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色んな時間軸からの解放
将来の不安が形を変えてぐるぐる頭を巡り、そして、過去の後悔が何度も何度も襲ってくる。 ブッタ的に見たら、これが輪廻だったりするのかもしれない。 時空を超えて過去の自分の脳と脳のネットワークでつながって、同じことを何度も何度も繰り返してそこから抜け出すことができなくなってしまう。将来の不安は将来の自分とつながって、不快な時間軸をいくつも作り出し不幸な結末を脳のネットワークで再体験する。
でも、今の自分が特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、脳のネットワークでつながっている過去の自分のスイッチまでオフになり、不快な時間軸が消えていく。一般的に見たら過去の執着から解放されて自由になっていく。
将来の不安が起きた時に、特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、未来の自分の遺伝子のスイッチもオフになり、別時間軸で起きている不幸な結末は消え去っていく。そして、未来への執着も無くなり”今”を生きることができるようになる。
過去や未来の執着によってぐるぐるとまわる輪廻。 そこから解放された状態で”今を生きる”という”解脱”だったら面白い。 そう考えてみると、やっぱりブッタって天才だったんだな~!
遺伝子のスイッチをオフにする方法は実に簡単。
キリスト教のスイッチオフのキーワードは「神を恐れよ」である。 ここでの”恐れよ”は”尊敬”である。 尊敬が特徴的な遺伝子のスイッチをオフにする。
人間は見える人に対しては”尊敬”するのが難しい。 なぜなら、必ず理想化とこき下ろしをしてしまうから(やっちゃうよね~!)。 だから、見えない神を恐れよ!というのが最もショートカットである、ということになる。
お!この尊敬のメカニズムは次の本に書いてあるから、ここで止めておかなければ。
よく考えてみると面白い。
そういえば「心に聞いても、答えがいつも違うんですけど~!」というクレームを受ける。 いつも、この時間軸の説明をするのが大変だから「心の答えに揺らぎがあったほうがいいんですよ~!」と言っている。
ちゃんと時間軸の話をした後だったら、この心の答えが変わるというのは簡単に理解できる話である。
例えば、心に「心よ!ヨガマットを買ってもいいですか?」と一度、聞いてみる。 心は「買ってもいいですよ~!」と言ってくれた時に、買ったときの時間軸が出来上がる。
買っても結局時間が無くて、使わずに物置のごみと化す(南無~!ち~ん!)。
そんな未来の自分とつながっているので、もう一度心に「心よ!ヨガマットを買ってもいいですか?」と尋ねたら”心”は「買わなくていい!」という。
一度聞いて、買ったときの時間軸を体験しているのだから、次に聞いた時は、本人が求めているのは別時間軸ということになり、執着から解放された状態のこととなるから「いらない」となる。
でも、ここで買わなかった時の時間軸が出来上がり、ヨガマットを使ってストレッチをしなかったらお腹が出て、せっかくの夏なのにTシャツを着るのが恥ずかしい!と後悔している自分の脳と繋がる。
だから「やっぱり買った方がいいのかも!」と焦ってくる。
「こころの言っていることは信頼できな~い!」となってしまう時間軸がここででき上がる。
本当は心に聞くの奥義は、心に聞いて行動して、という”心に対しての尊敬”である。 わけのわからない心に聞いてそれに従い行動してみる、というのは究極の”尊敬”になる。 その”尊敬”により特徴的な遺伝子のスイッチがオフになるから、すべての結果が変わってくる、という面白い仕組みになっている。
さらりと書いてしまいました(ち~ん!)。
24/11/08
24/10/18
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将来の不安が形を変えてぐるぐる頭を巡り、そして、過去の後悔が何度も何度も襲ってくる。
ブッタ的に見たら、これが輪廻だったりするのかもしれない。
時空を超えて過去の自分の脳と脳のネットワークでつながって、同じことを何度も何度も繰り返してそこから抜け出すことができなくなってしまう。将来の不安は将来の自分とつながって、不快な時間軸をいくつも作り出し不幸な結末を脳のネットワークで再体験する。
でも、今の自分が特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、脳のネットワークでつながっている過去の自分のスイッチまでオフになり、不快な時間軸が消えていく。一般的に見たら過去の執着から解放されて自由になっていく。
将来の不安が起きた時に、特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、未来の自分の遺伝子のスイッチもオフになり、別時間軸で起きている不幸な結末は消え去っていく。そして、未来への執着も無くなり”今”を生きることができるようになる。
過去や未来の執着によってぐるぐるとまわる輪廻。
そこから解放された状態で”今を生きる”という”解脱”だったら面白い。
そう考えてみると、やっぱりブッタって天才だったんだな~!
遺伝子のスイッチをオフにする方法は実に簡単。
キリスト教のスイッチオフのキーワードは「神を恐れよ」である。
ここでの”恐れよ”は”尊敬”である。
尊敬が特徴的な遺伝子のスイッチをオフにする。
人間は見える人に対しては”尊敬”するのが難しい。
なぜなら、必ず理想化とこき下ろしをしてしまうから(やっちゃうよね~!)。
だから、見えない神を恐れよ!というのが最もショートカットである、ということになる。
お!この尊敬のメカニズムは次の本に書いてあるから、ここで止めておかなければ。
よく考えてみると面白い。
そういえば「心に聞いても、答えがいつも違うんですけど~!」というクレームを受ける。
いつも、この時間軸の説明をするのが大変だから「心の答えに揺らぎがあったほうがいいんですよ~!」と言っている。
ちゃんと時間軸の話をした後だったら、この心の答えが変わるというのは簡単に理解できる話である。
例えば、心に「心よ!ヨガマットを買ってもいいですか?」と一度、聞いてみる。
心は「買ってもいいですよ~!」と言ってくれた時に、買ったときの時間軸が出来上がる。
買っても結局時間が無くて、使わずに物置のごみと化す(南無~!ち~ん!)。
そんな未来の自分とつながっているので、もう一度心に「心よ!ヨガマットを買ってもいいですか?」と尋ねたら”心”は「買わなくていい!」という。
一度聞いて、買ったときの時間軸を体験しているのだから、次に聞いた時は、本人が求めているのは別時間軸ということになり、執着から解放された状態のこととなるから「いらない」となる。
でも、ここで買わなかった時の時間軸が出来上がり、ヨガマットを使ってストレッチをしなかったらお腹が出て、せっかくの夏なのにTシャツを着るのが恥ずかしい!と後悔している自分の脳と繋がる。
だから「やっぱり買った方がいいのかも!」と焦ってくる。
「こころの言っていることは信頼できな~い!」となってしまう時間軸がここででき上がる。
本当は心に聞くの奥義は、心に聞いて行動して、という”心に対しての尊敬”である。
わけのわからない心に聞いてそれに従い行動してみる、というのは究極の”尊敬”になる。
その”尊敬”により特徴的な遺伝子のスイッチがオフになるから、すべての結果が変わってくる、という面白い仕組みになっている。
さらりと書いてしまいました(ち~ん!)。