03-3433-2721
〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
つながってきた自分を変えちゃう
昨日は、アパートの床板の修理があったのでオフィスの近くのホテルに泊まらせていただきました(快適~!)。 「これが自分の書斎だったらいいな~!」なんてくだらないことを考えてしまいます。
過去を振り返ってしまったら、過去の自分の脳につながり、脳のネットワークでストレスを流し込み、そして自分の成長がリセットされてしまうから「苦しみが変わらな~い!」となってしまう。 将来の成功体験を考えても、その成功の裏に隠れている莫大なストレスを脳のネットワークで流されてしまうから「動けな~い!」となる。
そんなことを考えていると、イエスが言った「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった」という言葉の意味が理解できるような気がした。
過去の失敗から賢く学習しても、将来の計画を立てても、その時間軸の自分からストレスを請け負ってしまう。さらに周囲の人たちの気持ちを考えたりしても、脳のネットワークを通じてその人たちのストレスが脳に流し込まれていく。
花は「枯れて醜くなってしまったらどうしよう」なんて未来のことなんか考えない。「他の花に生まれればよかった」なんて過去を振り返って後悔なんかしない。 人の気持ちを考えて「きれいに咲こう!」何て思ったりしない。
「花は、今、この時、この瞬間に咲き誇る」から“この花の一つほど着飾っていなかった”とイエスは言ったのだと考える。
思い悩み、思いを馳せる時に時空を超えてストレスが流されてきてしまい、思うように自由に動けなくなる=美しくない、と考えて見ると興味深い。
映画のタイトルで「今を生きる!」とあったが、脳のネットワーク的に考えて見るとものすごく奥が深くなる。
「過去のことや、未来のことなんか考えないで”今”を生きればいいんです!」なんてことは色んな人が説教っぽく言っていたりするけど、それが出来たらソロモンはいらないよね!と思ってしまう(ソロモンは伝説になるほど賢かったイスラエルの王様)。
催眠のお師匠さんは、空っぽなポケットを左右交互に叩きながら「パン!パン!パン!アホセラピ~!」と踊っていらっしゃった(無意識さん参照)。 アホになることで過去や未来のことを考えなくなり、「今、この時」の美しいセラピーを実践されていらっしゃった(あの踊りを思い出すと泣けてくる~!)。
でも、アホになることはものすごく難しい。 ちょっとしたきっかけで、瞬時に過去の不快な体験が頭に浮かんできて、そして将来の不安がババババ~!と連続して襲ってくる。 いつの間にかホームレスになる時間軸が作り上げられて、そして、孤独で惨めに死んでいく別の時間軸の自分の脳のストレスを請け負ってしまい苦しくなる(う~苦し~い~!そりゃそうだ!)。
そうだ!別時間軸が浮かんできたら未来を変えちゃえばいいんだ!というのが遺伝子のコードを唱えるである。
自分の中にある特徴的な遺伝子のスイッチがONになるから将来おかしなことになっているのだから、唱えてスイッチオフにすると「あれ?不幸な未来が消えたかも?」というのが「未来が変わる」ということになる。
例えば、戦士の遺伝子のスイッチがONになりっぱなしだったら「おりゃ~!」と人間関係を破壊しまくって仕事を失い、そして孤独になってしまう。そんなスイッチをオフにしちゃえば、将来の自分の運命が違ってくる、と考えて見ると面白い。
過去の自分が未来の私にアクセスしてくる時に「あの時あんな風に虐められた~!悔し~!」となって怒りで眠れなくなる。そんな時に「スイッチオフ!」と特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、現在の脳にアクセスしている過去の自分の遺伝子のスイッチもオフになるから「あれ?別の時間軸が出来ちゃったかも!」とあの出来事がいつの間にか自分の中から消え去っていく。
アホになって今に生きるのは難しいから、今の自分にアクセスしてくる過去の自分や未来の自分を変えちゃう!
そんなアホな仮説が実は「遺伝子のコードを唱える」には隠されている(あはは~!)。
「パン!パン!パン!アホセラピ~!」
もちろん、これは他にあるたくさんの仮説の中の一つであるが、スクリプト的な意味を含めてもとても興味深い。
24/11/08
24/10/18
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昨日は、アパートの床板の修理があったのでオフィスの近くのホテルに泊まらせていただきました(快適~!)。
「これが自分の書斎だったらいいな~!」なんてくだらないことを考えてしまいます。
過去を振り返ってしまったら、過去の自分の脳につながり、脳のネットワークでストレスを流し込み、そして自分の成長がリセットされてしまうから「苦しみが変わらな~い!」となってしまう。
将来の成功体験を考えても、その成功の裏に隠れている莫大なストレスを脳のネットワークで流されてしまうから「動けな~い!」となる。
そんなことを考えていると、イエスが言った「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった」という言葉の意味が理解できるような気がした。
過去の失敗から賢く学習しても、将来の計画を立てても、その時間軸の自分からストレスを請け負ってしまう。さらに周囲の人たちの気持ちを考えたりしても、脳のネットワークを通じてその人たちのストレスが脳に流し込まれていく。
花は「枯れて醜くなってしまったらどうしよう」なんて未来のことなんか考えない。「他の花に生まれればよかった」なんて過去を振り返って後悔なんかしない。
人の気持ちを考えて「きれいに咲こう!」何て思ったりしない。
「花は、今、この時、この瞬間に咲き誇る」から“この花の一つほど着飾っていなかった”とイエスは言ったのだと考える。
思い悩み、思いを馳せる時に時空を超えてストレスが流されてきてしまい、思うように自由に動けなくなる=美しくない、と考えて見ると興味深い。
映画のタイトルで「今を生きる!」とあったが、脳のネットワーク的に考えて見るとものすごく奥が深くなる。
「過去のことや、未来のことなんか考えないで”今”を生きればいいんです!」なんてことは色んな人が説教っぽく言っていたりするけど、それが出来たらソロモンはいらないよね!と思ってしまう(ソロモンは伝説になるほど賢かったイスラエルの王様)。
催眠のお師匠さんは、空っぽなポケットを左右交互に叩きながら「パン!パン!パン!アホセラピ~!」と踊っていらっしゃった(無意識さん参照)。
アホになることで過去や未来のことを考えなくなり、「今、この時」の美しいセラピーを実践されていらっしゃった(あの踊りを思い出すと泣けてくる~!)。
でも、アホになることはものすごく難しい。
ちょっとしたきっかけで、瞬時に過去の不快な体験が頭に浮かんできて、そして将来の不安がババババ~!と連続して襲ってくる。
いつの間にかホームレスになる時間軸が作り上げられて、そして、孤独で惨めに死んでいく別の時間軸の自分の脳のストレスを請け負ってしまい苦しくなる(う~苦し~い~!そりゃそうだ!)。
そうだ!別時間軸が浮かんできたら未来を変えちゃえばいいんだ!というのが遺伝子のコードを唱えるである。
自分の中にある特徴的な遺伝子のスイッチがONになるから将来おかしなことになっているのだから、唱えてスイッチオフにすると「あれ?不幸な未来が消えたかも?」というのが「未来が変わる」ということになる。
例えば、戦士の遺伝子のスイッチがONになりっぱなしだったら「おりゃ~!」と人間関係を破壊しまくって仕事を失い、そして孤独になってしまう。そんなスイッチをオフにしちゃえば、将来の自分の運命が違ってくる、と考えて見ると面白い。
過去の自分が未来の私にアクセスしてくる時に「あの時あんな風に虐められた~!悔し~!」となって怒りで眠れなくなる。そんな時に「スイッチオフ!」と特徴的な遺伝子のスイッチをオフにすることで、現在の脳にアクセスしている過去の自分の遺伝子のスイッチもオフになるから「あれ?別の時間軸が出来ちゃったかも!」とあの出来事がいつの間にか自分の中から消え去っていく。
アホになって今に生きるのは難しいから、今の自分にアクセスしてくる過去の自分や未来の自分を変えちゃう!
そんなアホな仮説が実は「遺伝子のコードを唱える」には隠されている(あはは~!)。
「パン!パン!パン!アホセラピ~!」
もちろん、これは他にあるたくさんの仮説の中の一つであるが、スクリプト的な意味を含めてもとても興味深い。