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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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ありがとうございます!
アマゾンのレビューで「感想とリクエスト」を書いてくださってありがとうございます。
コードを唱えるって本当に面白いですよね!
不快なことが頭をぐるぐる回っちゃって止まらな~い!となっているときに「あ!そういえば唱えてみよう!」と思って唱えるとスーッと不快な気分が消えちゃって「これってズルした気分」になったことが最近もありました。
本当にズルをしてる気分になるから面白い。
興味深かったのが、その時だけじゃなくて、何度か唱えているうちに後になって思い出しても「あ!あのことがあんなに不快だったのが嘘みたい!」となっている。
同じ体験をしてくださっている!と思ったらすごくうれしくなりました。
リクエストで「ファンタジーの世界から抜け出す方法」と「うつ関連の遺伝子」というのをいただきました。
鋭いです!
この妄想とはちょっと違うファンタジーの世界ってものすごい厄介なんですよね!
例えば「宝くじが当たってしまったら」なんてちょっと考えてしまうと「あんな車を買って、ドライブであそこの宿に泊まって、仕事はやめないで当たったことを内緒にして続けて」なんてことを延々と考えてしまう。
現実は当たっていないし、財布の中身はスッカラカン!なのに、想像をし始めると止まらなくなって、突然現実の世界に戻ってくると惨めな気分になるから、また、ファンタジーの世界に戻りたくなってしまう。
宝くじが当たらなくても「あんな車を買ったら」と考え始めてしまったら、どんどんファンタジーが膨らんで「でも、人から妬まれて傷つけられたらどうしよう?」とか「事故にあったらどうしよう」なんて実際に事故の場面を想像して相手とのやり取りまで考え始めてしまって、起きてもいないのに怒りまくってしまう。「なんでなんだ~!」ってね。
インターネットの会社で「100Gbの速度で接続できますよ!」と言われて契約したのに一年たったら4Mbしか出ないときがあって「営業担当に電話をしなければ!」と思ったら、営業とのやり取りをすでに頭の中でやり始めてしまう。
「あんた嘘をついたろ!」と怒り出しても営業は「そんなこと知りましぇ~ん!」って白を切る。そして、怒りがどんどん膨れ上がって電話口で怒鳴りつけてしまう。なんてことを想像して心拍数を無駄にあげてしまう。
実際に起きていないのにファンタジーの世界に入ってしまうと、それが起きているかのように体験できてしまう。
でも、現実の世界に生きられていない自分が今ここにいる。
このファンタジーのメカニズムの仮説って現在、大まかに16通りぐらいある。
そして、最近、このファンタジーの仮説で絞れてきたのは「言語性知能と動作性知能のバランスの問題」である。
言語性と動作性知能のバランスが崩れてしまうと、様々なシミュレーションが暴走して”現実の世界”に生きられなくなり「今ここで」の喜びが感じられなくなってしまう。
何をやっても虚し、になる。
知能のバランスを取る遺伝子コードを唱えていただくと、ファンタジーの世界にあまり飛ばなくなり「今ここで、自分が感じていること」を感じられて楽しく生きられるようになるから興味深い。
遺伝子コードだと一般受けしないので、一般人向けのコード(呪文)を作成して、今度発売される本に載せてあります。
でも、それだけじゃ足りない場合は、バリバリの遺伝子のコードのリストを書いた本を書いちゃいます(出版社がOKするかどうかは分からないですけれど)。
その本を書いてしまったら大変なことになるかも!
自分で自分の首を絞めているかも?(なんのことを言っているの?)。
そんな危険な本が出版できるようにこれからも応援してくださったらうれしいです。
これから編集作業が始まるので、ちょっと時間が足りなくなってしまうのですが、ここではファンタジーの世界の遺伝子コードの他の仮説をちょっとずつ書きながら、うつの遺伝子のことにも触れていきます。
本当にありがとうございます。
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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アマゾンのレビューで「感想とリクエスト」を書いてくださってありがとうございます。
コードを唱えるって本当に面白いですよね!
不快なことが頭をぐるぐる回っちゃって止まらな~い!となっているときに「あ!そういえば唱えてみよう!」と思って唱えるとスーッと不快な気分が消えちゃって「これってズルした気分」になったことが最近もありました。
本当にズルをしてる気分になるから面白い。
興味深かったのが、その時だけじゃなくて、何度か唱えているうちに後になって思い出しても「あ!あのことがあんなに不快だったのが嘘みたい!」となっている。
同じ体験をしてくださっている!と思ったらすごくうれしくなりました。
リクエストで「ファンタジーの世界から抜け出す方法」と「うつ関連の遺伝子」というのをいただきました。
鋭いです!
この妄想とはちょっと違うファンタジーの世界ってものすごい厄介なんですよね!
例えば「宝くじが当たってしまったら」なんてちょっと考えてしまうと「あんな車を買って、ドライブであそこの宿に泊まって、仕事はやめないで当たったことを内緒にして続けて」なんてことを延々と考えてしまう。
現実は当たっていないし、財布の中身はスッカラカン!なのに、想像をし始めると止まらなくなって、突然現実の世界に戻ってくると惨めな気分になるから、また、ファンタジーの世界に戻りたくなってしまう。
宝くじが当たらなくても「あんな車を買ったら」と考え始めてしまったら、どんどんファンタジーが膨らんで「でも、人から妬まれて傷つけられたらどうしよう?」とか「事故にあったらどうしよう」なんて実際に事故の場面を想像して相手とのやり取りまで考え始めてしまって、起きてもいないのに怒りまくってしまう。「なんでなんだ~!」ってね。
インターネットの会社で「100Gbの速度で接続できますよ!」と言われて契約したのに一年たったら4Mbしか出ないときがあって「営業担当に電話をしなければ!」と思ったら、営業とのやり取りをすでに頭の中でやり始めてしまう。
「あんた嘘をついたろ!」と怒り出しても営業は「そんなこと知りましぇ~ん!」って白を切る。そして、怒りがどんどん膨れ上がって電話口で怒鳴りつけてしまう。なんてことを想像して心拍数を無駄にあげてしまう。
実際に起きていないのにファンタジーの世界に入ってしまうと、それが起きているかのように体験できてしまう。
でも、現実の世界に生きられていない自分が今ここにいる。
このファンタジーのメカニズムの仮説って現在、大まかに16通りぐらいある。
そして、最近、このファンタジーの仮説で絞れてきたのは「言語性知能と動作性知能のバランスの問題」である。
言語性と動作性知能のバランスが崩れてしまうと、様々なシミュレーションが暴走して”現実の世界”に生きられなくなり「今ここで」の喜びが感じられなくなってしまう。
何をやっても虚し、になる。
知能のバランスを取る遺伝子コードを唱えていただくと、ファンタジーの世界にあまり飛ばなくなり「今ここで、自分が感じていること」を感じられて楽しく生きられるようになるから興味深い。
遺伝子コードだと一般受けしないので、一般人向けのコード(呪文)を作成して、今度発売される本に載せてあります。
でも、それだけじゃ足りない場合は、バリバリの遺伝子のコードのリストを書いた本を書いちゃいます(出版社がOKするかどうかは分からないですけれど)。
その本を書いてしまったら大変なことになるかも!
自分で自分の首を絞めているかも?(なんのことを言っているの?)。
そんな危険な本が出版できるようにこれからも応援してくださったらうれしいです。
これから編集作業が始まるので、ちょっと時間が足りなくなってしまうのですが、ここではファンタジーの世界の遺伝子コードの他の仮説をちょっとずつ書きながら、うつの遺伝子のことにも触れていきます。
本当にありがとうございます。
大嶋 信頼