器が小さい

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器が小さい

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2016/07/09 器が小さい

街を歩いていて、スマートフォンを見ながら歩いている人がぶつかってくる。

 

「イラッ!」としてしまって頭が過活動を起こす。

 

さっきまで、頭の中は平和だったのに、突然暗雲が立ち込めてくる。

 

そんな自分がものすごく嫌になる。

 

どうでもいい人のことでどうでもいいことなのに、いつまでもぐるぐるとその人のことを考えてしまう。

多分、普通の人だったら、こんなこと気にしないんだろうな~!と思いながら考えるのが止まらない。

 

昔「自分は器が小さい」と思っていた。

 

「自分の器」とイメージしたときにおちょこしかイメージできなかった(残念ながら今でも)。

 

大きな器の人になりたいな~!と思いながらこんな年齢になってしまったけど、未だにこんなことで苛立っている自分がいる。

 

でも、このイラッとしてしまう仕組みを考えてみると面白い。

 

「歩きながらスマホをやるのは、ほかの人のことを考えていないから間違っている!」と”正義感”が発動して脳内で電気発作が起きている、と考えると面白い。

 

電気発作が起きてしまうと、自分が自分じゃなくなり、頭のおかしい人に変身してしまう。

頭のおかしい人とは、脳の怒りと恐怖を感じる部位が電気発作により過活動を起こしてそれが収まらなくなってしまう(あか~ん!)。

 

そこで”正義感”に関連し、さらに電気発射にも関係している遺伝子の名前を唱えてみる。

 

「あの野郎~!」は収まらない(よ!おちょこ人間!)。

 

よくよく考えてみると、お腹が空いているときにこのような発作が起きることが多い。

もしかして「危ない!」と思ったときに、頭の中で血糖値を抑えるホルモンが分泌されて、脳が極限の空腹状態になるから、低血糖状態で電気発作が起きて狂犬のように「グルルルル~!」と相手を威嚇してしまうのでは?と考えてみる。

 

低血糖を引き起こす遺伝子を唱えても「この野郎~!」は消えない(やっぱりおちょこや~!)。

 

「もしかして!」とひらめいたのは、妊娠ホルモンの抗体に関連する遺伝子。

 

流産とか堕胎をしてしまうと妊娠中に産生されるホルモンの抗体ができてそれが後々に精神的なものに影響してしまうかも?という話を確かどこかに書いていたと思う(その子供もその抗体を受け継いでしまうという仮説)。

 

母親も私を出産する前に死産をしているから、もしかして、あれが関連しているのかも?とその関連の遺伝子を唱えてみる。

 

すると、スーッと心が凪になる。

 

「さっきまでの怒りははなんだったの?」とちょっと自分でも疑ってしまう。

 

ちょっとズルをしたような気持になっている自分がおかしかった。

 

「おちょこの原因ってこれなのかも?」と思ったら面白くなってくる。

 

 

 

 

 

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