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パンチャーって穴をあける機械のことです
今更ながらなんですが「思考で身体にダメージを与えることができるんだな」と改めて実感しました。
これまでも、仕事でイライラして「胃潰瘍になった~!」という経験があります。
胃潰瘍の場合、ちょっとした責任感と周囲の人々の怒りを請け負ってしまって、行き詰っているときに出来てしまいました。
イライラすればするほど胃が痛くなるとか、不安になればなるほど胃が気持ち悪くなる~!なんて症状にしばらく苦しんだことがあります。
そのとき「思考って身体にダメージを与えられるじゃん!」と苦しみながら思ったのを覚えています。
今回、リーキーガット(説明を省略して”腸の穴”から毒素や栄養が漏れて自己免疫システムが暴走しちゃう症候群)の遺伝子を唱えるようになって「あ!自分を責めると腸に穴が開くんだ!」って体感しちゃったんです(幻覚か!)。
いやね、小さいころから「謙虚でありなさい!」と教え込まれてきたんです。
謙虚でなければ人から攻撃されて潰される、という恐怖も入れられていたんで「いや~!僕なんか駄目なんです~!」の体で人に接していました。
それが原因なのかどうなのか?自分にダメ出しをすることが”美徳”なんて感じにいつの間にかなっていました。
だから、うまくいったことに注目するよりも、自分のダメなところに注目して「なんて自分はダメなんだ!」と自分を責めて、ということを繰り返していました。
でも、自分を責めれば、自分のことを理解してくれない周りの人への怒りも増幅して「なんで僕のことをわかってくれないんだ!」となります。そして怒ると「何もできないくせにいつも人のせいばかりにして、無責任な虫けらめ!」というような罵倒が頭の中にい響いてきます。自分を助けてくれなかった人や理解してくれなかった人に頭の中で怒ると、責めの声がその怒りの何十倍の勢いで降り注いできます(ひえ~!)。
リーキーガットの遺伝子を唱えるとそれが止まって頭が凪になります(凪は波立たない静かな状態のこと)。
自分を律するために自分にダメ出しをしてたけど、もしかして、一つダメ出しをすると、腸に穴が開いちゃって、そこから毒素や栄養が漏れちゃって自己免疫システムが暴走して正常細胞を攻撃するから、責めの声が何十倍にもなって聞こえてくるのかも?なんて考えたんです。
「自分にダメ出しって不健康なんだ!」って改めて思っちゃいました。
美徳だと思っていたのに~!(ブ~!)。
確かに最近、恋愛本を何冊も読んでらっしゃる方から「異性の前で自虐ネタって駄目なんですってね!」と教えていただきました。
「痛い子!」って思われちゃって恋愛対象にならない、ってことは何となく知っていたのですが、最近、自分が体験してきたことからなおさら「納得!」となってしまいました。
自虐ネタで「この子かわいそう~!」となってリーキーガットの匂いに引き寄せられてくる異性は「危な~い人!」となっているんだな~!
でも、意識的に自虐ネタの悪循環から抜け出すのってなかなか難しいんです。
なぜなら、それをさせているのが腸の穴だったりするから。
だから「本音モ~ド!」とかがリーキーガットの遺伝子以外では有効なんだな~!って思うんです。
自分を責めると穴が開いちゃうから「本音モード!」って頭の中で叫んで、自虐から抜け出しちゃうと「穴が開かない!」となるから、その後の自己免疫の暴走が起きない。だから、頭の中の責めや反省がなくなるって面白い仕組み。
それを何度も繰り返しているうちに、腸のダメージはいつの間にか修復されていき「あ~!健康な人ってこんな風景を見ているんだ~!」って、何にも考えていない健康な人たちと同じようになれるっていう流れなんです。
今回の「巻き込まれちゃう人」の本の企画を持ってきてくれた方が「本音モード」を気に入ってくれていたのが、最初は「なんで?」と分かりませんでした。
でも、こうしてちゃんと流れを見てみると「なるほど!」ってなるんです。
凄いです!
24/11/08
24/10/18
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今更ながらなんですが「思考で身体にダメージを与えることができるんだな」と改めて実感しました。
これまでも、仕事でイライラして「胃潰瘍になった~!」という経験があります。
胃潰瘍の場合、ちょっとした責任感と周囲の人々の怒りを請け負ってしまって、行き詰っているときに出来てしまいました。
イライラすればするほど胃が痛くなるとか、不安になればなるほど胃が気持ち悪くなる~!なんて症状にしばらく苦しんだことがあります。
そのとき「思考って身体にダメージを与えられるじゃん!」と苦しみながら思ったのを覚えています。
今回、リーキーガット(説明を省略して”腸の穴”から毒素や栄養が漏れて自己免疫システムが暴走しちゃう症候群)の遺伝子を唱えるようになって「あ!自分を責めると腸に穴が開くんだ!」って体感しちゃったんです(幻覚か!)。
いやね、小さいころから「謙虚でありなさい!」と教え込まれてきたんです。
謙虚でなければ人から攻撃されて潰される、という恐怖も入れられていたんで「いや~!僕なんか駄目なんです~!」の体で人に接していました。
それが原因なのかどうなのか?自分にダメ出しをすることが”美徳”なんて感じにいつの間にかなっていました。
だから、うまくいったことに注目するよりも、自分のダメなところに注目して「なんて自分はダメなんだ!」と自分を責めて、ということを繰り返していました。
でも、自分を責めれば、自分のことを理解してくれない周りの人への怒りも増幅して「なんで僕のことをわかってくれないんだ!」となります。そして怒ると「何もできないくせにいつも人のせいばかりにして、無責任な虫けらめ!」というような罵倒が頭の中にい響いてきます。自分を助けてくれなかった人や理解してくれなかった人に頭の中で怒ると、責めの声がその怒りの何十倍の勢いで降り注いできます(ひえ~!)。
リーキーガットの遺伝子を唱えるとそれが止まって頭が凪になります(凪は波立たない静かな状態のこと)。
自分を律するために自分にダメ出しをしてたけど、もしかして、一つダメ出しをすると、腸に穴が開いちゃって、そこから毒素や栄養が漏れちゃって自己免疫システムが暴走して正常細胞を攻撃するから、責めの声が何十倍にもなって聞こえてくるのかも?なんて考えたんです。
「自分にダメ出しって不健康なんだ!」って改めて思っちゃいました。
美徳だと思っていたのに~!(ブ~!)。
確かに最近、恋愛本を何冊も読んでらっしゃる方から「異性の前で自虐ネタって駄目なんですってね!」と教えていただきました。
「痛い子!」って思われちゃって恋愛対象にならない、ってことは何となく知っていたのですが、最近、自分が体験してきたことからなおさら「納得!」となってしまいました。
自虐ネタで「この子かわいそう~!」となってリーキーガットの匂いに引き寄せられてくる異性は「危な~い人!」となっているんだな~!
でも、意識的に自虐ネタの悪循環から抜け出すのってなかなか難しいんです。
なぜなら、それをさせているのが腸の穴だったりするから。
だから「本音モ~ド!」とかがリーキーガットの遺伝子以外では有効なんだな~!って思うんです。
自分を責めると穴が開いちゃうから「本音モード!」って頭の中で叫んで、自虐から抜け出しちゃうと「穴が開かない!」となるから、その後の自己免疫の暴走が起きない。だから、頭の中の責めや反省がなくなるって面白い仕組み。
それを何度も繰り返しているうちに、腸のダメージはいつの間にか修復されていき「あ~!健康な人ってこんな風景を見ているんだ~!」って、何にも考えていない健康な人たちと同じようになれるっていう流れなんです。
今回の「巻き込まれちゃう人」の本の企画を持ってきてくれた方が「本音モード」を気に入ってくれていたのが、最初は「なんで?」と分かりませんでした。
でも、こうしてちゃんと流れを見てみると「なるほど!」ってなるんです。
凄いです!