もっと能力があるのを伸ばしてやりたい

心の傷を癒す心理相談室、株式会社インサイト・カウンセリングです

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もっと能力があるのを伸ばしてやりたい

家族関係

2018/09/19 もっと能力があるのを伸ばしてやりたい

子供の能力を伸ばしてあげたいと思うのはとても大切なことです。能力が伸ばすためには安定感と柔軟性が重要な鍵となります。子供が家族内でこの安定感と柔軟性をどれだけ発揮できているかを観察してもらい、どのようにアプローチをしたら良いかをカウンセラーが計画します。安定感があり、柔軟性にかける場合は親が子供に対してポジティブコノテーション(肯定的コミュニケーション)とリフレーミング(枠組み変え)というような心理療法のテクニックを用いるだけで変化が見られるようになります(およそ3ヶ月間)。安定感が欠けている場合には、この心理的テクニックを用いても一時しか効果が続かないので、違った方法を用いる必要があります。このような場合には、親を治療することで間接
的に本人を治療するというテクニックを用います。子供を心理相談室に直接連れてきてしまうと、それ自体が心の傷になってしまう危険性があるので、親を治療することで、それが子供に影響し、子供を直接治療したのと同じ効果が得られるのです。

家族歴・成育歴から問題の特定(1回)→安定感と柔軟性のチェック(3回)→親の心理療法(6回)→子供に対するコミュニケーション(6回)→フォローアップ(4回)
 
※心理療法の効果は個人差があります。

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