脳のシナプスが鍛えられて図太くなる~!

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脳のシナプスが鍛えられて図太くなる~!

大嶋信頼ブログ 緊張しちゃう人たち

2018/04/26 脳のシナプスが鍛えられて図太くなる~!

「お金持ちになる」ためには“運”が必要になります。

 

そして“行動力”があるとチャンスを的確に掴むことができちゃいます。

 

さらに“継続力(けいぞくりょくは続ける力のことです)”があると「どんどんお金持ちになる!」ということがおきます。

 

そうしていると“思考の柔軟性(「あ!これも!あれも!できるぞ!」と状況に合わせて柔軟に考える力のことです」)”も自然とついてきます。

 

そこで「運」はどうやったら手に入れられるのか?

 

ちょっと前に「ある方が温泉に入るようになったらお客さんが来るようになった!」という話を書いていました。

 

あの現象で私が思っているのは「ああ!どうしよう!」とか「こうなったらどうしよう?」とヤキモキする感じで脳にストレスが帯電すればするほど「お客さんは離れていく!」となってしまいます。

 

ところが温泉に入って「ふ~う~!」と脳の電気が放電された~!となった時に「あれ?尋常じゃない数のお客さんが来るようになったんですけど!」となります。

 

「空と鳥を見るがよい。蒔くことも、刈ることもせず、倉に入れることもしない」という私の好きな言葉があります。

 

要するに「心配すればするほど、う!びんぼう!」になるってこと(それは極端やろ!)。

 

「落ち着きがない!」、「衝動買いしちゃう!」、「片付けができない!」、「整理整頓が苦手!」という注意欠陥多動性障害の人が「見事にチャンスを逃すよね!」というのは落ち着きがないから。

 

そして「人とのコミュニケーションが苦手~!」という自閉症スペクトラムの方は、シナプスの刈り込みがされていなくて、脳の神経ネットワークが鬱蒼としているから「脳に電気がすぐに帯電しちゃうよね!」となっていて、その帯電した電気が「運を見事に逃すよね!」ということをしていたりするんです。

 

帯電すればするほど強力な磁石に引き寄せられるように「不幸が引き寄せられてきた~!」となります。

 

「お~!チャンスが巡ってきた~!」というときでも、脳の帯電が酷いと直前でクルッと「不幸に転じてしまった~!」ということになるのでございます。

 

そこで、鬱蒼としたシナプスを刈り込んじゃいましょ!という感じで「御意!」と誰かに何かを頼まれた時に、心の中で言ってからやって見ると「お~!頭の帯電がなくなってきたかも!」という面白い現象が。

 

「御意!」、「御意!」言っていると、ボサボサだった髪の毛を腕のいい美容師さんに刈り込んでもらったみたいに「あ~!スッキリした!」という感じになるから面白い(顔もスッキリしまっせ!)。

 

「でも!」とか「だって!」の口癖を全部「御意!」にしちゃいます。だって「でも!」とか「だって!」って言ったってどうせみんなやる羽目になるんですから。シナプスの刈り込みをしちゃって、脳の帯電をなくしちゃお!と思ってやったほうが面白いです。

 

「御意!」でシナプスの刈り込みをしちゃうと脳にストレスが帯電しにくくなるから、あまりぐるぐる頭の中で考えて心配しなくなります。

いい意味でアホになる。

 

すると「お~!どんどんチャンスが巡って来るぞ!」となるから面白い。

 

人が羨むような美味しい人生がそこにあります(うらやましい~!)。

 

誰かが人の悪口を言っていても「御意!」と言いながら聞いているのって結構面白いです。

シナプスが刈り込みされるから「嫌な気分が残らない!」となりますね。

 

さあ、あとは「行動力」、「継続力」と「思考の柔軟性」なんですけど、これも「シナプスの刈り込み」の作業でついてきちゃいます。

 

その理由は「筋肉と一緒!」と考えてみましょうね!

 

筋肉って運動をすると「筋繊維が切れる!」という現象が起きちゃいます。

 

だから、運動した後って体が痛くなるんですね~!

 

以前は、疲れを感じさせる物質である「乳酸」のせいだと言われてきました。

でも、最近では科学が進んで「筋肉や関節が運動によって傷つき、傷ついた部分を再生するために炎症が起きていることが原因」と言われるようになりました(中外製薬の「からだのしくみ」の筋肉から引用させていただきました)。

 

運動したら筋繊維が切れちゃう。

 

そして、たんぱく質で切れた部分が補修されちゃう。

 

すると「切れた筋繊維が以前より太くなる!」となります。

 

そんなイメージで「御意!」でシナプスの刈り込みをするのが「運動」って考えちゃいます。

 

すると切れたシナプスが補修されて「図太くなる~!」という感じ。

 

図太いオバちゃんってたくましいですよね!

 

スーパーで「お肉のタイムセール」があったら「すっげ~瞬発力!」という感じで、私の前にすっと入ってきて「一番いい肉を持って行った~!」ということができます。

 

私は「あわわわ!」とオドオドしているうちに「ざんね~ん!」という感じ。

 

まだまだ「御意!」が足りないのよね!という感じ。

 

シナプスの刈り込みがされて、そして補修されて「どんどん図太くなる!」となると「ちょっとやそっとの嫉妬なんかでびくともしませんから!」となります。

 

だから「継続力がハンパない!」となります。

 

継続していると、どんどん思考の柔軟性もついてきちゃって、以前だったら「ダメだ~!無理~!」となっていた状況でも「あれも!これも!こんなこともできるじゃん!」と思考を次から次へと展開して行って「お金持ちになる~!」という感じになっちゃいますね。

 

そして、適切な筋肉であるシナプスを伸ばしていくために「いいね!」を増やしましょ!というお話をちょっと前に書きました。

 

赤ちゃんが「なぜ8ヶ月まであんなに急速にシナプスの数が増えるのか?」ということを考えてみると「あ!訴えた時に、お母さんが要求に応えてくれる」という体験が要因となります。

 

もちろん「母乳」というのも大切なのかもしれませんが、ここはあくまでも物語として。

 

この「いいね!」を増やす、というのは、おバカキャラで売っていたタレントさんのブログやインスタを見てみると「すごいな!これは!」と思うんです。

 

シンプル~!わかりやすい!となっています。

 

あのシンプルさって、シナプスの刈り込みがあったからこそできることだと思います。

 

シナプスの刈り込みがされていないと「物事を複雑に考えてしまう!」という傾向がありますから「???」という反応が相手から返ってきてしまい「面倒臭い!」とその時に感じる、ということは「相手から嫉妬の電気を浴びている!」という証拠になります。

 

「この人面倒臭い!」と思う人って「嫉妬の発作の人!」です。

 

「面倒臭い!」って言葉は、嫉妬の発作の人センサーの役割をしています(これは面白いんです!って自分で言うな!)。

 

嫉妬の発作を浴びちゃうから「シナプスが適切に成長できない!」となるから「瞬発力がない!」となるんです(まあ、嫉妬の発作の電気ショックを浴び続けて起きる「学習性無力感」も関係しているんですけどね)。

 

「いいね!」を増やすのが面倒臭い!とか「自分には無理!」と思ったら「御意!」がまだまだ必要な可能性があるんです。

 

「私は誰とも接しないし、SNS(ブログやツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどです)もやりたくないんですけど」という方もいらっしゃいます。

 

その方も「御意!」があったらシナプスの刈り込みがされて「脳の筋肉が太くなる!」となるから「面白くなるぞ!」となりますね。

 

でも、その「御意!」も親にするのも嫌だし、というケースもありますよね。

 

ある方が「だから”心に聞く”があるんですね!」と鋭いことをおっしゃっていました。

 

そうなんです。

 

「心に聞く」で心が教えてくれたことに対して「え~?これって私の考えなんじゃないの?」と言わないで「御意!」とやってしまうんです。

 

すると「シナプスの刈り込みがされて、リミットレスじゃ~!」となるわけです(「リミットレス」は無敵で能力の限界がないことを指します。心に聞いていると本当にリミットレスになるから怖い!)。

 

これまで書いてきた本の意味がどんどんここでつながっていきますでしょ。

 

科学は後からついてきます。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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