直感力を使えるようになれば楽しめる

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直感力を使えるようになれば楽しめる

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/06/16 直感力を使えるようになれば楽しめる

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)が2018年6月17日に発売されます!!

 

わーい!

 

「自己肯定感は低い方がいい」と私は恐ろしいことを思っていたな。

 

自己肯定感が低い方が、他の人よりも謙虚になれて「周りの人から好かれる!」とか「尊敬される人になる!」なんって本気で信じていました。

 

「いや、いや、いや、それは間違いですから!」というのを散々経験してきた。

 

自己肯定感が低くて下手に出れば出るほど、人は私を蔑み、土足で踏みつけていく(あ~れ~!)。

 

表は謙虚に振舞っているけど、中身は怒りと憎しみでぐっちゃぐちゃ。

ついでに部屋もぐっちゃぐちゃ!

ものすごい惨めな泥沼の人生で辛かったな~!

 

PHPの編集長の脳は素晴らしかった。

そんな私のぐっちゃぐちゃだった自己肯定感をこの本を書かせてくださることで「スッ!」と整えてくださった。

書き終わった時に「あれ?自己肯定感が高くなっているぞ!」とちょっとびっくり。

すると、あんなにぐちゃぐちゃだった私の中が整理整頓されていくから面白い。

 

文章も編集長が整理整頓してくださっているのだが、その編集にものすごく編集長のリスペクトが感じられて、私の自己肯定感がさらに上がっていった!

 

自己肯定感が高くなるっていいですね!(今さらかい!)

 

「過去を変える」というのは本当にありますね!

 

昨日もちょっと書きましたけど「過去を変える」のテクニックの部分で「男性性」と「女性性」の呪文が出てきます。

 

あれって、今、このブログを書いている私が、あの「自己肯定感」の原稿を書いている過去の私の脳につながって「お前!すごいね!」と褒めてあげている時に「お!最新情報で女性性と真実を見極める力は関係あるぞ!」という情報を横流ししているわけですね。

 

すると、過去のあの原稿を書いている私が「あ!過去の自分に“男の子に生まれ変わる!”と唱えさせればいいんだ!」と閃いて、自分で実験します。

 

過去の自分に唱えてもらったら「あ!バカにされている!」という感覚がなくなった!と不思議な体験をして「お~!俺ってすげ~!」と感動します(おい!俺が教えてあげたんだからな~!こいつアホだ~!)。

 

何度もなんども、私は苦しみもがいて生きてきて、そこからいろんなことを学習して自分が変わってきた、と思っていたが、実は未来の私が今の私を助けてくれていた。

 

今の私が過去の私を助けることで、私の過去が変わり、そして私の未来もどんどん変わっていく。

 

ある時、親戚の女性が夫を連れて、私のオフィスにやってきて、私の顔を見るなり能面のような顔をして「この子、私がしょっちゅういじめて泣かせていたのよ!」と隣にいた夫に言い放った(嫉妬の発作じゃ~!)。

 

この時、面白い体験をした。

以前だったら、過去の惨めな自分に引き戻されて涙目になって「なんだこいつ~!」という怒りにまみれていたけど「あれ?それがない!」と自分でもびっくり。

 

「変な人だ!」という感じで自然にスルーできちゃって、無視している自己肯定感の高い自分がそこにいた。

 

そうなんです!自己肯定感が高いと、嫉妬の攻撃を受けてもスルーできちゃう!

 

そんな過去の自分を振り返りながら「お前ってすげーな!」とリスペクトすることでさらに私の自己肯定感が高くなります。

 

そして、私は、みなさんと一緒にさらなる高みへと目指すことができる。

 

みなさんの応援のおかげでこの一冊を書くことができてとっても嬉しいです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

昨日の続きです。

 

恋愛本にもちらっと書いているのですが、私は、学生時代から「男性単体では、能力が発揮できない」ということを考えていました。

 

これは学生時代から「日本を元気にしたい!」と思っていて、日本の男性がどうして能力を発揮できなくなっているのか?ということを考えていて「やっぱり、女性という支えがなければ男性は十分な能力を発揮することができない!」ということを考えていたんです。

 

「女性は単体で能力が発揮できるけど男性は無理なのでは?」と考えていたのですが「それがなぜ?」ということは、学生の私には、説明はできませんでした。

 

今になって、こうして書いていて「なるほどな!」と思うんですね。

 

男性は女性がいて恋をすることではじめて「直感力」が活かせる。

 

その「直感力」が唯一真実へと導いてくれる道しるべとなる。

 

会社で仕事をしていた時に「直感力」を活かせていた時って「どんどんアイディアが湧いてくる~!」となります。

 

でも、そこで必ず周囲の嫉妬発作が起きて「あいつ調子に乗っているんじゃね!」とか「あいつそのうちに問題を起こすんじゃね!」というコソコソとした噂話が背中から聞こえてきます。

 

すると「人が私のことをどう思っているんだろう?」と気になってしまいます。

 

シカゴ大学のワードル博士の研究では「誰かに関する悪い評判を聞くと、その人に対する信頼度が下がって、その時に尾状核が強く反応する」となっていました。

 

自分の悪い評判を気にした時にも、もしかして尾状核が強く反応して、自分に対する信頼度も下がってしまって「自信がない!」となり、同時に「直感力も使えなくなった!」となっていたのかも?

 

でも、恋のホルモンが分泌されることで、反応した尾状核をリセットしてくれて「直感力がバリバリ使えるぞ!」とお金持ちの道へと進み続けることができる。

 

これもちょっとタブーなのですが、お金持ちのおじさんたちが「なぜこぞって高級なお姉さんがいるクラブへ行くのか?」という答えがここにあるような気がします。

 

ものすごい高級な空間で擬似の恋愛をすることで「恋愛のホルモンが分泌されるやろ~!」となり「直感力バリバリ!」になって「お金持ち!」という流れ(短絡的だな~!こりゃ!)。

 

問題は、その高級なクラブにいらっしゃる女性よりも男性の方が上!という認識の男性は「直感力バリバリ!」になるのかもしれません。でも、そこにいらっしゃる女性よりも自分は下!と思ってしまう男性がそこに行ってしまうと大変なことになります。

 

なぜなら、嫉妬は「自分よりも下の立場の人が自分よりも優れているものを持っている時に起きる!」という性質があります。

 

ですから、自己肯定感が低い男性が、そんな場に行ってしまったら「下!」と見られて「私が持っていないお金を持っている!」となって「ビビビッ!」と嫉妬の電気がお姉さんの脳に発生して、それに感電して「直感力が麻痺しちゃった!」となって「貧乏の道しか選べない!」となるんですね(破滅の道じゃ~!ひえ~!)。

 

ですから、ホストクラブなんていうところは「最も危険な場所」になりますね。

なぜなら、短絡的な判断をする男性は「男の方が上じゃ~い!」と心の中では思っています。それでいて「よくいらっしゃいました~!』と満面な笑顔で出迎えちゃう。

この時、ホストクラブの男性の脳内では大量の嫉妬の発作が起きていて「ビビビッ!」と感電した女性は「直感力が働かない!」となるから「大変だ!」となるんですね。

 

あの高級なクラブに通っている中年男性の真似って難しいんです。

 

そんなことをしなくても恋愛ホルモンを分泌させて直感力を活かせてお金持ちの道を選ぶことができて日本を元気にする方法があるのでは?とずっと考えてきたんです(お金持ちの道って、幸せの道のことです。短絡的な表現ですけどこの方がイメージしやすい)。

 

でも、時代はどんどん変わってしまった。

 

インターネットがどんどん広がって、情報の選択肢が広がると「たくさんの情報が頭に入ってくる!」となってしまう。

頭に情報が入るって「男らしい素敵な男性がいなくなった」とか「素敵な男性はもうとっくの昔に結婚している」という余計なもので、それらが直感力を麻痺させてしまう。

 

まあ、わかりやすく書いてしまうと「恋に対する幻想が持てなくなってしまった!」ということ。

 

直感力が働けば「いくらでも恋はできる!」となるのだが、情報が尾状核を活発にさせてしまうから直感力が働かなくなり、すぐ目の前にある幸せが掴めなくなる。

 

そこで心が教えてくれたのが「世界の国の男性と女性の数字の意味を知れ」でした。

 

「日本の男性の人口が6173万人で女性の人口が6513万人」と頭の中で唱えてみると「恋のホルモン」とは違う現象が。

 

私の中の短絡的な判断が不思議と打ち消されていき、何かそれまでと違ったものが見えてくるから不思議。

 

これってすごいことなのかもしれない。

 

その仕組みを書きたかったのだが、今日も時間がなくなってしまいました。

 

(つづく)

 

アマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

めちゃくちゃ嬉しいです!!

 

読んで癒されるし励まされます。

 

そして、みなさんと繋がっている喜びを感じながら私はみなさんの脳のネットワークで伝わってくる知恵をこのブログに記させていただております。

 

前の本にもレビューを書いてくださっているのをみると「本当にありがたい!」と思うんです。

 

みなさんの脳につながって私もどんどん変化して行くのを感じています。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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