03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
新しい本が届きました!
新しい本が届きました!!
催眠のお師匠さんから「本を一緒に書きませんか?」と言われたことがありました。
先生は、私のめちゃくちゃ下手な文章を知っていたのですが「私が編集しますから一冊出しませんか?」と仰っていただいた。
何だか、それがものすごくうれしかったんです。
自分のようなただのアホにこんな言葉を掛けてくださるなんて、と思っていました。
ですから「いつか、先生に編集していただいて一冊の本が完成できたら!」と思っていました。
その夢を実現することができませんでした。
私の中では、お師匠さんとの夢は続いていました。
いつか、お師匠さんが私の中に見ていてくださっていた本を書きたい、と思いながら文章を書き続けてきました。
いくつかの出版社に持って行ったのですが、催眠のお師匠さんのように私の中にある何かを見てくださる方はいらっしゃいませんでした。
そんな時に出会ったのが、青山ライフの高橋さんでした。
高橋さんはボーっとしていて、「この方、大丈夫なのかな?」と思ったときにフッと催眠のお師匠さんの顔が浮かびました。
始めて催眠のお師匠さんにお会いした時も、こんなボーっとしたおっさんで大丈夫なの?と思ってしまったんです(失礼だろ!)。
「この本、面白いですね!」と仰っていただいた時は「ホントかな?」と思っていたのですが、私が送った原稿にはたくさん付箋が貼ってあって、ボロボロになっていたのを見て「本当に読んでくださったんだ~!」とびっくり!
他の出版社の方は、目次だけ読んで「こんなの無理!売れないから!」けんもほろろでした。
「ぜひ、本にしましょう!」と仰っていただいたのが「ミラーニューロンがあなたを救う!」でした。
そして、でき上がってきた本は「え~!全然編集していないんですか~!」とびっくり!
こんな私の文章を本になんかしちゃって大丈夫なんですか~!とひたすら驚き。
「ダメでしょ!」と思ったのですが、不思議といつの間にか増刷が。
高橋さんってすげ~!って思いました。
でも、次に書いた原稿も「これって、ほとんど編集してませんよね!」っていう感じ。
文章の中の催眠のスクリプトを受け取ってくださって「そのまま載せた方がいいから」と”ド~ン!ハイできました!”と次から次へと出していただきました(感謝!)。
でも、私の中で一つの夢があったんです。
それは、お師匠さんにちゃんと編集してもらって、一冊の本を出すっていう夢が。
それをちゃんとこの本で高橋さんが受け取ってくださって、まるでお師匠さんが編集したみたいな文章になっていて、原稿を読んで感動!
泣けてきてしまいました。
欲しかったのはこれなんです。
うれしいです!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
TOP
新しい本が届きました!!
催眠のお師匠さんから「本を一緒に書きませんか?」と言われたことがありました。
先生は、私のめちゃくちゃ下手な文章を知っていたのですが「私が編集しますから一冊出しませんか?」と仰っていただいた。
何だか、それがものすごくうれしかったんです。
自分のようなただのアホにこんな言葉を掛けてくださるなんて、と思っていました。
ですから「いつか、先生に編集していただいて一冊の本が完成できたら!」と思っていました。
その夢を実現することができませんでした。
私の中では、お師匠さんとの夢は続いていました。
いつか、お師匠さんが私の中に見ていてくださっていた本を書きたい、と思いながら文章を書き続けてきました。
いくつかの出版社に持って行ったのですが、催眠のお師匠さんのように私の中にある何かを見てくださる方はいらっしゃいませんでした。
そんな時に出会ったのが、青山ライフの高橋さんでした。
高橋さんはボーっとしていて、「この方、大丈夫なのかな?」と思ったときにフッと催眠のお師匠さんの顔が浮かびました。
始めて催眠のお師匠さんにお会いした時も、こんなボーっとしたおっさんで大丈夫なの?と思ってしまったんです(失礼だろ!)。
「この本、面白いですね!」と仰っていただいた時は「ホントかな?」と思っていたのですが、私が送った原稿にはたくさん付箋が貼ってあって、ボロボロになっていたのを見て「本当に読んでくださったんだ~!」とびっくり!
他の出版社の方は、目次だけ読んで「こんなの無理!売れないから!」けんもほろろでした。
「ぜひ、本にしましょう!」と仰っていただいたのが「ミラーニューロンがあなたを救う!」でした。
そして、でき上がってきた本は「え~!全然編集していないんですか~!」とびっくり!
こんな私の文章を本になんかしちゃって大丈夫なんですか~!とひたすら驚き。
「ダメでしょ!」と思ったのですが、不思議といつの間にか増刷が。
高橋さんってすげ~!って思いました。
でも、次に書いた原稿も「これって、ほとんど編集してませんよね!」っていう感じ。
文章の中の催眠のスクリプトを受け取ってくださって「そのまま載せた方がいいから」と”ド~ン!ハイできました!”と次から次へと出していただきました(感謝!)。
でも、私の中で一つの夢があったんです。
それは、お師匠さんにちゃんと編集してもらって、一冊の本を出すっていう夢が。
それをちゃんとこの本で高橋さんが受け取ってくださって、まるでお師匠さんが編集したみたいな文章になっていて、原稿を読んで感動!
泣けてきてしまいました。
欲しかったのはこれなんです。
うれしいです!
大嶋 信頼