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〒105-0021 東京都港区東新橋2-16-3カーザベルソーレ4F
営業時間/AM10:00~PM18:00 定休日/日・祝
花粉症の症状が止まるのなら
マサチューセッツ工科大学の神経学者らのチームが発見した、脳の孤独の部位は興味深いです。
マウスの実験で仲間から引き離して「孤立」の状態を作ると孤独の脳の部位である背側縫線核が活発に活動するようになってしまいます。「孤立」の状態から「みんなと一緒」という仲間の中に戻しても「背側縫線核の神経活動は活発になったまま!」となり「孤立を体験しなかったマウスよりも、はるかに社交的になっちゃった!」となる。
この「社交的」というのは、私が苦しんできた症状。
いつも人に気を使ってしまって「自分が楽しめない!」というのが「社交的」である。
定食屋さんに行っても、店員さんのちょっとした不機嫌さを拾ってしまって「店員さんの気持ちを考えるのが止まらない!」となっていた。
職場では、すべての人の気分を考えていて、誰か一人でも不機嫌な人がいたら「自分が悪いことをしたからかな?」と悩み苦しんでしまう。
いつも、頭の中に浮かんでくるのは、不快な人間関係のことだったし、それが頭の中から消えることがなかった。
それって背側縫線核の神経活動の影響なんだ!と思ったら「なるほどね!」となるわけです。
最近になって、一人でいる時に「あれ?孤独じゃない!」と感じることが。
外に食事に行っても「あれ?周りの人に気を使っていない!」という自分に気がつきます。
正直な話、この症状ばかりは、様々な心理療法を試してみたのですが「なかなか本質的なところが変わらないな!」と苦しんできた部位だったんですね。
本当は、このブログでは遺伝子コードのことは書くのを止めよう、と思っていたのですが、この部位に関してはどうしても遺伝子コードが関係しているみたいなんです。
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)では「神経の敏感さは花粉症のようなもの!」という話がでてきます。花粉症を心理療法で止めることができたらすごいことですよね。
花粉症の場合は、内臓の腸にある「免疫機能をコントロールする」という場所が脳内の孤独を感じる部位のように「活発になりすぎちゃっている!」となって「くしゃみ、鼻水が止まらない!」となってしまうんですね。
私は、子供の頃からこの「花粉症」で苦しんできました。
鼻水のことを考えない日はない、と言うぐらいの悩みで私のコンプレックでもあったんです。
ある時「花粉症の症状が酷くなった!」という時に、花粉症の遺伝子をコンピュータで検索して「CD79A」と言うのが出てきて「CD79Aの還元」×7と唱えたら「あれ?花粉症の症状が止まった!」となってびっくり。
「こんなの暗示だろ!」と思って、花粉症の他の遺伝子である「IL10の還元」×7を唱えたら「また症状が戻ってきちゃた~!」となるからびっくり。
他にも「しゃっくりが止まらない!このまま朝まで眠れないかも!」と苦しんでいる時に「しゃっくりの遺伝子!」と検索してみたら50個も遺伝子が出てきます。それをかたっぱしから試して「PRICKLE1(プリクルワン)の還元」×7を唱えたら「あ!止まった!」となるから不思議~。
花粉症のように神経活動が活発になっているところが「唱えたら活発じゃなくなった!」というのがあったみたいなんですよね。
そんな感じで、「どの遺伝子コードが脳の孤独の部位に効果があったんだ?」と探ってみたら、どうやら「ANGPTL4(アングピーティーエルフォー)の還元」×7なんです。
このANGPTL4は、私がジョギングをする時に「お腹がイタタタ!」となって「う~!トイレに行きたいかも!」となった時に唱えると大丈夫になったかも!というのに使っていたコードでした。
腸のダメージであるリーキーガットに効く遺伝子コード、と検索をして見つけたものだったのですが、後になって検索してみたら「あれ?消えている!」となっていた幻の遺伝子コード。
ちなみに孤独の脳の部位である「背側縫線核」に関連する遺伝子では「ANGPTL6」は出てくるのですが4はないんですね。
クライアントさんたちが「ANGPTL4の還元」×7を唱えていると「どっしりしてきた!」という印象がありました。
あれって脳の孤独の部位である背側縫線核に影響があったから、物怖じしないどっしり感が出てきたのかも!と今更、気がつくわけですね。
これまでの本の中には「遺伝子コードを唱えるのは抵抗があるから日本語に変換してください!」との編集者からの要望で遺伝子コードで効果があったやつを日本語に変換して唱えてもらうようにしてありました。
でもこのANGPTL4ばかりはどうも日本語に変換しきれなくて、と言うよりも「すごく効果があるけどどこに効いているのかわからない!」だったから変換できなかったんですけどね。
「孤独の脳の部位」に効果があるのかも!と思ったら面白くなってきます。
だって、あれだけおどおどしていた私が「あれ?どっしり座っていられるようになった!」と社会性が低くなっている(社会性が低くなって喜んでいるおかしな私。だって本当に苦しかったんですから)。
「年をとったからかな?」とも疑うのですが、自分と同じ遺伝子を持っている父親を観察していると「年齢は関係ないかもな」と思うんですよね。
遺伝子コードの研究がしてみたいです。
「初めに言があった」
(つづく)
「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
「NOって断ることが攻撃や仕返しじゃないんだ」と言うのはよくわかります。相手をバッサリ切るつもりで断らなければ断ることができない、と私もずっと思っていました。そんな破壊的な感覚で断ると、相手が「孤独」から発作を起こして面倒臭いことになるんですよね。大和書房の「口ぐせリセット」も役に立っているのは嬉しいです。脳のネットワークについては、現代の科学では証明できないから心理学的には「外在化」になりますよね。この「外在化」の仕組みを物語(スクリプト)として書くことで、無意識に浸透して「自分を責める」という苦しみから解放してくれます。でも、本当に「物語なのか?」という疑問が湧いてきますよね。本当に脳はつながっているかもしれない、と思うような現象がたくさんありますからね。本来の姿である無の状態に「切り替える」というのは嬉しい表現ですね。軽く!自由に!楽しみ~!
スルースキル-”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
うまくスルーできない、というのはよくわかります。この前「本を書いてください!」という出版社の方が来て「先生は人からの嫉妬を簡単にスルーできるようになられているんですね!」と言われました。「いや、ボロボロですから!」と答えたら、出版社の方が「え~!?」とびっくりされていた。アマゾンのレビューなんかを見ると、本が売れたらものすごい嫉妬の攻撃がひどくなる!という現象が見えちゃう。あれを見なくても「私の体はどんどんボロボロになっていく~!」という感じで「足を引っ張られている~!」となる。「体がだるい!」とか「頭に不快な思考や感覚がパンパンになっている!」や「息が苦しい!」などの症状があって「大丈夫か?私?」と真剣に悩む。こんな時に「嫉妬をエネルギーに変える」×7を唱えると「あれ?動きやすくなった!」となる。私は「脳のネットワーク」については科学的な見地でいなければいけないので盲信はしません。だから「本当かよ!」と疑いながら見ているのですが、どの呪文を唱えても「ちっとも楽にならない!」となっていたのに「脳のネットワークで伝わってくる嫉妬なんだ!」と思ったら「すごいな!嫉妬って!」と思うんですね。このスルーできない、という状態の時って「自分の本来の場所にいない!」という可能性が。自分のレベルにあった人たちの中に入っていくと嫉妬されません。すると全然動きやすくなって楽になる。その環境から抜け出してしまうのには罪悪感が伴うかもしれませんが「まずは自分が自由になる!」がとっても大切。私の幸せが、みんなの幸せ!
「すぐに役立つ!」と書いてくださってありがとうございます。この編集者は優れ者ですね。スルースキルが身についてくると、人って面白いところがあるかも?と見れるようになった、というのはめちゃくちゃ嬉しいです。嫉妬って素敵!キラキラ~✨はいいですね。確かに「嫉妬をエネルギーに変える」は頑張らなきゃ、という気持ちになるかもですね。速足のスルーは面白いです。スルースキルが効いているのは嬉しいです。
消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
嫉妬って本当にみんなが共通して苦しんでいるんですよね。「嫉妬されている」って言えないだけ。過去の自分に「嫉妬だよ!」と教えてあげる方法はいいですね。鏡の表現はすごいな~!なるほど!と感覚的に腑に落ちる強力なスクリプトになっていますね。本当の自分の感覚は常に間違っていないんです。自分のしたいこと/やりたいことって深い問いですね。嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼
24/11/08
24/10/18
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マサチューセッツ工科大学の神経学者らのチームが発見した、脳の孤独の部位は興味深いです。
マウスの実験で仲間から引き離して「孤立」の状態を作ると孤独の脳の部位である背側縫線核が活発に活動するようになってしまいます。「孤立」の状態から「みんなと一緒」という仲間の中に戻しても「背側縫線核の神経活動は活発になったまま!」となり「孤立を体験しなかったマウスよりも、はるかに社交的になっちゃった!」となる。
この「社交的」というのは、私が苦しんできた症状。
いつも人に気を使ってしまって「自分が楽しめない!」というのが「社交的」である。
定食屋さんに行っても、店員さんのちょっとした不機嫌さを拾ってしまって「店員さんの気持ちを考えるのが止まらない!」となっていた。
職場では、すべての人の気分を考えていて、誰か一人でも不機嫌な人がいたら「自分が悪いことをしたからかな?」と悩み苦しんでしまう。
いつも、頭の中に浮かんでくるのは、不快な人間関係のことだったし、それが頭の中から消えることがなかった。
それって背側縫線核の神経活動の影響なんだ!と思ったら「なるほどね!」となるわけです。
最近になって、一人でいる時に「あれ?孤独じゃない!」と感じることが。
外に食事に行っても「あれ?周りの人に気を使っていない!」という自分に気がつきます。
正直な話、この症状ばかりは、様々な心理療法を試してみたのですが「なかなか本質的なところが変わらないな!」と苦しんできた部位だったんですね。
本当は、このブログでは遺伝子コードのことは書くのを止めよう、と思っていたのですが、この部位に関してはどうしても遺伝子コードが関係しているみたいなんです。
「行動できない」自分からの脱出法!(清流出版)では「神経の敏感さは花粉症のようなもの!」という話がでてきます。花粉症を心理療法で止めることができたらすごいことですよね。
花粉症の場合は、内臓の腸にある「免疫機能をコントロールする」という場所が脳内の孤独を感じる部位のように「活発になりすぎちゃっている!」となって「くしゃみ、鼻水が止まらない!」となってしまうんですね。
私は、子供の頃からこの「花粉症」で苦しんできました。
鼻水のことを考えない日はない、と言うぐらいの悩みで私のコンプレックでもあったんです。
ある時「花粉症の症状が酷くなった!」という時に、花粉症の遺伝子をコンピュータで検索して「CD79A」と言うのが出てきて「CD79Aの還元」×7と唱えたら「あれ?花粉症の症状が止まった!」となってびっくり。
「こんなの暗示だろ!」と思って、花粉症の他の遺伝子である「IL10の還元」×7を唱えたら「また症状が戻ってきちゃた~!」となるからびっくり。
他にも「しゃっくりが止まらない!このまま朝まで眠れないかも!」と苦しんでいる時に「しゃっくりの遺伝子!」と検索してみたら50個も遺伝子が出てきます。それをかたっぱしから試して「PRICKLE1(プリクルワン)の還元」×7を唱えたら「あ!止まった!」となるから不思議~。
花粉症のように神経活動が活発になっているところが「唱えたら活発じゃなくなった!」というのがあったみたいなんですよね。
そんな感じで、「どの遺伝子コードが脳の孤独の部位に効果があったんだ?」と探ってみたら、どうやら「ANGPTL4(アングピーティーエルフォー)の還元」×7なんです。
このANGPTL4は、私がジョギングをする時に「お腹がイタタタ!」となって「う~!トイレに行きたいかも!」となった時に唱えると大丈夫になったかも!というのに使っていたコードでした。
腸のダメージであるリーキーガットに効く遺伝子コード、と検索をして見つけたものだったのですが、後になって検索してみたら「あれ?消えている!」となっていた幻の遺伝子コード。
ちなみに孤独の脳の部位である「背側縫線核」に関連する遺伝子では「ANGPTL6」は出てくるのですが4はないんですね。
クライアントさんたちが「ANGPTL4の還元」×7を唱えていると「どっしりしてきた!」という印象がありました。
あれって脳の孤独の部位である背側縫線核に影響があったから、物怖じしないどっしり感が出てきたのかも!と今更、気がつくわけですね。
これまでの本の中には「遺伝子コードを唱えるのは抵抗があるから日本語に変換してください!」との編集者からの要望で遺伝子コードで効果があったやつを日本語に変換して唱えてもらうようにしてありました。
でもこのANGPTL4ばかりはどうも日本語に変換しきれなくて、と言うよりも「すごく効果があるけどどこに効いているのかわからない!」だったから変換できなかったんですけどね。
「孤独の脳の部位」に効果があるのかも!と思ったら面白くなってきます。
だって、あれだけおどおどしていた私が「あれ?どっしり座っていられるようになった!」と社会性が低くなっている(社会性が低くなって喜んでいるおかしな私。だって本当に苦しかったんですから)。
「年をとったからかな?」とも疑うのですが、自分と同じ遺伝子を持っている父親を観察していると「年齢は関係ないかもな」と思うんですよね。
遺伝子コードの研究がしてみたいです。
「初めに言があった」
(つづく)
「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
「NOって断ることが攻撃や仕返しじゃないんだ」と言うのはよくわかります。相手をバッサリ切るつもりで断らなければ断ることができない、と私もずっと思っていました。そんな破壊的な感覚で断ると、相手が「孤独」から発作を起こして面倒臭いことになるんですよね。大和書房の「口ぐせリセット」も役に立っているのは嬉しいです。脳のネットワークについては、現代の科学では証明できないから心理学的には「外在化」になりますよね。この「外在化」の仕組みを物語(スクリプト)として書くことで、無意識に浸透して「自分を責める」という苦しみから解放してくれます。でも、本当に「物語なのか?」という疑問が湧いてきますよね。本当に脳はつながっているかもしれない、と思うような現象がたくさんありますからね。本来の姿である無の状態に「切り替える」というのは嬉しい表現ですね。軽く!自由に!楽しみ~!
スルースキル-”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
うまくスルーできない、というのはよくわかります。この前「本を書いてください!」という出版社の方が来て「先生は人からの嫉妬を簡単にスルーできるようになられているんですね!」と言われました。「いや、ボロボロですから!」と答えたら、出版社の方が「え~!?」とびっくりされていた。アマゾンのレビューなんかを見ると、本が売れたらものすごい嫉妬の攻撃がひどくなる!という現象が見えちゃう。あれを見なくても「私の体はどんどんボロボロになっていく~!」という感じで「足を引っ張られている~!」となる。「体がだるい!」とか「頭に不快な思考や感覚がパンパンになっている!」や「息が苦しい!」などの症状があって「大丈夫か?私?」と真剣に悩む。こんな時に「嫉妬をエネルギーに変える」×7を唱えると「あれ?動きやすくなった!」となる。私は「脳のネットワーク」については科学的な見地でいなければいけないので盲信はしません。だから「本当かよ!」と疑いながら見ているのですが、どの呪文を唱えても「ちっとも楽にならない!」となっていたのに「脳のネットワークで伝わってくる嫉妬なんだ!」と思ったら「すごいな!嫉妬って!」と思うんですね。このスルーできない、という状態の時って「自分の本来の場所にいない!」という可能性が。自分のレベルにあった人たちの中に入っていくと嫉妬されません。すると全然動きやすくなって楽になる。その環境から抜け出してしまうのには罪悪感が伴うかもしれませんが「まずは自分が自由になる!」がとっても大切。私の幸せが、みんなの幸せ!
「すぐに役立つ!」と書いてくださってありがとうございます。この編集者は優れ者ですね。スルースキルが身についてくると、人って面白いところがあるかも?と見れるようになった、というのはめちゃくちゃ嬉しいです。嫉妬って素敵!キラキラ~✨はいいですね。確かに「嫉妬をエネルギーに変える」は頑張らなきゃ、という気持ちになるかもですね。速足のスルーは面白いです。スルースキルが効いているのは嬉しいです。
消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
嫉妬って本当にみんなが共通して苦しんでいるんですよね。「嫉妬されている」って言えないだけ。過去の自分に「嫉妬だよ!」と教えてあげる方法はいいですね。鏡の表現はすごいな~!なるほど!と感覚的に腑に落ちる強力なスクリプトになっていますね。本当の自分の感覚は常に間違っていないんです。自分のしたいこと/やりたいことって深い問いですね。嬉しいです。
感謝!!
大嶋 信頼