リーキーガットで免疫の暴走が起きるとしたら、正常 or 異常 の判断がものすごく厳しくなってしまい、正常細胞まで「異常だ!」として攻撃して皮膚がかゆくなったり、元気のホルモンを出す部位が攻撃されちゃって元気のホルモンが出なくなり「身体が怠い~!頭が働かない~!」となってしまったり、ということになります。
この免疫の暴走がメンタルに影響を及ぼしているとすると「正しい or 間違っている」の判断がものすごく厳しくなってしまって「間違っている!」にものすごく反応して、その反応が止まらなくなってしまいます。「間違っている!」を正すまで、ぐるぐると反応を続けてしまうのが”暴走”で潜在抑制機能障害の素なのかな?と空想をしてみます。
「腸を健康にすると精神的にも健康になりますよ~!」なんてことにあまり興味はないです(はっきり言っちゃった!)。
リーキーガットの遺伝子の一つである「CLOCKの還元」って唱えていたら、頭が静かになることが興味深いです。
この頭が静かになった状態って、海に入ってフローラをたくさん摂取した後みたいに「気にならない~!」とさわやかなアホになれる感じ。
いつも、常にカウンセリングのケースの反省が自分の頭を巡っています。
「なんで、自分はあの時に適切にできなかったのだろう?」とずっとぐるぐる考えを巡らしてしまいます(潜在抑制機能障害か!って突込みが長い!)。
自分の中で、パズルのピースがはまるまで考え続けているので、常にたくさんのケースが頭の中を巡っています。
だから、普段は人と世間話していても、どこかでケースのことを考えてしまっていて、話の内容をケースと関連付けてしまうから、普通の世間話は続きません。
でも、同僚とケースの話をするのだったら何時間でも続けられてしまいます。
頭の中で腑に落ちないピースを探し続けてしまっているんです。
それが海に入った時に、あれ~?無いぞ!頭の中のぐるぐるが!となるから面白かったんです。
それがリーキーガットの遺伝子をとなえても同じことが起きました。
「あれ?唱えたらぐるぐるが無くなった!」となり世間話をしている周りの人に気を使わなくなります。
その時に気が付きます。
「一般の人と一緒にいてもケースのことが頭から離れなくて、一般の人相手にケースを重ね合わせて気を使っていたから会話が続かなかったんだ!」って。
一般の人と会話が楽しめている自分がここにいます。
なぜ「CLOCKの還元」でそんな変化が起こったのか?
そこに興味があります。
リーキーガットで免疫の暴走が起きるとしたら、正常 or 異常 の判断がものすごく厳しくなってしまい、正常細胞まで「異常だ!」として攻撃して皮膚がかゆくなったり、元気のホルモンを出す部位が攻撃されちゃって元気のホルモンが出なくなり「身体が怠い~!頭が働かない~!」となってしまったり、ということになります。
この免疫の暴走がメンタルに影響を及ぼしているとすると「正しい or 間違っている」の判断がものすごく厳しくなってしまって「間違っている!」にものすごく反応して、その反応が止まらなくなってしまいます。「間違っている!」を正すまで、ぐるぐると反応を続けてしまうのが”暴走”で潜在抑制機能障害の素なのかな?と空想をしてみます。
海に入ってフローラを大量に摂取したら「正しい or 間違っている」の暴走が止まるから。
そして、リーキーガットの関連遺伝子である「CLOCKの還元」を唱えていると同じ事が起きるから、こんな仮説を立ててみたくなるんです。
そして、もうひとつ面白かったのは、CLOCKを唱えていて不快な思考に憑りつかれなくなったら、過敏性腸症候群の症状も「あれCLOCKを唱えていたら無くなったかも?」となったことなんです。
出掛ける前に、途中でトイレに行きたくなったら嫌だから、家で何度もトイレに入ってから行きます。
朝、ジョギングする前も「トイレ待ち!」といって30分~一時間ぐらい前に起きて、何度もトイレに通います(これは完全に障害レベルですね~!)。
それでも走っている途中で、ちょっとでも不安になると「ピットイン!」となってしまいます。
だから常に、どこにトイレがあるかを頭の中で考えながら走っています(これが不便なんです~!トイレだけに)。
「CLOCKの還元」を唱えていたらそれが無くなった!って面白いです。
全然そんなこと期待していなかったのですが「快腸かも!」ってなってびっくり!
これはヨーグルトでは一時的にはよくなってもすぐに調子を崩していたので、本当にびっくりでした!
やっぱり思考と腸って関係があるんだ、と改めて空想を広げたくなるんです。