに、反省、とか説教とか理解とか学習なんて必要なくて「唱えるだけ~!」っていうのが面白いです。
でも、この遺伝子をオフにする方法って、昔からあったんですよ~!っていうことを書いていて、その仕組みも説明しています。
この方法が広がってくれたらうれしいです。
でも、同時に「この方法が広がってしまったら私は確実に失職するかも?」って真剣に悩んでいます。
楽しみです!
24/11/08
24/10/18
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今日から、アマゾンで「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!」の本が発売になりました~!
昨日、テレビを見ていたら「太る人太らない人は何が違う?ここまで来た最新医療」というタイトルのバラエティー番組で「遺伝子のスイッチ」の話が出てきて「お~!ちょっとうれしい~!」となりました。
番組の話の中では、親が子供に対して「太っている」というメッセージを入れてしまうと肥満になる、なんて言うのもあって、やっぱり”言葉の力”ってすごいんだな~!って感心します。
そうなんですよね!
言葉で肥満のスイッチをオンにしてしまっている可能性も考えられるんです。
”暗示”って言っていますけど、親の言葉で肥満を引き起こせる、というのだったら、親の言葉で「肥満の遺伝子のスイッチオン!」にしちゃうことができるってことになるんですよね。
肥満の遺伝子だったら、検索してみると3660個出てきます。
その肥満の遺伝子を何個持って生まれてきて、そして、その中のどの遺伝子が”言葉”の刺激でスイッチが入って、肥満につながるどんな行動を引き起こすのか?という事が想像できちゃいます(ファンタジ~!)。
”肥満”で遺伝子を検索してみるとトップに”MC4R”という遺伝子のコードがヒットします。
この遺伝子は神経性大食症の関連の遺伝子になりますから「ドカ食い!」をさせる原因遺伝子になります。
肥満遺伝子の6位にはエンドルフィン【脳内麻薬)関連の”POMC”が鎮座しています。
「限界まで食べたら苦しくて脳内麻薬~!」っていう感じになるから、要するに「苦痛になるまで食う!」っていう行動を引き起こすのかもしれません。
例えば「MC4Rの還元」って唱えて「あれ~?ドカ食いする必要なくなったかも~!」ってなっても、親の所に行ってしまって「なんであんたちゃんと食べないの!そんなに大きな体をして~!」と言われた瞬間に「スイッチお~ン!」って別の”肥満”の遺伝子のスイッチを入れられちゃって「あれ~!」ってなっちゃういます。
だから、肥満の遺伝子とセットで「人の言葉を真に受けちゃう遺伝子のスイッチオフ!」のコードが必要になるってお話になります。
流行りのアドラー心理学でも社会総合論の中で「人間の抱える問題は、すべて対人関係上の問題」としています。
対人関係において言語的、非言語的なコミュニケーションの中で余計な遺伝子のスイッチを「オン!」にされちゃって「ヒエ~!」になってしまうんですよね(アドラー心理学では「相手にスイッチオンにされちゃう」という概念はありませんが、一周してきたら結果は同じだと思っています)。
そこで出てきたのが「いつも誰かに振り回される」の本の中に出てくる”呪文”になります。
あの呪文が相手からの言葉で遺伝子のスイッチをオンにされちゃう!というのを防ぐから、それを続けていくと、次第に遺伝子のスイッチがオフになって「凪~!」を感じられて、やがて「一体感~!」も得られるっていう仕組みになっています。
人からの影響でスイッチを入れられるのを防いで”本来の自分の姿”になる、というのが目的になります。
結構、それだけでいいんですよね~!
人の影響ってすごいんです~!
でも、その人から影響を受けちゃうっていう遺伝子を持っているから、バンバン!人に余計な遺伝子のスイッチを入れられて、ということが起こっちゃうんだと思っているんです。
今度の新しい本は、この遺伝子のスイッチの仕組みについての”物語”になります。
どうやったら頭がグルグルしちゃう~!っていう遺伝子のスイッチがオフになるの?なんていうことを考えていきます。
「相手に対して怒りが止まらな~い!」とか「すぐ切れちゃう!」なんていう治療はものすごく難しい、とされてきました。
でも、もしかしたら、遺伝子的に考えてみて、怒りの原因遺伝子のスイッチオフ!が出来ちゃえば、いつもの場面で「あれ?切れてな~い!」ってなっちゃいます(古いコマーシャルの文句か!)。
刺激に反応して怒っちゃうのを止めるのに、反省、とか説教とか理解とか学習なんて必要なくて「唱えるだけ~!」っていうのが面白いです。
でも、この遺伝子をオフにする方法って、昔からあったんですよ~!っていうことを書いていて、その仕組みも説明しています。
この方法が広がってくれたらうれしいです。
でも、同時に「この方法が広がってしまったら私は確実に失職するかも?」って真剣に悩んでいます。
楽しみです!