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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
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嫉妬の裏に隠れている意図は
「発作を止める印をイメージするなんて大嶋がとんでもないことを書き出したぞ~!」と言われるかもしれません。
でも、発作を起こしている相手を目の前にしていると本当に大変なんです。
「あ!これは相手の嫉妬の発作なんだ!」と本を読んでくださった方はわかってくださいます。
そして、本に書いてある対処法を試していただくのですが「なかなかやるのが大変!」というのが現実。
正直な話、私たちのようなプロのカウンセラーでも発作を起こしている相手を目の前にすると「う~ん!対応は難しいよね!」という感じ。
「笑顔!」とか「褒める!」や「発作またぎ」とやってみるけど、それはじわじわと効果が浸透していく感じなのでその場では「何が変わっているのかわからない!」となってしまいます(結構、根気がいりますが効果は確実に定着します)。
相手は、発作を起こして「破壊的な人格」に変身しているので「こちらが発作を起こすようなポイントを確実に突いてくる~!」というのが現実(「そう!事件は現場で起きているんだ!」というのは「実際に発作を起こしている人を目の前にしてみなよ!」という意味です)。
「こうしたらいいじゃない!」とか「なんでこんな簡単な対応ができないの?」と外野からは色々思われるけど「あんたね~!やってみ~!」と言いたい!
私がアルコール依存症さんの専門のクリニックで仕事をやらせていただいているときでした。アルコール依存症さんは、お酒を飲むと確実に発作を起こして破壊的な人格に変身します。患者さんが発作を起こしてるときにスタッフがそれを知らずに会話をしてしまうと確実に精神的にダメージを受けてしまうから、生真面目なスタッフは「もう続けられません!」と戦線離脱をしてしまいます。
それは戦場さながらで、発作を起こした患者さんからダメージを受けると顔がどんどん真っ青になって、どんどん潰されていってしまう。
あのクリニックの10周年記念でのパーティーの席で映画の「ハートブレイク・リッジ」のお話をさせていただきました。
アメリカのある年配の陸軍の軍曹が、若い上官から「君はどこの大学の出だね?」と聞かれたときに「ハートブレイク・リッジです!」と答えた。上官は「え?そんな大学知らないな?」と首をかしげるのですが、軍曹はそんな上官を相手にしません。
実は、ハートブレイク・リッジというのは激しい戦場だったんです。
そこを生き延びてきた、というのがデプロマ(卒業証書)、という意味だった。
私にとっては、あの職場が「ハートブレイク・リッジ」でした、
というお話をしたんです。
多くの嫉妬などの発作の攻撃で苦しんで生き延びて来た方々は、私にとっては戦友。
これまで生き延びてこられた方は「ありとあらゆる方法」を試していたりするんです。
私自身も「相手の発作をどうしたら一瞬で止めることができるんだ!」と考えるわけです。
この「印を相手にイメージする」は面白い構造になっています。
私たちの意識で「発作を起こしている相手の話を聞かなければいい」ということがわかっていても、意識の場合は必ず「恒常性」というのが働いてしまいますから「意識したその逆!」というのが意識の水面下で浮かんでしまいます。この場合は「発作を起こしている相手の話をどうしても聞いちゃう!」というものです。だから「発作またぎをしよう!」と意識すればするほど「できない!」となってしまう。
だから、私が書く本には「スクリプト」というものが練りこまれていて「内容を覚えていない!」というのは、意識に上らせないで無意識にそれが実践できる、というものを狙っているわけですね。
今回の「印をイメージする」も実は同じような効果があります。
先日まで書かせていただいた「見ない!聞かない!反省しない!」というのは、発作の人の影響を受けないようにして自由になる、という方法でした。
「聞かない!」と意識をすればするほど「どうしても聞いちゃう!」となってしまう。
そこで「あ!発作を起こしてる!」というときに「相手に印をイメージする」とやって見るわけですね。
「横に一本棒を引いて、そして、真ん中の棒が長くて、そして右の縦の棒が真ん中よりも短くて」とやっているときには「聞かない!」が自動的にできているわけですね。
発作を起こしている相手は、言葉的にも、雰囲気的にもピンポイントで私たちの発作の弱点を狙ってくるわけです。
ある意味で「印をイメージする」ということをやっているときは「見ない!聞かない!」が実践できるんです。
こちらが相手の発作に巻き込まれて発作を起こさなければ「相手の発作が治まる!」というのが仕組みとなっています。
そしたらあの印は意味がないの?と思うでしょ!
いやいや!
あはは~!
例えば「無」とか「消」という文字でもいいじゃないですか!(「肉」でもね!)。
「無」とか「消」という意味だったら「私が相手の発作を消す」という意識が働いてしまうから「アウト~!」となる。それは必ず恒常性が働くから。
「肉」の場合は「相手を馬鹿にする」という意図があるから、それも「馬鹿にしたら相手から蔑まれる」という厄介なシステムが働いてしまう。
漏電を防ぐ「アース」のシンボルも、そのマークを知らなくても「意識は働く」ということで「相手の電流をうまく流せない!」となるわけです。
「ぐるぐる」🌀だって相手を馬鹿したり、相手を混乱させらりするシンボルであったりするから「意識が働いちゃう!」となるわけです。
「え~?なんの印なのかわからない!」という
に意図があったりするんですね。
実は、印自体に複雑なストーリーが隠されているスクリプトになってるわけですね。
すごい恋愛ホルモン 誰もが持っている脳内物質を100%使いこなす(青春出版社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
いや、本当にみんなが「羨ましい~!」と思うような職業についていたら「嫉妬の集中砲火じゃ~!」となるわけですよ。だから、医者や教師の子供。そして芸能人の子供なんかは「壊れる確率が高い!」となるんですね。みんな「お金持ちでわがままに育てているから~!」と思ってしまうのが嫉妬です。その電流は確実に脳のネットワークを通じて相手の脳にダメージを与えるわけですから嫉妬の攻撃で「心がボロボロ!」なんですね。でも、恋愛でこの本が役に立ってくれて嬉しいです~!バリバリ恋愛ホルモンを分泌させちゃいましょう!
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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「発作を止める印をイメージするなんて大嶋がとんでもないことを書き出したぞ~!」と言われるかもしれません。
でも、発作を起こしている相手を目の前にしていると本当に大変なんです。
「あ!これは相手の嫉妬の発作なんだ!」と本を読んでくださった方はわかってくださいます。
そして、本に書いてある対処法を試していただくのですが「なかなかやるのが大変!」というのが現実。
正直な話、私たちのようなプロのカウンセラーでも発作を起こしている相手を目の前にすると「う~ん!対応は難しいよね!」という感じ。
「笑顔!」とか「褒める!」や「発作またぎ」とやってみるけど、それはじわじわと効果が浸透していく感じなのでその場では「何が変わっているのかわからない!」となってしまいます(結構、根気がいりますが効果は確実に定着します)。
相手は、発作を起こして「破壊的な人格」に変身しているので「こちらが発作を起こすようなポイントを確実に突いてくる~!」というのが現実(「そう!事件は現場で起きているんだ!」というのは「実際に発作を起こしている人を目の前にしてみなよ!」という意味です)。
「こうしたらいいじゃない!」とか「なんでこんな簡単な対応ができないの?」と外野からは色々思われるけど「あんたね~!やってみ~!」と言いたい!
私がアルコール依存症さんの専門のクリニックで仕事をやらせていただいているときでした。アルコール依存症さんは、お酒を飲むと確実に発作を起こして破壊的な人格に変身します。患者さんが発作を起こしてるときにスタッフがそれを知らずに会話をしてしまうと確実に精神的にダメージを受けてしまうから、生真面目なスタッフは「もう続けられません!」と戦線離脱をしてしまいます。
それは戦場さながらで、発作を起こした患者さんからダメージを受けると顔がどんどん真っ青になって、どんどん潰されていってしまう。
あのクリニックの10周年記念でのパーティーの席で映画の「ハートブレイク・リッジ」のお話をさせていただきました。
アメリカのある年配の陸軍の軍曹が、若い上官から「君はどこの大学の出だね?」と聞かれたときに「ハートブレイク・リッジです!」と答えた。上官は「え?そんな大学知らないな?」と首をかしげるのですが、軍曹はそんな上官を相手にしません。
実は、ハートブレイク・リッジというのは激しい戦場だったんです。
そこを生き延びてきた、というのがデプロマ(卒業証書)、という意味だった。
私にとっては、あの職場が「ハートブレイク・リッジ」でした、
というお話をしたんです。
多くの嫉妬などの発作の攻撃で苦しんで生き延びて来た方々は、私にとっては戦友。
これまで生き延びてこられた方は「ありとあらゆる方法」を試していたりするんです。
私自身も「相手の発作をどうしたら一瞬で止めることができるんだ!」と考えるわけです。
この「印を相手にイメージする」は面白い構造になっています。
私たちの意識で「発作を起こしている相手の話を聞かなければいい」ということがわかっていても、意識の場合は必ず「恒常性」というのが働いてしまいますから「意識したその逆!」というのが意識の水面下で浮かんでしまいます。この場合は「発作を起こしている相手の話をどうしても聞いちゃう!」というものです。だから「発作またぎをしよう!」と意識すればするほど「できない!」となってしまう。
だから、私が書く本には「スクリプト」というものが練りこまれていて「内容を覚えていない!」というのは、意識に上らせないで無意識にそれが実践できる、というものを狙っているわけですね。
今回の「印をイメージする」も実は同じような効果があります。
先日まで書かせていただいた「見ない!聞かない!反省しない!」というのは、発作の人の影響を受けないようにして自由になる、という方法でした。
「聞かない!」と意識をすればするほど「どうしても聞いちゃう!」となってしまう。
そこで「あ!発作を起こしてる!」というときに「相手に印をイメージする」とやって見るわけですね。
「横に一本棒を引いて、そして、真ん中の棒が長くて、そして右の縦の棒が真ん中よりも短くて」とやっているときには「聞かない!」が自動的にできているわけですね。
発作を起こしている相手は、言葉的にも、雰囲気的にもピンポイントで私たちの発作の弱点を狙ってくるわけです。
ある意味で「印をイメージする」ということをやっているときは「見ない!聞かない!」が実践できるんです。
こちらが相手の発作に巻き込まれて発作を起こさなければ「相手の発作が治まる!」というのが仕組みとなっています。
そしたらあの印は意味がないの?と思うでしょ!
いやいや!
あはは~!
例えば「無」とか「消」という文字でもいいじゃないですか!(「肉」でもね!)。
「無」とか「消」という意味だったら「私が相手の発作を消す」という意識が働いてしまうから「アウト~!」となる。それは必ず恒常性が働くから。
「肉」の場合は「相手を馬鹿にする」という意図があるから、それも「馬鹿にしたら相手から蔑まれる」という厄介なシステムが働いてしまう。
漏電を防ぐ「アース」のシンボルも、そのマークを知らなくても「意識は働く」ということで「相手の電流をうまく流せない!」となるわけです。
「ぐるぐる」🌀だって相手を馬鹿したり、相手を混乱させらりするシンボルであったりするから「意識が働いちゃう!」となるわけです。
「え~?なんの印なのかわからない!」という
に意図があったりするんですね。
実は、印自体に複雑なストーリーが隠されているスクリプトになってるわけですね。
すごい恋愛ホルモン 誰もが持っている脳内物質を100%使いこなす(青春出版社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
いや、本当にみんなが「羨ましい~!」と思うような職業についていたら「嫉妬の集中砲火じゃ~!」となるわけですよ。だから、医者や教師の子供。そして芸能人の子供なんかは「壊れる確率が高い!」となるんですね。みんな「お金持ちでわがままに育てているから~!」と思ってしまうのが嫉妬です。その電流は確実に脳のネットワークを通じて相手の脳にダメージを与えるわけですから嫉妬の攻撃で「心がボロボロ!」なんですね。でも、恋愛でこの本が役に立ってくれて嬉しいです~!バリバリ恋愛ホルモンを分泌させちゃいましょう!
感謝!!
大嶋 信頼